10/08/14 15:39:45 FXVZtzUAO
>>209続き
>>210のシチュの方がよかった…
激痛が走る少年の胃の中ではアリエッティが腰に差していた針を少年の胃壁に突き刺していた。
血が滲み出した胃袋は大きくうごめきはじめた。「吐き出される」アリエッティは息切れしながら希望を抱いたが、次の瞬間、胃の入口が開き大量のドロドロしたものが流れ込んできた。
少年が近くにあったパンを手当たり次第に胃の中に流し込んだのだ。ドロドロに埋まり身動き出来なくなったアリエッティは放出される胃液の海の中へ沈み、もみ砕かれていった。
ホッとして眠りにつく少年。翌朝に少年の尻から出てきたのは臭い泥粘土だけだった…