完全拘束・超拘束に萌える 4at FETI
完全拘束・超拘束に萌える 4 - 暇つぶし2ch850:名無しさん@ピンキー
10/10/27 23:41:08 yaLUGmte0
なんにしても
つ④
次の楽しみにしてますw

851:名無しさん@ピンキー
10/10/28 00:38:52 fXiA6bph0
作者さんがんばれ!!!

852:学拘性活
10/10/28 01:52:31 iLC3XCE6P
「はぁ、はあぁ、あぁん…」
「さて、次はコレね」
「はぁ、はぁ、な、に…ええぇ!?」
先生、私イったばっかなんですけどぉ!しかもなにそれぇ!
とても太くて、表面がイボイボしてて、やっぱり複雑な形してて、しかも長い。
「ローションは、…どう考えてもいらないよね」
太ももまでびっちょびちょになるほどの蜜を吐き出した秘所は、期待を隠しきれず、ひくひくとうごめいている。
「あっ!ああああああああぁぁっ!」
みちみちと膣を拡げながら、奥へ向かってバイブが侵入する。
「あぁっ!!あああぁっ!!」
い!イボイボが!擦りあげてくるぅ!
バイブの表面に仕掛けられたいやらしい凹凸が、一つ一つ襲いかかる。
とうとうバイブは最奥まで達し、子宮口に触れるか触れないかの絶妙な位置に、するりと収まった。
「ひっ!ひあああぁぁっ!」
予期してたって、声が出てしまう。
「はぁっ、あああぁぁんっ、はぁっ」
3つの穴にトンでもないものを入れられた私は、早くも息絶え絶えだ。

「はい、最後はコレ」
へ?
ま、まだ…あるのぉ!?
「これ、なんだかわかる?」
そう見せられたのは、銀色に光る小さいディスクみたいなもの。中心に穴があいていて、ドーナツ状になっている。
え、えっとぉ。
おしっこの穴と、お○んこと、お尻の穴はもう挿れられたから、残るは…
あ。わ、わかっちゃった…
「正解!菜緒ちゃんのかわいいクリちゃんは、当分おっきなまんまね」
「いやああああああああ!」

853:学拘性活
10/10/28 01:53:03 iLC3XCE6P

さっきまでの興奮で痛いほど勃起していた股間の小さな突起に、そのままディスクがはめられる。
「んで、締めつけて固定、と」
先生は、精密ドライバーのようなものでディスクの金具を注意深く回し始める。
「ひ!ひゃあああああっ!」
ディスクの内側はゴムのリングになっていて、金具が回るにつれ、その内径がどんどん小さくなっていく。
「やああぁっ!クリがぁ!クリが締めつけられてるぅっ!」
「よし、これくらいかな」
根元をゴムで締めつけられたクリは、ぷっくりと充血して、その存在を主張している。
最後に、もうひとつの金具で、尿道のカテーテルの先端と連結されると、ディスクは完全に固定された。

「やっぱり初めては時間かかるなぁ。ま、そのぶんかわいい悲鳴が聞けていいんだけど」
「せ、せんせえぇ」
「さて、貞操帯着けるよ。菜緒ちゃんの股間は、ぎっちり責められた上に、自分じゃどうしようもなくなっちゃうってわけ」
「あああぁぁっ」
今まで妄想だったものが、現実に変わっていく恐怖と、…興奮。

まず、腰回りの金属ベルトが留められる。
内側は…やっぱりゴム張り。
金属の無慈悲な硬さとゴムの密着感を感じる間もなく、股下に金属ベルトが通される。
股下のベルトには穴があいていて、さっきの挿入物の基底部がそこから出るようになっているらしい。
アナルのディルド、膣のバイブ、尿道のカテーテルとクリディスクの3つをしっかり穴に合わせられると、股にベルトが密着して、そのまま腰の前で留められる。
腰の前はよく見る南京錠ではなく。鍵が作りつけられている。
「この鍵はすぐれもので、ベルトだけじゃなくて、さっき穴からだしたパーツも一緒に固定できるんだ。
 つまり、この鍵がないと菜緒ちゃんは体の中に挿入されたモノを永遠に抜けないってわけ」
「あ、あおらぁ、ないでぇ…!」
鍵の説明をされると、やっぱりどきどきしてしまう。
そんな私を見越したように、がちゃんと鍵がかけられた。
「ああああああぁぁぁんっ!」

854:名無しさん@ピンキー
10/10/28 01:53:34 Jp5Y7la90
リアルタイム遭遇ktkr
つ④

855:学拘性活
10/10/28 02:01:13 iLC3XCE6P
今日はここまで。④ありがとうございます。
ペース遅くなってごめんなさい。
たぶん明日は投下できないので、続きは明後日に。

あと、リクについてですが、前にも言った通り使うかどうかは俺次第です。
基本設定を第一に進めさせてくださいな。
ガスマスクは授業以外のところで今後出す方向で書いてるんでお待ちを。

ただでさえ忙しいのに、誘惑に耐えきれず零の軌跡の2周目を始めてしまったというw
あと、>>845の二次創作を見てみたいのは俺だけではないはず

856:名無しさん@ピンキー
10/10/28 02:07:16 Jp5Y7la90
特別給費生って設定が魅力的で使いやすいから、二次創作しやすそうだよねぇ。
そういう生徒ばっかじゃなくて一般の中、ってのがいいのかな。
もし完全に拘束生徒集めたかったら特別給費生だけの補修がある、みたいな感じもありだし。

857:名無しさん@ピンキー
10/10/28 02:48:42 09CJCXQf0
>>855
優しい作者様。盛り込みすぎで途中終了にならないよう、お祈り④

858:名無しさん@ピンキー
10/10/29 07:38:42 JPOJIkH00
久々ここ覗いたけど神が降臨してるな

859:名無しさん@ピンキー
10/10/29 20:54:55 im9fdAQE0
>>856
つ夏季講習
特別給費生の進路ってのも興味が湧くなぁ。
やはりアイテムやシチュエーションをあれもこれもとやっていくと暴走気味になってしまうので設定の絞りこみは重要では無いかと。


860:名無しさん@ピンキー
10/10/29 21:14:27 e/cO8rkC0
給費生専用の体操着と私服、晴着にワクテカ

861:名無しさん@ピンキー
10/10/31 00:15:44 SDKR9dn6O


862:学拘性活
10/10/31 02:36:16 rTyBwAZCP
「はい、これで股間の処理は終わりだよ。あとはサクっときちゃおうか」
そう言う先生の手には、親指大の金属とゴムでできた器具が握られていた。
よく見てみると、金属でできたリングとゴムキャップが一緒になっているようだ。
2個あるってことは、やっぱり…
「これは乳首につけるよ。さっきクリにつけたディスクと仕組みは同じだよ。
 ただ、こっちには乳首の先まで覆うキャップがついてるよ」
きょ、強化バージョン!?
こっちもわざわざいじる必要ないくらい勃ってるから、そのままいくね」
「いやあぁ!」

右の乳首にあてがわれると、するんとキャップの中に乳首が入り込む。
「んあっ!」
クリと同じように、ネジを締められると、中のゴムリングが縮むのとともに、キャップの内側が乳首に密着する。
「ひぃぃああああ!い、イボイボぉ!なかにイボイボついてるううぅうっ!」
キャップの内側の小さな突起群が容赦なく乳首に襲いかかる。
と同時に、左の乳首にもなにかが被さる。
するん。
「ひゃあああ!」
ひ!ひだりもやられたぁ!
きゅっ、きゅっ、とこちらもネジを締められる。
「んん!、あああぁぁっ!」
「はい、じゃあ、こっちも菜緒ちゃん一人じゃどうにもならなくするよ」
そう言って、先生は銀色に光るブラのようなものもってきて、おもむろに私の胸にあてがった。
「んっ…」
カップの内側は私のおっぱいのサイズぴったりに作られていて、内側のゴム張りにみっちりと密着する。
金属ブラにも乳首が入るくぼみがあるらしく、キャップに包まれた乳首への圧力が高まる。
乳首のリングが金具と噛みあって、「かちん」という軽い音とともに固定された。
さらに背中の後ろで金属ベルトを施錠されると、もう金属ブラを脱ぐことはできなくなってしまった。

863:学拘性活
10/10/31 02:36:49 rTyBwAZCP
「ふぅ。やっと下着は終わりだよ。
 さて、次は…あった」
差し出されたのは、肘上まであるラバーのグローブだ。
指先はちゃんと5本指に分かれているので、作業はできそう…なのかな?
「ふふ、制服だと指先が寂しいでしょ?夜はきっちり包んであげるから」
「そ、そんなことっ!」
またしても言い当てられて、顔が赤くなる。
「はいはい、腕通してね」
言われた通り、右腕を入れてみる。
ローションは塗ってあるんだけれど、サイズがキチキチでなかなか入らない。
先生に手伝ってもらって引っ張ってもらうと、するんと一気に手首手前の一番細い部分を超えた。
そのまま指を通すと、私の右手は指先までぴっちりとラバーに包まれた。
左手も同じように、ラバーグローブに包まれた。

黒い光沢を放つ両手を眺めていると、先生は壁のロッカーを開けて、革でできたレオタードのようなものを持ってきた。
黒い革でできたそれは長袖のハイネックで、革特有の鈍い輝きを放っていた。
「で、菜緒ちゃんのパジャマはこれね」
「ひっ!」
「ラバーのピッチリ感もいいけど、革が張り付く感触と拘束感も捨てがたいよね~」
そういって、先生は背中のジッパーを下げる。
「どーぞっ」
「そ、そんな、お待ちかねみたいに言わないでくださいっ!」

864:学拘性活
10/10/31 02:39:02 rTyBwAZCP
まずは両脚を入れ、そのまま引き上げる。
股間の部分は、肛門の部分まで、貞操帯のベルトにぴったり重なるようにくり抜かれている。
てことは!
ディスクで根元を縛られたクリは、勃起したまま晒されっぱなし!?
「ク!クリむき出しですかぁ!?」
「もちろん」
「いやああぁぁ!」
私の悲鳴を無視してお尻の収まりを調整されると、そのまま腰までジッパーが上げられる。
革が密着して、そのまま締めあげられる。
「はぁんっ!」
ラバーとは違う、有無を言わせぬ拘束感が襲う。

「はい、じゃあ腕ね」
そのまま腕を入れる。
腕の部分は先がジッパーになっているので、さほど苦なく入れることができた。
手首まであるレオタードの袖の革と、手首から先に見えるラバーグローブのラバーとのコントラストがえっちぃ。
そのまま肘から手首に向かってジッパーが閉められる。
レオタードの手首の部分に金具やベルトが何個かついているのが気になった。

腕が完全に入ると、腰のジッパーが上げられていく。
腰周りの革は強化されているみたいで、まるでコルセットみたいに締めあげてくる。
おっぱいはすでに金属ブラに収まっているので、大した調整の必要もなかった。
そのまま首の後ろまでジッパーが上がってくる。
「はああぁん!」
一番上までジッパーが上がりきると、かなりの圧力で革が体を締めつける。
あれ?鍵、かけないの…?

865:名無しさん@ピンキー
10/10/31 02:44:49 ybS3I/yvO


866:名無しさん@ピンキー
10/10/31 03:03:28 UyPDBv640


目覚めると、彼女は寝かされていました。

起き上がろうとして、それが叶わない事である事に気付きます。
起き上がるどころか、手足を動かそうとすると、キシキシ、ジャラジャラ、ガチャガチャという音がするだけです。
全身を包み込む圧迫感、最後に着ていた服とも違うようでした。まるでゴムに包み込まれたような質感です。
それに、口の中に脱脂綿のようなものを詰め込まれてダクトテープで塞がれているという、大変息苦しい状態でした。

彼女は首だけ起こしてみて、驚愕します。
まず全身を包んでいる違和感の正体は、ところどころにジッパーのある黒いラバーのスーツのようなものでした。
てかてかとツヤがあり、彼女の身体にぴったりとフィットしていて皺一つありません。
それでいて、手首から先はかなりぞんざいな造りになっていました。長さが足りず、手首を出す孔がありません。
これでは両掌を握り拳の状態にせざるを得ません。指一本動かす事すら出来ないのです。

おまけに、ただでさえぴっちりとしたラバーの上から、細くかつしっかりとした鎖が彼女の身体を締め上げていました。
鎖は彼女の豊かな胸を搾り出し、乳首の形さえ浮き出させています。


867:名無しさん@ピンキー
10/10/31 03:04:21 UyPDBv640

首と両足首にそれぞれ枷が嵌められており、そこから棒のような部品が南京錠で接続されて、大きな三角形を描いていました。
手首にも勿論枷が嵌められていてその三角形の首からの二辺に、三角形の外側から同様に固定されています。
つまり、彼女の胴体─胸、腹、股間─は完全に無防備な状態でした。
三角形の内側へ手を出す事が出来ない以上、何をされても彼女は一切反攻が出来ないのです。

そうした状態で、彼女は仰向けに転がされていたのです。試しに動こうとしてみましたが、やっぱり駄目でした。
身体に巻き付いた鎖も、どこかに固定されているようなのです。
単に縛られているだけなら転がる事も出来るでしょうが、赤ん坊の仰向けの姿勢にも似た姿勢で固定されている以上、彼女は寝返りすら打つ事はかないませんでした。

どうしてこんな事になってしまったのでしょうか。彼女はぼんやりとした頭で考えます。
私は確かあの憎い男を殺そうとして……!?

「やあ、元気?」

彼女は声のする方向へ顔を向けました。
声から察したとおり、その先には、あの憎い男が。

「そう怖い顔しないでくれよ、せっかく可愛い顔しているんだからさぁ。」
睨みつける彼女に対し、男は愛想のいい笑顔でニコリと笑いかけました。



868:名無しさん@ピンキー
10/10/31 03:04:42 UyPDBv640
あ、いけね被っちゃった

869:名無しさん@ピンキー
10/10/31 04:36:40 Kx41IKbO0
新作か?

870:名無しさん@ピンキー
10/10/31 13:18:44 DsxhAPzg0
なんかキター!

871:名無しさん@ピンキー
10/10/31 18:45:42 /Mpy74Vw0
お、おまいら (((( ;゚Д゚))) おちつけ。
こ、ここは、冷静に歓迎するんだ。

872:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:06:23 UyPDBv640
>>868続き


男は、彼女の猿轡を外します。

「‥…ぷはぁっ!!」

体内に新鮮な空気が大量に入っていきます。
1ミリリットルでも多くの酸素を取り込もうと彼女は出来得る限り大きく息を吸って吐きました。
いくら特殊な訓練を受けている彼女と言えど、呼吸まで鍛える事は出来ません。

その隙を狙われたのでしょう。男は彼女の口に何かを入れました。
「何をおごぼっ!?」
金属の味がするその物体を、男はミネラルウォーターで彼女の体内へと流し込んでしまいました。

「げほっ!げほっ!げぼっ!」
「今度のは、さっきの猿轡なんか目じゃないから覚悟してね♪」
咽る彼女の口に、男は何かの液体で湿ったハンカチを押し込みます。
異様に甘ったるい風味が口内に溢れます。
「これはねぇ、僕の知り合いから貰った薬なんだけど、何でも人間の性欲と性感を極限まで高める薬なんだってね。」
有体にいわば、媚薬です。男の口ぶりから察するに相当強力なものに違いありません。
「本当はもっと薄めて使うらしいけど、君の事だから原液でいいかな?」
男はそれを次々と詰め込んでいきます。何枚も、何枚も。

「念には念を入れようか。」
何枚も詰め込み、手ぬぐいのようなもので猿轡を噛ませると、男は更に脱脂綿を取り出し、彼女の鼻の穴に詰めました。
彼女の鼻孔に、あの甘ったるい臭いが満ち溢れました。この脱脂綿にもあの媚薬が含まれているに違いありません。
その上から更に、包帯のようなものを巻きつけられました。
ぐるぐる巻かれた顔から、目だけが男を睨みつけています。


873:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:07:41 UyPDBv640

数分もしないうちに、彼女は完全に上気していました。かろうじて外部から見える目も、きょろきょろと落ち着きがありません。
発情し、勃起した乳首がラバースーツを突き破らんかの如く激しく自己主張しています。
ラバースーツの下、彼女の女性の部分は完全に潤み、洪水のように荒れ狂っています。
自分を慰めたい。しかし指一本動かせない!そのジレンマがますます性欲を加速させ、彼女の理性を限界まで嬲り続けるのです。

その上、まず彼女に何より必要だったのは、濁りの無い綺麗な酸素でした。
媚薬に濡れた猿轡・鼻栓をされている以上、今の彼女の体内へ入ってくる空気は全てあの甘ったるい媚薬混じりの空気なのです。
苦しい!新鮮な酸素が欲しい、酸素が!
喚こうとすればたちまち窒息してしまうでしょう。彼女は呻く事すら出来なくなりました。

不意に、彼女の視界が遮られました。アイマスクをつけられたのでしょう。
一体これから何をされるのか、変態的な男のされるがままにされてしまうのです。
しかも彼女はそれを音で判断するしかありません。

「これがなんだかわかるかい?」
男は何かを取り出しました。手の動きに合わせてジャラジャラと音がしています。
「これはねぇ、君の全身を拘束している南京錠の束さ。これをね……」
男はさらにもう一つの南京錠を取り出して、彼女の首輪に引っ掛けるとそのまま


874:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:10:26 UyPDBv640
パチン。

全力でもがいた(つもりの)彼女ですが、全身を包むは指一本、声一つ上げる事ままならない完全拘束。
彼女に出来る事など何もありませんでした。
そうです、彼女の身体の自由は、全て彼女の胸元にぶら下がっているのです。
出来る事なら今すぐにでも鍵を使って自由になりたい、しかしその鍵がなければ首輪から鍵を取り外す事が出来ない、その切なさといったら!
彼女の股間から蜜がさらに浸み出しました。

「首の南京錠の鍵がどこにあるかわかるかい?」

さらに男は残酷な事を告げました。
「さっき飲んだ 鍵 がそれさ。」
「!!!!!!!!!」
そうなのです、先程飲み込ませた金属の物体の正体は鍵でした。
「ちなみにこれ、わっかを切断しないと鍵単体じゃあ外せないんだ。」
男は心底うれしそうでした。
「特殊合金だから錆びたり毒になる事はないから安心してね♪」

だからせいぜい頑張ってひり出しなよ。
男からのメッセージに、彼女は絶望のどん底へと叩き込まれます。
排泄までも敵に性癖に利用されるなど、これほどの屈辱があるでしょうか。


875:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:18:15 rTyBwAZCP
つ④
スレが盛り上がっていいですな。

こちらは例によって真夜中過ぎに投下する予定です。

876:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:35:02 UyPDBv640

「さーてと、これで準備完了、かな?」
男はいきなり、彼女の締め上げられた身体に手を触れました。
ただでさえ彼女の性感は媚薬と拘束によって異常なまでに高められているのに、男の手つきはなかなか巧妙です。
性感の一歩手前の辺り、と言えばわかりやすいでしょうか。
男の手が触れるのは彼女の最高の性感からわずかにズレており、故に絶頂に行きつく事が出来ないのです。
出鱈目な周期で、絶頂の手前で踏み止めさせられる。男の手つきは明らかに故意でした。
まるでそれは拷問のようです。

「ハハッ、拷問はこれからだよ。」

彼女は夢現から一気に現へ引き戻され、そして理解しました。
これまでの経過は全て準備だったのです。拷問はまだ始まってすらいませんでした。

どうしてこのような事になってしまったのでしょう。
この男の暗殺に失敗してしまった彼女は、こうして男の性癖の捌け口として再利用されるのでした。


877:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:40:30 UyPDBv640

短編終了。
支援ありがとう。

878:名無しさん@ピンキー
10/11/01 04:54:23 hEZzly5KO
これからどうなるの?wktkってとこで終了しちゃって残念。
でもこういうのも良いですね。

879:名無しさん@ピンキー
10/11/01 14:33:00 bbEL6ZbY0
④ どっちも書き続けて盛り上げて欲しい

880:名無しさん@ピンキー
10/11/02 21:06:11 BGHjVAJeO
つ④


881:名無しさん@ピンキー
10/11/03 02:16:32 BA1gbW5s0
GJ!

882:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/04 01:32:13 2rB4v0SMP
投下滞っててごめんなさい。
ちょっと今までのタイトルに嫌気がさしたので、タイトル変更+鳥付加してみます。
NG設定されてる人がもしいたらすいませんが変更してくださいな。

あと、書いてるうちに文体と表現が某氏にかなり似てきたことに気付く。
パクってるわけじゃないんですが、ごめんなさい。

さて、今日の分の投下に入ります。

883:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/04 01:32:46 2rB4v0SMP
「だって、このくらいの締めつけじゃ菜緒ちゃん満足できないでしょ?
 安心して。きっちり編み上げてあげるから」
「ひゃああぁ!」
あ、編み上げがあるなんて気付かなかったぁ!
腰の両脇から、物凄い圧力の波が襲いかかる。
すでにぴったりとお尻まわりに張り付いていた革が、編み上げの紐で絞られる。
皮膚と一体化しちゃうんじゃないかってくらいに密着して、締めつける。
先生は私の左右を行ったり来たりして、少しずつ編み上げて行く。
強烈な圧迫感が下から上へとどんどん上がってくる。
「はっ!、はっ!」
またしても大きく息がすえないぃ!
ついに脇の下まで編み上げられると、そこで紐が結ばれた。
「さて、今はこんなもんかな。革が馴染んできたら増し締めしようね」
き!きついぃ!

「はい、休んでないで、次はこれだよ」
続いて先生が持ってきたのは、膝上まである革のロングブーツだ。
「これも履いてみたかったんでしょ?」
ヒールは洋モノとかで見かけるようなありえないような高さじゃないようで、少しだけホっとする。
これに、今から、足先から膝上まで締めつけられて、つま先立ちを余儀なくさせられるんだ、私。
「…は、はいぃ」
「素直でよろしい。じゃあ右足から入れてね」
サイドのジッパーを開けられたブーツに右足を通す。
…前言撤回。
「こ、これで歩くなんて無理ぃ!」
「ま、寮内だし大丈夫だよ。ヒール高い方がキツくていいでしょ?」
「ひぃっ!」
これもジッパーを上げられる。
ふくらはぎや膝裏までぴっちり張り付いて、均等に圧力がかかる。
「次は左足ね」
先生に支えになってもらって、同じように足を入れると、こっちもジッパーが上げられた。

884:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/04 01:36:04 2rB4v0SMP
体全体でバランスをとってふらふらと立つ。
「んああああぁっ!」
ふらふら体が動くと、2本のディルドが中で擦り上げられる。
「ああっ!はぁっ!」
加えて乳首とクリも擦れて刺激される。
「はぁっ、…あああああっ!!」
たまらなくなって体をよじるとさらにバランスが崩れ、立て直すために体を動かすと、また擦り上げられる。
あ、あくじゅんかんだよ、これぇ!
こんな感じで足をもじもじさせていると、突然右足をおさえつけられた。
「ひゃん!」
「ブーツも編み上げるよ」
そのまま下から編み上げられると、僅かな隙間さえもなくなり、脚が「閉じ込められる」という感覚が強くなっていく。
両脚をきっちり編み上げられると、脚が棒になったみたいに、膝も足首もかなり力を入れないと動かせなくなった。
ブーツの上端から前後に2ホンずつ上に伸びるベルトがレオタードに繋げられ、足首と膝下、膝上のベルトを締められる。
ばちん。
「ふぁああっ!」
南京錠をかけられると、このブーツも脱げなくなってしまった。

「さて、仕上げはお待ちかねのコレだよ」
「く、くびわぁ…」
銀色に光る首輪だ。幅はかなり広く、作りも堅牢そうだ。
首の後ろにあたる部分がヒンジになっていて、そこを開くと、レオタードの首の部分の上からあてがわれる。
ゆっくりと左右の環が閉じられ、前で合わさると、首輪とレオタードの革の間にはほんの僅かな余裕しかなくなった。
そのまま留め金がかけられると、そこに大きな南京錠がかけられる。
「はぁっ!お、おもいぃっ!」
「大きいだけあって、工具でも切れないくらい頑丈なんだ。
 だから、この鍵がないと一生外せないってわけ。じゃ、菜緒ちゃん、自分で鍵かけてみて」
また心臓の鼓動がはやくなってきた。震える手で手を首の前に持っていき、両手に力を込める。
ばちん!
大きな音を立てて南京錠が閉じられた。
「あああぁっ!」
「はい、よくできました」

885:名無しさん@ピンキー
10/11/04 03:10:41 cZwtV/KI0


886:名無しさん@ピンキー
10/11/04 05:04:33 ZbKf9ROy0
ドキドキw
つ④

887:名無しさん@ピンキー
10/11/04 07:26:13 FWZ3nqgK0
菜緒ちゃんおかえり、待ってた④

888:名無しさん@ピンキー
10/11/04 11:08:33 CafRVgVk0
外見上は普通で、皆と同じ生活を送れるこういうソフトな拘束もいいねえ。

自分としては特別な給費生だけではなくて全校生徒が制服の下で拘束されて
喘いでいるような、全員が支配下に状況に非常に萌えるけど、これはリク
ではなくて単に自分の妄想なので無視してくれて結構ですが。

今後ともワクワクしながら待ってます!

889:名無しさん@ピンキー
10/11/04 11:24:51 CafRVgVk0
全員が支配下に状況

全員が支配下におかれている状況

あせって投下してしまった、スマン・・・


890:名無しさん@ピンキー
10/11/05 02:03:36 uOtmOXiR0
4O

891:名無しさん@ピンキー
10/11/05 08:58:13 Xz37VhodO


892:名無しさん@ピンキー
10/11/05 16:58:22 UNfg22Gv0
>>888
>全員が支配下におかれている状況
分かるなあ、それ。学生当時からそういう状況に萌えてた。
といってもこのスレで言うギチギチの超拘束とは違うけれども、
全校生徒が体操服に着替えて校庭に集合・整列させられてる状況とか。
胸の校章やゼッケンが、いかにも体操服に拘束され、支配されてる、
って感じで、Mな俺はそういう状況が大好きだった。

893:名無しさん@ピンキー
10/11/08 14:12:10 Xpi7W3ifO
うーん
凄く良いんだけど ちょっと間延びしすぎ。
自分的にだけどちょっと覚める。

894:名無しさん@ピンキー
10/11/08 15:01:29 6eNN4gY50
じゃ帰れば?

895:名無しさん@ピンキー
10/11/08 17:53:58 tJlL+1UV0
まあまあ。
週刊誌の連載と思えば、1週間は待てるだろ?

896:名無しさん@ピンキー
10/11/08 19:23:42 UYWFOM+X0
季刊誌なら3ヶ月は……

897:名無しさん@ピンキー
10/11/08 22:21:49 BEDuS0zuO
つ④



898:名無しさん@ピンキー
10/11/08 23:56:38 nIGmx81G0
某あいらんどみたいに不定期刊だったら…

899:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/09 02:10:16 AKptvGNsP
「じゃ、談話室に戻るよ」
そう言うと、先生は入ってきた方とは反対側の階段へとスタスタ歩きだした。
「ま!まってくださっああぁ!」
慌てて後を追いかけようと足を踏み出すと、高いヒールと、ギチギチに編み上げられたせいで、一気に重心が不安定になる。
本当に小さい歩幅でしか足を踏み出せない。
おまけに、足を動かすと、体内に埋め込まれたモノたちが、にちっと僅かに移動する。
「やぁっ!あっ、あるけないよぉっ!ああぁっ!」

「ふぁあぁっ!まってええぇ」

ゆっくり、ゆっくりと階段を上る。
フローリングの階段にブーツの底が当たるたび、コツコツと音が鳴る。
こちらの階段は螺旋階段になっていて、段差もゆるいのが救いだ。
手すりが付いていて、明かりも灯っている。

「んっ、んんっ!」
それでも、段を上るためにはうまく曲げられない足を上げなければいけない。
やっぱり足の付け根から動かすことになるので、中の器具が物凄い刺激を送ってくる。

やっとのことで終点に着いたらしい。
螺旋階段の先に短く伸びる廊下を進むと、頑丈そうな鉄のドアがあった。
「頑張って階段を上りきった菜緒ちゃんにはご褒美をあげなきゃね。首輪をドアに近づけてみて?」
ご、ほうび…?
さっきからの歩行の刺激で何も考えられなくなっていた私は、言われるままに首を突き出す。
「ひぃああああぁぁぁっ!」
な、中のバイブが、ぶるぶるしてクネクネしてるううぅ!
「ああっ、あああぁっ!」
いきなりは反則ぅ!
「も!もうだめぇ!いくぅっ!いっちゃううっ!!」
「あああああぁぁぁっ!!」

900:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/09 02:10:48 AKptvGNsP

「はぁっ、ふぅっ」
まるで私がイったのを見計らったかのように、バイブの動きが収まった。
息絶え絶えで前を見ると、ドアが迫ってくる。
一気に正気に戻って、慌てて後ずさりする。
手前に下がったドアがそのまま横にスライドすると、その先は談話室の中だった。
ふらふらの足取りで歩いて、ソファに座り込む。
突き上げられるかとちょっと心配だったけど、やわらかい表面のおかげで大丈夫だった。

ふとドアの方に振りかえると、ドアがあった場所はただの本棚になっていた。

「どう?さっきの刺激、すごかったでしょ?」
「もぉ、びっくりしましたよぉ」
「あはは、ごめんごめん。そのバイブ、膣の締め付けパターンから、絶頂を検知できるんだ。
 で、さっきのドアは、菜緒ちゃんがイったのを確認して開いたってワケ」
す、すごい技術だ…。
というか、そんなのエッチなことに投入しちゃっていいの?
「で、その仕掛けは、あのドアだけじゃないから、覚悟してねっ」
「ええ!?」
「例えばね、…あ。
 ちょうどいい機会だし、おトイレの仕方を説明しとこっかな」
「?」
「あ、さすがに説明だけにするから、座ったまんまでいいよ」
先生は上着のポケットから、何やら細長い管のような黒い器具をを取り出した。
片方の端だけ妙に太くなっていて、そこに変な仕掛けがありそうだ。
器具は端からすぐのところで「く」の字に浅く折れ曲がっている。

901:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/09 02:14:58 AKptvGNsP
「これ、何だかわかる?」
「へ?えっとぉ…」
うーん、おトイレに関係あるのかな?
「おしっこしようにも、菜緒ちゃんのおしっこの穴にはカテーテルが入ってるし、特殊な栓をしてあるから、そのままじゃできないんだ。
 で、どうするかって言うと、この管をカテーテルの栓にカチンとはめる、と。
 ほら、ここ見てみて。あ、これ菜緒ちゃん用の未使用のだから」
太いほうの端をよく見る。
下側半分に管があって、漏れを防止するためかゴムパッキンがついている。
その周りには、カテーテルの栓と結合するための小さなフックが何個かついていて、これで固定するようだ。
あれ?上半分は何なんだろ。

「で、上側がどこに当たるかわかる?」
「………。あっ!!」
「ここがローターになってて、装着すると剥き出しのクリに密着するんだ」
「ひっ!」
「で、連動してバイブも動いて、イったのを確認すると尿道の弁が開いておしっこが出る仕組みね。
 じゃっかん折れ曲がってるから、真っ直ぐ下に排泄できるスグレモノだよ」
て、徹底してるなぁ。
「まあ、寝る前には体験できるから期待しててね。
 あと、大きい方は着替える時にするのが基本だね。急に行きたくなったときは、この浣腸器を使ってね」
さっきのと似たような黒い器具を見せられる。
「これをお尻のプラグの穴に挿れて浣腸すると、ちょうど5分後に弁が開いてウンチできるから。
 ただ、飛び散りやすいから、なるべくウンチは寮でしたほうがいいよ」
「は、はぁい」


/*以下チラ裏
投下遅れてごめんなさい。私生活がかなり忙しくて書けませんでした。
だんだんと感覚が戻ってきたので、明日も投下します。
1日目終了までの見通しが立ったので、ここからは大丈夫だと思います。ほんとごめんなさい。
というわけで、また明日。
*/

902:名無しさん@ピンキー
10/11/09 02:32:58 LfOtq1yM0
支援 明日もドキドキしますb

903:名無しさん@ピンキー
10/11/09 10:48:17 QLzC/oZS0


904:名無しさん@ピンキー
10/11/09 10:50:41 SCc/FOd00
私としては、たとえゆっくりでも、無理のないペースで書いて頂きたいと思います。

905:名無しさん@ピンキー
10/11/09 11:22:37 yPLAc1hT0
超GJ & 超④

義務でもなんでもないんだし、自由にやってくださいな☆

906:名無しさん@ピンキー
10/11/09 15:03:59 yl/kcgPD0
以前SM系デリヘルでお願いした
胡坐縛り・全く身動きできなかった、転がされたら転がされっぱなし
     見上げると楽しそうに足コキされ、そのまま逝った


907:名無しさん@ピンキー
10/11/09 23:48:26 awY7yhRZ0
URLリンク(www.uproda.net)

908:名無しさん@ピンキー
10/11/10 00:08:42 JH5xLzXR0
やっと追いついた、頑張ってください


909:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/10 00:54:53 FMM1XLEsP
「おっと」
先生につられてドアが隠されている本棚を見る。
「耳をすませてごらん」
先生が口の前に指を立ててそう言った。

「んっ、ああっ、んんん!」
本当にかすかではあるけれど、喘ぎ声のようなものが聞こえる。
あ、あそこから聞こえるってことは、やっぱり…
「んんんんんあああぁ!!」
小さいけれどもしっかり聞き取れる嬌声がひときわ聞こえやすくなった。
次の瞬間、本棚が後ろに下がり、横へスライドする。
そこから、私と同じ格好をしたちさ姉が出てきた。

「…んっ、ふぅ。やっぱり、いつになっても慣れないなぁ……って菜緒!」
私たちの存在に気付いたちさ姉が、「しまった」という顔をする。
「あ、ちさとちゃん、着替えお疲れさま~」
「お、おかえりぃ」
「…えっと、もしかして、聞こえてたり…しました?」
「そりゃもう、バッチリ!」
「…ごめん、聞こえちゃった」
「ああああぁぁ」
真っ赤になるちさ姉。
「ま、いいじゃん。これからは2人でいろいろ恥ずかしい目にあってもらうんだし」
「ひぃ!鬼畜!」
私まで煽らないでくださいよぉ。

910:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/10 00:55:46 FMM1XLEsP
「さて、就寝まで自由にしてていいよ。
 テストも近いし、勉強した方がいいでしょ?」
「た、確かに…」
そうだ、あと2週間で中間テストじゃん。
今日の出来事がすごすぎてすっかり忘れてた。
数学の数列やばいなぁ、どうしよ。
「あ、菜緒ちゃんの荷物で、必要そうなものはそこの机に置いてあるよ」
準備はやっ。
「前の寮の部屋の荷物で要らなさそうなのは、さっきの地下室の倉庫に入れたから、必要になったら言ってね」
「はーい」
「じゃ、わたしは残りの仕事片付けてくるね」
そう言い残して、先生はどこかへ行ってしまった。

机へ歩いていき、教科書と問題集とノートと筆記用具をとって戻ってくる。
「んっ!」
たったこれだけの動作で感じてしまう自分が情けない。
ちさ姉も同じことをしてるはずなのに、勉強道具を取りに歩いても表情ひとつ変えない。
と、とにかくやらないと!
意を決して問題集を開き、取り組み始める。

「………」
うぅ、ゴムの手袋越しだと書きづらい。
大量の器具を付けられて、ギチギチに締めつけられた自分の身体に意識を持ってかれる。
やっぱり、きもちい…だめだめっ!集中っ!

911:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/10 00:58:40 FMM1XLEsP
「ああ、だめ!集中できないぃ!」
「投げちゃだめだよ、菜緒。テスト受けるときだってこんな感じなんだし」
「わ、わかってるけどぉ」
「ま、最初は仕方ないか。あっ、そうだ。あたしが見てあげるよ」
「え、いいの?ちさ姉」
「今さら何遠慮してんの。どれどれ、見せてみ」

「この漸化式なんだけど、Fn+1(x)が積分になってて、しかも積分の中にFn'(x)があってよくわかんないんだ」
「あー、これね。積分をよく見てみて。これって変数?定数?」
「定数かな?…ってことは、ここで微分されて…あっ、Fn(x)っていっつも二次式なんだ」
「そうそう。そうすると、どんな感じになる?」
「えっとぉ、ああ、Fn(x)=Anx^2+Bnっておけて、あ!AnとBnの漸化式がつくれるのかぁ!」
「そゆこと。何次式かわかれば、おいちゃうのがいい手だよ。数IIIになると通用しないのも増えるけどね」
「なるほどね。ありがと!ちさ姉」
「どういたしまして。他の問題は大丈夫なの?」
「うーん、たぶん。あっ、でも、またわかんなくなったら教えてくれると助かるなぁ」
「もう、しょうがないな。…なーんてね」

よし、続きをやろっと。
分かってくると、やっぱり数学って楽しい。
ふう。
さっきちさ姉に教えてもらったことで、勉強のスイッチがちゃんと入ったみたい。
しばらくの間、きつくに拘束されてることも忘れて、私は数学に打ち込んだ。

/*チラ裏
今日はエロ薄めほのぼの。エロ期待してた人ごめんなさい。
次回は就寝準備。上手くいけば明日投下します。
ではでは。
*/

912:名無しさん@ピンキー
10/11/10 01:01:14 8HfpiosH0
支援ー
/**/のコメントアウトで私はほのぼのしますw

913:名無しさん@ピンキー
10/11/10 01:34:01 vXrzCyAl0
つ④

914:名無しさん@ピンキー
10/11/10 01:34:58 gPfMJTl80
(:.;゚;∀;゚;.:)つ④ハァハァ

915:名無しさん@ピンキー
10/11/10 01:42:55 JH5xLzXR0


916:名無しさん@ピンキー
10/11/10 06:06:22 eLmBM/Jm0


917:名無しさん@ピンキー
10/11/10 21:47:41 4u/EeDThO


918:名無しさん@ピンキー
10/11/11 11:04:07 NjEslbr40
④④④④④

自分も拘束されたいとか思い始めたら、もうヤバイのかな……(--;

919:名無しさん@ピンキー
10/11/11 14:31:11 CsgzqXOW0
>>918
いや、Mであれば普通だと思いますよ。

920:名無しさん@ピンキー
10/11/11 20:40:24 BnKN0nPc0
支援してみる

921:名無しさん@ピンキー
10/11/12 04:19:12 n0WRHtTlO
支援

922:名無しさん@ピンキー
10/11/12 06:48:14 f5TxSfuy0
>>918
拘束どころか石工とかコンクリで固められてみたい願望あるよ!
で道具みたいに使われて滅茶苦茶になる妄想にふけってる。
でもリアルでそんな事されたら病気とか色々怖いから絶対に実行はしないし言うこともない。


923:名無しさん@ピンキー
10/11/12 17:54:46 W4rmr8B/0
石工はしらんけど石膏なら普通に固められると思うよ
実際生きてる人を石膏で型とってから銅像作ったりするからね
芸術系だからすぐ開放されるけど型を取られるほうの人は固まるまでポーズとり続けるのがつらい

924:名無しさん@ピンキー
10/11/13 00:51:42 4FVIOHbu0
URLリンク(komojunko.cocolog-nifty.com)

不謹慎かも知れんが
湾曲症を矯正するギプスの型取り作業が載ってる
幼女だけど

925:名無しさん@ピンキー
10/11/14 00:07:28 f2hc3VaI0


926:名無しさん@ピンキー
10/11/15 02:37:06 2S7xui2KO
しえん

927:名無しさん@ピンキー
10/11/15 03:32:07 L/z3EgTz0
しぇん

928:名無しさん@ピンキー
10/11/15 12:00:29 j8pblSDY0
>>922
>>918だけど、完全に固められるよりも、
わずかに動けたりするんだけどなかなか自由にならない
っていうもどかしさがほしい
その微妙な自由の中で悶々としたい

929:名無しさん@ピンキー
10/11/15 21:50:03 UxliTTzG0


930:名無しさん@ピンキー
10/11/15 22:06:06 D/jPGeNcO
保護区復活しないなぁ・・

931:名無しさん@ピンキー
10/11/16 20:48:57 NNnJ4MJ/0
URLリンク(www.pulpinternational.com)

932:名無しさん@ピンキー
10/11/17 22:33:58 fARQFYvWO


933:名無しさん@ピンキー
10/11/19 06:18:31 +feU3habO
1話「暇で死にそうな時の為の駄文です」

こん、こん…

「おねーちゃーん」
玄関のドア越しに聞こえる声、そしてここは私の部屋、つまり来客である。
「えへへ…ひさしぶりー」
ドアを開けるとパンパンに膨れた大きなリュックサックを背負った娘が一人。
「ここ安アパートだけどチャイム…あるから」
「えへへ…」
「玄関先で大声出しちゃダメだからね?」
「わかった!」
「じゃあほら、部屋に入ってそのでっかい荷物を…」
どんっ!

リュックサックが大き過ぎで玄関に挟まってるこれが我が妹…じゅるっ(///)
大学の心理学部にあっさり合格する頭の良さと部屋探しを忘れる頭の弱さ!
…とまぁ、そんな感じで部屋探しが間に合わず、たまたま大学近所だし?
「そ、そうだ!良い部屋が見つかるまで私のとこでい一緒にどう?(汗)」
「ありがとーおねーちゃーん、テント暮らしになると思ったよー(泣)」
そんなわけで今日から二人暮らし!…っと、我が妹がまた何かやらかして…。

934:名無しさん@ピンキー
10/11/19 07:54:20 +feU3habO
2話「もしお邪魔でしたら遠慮なく!」

リュックの中身はっと、着替え…歯ブラシ…熊スプレー…熊スプレー!?
「あ、おねーちゃん、それね、お母さんが御守りにくれたんだよー」
「そ、そうなんだ…取り敢えずここの空き部屋使っても良いから片付けよ」

-2時間後-

「ふぅ、終わった終わった。あんたよくこれだけの荷物背負ってきたよね…」
掃除の後の達成感と言わぬばかりにコーヒーたいむ、我が妹は牛乳である。
「あれ、おねーちゃん、このベルト付いた袋なーにー?」

!?

妹が持ってる通称"ベルト付いた袋"を見てコーヒーを吹きそうになる。
(な、な、なんで!?昨日仕舞い忘れた!?ど、どうするのこの状況!?)
「そ、それね、お姉ちゃん熊捕まえるお仕事してるからその時に使うの(汗)」
「どうやって使うのー?おねーちゃん、わたしに見せてー」
「まず熊の両手を後ろに回して…そう、この袋に両手を入れて…ベルトで…」
「おねーちゃん、わたし熊じゃいよー(泣)」
「そう!熊もこれ付けられると鳴くの!だからこれ!ついでにこれも!(///)」

ふと我に還ると妹の首には真っ赤な首輪、手綱を握ってるのは私ではないか。
胸元には×の字に革のベルト、両腕は背中の革袋に詰められベルトできつく。
少し足掻いては涙っ面で私を見る妹の口の中は玉、頭の後ろに伸びるベルト。

935:名無しさん@ピンキー
10/11/19 08:25:45 +feU3habO
3話「登場人物の名前考えてなかった(泣)」

「おえーはん、これひゃへれらい(泣)」
(うーん、勢いで色々やってしまったけども、もう少しく熊の捕獲を!(///)
アームバインダー、首輪、ボールギャグで拘束された我が妹を虐めてみる。
「自分で外してみたら?」
「へなかのほれ、はすひてくれらいとむいらよー(泣)」
「じ、じゃあ、お願いしますお姉様って言えたら外してあげるー」
「おえがいひまふおえーはま(泣)」
「そ、そこまで言うなら仕方ないから外してあげようかな!(///)」
(か、可愛い…(///)で、でもこの位にしないといくら我が妹でも気付かれる)

-撤去作業中-

「…とまぁ、こんな感じに熊捕まえるの。どう?迫力あるでしょ?」
「うん、わたしびっくりしたよー…あ、それわたしのよだれついてるよ(///)」
「あ、わたし洗っておくから大丈夫。道具の手入れも熊ハンターの役目!」
(渡してなるものか、これは我が妹のよだれが…じゅるっ…はぁ…はぁ(///)
「よし、もう夕方だし晩御飯の買い物行こっか?今日は何食べたいー?」
「はんばーぐとそうめん!」

936:名無しさん@ピンキー
10/11/19 09:37:05 GfsVUyy30

テラオモシロス。

937:名無しさん@ピンキー
10/11/19 10:11:33 +feU3habO
4話「とりあえず続けてみます」

「ほら、ちゃんと歯磨く!」「ふぁーい」
「明日の入学式の準備大丈夫?」
「だいじょうぶー」
「はい、じゃあおやすみ!」「おやすみなさい、おねーちゃん」
(今日はパン屋から熊ハンターに転職して良かった…これからも少しずつ…Zzz…)


んっ…なんか腕が…

「お目覚めですか?お・ね・え・さ・ま(笑)」
眠い目を擦り…擦れない!?腕が後ろに拘束されてて…ってまさか!?
胸元を見ると×字の革ベルト、我が妹の握る銀色の手綱は私の首に伸びてる。
「え!?な、何これ、ちょっと、どうしたの?あんたな、何して…」
「ほら、お姉様。お姉様のだ~い好きな私のよだれ付きのボールギャグですよ」
「んぐっ…」
「嬉しいですか?お姉様。よ~く味わってくださいね?」
「はひゅひて!」
「外してくださいませ、でしょう?お姉様」
「は、はひゅひてくらはいまへ」
「お姉様…何を言ってるのか解らないのです。もっとはっきりと」
「はひゅひてくらはいまへ!」
「実の妹に欲情するド変態の言葉なんて解りませんの(笑)」
あれ、思わず涙が…悔しいの?嬉しいの?恥ずかしいの?解らない(泣)
「あらあら、可哀想なお姉様。私が慰めて差し上げます」
と言う妹の手にはバイブ…しまった!同じ箱に入れてた。
「安心してくださいお姉様。ちゃ~んと使い方は心得ておりますので(笑」
「んーっ!(泣)」

938:名無しさん@ピンキー
10/11/19 11:40:37 +feU3habO
5話「一度熊カレー食べてみたいです」

「お姉様?これをお使いになるにはパジャマのズボンを脱いでいただかないと…」
「んーっ!(泣)」
「…あ!お姉様は自分ではズボンを脱ぐことすら出来ない惨めな状態でしたね(笑)」
(自分の妹に犯されそうなのに何も抵抗出来ないなんて…(泣)
ズボン、パンツと降ろされ姉妹とは言え見られると恥ずかしい部分が露に。
「あら、お姉様!バイブに犯されると解って自分で濡らすなんて…」

「いやらしい雌豚ですこと」

(え…?もしかして私Mなの?違う、だって昨日も新しい道具を妹の為に…)
「んっ…」
ゆっくり…ゆっくり…硬いものが私の中に…なんか気分がおかしく…。
「お姉様、目がおかしいですよ?ま・さ・か感じてるのですか?(笑)」
相変わらずゆっくりと出しては…入れて…出しては…思わず声が出そうに…。
「存分に喘いで良いのですよ?お姉様、ほらお口のものも外してあげます」
「あっ…」
(ダメだ…もうガマン出来な…ぃ…)

びくっ!

「あらあら、軽く逝きましたね?…っともうこんな時間ですお姉様」
そう言うとボールギャグを再び私の口に戻し、バイブのスイッチをONにした。
「んっ!んーっ!(泣)」
「深夜ですしあまり騒ぎますと近所迷惑ですよ、お・ね・え・さ・ま!(笑)」
淡々とした手つきでバイブを入れたままの私にパンツ…ズボンと履かせる妹。
「ではお姉様、私は寝ますのであとは存分に逝ってくださいね?」
(え?嘘でしょ?このまま!?)
「おやすみなさいませ、お姉様」
私に布団を掛けると妹は自分の部屋に帰って行った。

939:名無しさん@ピンキー
10/11/19 13:25:39 +feU3habO
6話「とまぁ、こんな感じで」

「…ちゃん!おねーちゃん!あ、起きた」
「はっ!?」
「どーしたのー?きょろきょろしてー、あ!そういえば…」
「昨日なんかうなされてたよー?こわい夢でも見たの?」
「夢?」
「そーそー、夢」
「あ、ご飯作っておいたから食べてはやくいこー」
食卓の上にはメロンパン、メロンパンの上には刻み海苔…一応料理…かな。

―学長よりご挨拶を―

それにしても変な夢、まるでやり返された様な…
でも我が妹とはまるで別人だしやっぱり夢だよね!
よし、私は夢を見るんじゃなくて叶えるんだ!

―ご入学おめでとうございます―

可愛い妹をもっと可愛くするにはもっと色々!
確か明日は例のアレが届くし早速夜に着せて…(///)あ、でもどうやって着せれば良いんだろ?

「おねーちゃん、今日はきてくれてありがとー」
「良いって、それにしても年二つしか違わないのに保護者代わりかぁ」
「おねーちゃんは立派なくまはんたーだもん!」
「そ、そうだね(汗)あれ?あんた目の下に隈出来てるけど眠れなかった?」
「おねーちゃん、さむいよー…って本当は入学式が楽しみで眠れなかった!」
「あはは、あんた遠足の前日とか眠れないタイプだっもんねー」
「もーこどもじゃないよー
「よし、今日は入学祝いだ!何食べたい?」
「オムライスとそうめん!」

940:名無しさん@ピンキー
10/11/19 16:18:31 oMeHmaWG0


941:名無しさん@ピンキー
10/11/19 19:59:11 RxntcTfc0
どうでもいいが、なぜ毎晩そうめん希望>妹w

942:名無しさん@ピンキー
10/11/19 20:19:21 lUbiCsYZ0
頼む
続けてくれ

943:名無しさん@ピンキー
10/11/20 05:51:02 RxJZP0GB0
口枷を一時的にはずして一言だけ喋らせてからすぐにつけるのって萌える

944:名無しさん@ピンキー
10/11/20 22:17:43 5BqPJrXOO
>911




945:名無しさん@ピンキー
10/11/22 02:39:48 ZeL3x520O
しえん

946:名無しさん@ピンキー
10/11/25 19:47:32 Ot5M/vNp0
URLリンク(ds.av-navi.co.jp)

947:名無しさん@ピンキー
10/11/27 01:41:30 +9vs+qtc0
ちょっと気になったから聞きたいんだけど、
ここって特殊な衣服で苦しむ女の子系統のSS扱っていいの?
例えば、拘束シーンが無くて鍵のかかる全身スーツのみを扱ったやつとか…。
流石にスレチかな?

948:名無しさん@ピンキー
10/11/27 02:47:55 ULcAVpE0P
「特殊な衣服」が拘束の機能を持ってるならスレチじゃないと思うが

949:名無しさん@ピンキー
10/11/27 09:13:00 +9vs+qtc0
おkわかった、じゃあやめとくよ。
拘束具的な機能はなくてファスナーに鍵がかかっちゃって脱げなくなる系のSSだからスレチだ。

特別給費生更新まだかなぁ…。もう一本書いとくか…

950:名無しさん@ピンキー
10/11/27 09:57:19 r10epSuC0
>>949
何それ素晴らしい

951:名無しさん@ピンキー
10/11/27 12:43:49 V+H4rGiB0
脱げなくなるなら問題ないよ見せて見せて!



952:名無しさん@ピンキー
10/11/27 12:45:02 34F2ANmU0
脱ぐという自由を拘束されるのだから問題なし

953:名無しさん@ピンキー
10/11/27 13:52:20 a9G87ofo0
>>949
ちょっと言葉足らずだった
「拘束が目的」じゃなくても最終的に「拘束する役割を果たす」ならOKって言いたかった

954:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/27 14:54:53 ZgTlbNFMP
先週あたりから壊滅的に忙しくて更新できませんでした。

昨日IS03を入手したので、これからは外出先でガンガン書きます。
ベールビューついてるから見られる心配ないしw

というわけで、今夜は投下します。
お待たせしてすみません。

>>949
見せて見せて!

955:名無しさん@ピンキー
10/11/27 20:57:00 8yV9T8+C0
>>949
どんな服なの?

956:名無しさん@ピンキー
10/11/27 21:07:03 n8hQjSaxO
> 954

激しく④


957:名無しさん@ピンキー
10/11/27 22:58:19 +9vs+qtc0
>>954
超④
なんか催促するような形になっちゃってごめん。

服は肌触りがラバースーツのようなウェットスーツのようなブーツと手袋一体型の黒い全身スーツ。
※全頭マスクは含みません。
素材は特殊なアラミド繊維っぽい何か。
なお、拘束シーンは一切でません。一般的な山場無し濡れ場無し。
尻すぼみの上オチなし。そのエロさ、エクストラライト。
元々は俺得用だから期待するだけ損。以下駄文


「日課のきっかけ」

日課…どんな人にも毎日習慣としてすることがある。
日記をつけたりやランニングしたりとかこれがそうだと言えるものの他にも、
なんとなくパソコンでネットサーフィンをしたり、
帰りにコンビニに寄ってお菓子を買うとかも一応日課と呼べるかもしれない。
私にも日課はある。それもあまり人には言えない性質の…がある。
身体にピッチリ貼りつくゴムを着る。
そしてそのままの姿で日常生活を送る。それだけだ。
普通の人だったら、知れば奇妙で滑稽に思うだろう。
正直、私もその一人だったかもしれない。
アレと出会う前までは…。

958:名無しさん@ピンキー
10/11/27 23:02:34 +9vs+qtc0
「何…コレ」
姉が就職のため実家に帰り、住む者が私しかいなくなった部屋。
面倒臭いと思いつつ姉が好きに使っていいと言われた箪笥を整理していた。
その奥、隠してあるかのようにそれはあった。
私はソレがなんなのか気になり、ソレを垂らしてみる。
しかし、座った状態ではそれは広がりきらなかった。
しかたなく立って拡げてみるとソレはその姿を露わにした。

「ウェットスーツ?」
材質は確かに友達と海に行った時に着たウェットスーツに近く、肌触りが心地いい。
だから最初は、姉さんもダイビング行ったんだと思った。
けれどもそれだとしたらおかしい。
高いヒールのブーツと、一本ずつ別れた手袋がウェットスーツと一体化している。
しかも縫い目一つなく。
普通ウェットスーツはフルスーツと呼ばれる全身を覆うものでも、手首足首から先は露出する。
それに、ブーツはあるけれどこんなに高いヒールなんてつかない。
そもそもあったら邪魔過ぎる。
「コレ…何?」
スーツの正面をよく見ると胸のカップもあるし、
股のところもパンツのクロッチみたいになっていてアヤしい…。
それを着た姉の姿を想像する。
「もう、わけわかんない!」
私はそれをゴミ袋に投げ入れようとした。

959:名無しさん@ピンキー
10/11/27 23:05:34 +9vs+qtc0
でもできなかった。
ひょっとしたら私も着れるかもしれないから捨てるのは勿体ないと貧乏根性が根付いていたからだろう。
私と姉の身体のサイズは殆ど同じだ。一時期二人で着まわしていたこともあった。
もしコレが姉のものだったら絶対に私も着れる。
でも、勇気がなかった。こんなボディラインを曝け出すようなイヤらしい服を着るなんて…。
「……」
私はなんとなくそれをハンガーに吊るしてしまった。
もし、この時どこかにしまっていたら目覚めなかったかもしれない。
それからは、服の整理をしていてあまりスーツに気は取られなかった。
しかし、一段落ついた後常にソレがちらちらと視界に入ってきてどうも気になってしまった。
なぜ?私、アレが着たいの?
なんて馬鹿げた考えがチラッとよぎった。
あるいはそうかもしれない。でも…。
結局踏ん切りが付かずその日は悶々としたまま過ぎて行ってしまった。

翌日、学校では散々だった。講義はペンをただ動かすだけ。
友達とはどこか上の空になって心配される上、食事も喉を通らなかった。
その時に頭にあったのはあの変なウェットスーツだった。
部屋にいる限りずっと視界にその存在を訴えかけてくるアレは、私の頭の中にまで侵食してきて思考を鈍らせてくる。
アレを着たらどんな感じなんだろう…。
昨日は拒んでいたのに受け入れつつあるこの心の変わりように自分でも戸惑いを隠せなかった。

空気がヘドロで充満し、生きている死体を運搬する快速電車に揺られ家に帰ると、早速あのスーツが目に映りこんできた。
昨日ハンガーにかけたままだから当たり前ではある。
だが、私には作為的に感じ、ついに頭の中で何かが外れた。
少しだけ…少しだけ着てみよう。

960:名無しさん@ピンキー
10/11/27 23:41:22 wAQAfUQ00


961:名無しさん@ピンキー
10/11/28 00:05:10 yiGibP3q0
空気がヘドロ→×
車内がヘドロ→○

部屋の鍵をかけ適当に荷物を置くと服を脱いでいく。
下着はどうしようかと悩んだが少しだけだし全身くまなく包まれてみたい気持ちから脱いでしまった。
後の事など頭になかった。
ただただ、あのスーツに自分の身体を入れてみたい、閉じ込めてみたいその一心だった。

スーツの背中部分のジッパーを下げる。私を待ちうけているかのような黒い空間に一瞬躊躇しながらも、脚を呑みこませていく。
そのデザインからか少しキツいが、ブーツ部分まで入れると大きさ自体は案の定丁度いいようで、すんなりと爪先まで穿けた。
片足も同じようにしながら、タイツをはくように少しずつ腰まで引き上げ脚のジッパー閉じる。
脚全体に絡み付いて離れなくなるような圧力を感じながら、脚と同様にキツイながらもなんとか手袋部分まで手を差し込む。
手袋のサイズも丁度良くピッチリと指に吸い付いてくる。厚さもそれなりにあるが触覚を完全に奪われることはない。
それでも完全じゃないだけでかなり鈍る。
手袋で鈍くなった手を使ってなんとか片手も差し込み腕のジッパーを閉じる。
一つずつ確実に増えていくしっかりしたゴムのような生地の感触を覚えながら胸をカップに押し込むと、
後は背中のジッパーを元通りにするだけ…するだけだ。

962:名無しさん@ピンキー
10/11/28 00:14:43 yiGibP3q0
感覚の薄れた手で苦労しながらジッパーを上げる。腹、胸に圧力がどんどん加わっていく。
「ハァ…」
自分でも顔が紅潮しているのがわかる。
息をするのも少し苦しいくらいのキツさで締め付けられていく。
同時に身体中がゴムに汚染されていく。
「はぁ…ん」
自分でもよくわからない何かが高まってくる…。
そう感じている時だった。
うなじまで上げていったジッパーの滑りが突然良くなり、
力を入れていたせいかその勢いが止まらずジッパーが外れてしまった。
恍惚の中でドロッとした脳内細胞が一斉に凝固したのが自分でもわかった。
「えっ?」
そう口から洩れた時には、外れたジッパー金具が摩擦力の無い手袋から離れてしまった後だった。

963:名無しさん@ピンキー
10/11/28 00:40:24 Ppdxr5ky0


964:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/28 01:57:25 67Lq4N0BP
「ただいまー」
「あ、先生。おかえりなさい」
「お疲れさまです、先生」
「お、数学やってたんだ。はかどった?」
「まあまあ、かな?」
「菜緒ったら、この生活初日とは思えないくらい集中してましたよ」
「へぇ。じゃあもっとギッチギチにすればよかったかな?」
「もう!」

「おっと、もう10時だし、そろそろ寝る準備しよっか」
やっと寝られる。
いつも私は12時過ぎに寝ることが多いんだけど、今日はもうヘトヘトだ。

先生は例の本棚の前に立つと、
先生に連れられて階段を降りる。
「んっ…」
慣れたと言っても、やっぱり歩くのはキツい。
否応なしに感じさせられてしまう。
「ほらほら、頑張って声抑えないと、明日からバレちゃうぞ?」
後ろからちさ姉が茶々を入れてくる。
「ち、ちさ姉はどぉして平気なの?」
「別に平気じゃないよ、慣れたから隠せるだけ、かな?」
ほ、ほんとに慣れられるのかなぁ…


965:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/28 02:01:50 67Lq4N0BP
そうこうしているうちに、地下室に着いた。
えと、檻で寝る…んだっけ。
「ふぅ、やっと寝られるよぉ」
そう言いながら、檻の前まで来た。
「あれ?まさか菜緒ちゃん、すぐに寝られるとは思ってないよね?」

「え゙。」

「もっちろん、菜緒ちゃんには普通に寝る権利ないし」
ま、まだあるのぉ?
「この檻の鍵を閉めると、菜緒ちゃんの身体の中の器具が全部MAXで動作するんだ。
 で、10回イくまでは絶対に止まらないから」
「い、いやぁ!」
ま、MAXで動く!?
「あ、あと呼吸も制御しとくから、安心して失神しちゃっていいよ。そのまま朝までぐっすりってわけ。
 あと、排泄も自動でしてくれるから。素敵でしょ?」
「そ、そんなぁ!ひどい!」
「はいはい、じゃあ支度しましょっか」
「ひぃっ!」
やっぱり、私に選択肢なんかないのね…。まあ分かってたんだけどさ。

「さきに菜緒ちゃんの方処理しちゃうから、ちさとちゃんは今日は後ね」
「はーい」
「菜緒ちゃん、とりあえず、歯だけ磨いて来れる?」
「はぁいぃ」

966:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/28 02:25:05 67Lq4N0BP

地下の洗面所はトイレの隣にあった。
地下なのにやたらと豪華な造りだ。しかも、ご丁寧にも「菜緒」と書かれた歯ブラシまで用意してある。
歯を磨くのが、たぶん、私に残された最後の自由。
だって、MAXで動かすなんて絶対ヤバいって。
しかも呼吸制御って。死んじゃうよぉ。
私は時間を稼ぐかのように、念入りに歯を磨いた。

「お、戻ってきた。」
「まず、寝るときは指はいらないよね。はい、これに右手入れて」
「は、はい」
革でできた巾着袋のようなものに、恐る恐る右手を差し込む。
中は指ごとに分かれていて、奥まで指を入れると強制的にグーを握ったような形になる。
最後にジッパーを閉められると、私の右手は団子のようになって、全く指が動かせなくなった。
レオタードの袖にあるベルトに接続され、金具を付けられると、それは完全にレオタードと一体化した。

「あとはこれ。お待ちかねの全頭マスク」
「ああぁ…」
革でできたその全頭マスクには、小さな目の穴しかなかった。
口と鼻の部分からは、なにやらチューブが飛び出している。
ジッパーが開かれると、内側の口と鼻にあたる部分には、でっかい突起が付いている。
拒否しようにも、手を団子にされてしまっ多私にはどうしようもない。
「これ着けちゃうともうしゃべれないんだけど、何か言い残すことはない?」
「い、いやぁ…」
「それは聞きあきたよ。じゃ、着けるよ」

/* 中途半端で申し訳ないですが、今日はここまで。
PC が使えないので、IS03 から投下。
改行とかミスってたらごめんなさい。フリック入力は慣れるまでが大変ですね。
では、おやすみなさい。*/


967:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/28 02:31:08 67Lq4N0BP
おっと、忘れるところだった。

>>957
どこがエクストラライトなんですかw
超GJ !

968:日課のきっかけ
10/11/28 09:45:13 yiGibP3q0
>>962
自分でもわかった→はっきりとわかった

「ちょっと、待っ」
焦って完全にジッパーの閉まった背中を手で開けようとしたが、
相当強く噛みあっているようで全く開かない。
スーツの口を拡げようとうなじを締めるゴムを引っ張っても指を二三本入れられるかどうか位しか隙間ができない。
落ち着いて、何やってるの。外れた金具の在り処が先…。
「金具は!?」
辺りを見渡すが、そこにあるのは整理しきれていないモノの山、山、山…。
昨日のまま散らかっているせいでまったく見当たらない…。
どうしよう…脱げなくなった…。
「ウソ…でしょ…」
ただでさえ、黒くて小さい金具なのにこんなゴチャゴチャした部屋の中から見つけるなんてすぐには無理だ。
なんで外れたのかと思って脚や腕のジッパーを試してみると割と簡単に外れる。
どうやらジッパーがスーツの鍵のような役割になっているらしい。
背中はこれで外せるかもと思ったけど、脚も腕もそれぞれ大きさが違う。
この様子だと背中も多分違うだろう。
万事休すだ。しばらくはこの格好のままでいるしかない。
「っていうか…なんでジッパーが外れるのよ…。もう最悪っ…」
とりあえず何かの事故でまたどこかへ行かないよう、半泣きになりながら外した金具を小物入れにしまう。
これでもうどのジッパーも開かなくなったと思うと、憂鬱になるのと同時にどこか快感を覚えているのが不思議だ。
「なんで……」
身体中スーツに締め付けられてしかも金具が無いとそれから解放されないとういうのがなぜか気分を昂らせる。
ちょっとした、いや私にとっては大きな事故で途切れた、よくわからない高まりが再びこみ上げてくる。
とりあえず何かしないとマズい。何も…何もできなくなる…。
全身寸分違わず変なウェットスーツに閉じ込められたその格好のまま、部屋を片付けていく。
たびたび不慣れな高さのヒールでぎこちなくなりながら、散らかった雑貨を整理していき、
喉から下全ての私を包み込む化学繊維を感じながら、出来上がっていくゴミを処理していった。

969:日課のきっかけ
10/11/28 10:18:57 yiGibP3q0
どれくらい経っただろう。
スーツの締め付けや蒸れに耐えあるいは味わいながら金具を探すが一向に見つからなかった。
私自身びっくりするほど部屋はもうすっかり綺麗になった…それでも見つからない。
「ハァ…ハァ…ない、ないよ。早く…しないと」
前にトイレに行ってから何時間経つか…それほど時間が過ぎていた。もう限界だった。
中で漏らしちゃおうか…そう悪魔がささやいている。
それは嫌だ。いつ脱げるかわからないのになおさらだ。
しかし、探そうと焦れば焦るほど、尿意が加速し確実に注意力を削いで、金具探しを難しいものにしていく。
その時の私はあまりにも無くなったジッパー金具に固執していた。
「うっ…く…」
耐えがたい苦痛を抑えようと股を抑えた時だった。感覚の薄れた手に固い感触が伝わる。
「?」
そこで私は思い出した。このスーツにパンツのクロッチのような部分があることを。
そしてその部分をスーツ自体に留めるようなボタン金具があったことを。
「ひょっとして!?」
私は、慌ててトイレに駆け込むと、その股の金具を外そうとした。
金具は少し力を入れると外れ、舟形部分がスーツから離れるとジッパーが姿を現した。
「はあぁ良かった」
焦燥を抑えながらジッパーを下ろすと、無事にできる状態になった。
快楽優先で下着を脱いでしまってやっぱり変かなと思ったけれど、今この時点では脱いどいてよかったと思った。
長い長いおしっこをしながら、腰回りの消えない締め付け、
纏わりつくスーツの生地の感覚のせいで、まるでお漏らししているような感じがする。
変態みたいだと思う自分と快感だと思う自分とがいて複雑な気分になった。
こんもりはみ出た女性自身を丁寧に拭いて股部分を元通りにして手袋を入念に洗うと、
ようやく落ち着けることができた。

970:日課のきっかけ
10/11/28 10:25:20 yiGibP3q0
クキューー
「あっ」
気の抜けた音がする。緊張していた糸がほつれたせいか胃袋が鳴きはじめたようだ。
「お腹すいたなぁ~」
明日は休みだし金具は後にしよう。昨日の夕食の残りもあるし、今日は幸い調理しないで済む。
いつものように姉がいたら、何か一品作れと言われるだろうがこれからは一人。
文句が出るはずもない。
カシオレもまだ随分残ってたし、今日は一人暮らし祝いだ。
…………
ありものの夕食を手袋で覆われた手で苦労しながら食べ終え、借りていたDVDをみながらゆっくりする。
安堵と満腹感、そして適度なアルコールは睡魔をする招くもので、私の場合も例外ではなかった。
「ふわ~…ねむ…。もういいや明日で」
トイレが自由にできる事とやりにくいながらも日常生活が送れる事の二つの大きな安心事で、
金具のことが頭の片隅にすっかり追いやられてしまったのもあった。
いますぐ脱ぐ必要はない。そうと決まれば、とっとと家事をして寝よう。
スーツの手袋の上から炊事手袋をはめて洗い物を処理する。
いつ脱げるかわからないのに、洗い物の油なんかがついたら最悪だからだ。
そして、洗濯物を機械にまかせて自分は布団を敷く。
私の作ったその寝床は、ハリケーン的な外国産掃除機もかくやという吸引力で私を磔にしてしまった。
増していく睡魔の中、腕や脚の部分を引っ張ったり擦ったりして、
スーツの柔軟ながらも強固な感覚を自分から積極的に味わっていく。
抱擁にも似たスーツの締め付けのせいで変な気分のままだったが、
アルコールの勢いも手伝ってすんなり眠れた。
今考えたら私はその時にはもう目覚めていたのかもしれない。

>>967
更新ktkrつ④
どうもです。
だって拘束具とか責め具一切出ませんもの。
スレ住人向けにしたって薄味過ぎなんじゃ…なんて思ってます。

971:名無しさん@ピンキー
10/11/28 13:13:41 /nqRooqq0
ハイヒールやラバースーツは拘束具です。


972:名無しさん@ピンキー
10/11/28 13:55:18 pdMSJGV70
期待!

973:名無しさん@ピンキー
10/11/28 19:22:54 I2r3gQo70
sugeeee神だらけ。


ちなみに漏れもIS03今日かてきた。
これでよく見やすい改行で投稿できるな。

974:日課のきっかけ
10/11/28 23:35:05 yiGibP3q0
>>958
ダイビングに行ったんだ→ダイビングするんだ
>>970
睡魔をする→睡魔を

「ぅあっ!…は?」
意識を鷲掴みにされ私はガバッと跳ね起きた。
体中から噴き出る汗と早朝の冷たい空気が夢ではないことを私に伝える。
「う~…」
夢に起こされるなんて久しぶりだ。
痴漢に襲われる夢なんてなんで見たんだろう。
そういう願望があるのか…ねーよ。
くだらない考えをシャットアウトして、床から起き上がろうとする。
ギュムギュム…
全身にゴムがしなるような音がすると同時に、
何かが全身にビッチリ貼りついている感触がする。
ハッとして視線を下に降ろす。そこには…。
私の身体の線という線全てをイヤらしく浮き上がらせる黒一色と、
その黒に同化したヒールのついたブーツがあった。
「何この格好?!」
慌てて脱ごうとするが脱ぎ方が分からない…。
首の部分を拡げて脱ごうにも、全然拡がらないし、
かといってジッパーがあるのかと思って背中を探っても金具がない…。
「どうして…!イ、イヤッ…っ脱げない」
なんでこれを着ようとしたどうやって着た脱げない恥ずかしい嫌だ…
混乱した私は滅茶苦茶にスーツのあちらこちらを引っ掴んで脱ごうとしたり破こうとした。
けれどもスーツはビクともせず、全身に纏わりつく化学繊維が離れては貼り付くの繰り返しだった。
気持ちだけがグルグルと駆け回って、朝一番の働かない脳のせいで収拾をつけられるどころじゃなかった。
だけど、しばらくスーツと格闘している内だんだん頭がはっきりしてきた。
そうだ、金具は…
「私、何やってるんだろ…」
重い頭を支えながら、立ち上がろうとする。

975:日課のきっかけ
10/11/28 23:38:09 yiGibP3q0
「?!…あ!」
ボスッ…
かなり高いヒールが付いているのを混乱の中ですっかり忘れて、
尻もちをついてしまった。今度は慎重に立ち上がる。
「ょいっ…しょ」
不安定さが心地いい。
私はしばらく何癖つけてそのままの格好で一日を始めた。
金具はもう見つけてあった。
なんでもない、ジッパー金具は私の寝ていた枕元にすぐそばの床にあった。
カーペットの色が保護色になっていていて見つからなかっただけで、
横になった体勢だと容易に見つけられた。
そう、昨日寝がえりを打った時に見つけたんだ。
そしてそれを小物入れにしまっておいたんだ。
自分に纏わりついているスーツを見、手を拡げ閉じる。
ギシュ…ギュ…
感じるのは何とも言えない安心感と不思議な高揚感、
そしてピッチリした心地よい化学繊維の感触…。
例えるなら、タイツの気持ちよさを全身に拡げて包容力を更に増した感じ?
いや、それでも少し言い足りない何かがあると思う。
たったこれだけの動作なのになんでこんなにも気分が高まるんだろう。
「コレ…いいかも」
脱ごうと思っても脱げない体験を二度もさせられた上、
殆ど半日着っぱなしですっかり私の体に馴染んだスーツは、
どうやら頭どころか心にも侵食したようだ。
もうこのスーツに嫌悪感は微塵もなかった。
私はその日は結局夜までずっとそのままの格好でいた。
丁度丸一日ずっと着っぱなしだった。
脱ぐときは背中のジッパーがなかなかはまらなくて、
焦ってかなり苦労したけれど無事脱ぐことができた。

976:日課のきっかけ
10/11/28 23:48:10 yiGibP3q0
その日以来私は家では毎日あの全身スーツを着ている。
長い休みではずっと着続けることもある。
小物入れにタイマー式の鍵を取りつけて焦らしプレイもしたことがある。
ダイヤル式の鍵にして、そのダイヤルが回らなくて一生着っぱなしになるのを覚悟したこともある。
そうまでしてなんで変なウェットスーツを着続けるのかって?
やっぱり、気持ちいいからかな…。快感は正義!なんてね。


お目汚し失礼。
反響が良かったら忘れ去られた頃に続編あげようかなぁなんて思ってるけど、
良いわけないな。駄文でレス消費しちゃってサーセン

977:名無しさん@ピンキー
10/11/29 00:12:26 P0HjUakF0
>976
乙でした!!
たしかに短編だけど、これこそこのスレのエッセンスじゃないの?
余分な肉を落とすとまさにこんなお話になるはず。
萌えますた。

>続編
さあさあ、着込んで今度は何をするのかな?
是非書いて下さい。

978:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/29 01:26:34 SLsrmK3WP
マスクに干渉するのを避けるためか、一旦首輪を外される。
楽になった首をぐるぐる回す暇もなく、広げられたマスクの黒い闇が、顔の正面に迫る。
「口開けてね」
「あー、んむっ!?」
ゆっくりと口を開くと、とてつもなく大きな物体が口の中に侵入してくる。
「おあっ!」
それと前後して、今度は鼻の穴にも突起が侵入を開始する。
き、きついっ!
「ああ、鼻の穴のプラグはぴったりのサイズで作ってあるから、穴が広がる心配はないよ。安心してね」
よ、余計なお世話ですよぉ!

口のプラグは本当に巨大で、私の口腔の全空間を隙間なく埋め尽くしていく。
行き場を失った舌を動かしていると、舌を入れる穴というか凹みがあるらしい。
そこにするりと収まると、舌はもう全く動かせなくなってしまった。
私の口の中をいっぱいに満たしたそれは、歯茎と唇の間にも入り込む。
く、口の自由がまったくきかないぃ!
鼻のプラグもどんどん奥まではいこんできて、鼻の内壁にみっちりとした感覚が広がる。
とうとう最後まで入ってしまうと、私の口と鼻の中は限界まで異物に占領された。
そのまま顔にマスクが押し当てられ、密着する。
「すぅー、こぉー、おあぁ」
口と鼻のプラグにはそれぞれ空気穴が開いているようで、呼吸だけは苦しくないけど、声は全く発音できない。

マスクの小さい目の穴に見える先生が、制限された視野角から消える。
あっ、耳の穴になにかはいってくる!
「寝てる間は視覚も聴覚もいらないから、両方遮断してあげるねっ」
ひぃぃ!そこまでするの!?
しかも、すごい奥まで入ってくるよ?
瞬く間に、左右両方の耳の穴に完全に耳栓が差し込まれた。
エアコンの動作音とかの環境音はまったく聞こえない。
先生が何か言ってるのはかすかにわかるけど、何を言ってるかは、もう全然わからない。

979:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/29 01:27:36 SLsrmK3WP
マスクのジッパーが閉じられていく。
ジッパーが進むごとに、顔への圧力がどんどん増して、まるで皮膚と同化するかのように、びっちりと密着する。
顎周りも締めつけられ、ただでさえ全く自由のきかない口周辺が完全に固定されてしまった。
最後までジッパーが閉められると、マスクの首部分の上からさっきまではめていた首輪を戻され、施錠される。
「!!」
全頭マスクの分の厚みが増したせいで、首と首輪の間にあった僅かな隙間は完全に消え去り、ものすごい拘束感が襲う。
これで寝るなんてぜっっっったい無理いいぃぃっ!


上段真ん中の檻の扉が、先生のリモコン操作でゆっくりと開かれる。
そこに、先生が部屋の隅からキャスターのついた階段を運んできた。
手で檻の中に入るように促される。
まるで死刑台の階段を昇るような気持ちで、一歩ずつ階段をのぼる。
昇りきった先には、イきっぱなしの地獄が待っている。
でも、私のあそこは、意思に反してさっきから疼きっぱなしだ。
ああ、やっぱり、変態なんだ、私。

永久に続くかのように思えた階段は実は数段しかなく、昇り終えた私の目には。
…なに、コレ。
…こんだけギチギチなのに、まだ拘束するのぉ!?
天井からは真っ黒なガスマスクのようなものが固定されてぶら下がっている。
ホースが天井に繋がっている以外、何の穴もない。当然目の穴も。
他にも、檻の中のいたるところに、閉じ込められる肉体を待ち受けるかのように、枷が固定してある。
奥の真ん中では、お尻の形に成形された台に金属のベルトが繋がっている。
台からはコネクタのようなものも飛び出ている。
あぁ、ここに腰を固定されちゃうんだぁ…

980:名無しさん@ピンキー
10/11/29 01:28:23 LRofjxsd0


981:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/29 01:32:57 SLsrmK3WP
尻ごみをしていると、先生に腰を押された。
檻の中はとても狭くて、かがまないと入れない上に、広さも半畳くらいしかない。
先生の手が、私を檻の外に向けて方向転換させる。
…そのまま腰を下ろすんですか?
腰に手を添えてもらいながら、恐る恐る腰を下ろしていく。
すると、さっきの台にお尻が乗っかる。
もぞもぞと動いて、ちょうどいい位置を見つけた。
すると、カチッという感覚が股の間から伝わってきて、腰が動かなくなった。
あのコネクタに繋がったのかな。
そのまま金属ベルトを回されて留められると、まるでジェットコースターの安全バーの超強化版に固定されたようになった。

今度は、そのまま体を後ろに押される。
さっきは暗くてよくわからなかったけど、背中が当たる部分も、体のラインに合わせてあるようで、違和感なくフィットした。
今度は首輪にカチッという感覚が走る。
気付くよりはやく、首輪は檻に固定され、首も動かせなくなった。
それだけでは飽き足らず、前の方の天井から伸びてきた鎖が、首輪の前の南京錠に接続される。
や、やりすぎぃ!

/*明日投下できるかわからないので、今日はちょっと多め。
焦らしてごめんなさい。
さあ、あとちょっとで1日目終了。長かったぁ。
ちなみにIS03とPCはEvernote上で同期して、そこでそのまま書いたのをこのスレにコピペしてます。
ではまた。*/

>>976
ほんと素晴らしかったです。
このスレ(と前身の特殊な衣服スレ)の本質にすごい近いんじゃないかなと思います。
俺の小説は文章力がないんで、ひたすら物量で押してますがw
文章で萌えさせる力が羨ましい。

982:名無しさん@ピンキー
10/11/29 01:45:27 +CPjspYnO
④④④④
30日目くらいまで続いて欲しいw

983:名無しさん@ピンキー
10/11/29 20:34:00 ClpZ9yX50
超④

984:名無しさん@ピンキー
10/11/29 20:55:04 Bg/1XXyq0
皮膚の外側だけでなく体内も隙間なく拘束されていくのがすごく萌える
読んでるだけでティンコおっきした
ここからの展開に超期待④

985:名無しさん@ピンキー
10/11/29 23:36:52 eNEy+kAYO
>981
④④④④④

今夜は、おあずけですかぁ
(T_T)

986:名無しさん@ピンキー
10/11/30 00:42:14 CU875TWRP
無理しないで、と思う気持ちと、
早く続きが読みたい、と思う気持ちとの葛藤中

とりあえず④④④④④

987:名無しさん@ピンキー
10/11/30 01:09:07 dEj4oQsaO
>>981
④④④④

>>976
つまんなすぎてクソワロタw
邪魔なんだよカス
自信ないなら書くんじゃねえよ

988:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/30 01:39:59 sE7rjBE6P
/*荒れる前に投下。*/

次に、胸の上下に金属ベルトを回され、留められる。
足は肩幅よりすこし広いくらいに開かされ、伸ばした状態で床に固定された太股枷と足枷に嵌められる。
手は下にさげた状態で、後ろの壁に固定された手枷に嵌められた。

最後に、天井からぶら下がったガスマスクが引っ張られ、私の顔の前までくる。
もぉ、手を振ったりなんかしないでくださいよぉっ!
ちさ姉も覗きこまないでぇ!
ジッパーが開くと、その中には本当の闇が待ち受けていた。
や、やっぱり怖いっ!
とはいっても、厳重に固定された私にはもはや何もできることはない。
なすすべもなく、ガスマスクの闇を受け入れる。
ガスマスクの内側にも先ほどと同じようなコネクタがついているようで、噛み合って固定される感触とともに若干呼吸が苦しくなる。
ついにジッパーが全部閉じられると、私にできることは何もなくなった。

視界は文字通り漆黒の闇。
聞こえるのは自分の発する、呼吸音と、ちいさな呻き声だけ。
あっ、喘ぎ声…かも。

肩がとんとん、と叩かれた。
頭が撫でられている。
おやすみなさい、ってことなのかな。
二重にマスクを被らされているので、微かな感触でしかないんだけどね。

989:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/30 01:40:49 sE7rjBE6P
…えっとぉ、まっくす、だったっけ。
てか、もう始まっちゃうじゃん!
まだ心の準備ができいいいいいいいいいいぃぃ!
き!きたぁぁっ!
3つの敏感な突起を残酷に固定する器具が、一斉に振動を始める。
あんっ、きもち、いい…っ!
弱すぎず強すぎずの絶妙な振動が、私をふわふわの天国へといざなう。
ん、もう…!
んんんんんんっっ!!

私が気持ちよく最初の絶頂に達したまさにそのとき、膣に入れられたおっきなバイブが振動を始めた。
い、イったばっかだってぇ!
ひゃあああっ!

んっ!…!!!!!
い!息くるしいっ!
呼吸制御がはじまったのぉ!?
この状態で機械のリズムに合わせて呼吸するのきついよぉ!
で、でも、くるしいの、きもちいいかもぉ。
まるで、頭がとろけていくかのような感覚にうっとりする。

990:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/30 01:44:48 sE7rjBE6P
…あっ。
だんだんと形を成さなくなっていく思考に、頭の一部が警鐘を鳴らす。
このままだとヤバくない?
性器の自由を奪われて。
身体をギッチギチに縛られて。
自分じゃどうしようもできないように手を団子にされて。
まったく動けなくされて。
聴覚も奪われて。
視覚も奪われて。
呼吸の自由まで剥奪されてしまった。

…最後に残ったのは?
「思考の自由」だ。

…考える自由まで奪われちゃう?

い、いやああああああああぁぁっっ!!
理性が発した「思考の自由を奪われる」というワードに、心の別の部分が猛烈に反応する。
あっ!あっ!んんんっ!
まるでそれを読んだかのように、振動が強くなる。
またイくっ!!んんんんん!!!!!!!


/*今日はここまで。絶頂地獄はまだ始まったばかり。
GT5をやりすぎなければ明日も投下できるはず。という訳で、おやすみなさい。*/

991:名無しさん@ピンキー
10/11/30 01:47:30 F9bH2LYy0
しえ~ん。

ところでそろそろ次スレいかんとヤバイくさい。

992:名無しさん@ピンキー
10/11/30 02:02:46 sE7rjBE6P
なぜかスレ立てに規制かかってて立てられなかった。
一応ちょっとテンプレ改変してみたので、良かったら使ってくださいな
/*以下テンプレ案*/

女の子を徹底的に拘束して調教しちゃう。
そんな妄想を語るスレです。
小説・イラスト作品も大歓迎!!

・作品を投下する人は気軽にどうぞ。ただし空気は読みましょう。
・過度の人体改造やグロネタは控えましょう。
・作者のやる気はレスに大きく左右されます。感想≠中傷。リクエストは程々に。
 気に入らないならスルー。目ざわりならなら専ブラでNG登録をどうぞ。
・基本的にsage進行で。
・荒らしは放置プレイで。無駄なレスを与えないのがいい奴隷に調教する秘訣ですよ。

Q.④ってなに?
A.支援のことです。
 同じ回線から3回連続でレスをすると、連投規制が掛かってしまいます。
 この規制は3レス分投下された後、他の誰かがレスを書くことで解除されます。
 その結果、作者を助ける事になります。

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993:名無しさん@ピンキー
10/11/30 02:44:17 j0U6Xf6r0

GT5やってるのか、俺もやりたいなぁ

994:名無しさん@ピンキー
10/11/30 06:06:29 v7yY0ObF0
完全拘束・超拘束に萌える 5

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