10/09/03 03:25:43 2xVqKziI0
>>673
こんな感じのは?
URLリンク(bbs9.fc2.com)
676:名無しさん@ピンキー
10/09/03 09:06:01 ZBA4W7fsO
おお
表面がテカテカだ
677:名無しさん@ピンキー
10/09/05 10:30:23 lBWt6f900
鷹美の続き、もうあきらめたほうがいいのかなぁ・・・。
678:名無しさん@ピンキー
10/09/05 22:52:21 UeuSt3Sd0
俺は一番最初のスレの、放火の冤罪で完全拘束される小説の続きを今でも読みたいなって思ってるけど、
まぁこういうのは一旦書く気が無くなったらほとんどは再開されないことが多いし、あまり期待しないほうかいいんじゃないか
679:名無しさん@ピンキー
10/09/06 05:45:40 dzRqmoNl0
あれって、拘束過程にしか気が回らなかったけど、放火の冤罪だったんだな。
続きは気になるけど、あそこで終わっててもよかったんじゃね?
680:名無しさん@ピンキー
10/09/06 19:41:43 pTH5Su5n0
でも伏線っぽいのも一応あったしなあ
俺も続きが読みたいな
あくまでも願望だけど
681:名無しさん@ピンキー
10/09/10 22:42:02 n5THhmE50
保守
映画『ラバーズ ~覆う女~』予告編
2010年7月10日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて公開
URLリンク(www.youtube.com)
682:名無しさん@ピンキー
10/09/11 14:40:58 PN5TxSlbO
>>677
まだものすごい長い規制が続いてるから、それが終わってからじゃないかな?
実際、数か月ずっとPCから書けないし、どうにかしてほしいよ(+_+)
683:名無しさん@ピンキー
10/09/11 17:45:04 RIKgxzJL0
ラバーセーラー服のSS書いてた者です。
いずれは再開しようと思っていましたけど
急がしいのでなかなか筆が進みません…
684:名無しさん@ピンキー
10/09/11 17:51:05 fyqt3q+S0
鷹美の続きってスカトロだろ
685:名無しさん@ピンキー
10/09/12 01:08:08 SRNdISg/0
>>683
待ってます!!無理しない程度にがんばってください
686:名無しさん@ピンキー
10/09/14 20:55:43 RmSjci5p0
>>683
当時変なバカが居たからいやになっちゃったのかと思ってた。
再会する気があるってことがわかっただけでもうれしいです!
687:名無しさん@ピンキー
10/09/14 22:51:03 n6p4J97A0
規制外れたから鷹美復活するかな?
688:名無しさん@ピンキー
10/09/25 00:23:13 yb4ON0PS0
hoshu
689:名無しさん@ピンキー
10/09/26 01:43:02 mviLr9Uw0
保護区完全に死んだ?
690:名無しさん@ピンキー
10/09/26 04:17:46 rwkG9HaD0
>>689
また繋がらなくなってるねぇ。
2ヶ月ぐらい繋がらないのは今までも何回かあったから、
完全死亡と断定するのはまだ早いと思うけど。
691:名無しさん@ピンキー
10/09/28 14:56:07 XcnQqljk0
テスト
692:名無しさん@ピンキー
10/09/29 00:35:33 A6Fq1Klq0
書き込めるかな?
693:名無しさん@ピンキー
10/09/29 00:36:08 A6Fq1Klq0
漸く規制が外れた・・・
694:名無しさん@ピンキー
10/09/30 11:57:00 TybarZc80
ここで試すんじゃねえ(#^ω^)ピキピキ
695:名無しさん@ピンキー
10/09/30 18:25:26 YIlSG0rfO
解除テスト
696:名無しさん@ピンキー
10/10/05 22:18:47 ymKjrR3RO
SM板の架空の道具スレのSSが
結構ヤバい。前にここで書いてた人の作か?
697:名無しさん@ピンキー
10/10/07 00:23:58 ipR2mgrk0
バカ
荒れるから宣伝すんな
698:名無しさん@ピンキー
10/10/10 21:35:31 ssvWEy0EP
過疎ってるんで、拙作を投下させてもらおうと思います。
・こういうの書くのは初めてなので、質は保証できないです
・過去の小説と、偉大なるサイト群に思いっきり影響を受けて書いてます。
知らず知らずに同じ表現を使ってしまっている可能性があります。
・気に入らない方は、「学拘性活」をNG指定してください。
・一日3レスくらいは投下しようと思いますが、進みによってはできないかも
というわけで、よろしくお願いします。
699:学拘性活
10/10/10 21:37:03 ssvWEy0EP
特別給費生。
家が裕福ではなかった私が、必死に目指したそれが、こんな、その…。
「今なら一応後戻りはできるんだけど、どうする?菜緒ちゃん」
なんて悪戯っぽい笑顔なんだろう。後戻りさせる気はさらさらないのに。
『生徒指導用』の椅子に革ベルトで縛りつけて、さんざん弄っておいて、よくそんなことが言えるものだ。
「もう逃げようがないですよぉ」
「そーいうこと。じゃ、制服を着替えよっか」
――
そもそも、寮の自室で自縛オナニーなんてした私がバカだった。
偶然インターネットで「そういう」サイトを見つけてしまってからというもの、頭のなかは拘束される妄想でいっぱいだった。
毎晩のようにあそこをいじりながら、読んだ小説の主人公に自分を重ねる。
拘束具の上から制服を来て学校に行ったり、二度と脱げない革の拘束着を着せられたりと、妄想はエスカレートする一方。
そんなオナニーをしているうちに、妄想だけでは物足りなくなっちゃったのだ。
初めは、荷造り用の紐で両手首を縛ってみるくらいだった。
それだけでも手が不自由になる拘束感はものすごくって、病みつきになった。
次第にこっちもかなりエスカレートしちゃって、見よう見まねで菱縄をマスターしてしまった。
いっちょまえにクリと花弁と、お尻の穴に当たる股縄に結び目を作って、秘所に食い込む淫らな刺激に喘いでみたり。
でも、私は特別給費生を目指す身。
だからこそ、校則も破らなかったし、テストの順位も学年で一ケタをキープしてる。
万が一にでも、こんな変態行為が露見しちゃいけない。
だから、バレないように細心の注意は払っていたつもりだった。
ドアの鍵はちゃんと閉めていたし、タオルで猿轡してたから廊下や隣の部屋に喘ぎ声が漏れることもなかった。
完全犯罪の「はず」だった。
700:学拘性活
10/10/10 21:38:01 ssvWEy0EP
「明日から衣替えです。夏服着て来たらこないだみたいに寮まで着替えに行ってもらうから、ちゃんと冬服を着てきてね~」
担任の夏島瑛理(なつしまえり)先生が言う。
生徒指導部のトップをやっているので、夏島先生は服装にすごく厳しい。
ただ、厳しいのはなぜか服装だけで、6月の衣替えを忘れたときは、泣く泣く寮に戻って夏服に着替えて戻ってきたら、
「よしよし。いい子」
と頭をなでられて、なぜかキャラメルをくれた。校則ではお菓子持ち込み禁止なのに。
お茶目な性格と、生徒からも「かわいい」と言われる童顔なのもあって、生徒の人気はすごく高い。
本人は『きれい』って言われたいそうだけど、それは無理な相談かも。
そんな感じで、私はホームルームの時間中、今回も衣替え忘れたらキャラメルくれるかなー、とか、
昨日したけど、今日また自縛オナニーしちゃおうかなー、とか考え事をしていたのだけれど、
「あと、竹芝菜緒(たけしばなお)さんはあとでわたしのところに来てね~」
何故か食らった呼び出しで、それは中断された。
ホームルームが終わった。
他の女の子たちが教室から出ていく間に、教卓に出頭する。
「おお、来た来た。じゃ、生徒指導室に行こっか」
えっ。
あれ、私なにかマズいことしたっけ。
まさか、一連のオナニーがバレるわけないし…。
なにせ、この全寮制の女子校に入学して1年半、生徒指導室というものに入ったことがないのだ。
存在は知ってるけど、何故か旧校舎棟にあるので前を通りかかることもないし、入ったという話も聞いたことがない。
私がどぎまぎしているうちに、先生は旧校舎棟の扉を開け、慣れた足取りで進んでいく。
ほとんど使われていない旧校舎棟のさらに一番奥にある生徒指導室の鍵を開けて、先生は私を中へ促す。
「はいどうぞ。って、あれ?もしかしてビビってる?」
緊張が顔に出ていたらしい。
「だって、こんなとこ来るのも初めてですし」
「そんなに緊張しなくていいよ~」
そう言って、布カバーがかかったちょっと大ぶりの椅子を引いてくれた。ちょっと安心。
座るときに少し違和感があったのだけど、その時は気のせいだと思った。
701:学拘性活
10/10/10 21:39:36 jjf5Svoy0
「さて、わざわざこんなところまで来てもらったのは、ちょっと菜緒ちゃんに聞きたいことがあってね」
「えと、なんですか?」
嫌な予感がする。
「菜緒ちゃん、寮の部屋で夜、なにしてる?」
…まさか、バレた!?
「おっ、その顔は心当たりありだなぁ?」
「やだなぁ先生、変なことは何もしてないですよ?普通にメールしたり、テレビ見たり」
「へぇ。じゃあ昨日の夜は何観てたの?」
え、昨日の夜?なにやってたっけ。あ、そういえば。
「映画館行きそびれちゃったんで、トイ・ス○ーリー3観てました」
完璧。
「あ、わたしもそれ観てた!バズが壊れちゃうところは涙なしには観れないよね~」
え、そんな展開なの?マジッすか。
ネタバレされちゃったけど、これも秘密を守るためだ。しょうがない。
「ですよね。私も泣いちゃいました」
「ふーん」
あれ?なんですかその顔は?
「本当はバズが壊れるなんて真っ赤なウソなんだけど」
「え゙。」
「墓穴を掘っちゃったね。策に溺れるというか、自爆したというか」
ビクビクっ。
あ!しまった!『じばく』という言葉に反応してしまった!
「引っかかった~!バレた気分はどう?マゾの変態さんっ」
あああああああ!完全にバレてる!しかも超楽しそう!
「へ、変態なんかじゃないです!」
最後の抵抗を試みる。
「まだ言うか。じゃあ、証明してもらおっかな」
702:名無しさん@ピンキー
10/10/10 22:10:22 B8KpeHnu0
つ④
703:名無しさん@ピンキー
10/10/10 22:55:25 pjkMWAWX0
せっかくだから最後まで④
704:名無しさん@ピンキー
10/10/10 23:25:55 1EvMx1480
有る意味壊れるけどな
705:学拘性活
10/10/12 00:00:12 Qztj+qb1P
へ?証明?
「ちょっとごめんね。椅子から立ってもらえる?」
「え、いいですけど」
言われるまでに椅子から立ち上がると、先生はおもむろに椅子の布カバーを取りさった。
布カバーの下は革張りで、なんと、要所要所に座る者の体を固定するための革ベルトがついていた。
心臓の鼓動が激しくなる。
「はい、じゃあもっかい座ってくれる?」
座ったらマズいと頭は警告していたけど、先生の笑顔の圧力に負けて、恐る恐る腰を下ろす。
すると、先生は、私の手を肘掛けに載せ、手首を固定するベルトを締め始めた。
「え、先生、何を…」
「この椅子に拘束されて、菜緒ちゃんが本当に興奮しなかったら許してあげる」
やりとりをしている間に、先生はどんどんベルトを締めていく。
両手首のベルトをきつく締め直されると、次は両脚を開かされ、椅子の脚についているベルトに足首を固定される。
「い、いやっ…!」
「ほらほら、抵抗しない」
いきなりスカートを少し上げられたと思うと、太ももにもベルトを巻かれた。
これだけでも両手足を固定されて動けないのに、さらに腰にベルトを巻かれ、胸上と二の腕をまとめてベルトで椅子の背に固定される。
普段の自縛では体験したことのない、容赦ない革の拘束に、私は声を抑えるのがやっとだった。
最後に、首にも椅子の背にとめられた幅広のベルトが巻かれると、下を見ることもできなくなって、先生を直視するしかなくなった。
恥ずかしくて先生から視線をそらしてみるものの、先生はおかまいなしで、
「首輪はちょっときつめの方がイイよねぇ」
と言って、首のベルトを穴1つ分増し締めすると、ポケットから南京錠を取り出してバックルに付け、「ばちんっ」と止めてしまった。
「んんっ!」
そんな、南京錠なんて反則ですよぉ。
もう私に勝ち目なんてないじゃないですか。
「…も、し、興奮したら?」
やっとの思いで言葉を発する。
「そのときは、特別給費生になってもらうから」
706:学拘性活
10/10/12 00:01:12 Qztj+qb1P
「え…」
思いもよらぬ答えに、一瞬興奮すら忘れてしまう。
「あ、意外だった?実は、給費生って菜緒ちゃんみたいなマゾの子しかいないんだよ」
「ち、ちがっ…!」
「ちょうどいい機会だし、特別給費生の生活を紹介してあげるね。
まず、給費生って制服が違うでしょ?なんでだか知ってる?」
そう。前から不思議だった。
うちの学校は、普通の生徒が青いセーラー服を着るのに対して、特別給費生の制服は赤いセーラー服だ。
しかも給費生の制服には黒いタートルネックのインナーと黒タイツがセットになってるみたい。
給費生は学年で1人か多くても2人しかいないんだけど、給費生の子はみんなそのインナーを着て、タイツを履いている。
あと、給費生の制服は夏服も長袖なので、暑そうだなといつも思っていた。
「答えを教えてあげるね。 あの制服、見た目は普通だけど、実は拘束着なの。
着ると首から足のつま先まできっちり締めつけられて気持ちいいよ。
菜緒ちゃんも明日からは、そんな制服に責められながら授業受けてもらうから、期待しててね」
「!!」
「あと、特別給費生になると寮も変わるの。
放課後は夜遅くまで寮で責めを受けて、拘束されたまま眠るの。
で、次の日はまた気持ちいい制服を着て登校する、ど~お?最高でしょ?」
そ、そんな、生活が、待っているなんて…
抵抗する心が、折れちゃいそうだ。
「さぁて、給費生の生活も一通り紹介したし、そろそろ菜緒ちゃんに証明してもらおっかな~」
そういうと、先生はスカートをめくり、最後の砦のパンツに手をかけた。
「いやあああぁ!」
必死で抵抗しようとしても、太ももまで頑丈に固定されてしまってはなすすべもない。
淫らな音を立てながら、びしょびしょの股間が露わになる。
707:学拘性活
10/10/12 00:03:00 Qztj+qb1P
「…触ってもいないのに、これは、予想以上の大洪水ねぇ」
「そんな、せん、せぇ…」
先生の顔が、ニヤリと笑みを作る。
「というわけで、拘束大好きなマゾの菜緒ちゃんは、本日この時をもって、特別給費生に指定されます。よかったね~」
運命が、決まってしまった。
その甘美な絶望感と期待感で、またしても淫らな液体が吐き出される。
「そんなに嬉しがってくれるなんて、先生冥利に尽きるねぇ」
そんな股間をみて、先生がさらに煽る。
「やぁっ!」
「あ、そうそう、給費生になっちゃった菜緒ちゃんには、もうその制服必要ないよね」
「んっ…え…?」
興奮でおかしくなりそうになりながら、なんとか先生の方を見る。
「!」
先生はハサミを持って、私の制服を切り裂きはじめているのだ。
すでにスカートは跡形もなく、セーラーも袖に切り目を入れられると、脇のジッパーを開けられて、そのまま抜き取られてしまった。
「どお?なっかなか絶望的でしょ?」
ハサミの侵略はなおも続く。
谷間の部分をハサミで切られ、後ろのホックをはずされると、ブラは左右ばらばらになって、それぞれ取り去られた。
「いやっ!そ、それだけは!」
ついに、パンツの脇の部分にハサミが入れられる。
抵抗もむなしく、持ち主の秘所を守るという役目を永久に果たせなくなった哀れな布切れは、あえなく葬られた。
708:名無しさん@ピンキー
10/10/12 00:44:35 WfPK5xfC0
つ④
709:名無しさん@ピンキー
10/10/12 01:35:29 Fk59TUNz0
④!!!!!!!!!!!
710:名無しさん@ピンキー
10/10/12 01:43:50 //8G75sG0
(・∀・)イイヨイイヨー
どんどん続けてね
711:名無しさん@ピンキー
10/10/12 21:29:39 CSMs8tmm0
赤いセーラー服ってだけでも最高だわ
712:学拘性活
10/10/13 00:25:08 Mia2nyVPP
「うん、きれいな身体してるね」
ついに生まれたままの姿となってしまった私。
「わたしよりおっきいなんてなんてむかつく!その胸、いじめちゃおっかなぁ」
おっぱいを撫でまわされる。
「んんっ!先生のが、ちいさ、ひゃあああっっ!!」
あ、しまった!ついいつものクセで言ってしまったぁ!
「へぇ、こんなになっといてそんなこと言うんだぁ。決めた!イクまで許してあげないっ」
ああっ!わたしのばかぁ!
2つの胸の、恥ずかしく勃起した頂上を、先生の指がコリコリと弄ぶ。
「やめ…ひゃんっ!」
先生の手は胸だけは飽き足らず、びしょびしょの秘部への侵入を開始する。
体をよじって避けようとしても、体の各所を締めつけるベルトがそれを許してくれない。
あ、私、快感から、逃げられないんだ。
その事実に気付いてしまった瞬間、狂ったように感じ始めた。
「いやぁっ!ああぁんっ!」
呼吸がどんどん荒くなっていくのが自分でもわかる。
先生の顔が股間に近づく。
「いやあっ!き、きたな、いですっ!」
「菜緒ちゃんのだもん、汚くなんかないよ」
そう言って、ビンビンに勃起した私の恥ずかしいお豆を舐めはじめた。
「せ、せんしぇぇっ!やっ、やめっ!」
先生の舌が、ぴちゃぴちゃと容赦ない刺激を私に送り込んでくる。
「やぁんっ!いやぁ…ふぁあああっ!!」
執拗な攻撃に、私はどんどん追い詰められていく。
「だめぇっ!い、イっちゃうぅ!」
性癖がバレてしまったこととか、身じろぎひとつできないこととか、これからの生活とか。
それらが全部一緒くたになって、絶頂へと昇りつめる。
「はぁっ!はぁっ!ああっ!」
「いやああぁ!ああああああああああああああぁぁん!」
713:学拘性活
10/10/13 00:27:26 Mia2nyVPP
今までになく激しくイってる自分が、どこか他人事のように感じられる。
止まらない絶頂のなか、意識が遠のいていく…。
――
「あ、気がついた?」
目が覚めると、先生濡れたタオルで全身を拭いていてくれている最中だった。
「あっ、はい。…あれ?」
うなずこうとして、首が固定されていることに気づく。
どうやら、まだ例の椅子に拘束されたままらしい。
「それにしても、盛大にイったねぇ~」
さっきの絶頂を思い出して、顔が赤くなる。
「あの、そういえば」
「ん、なぁに?菜緒ちゃん」
「その、なんでバレちゃったんですか?」
あは、と笑って、先生は答える。
「まずは、ネットの通信かな。菜緒ちゃん、相当ディープなサイト見てたでしょ」
恥ずかしさから顔がさらに真っ赤になる。
「特別給費生になるからには、そういう嗜好に興味がないとダメでしょ?
だから、中央のサーバーに『そういう』サイトのアドレスをいくつか登録してあって、アクセスした生徒がいたらわかるようになってるんだ。
で、見事に自分の部屋のパソコンから『見ちゃった』菜緒ちゃんは、無事わたしの監視対象になったわけ。
ただ、そういうサイトを見てるってだけじゃ証拠が薄いでしょ?」
「そ、そうですね…」
自分が見事に罠にかかったことを改めて実感して、消え入りそうな声で答える。
「だから、菜緒ちゃんの部屋にこれを仕掛けさせてもらったんだ」
714:学拘性活
10/10/13 00:28:51 Mia2nyVPP
先生はポケットから、小指の先ほどの大きさの電子機器を取り出した。
よく見てみると、直径8ミリくらいのレンズが付いている。
「!!!!!」
まさか、それって、というか、ほぼ間違いなく…
「安心して。菜緒ちゃんの自縛オナニー動画は、全部わたしの門外不出の秘蔵コレクション入りだから。
バレるスリルと股縄の快感に喘ぐ菜緒ちゃん、かわいかったよぉ」
恥ずかしすぎて言葉も出ない。
全部、ぜんぶ見られてたんだ。
「さて」
改まった口調で先生が切り出す。
「今なら一応後戻りはできるんだけど、どうする?菜緒ちゃん」
なんて悪戯っぽい笑顔なんだろう。後戻りさせる気はさらさらないのに。
『生徒指導用』の椅子に革ベルトで縛りつけて、さんざん弄っておいて、よくそんなことが言えるものだ。
おまけに普通の夏服は切り刻まれちゃったし、後戻りしようにも下着もない。
だいたい、人生最大の秘密は全部先生の手中にある。
「もう逃げようがないですよぉ」
「あはは、確かに。じゃ、制服を着替えよっか」
先生は首の南京錠をはずすと、全身のベルトを解いてくれた。
「へへ、実は菜緒ちゃんの新しい制服、もう用意してあるんだ」
715:名無しさん@ピンキー
10/10/13 00:30:27 4Bomfn+sO
支援
716:名無しさん@ピンキー
10/10/13 01:20:21 phQIdMgT0
④!!!
717:学拘性活
10/10/13 01:26:34 Mia2nyVPP
④ありがとうございます。
やっぱりエロシーンって難しいっすね。先人は偉大なり。
さて、じらし責めをするようですが、明日からはいよいよ制服へのお着替えです。
本当は一気に投下したいんですが、それをやっちゃうとストックがなくなっちゃうんで、ごめんなさい。
ちょっとだけ予告。
「鍵かけられてイっちゃうなんて、菜緒ちゃんは本当に変態さんだねぇ」
では、おやすみなさい。
718:名無しさん@ピンキー
10/10/13 01:26:45 U6z+WpRU0
しえん 続き(明日の夜?)がまちどおしい・・・
719:名無しさん@ピンキー
10/10/13 17:41:47 nMEYxsS30
(;´Д`)ハァハァつ④
(*´Д`*)ハァハァつ④
(:.;゚;∀;゚;.:)ハァハァつ④
720:名無しさん@ピンキー
10/10/13 21:29:07 BfOhSQ8r0
不条理校則モノ大好き
721:名無しさん@ピンキー
10/10/13 23:09:45 KOpORayJ0
全身拘束セーラー服は最高
722:学拘性活
10/10/13 23:25:19 Mia2nyVPP
そういって、先生は部屋の隅にあるロッカーを開けて、その制服を出す。
先生が持ってきた制服は、見るからに異様だった。
だって、首のインナーと黒タイツが繋がっていて、まるで全身タイツみたいなんだもん。
セーラーの上着とスカートは、一見普通そうに見える。
でも、よく見ると、内側になにやら怪しい革ベルトがたくさん付いている。
ほ、ほんとうに拘束着なんだぁ…。
「あっ…」
せっかく拭いてもらった股間に、恥ずかしいおツユがあふれてきちゃった…。
「そんなに期待してくれるなんて嬉しいな。
ま、安心してね。ご期待どおりみっちり拘束してあげるから」
「き、着る前から煽らないでください!」
先生は全身タイツみたいなもの(インナーって言うらしい)を床に置くと、首の後ろのジッパーを下ろす。
すると、背中側がお尻のあたりまで開いた。
「今日は初日だしお浣腸もしてないし、バイブとかディルドは勘弁してあげる」
ということは、明日からは挿れられちゃうんだぁ。
また、蜜があふれだす。
「あ、もしかして欲しかった?今日はガマンしてね~♪」
もう!私ったら!
723:学拘性活
10/10/13 23:26:00 Mia2nyVPP
「はい、足入れて」
その全身タイツは内側がラバーでできているようだ。
すでに薄くローションが塗ってあるのか、足を入れるとヌルっとした感触がある。
ローションのおかげで脚はスムーズに入っていくんだけど、すごい締め付けだ。
「んんっ…」
両脚をしっかりタイツの中に収めると、本当に一分の隙もなくフィットする。
足の指の間までぴったりしていて、どこにも逃げ場がない。
ラバーの感触だけで気持ちよくなっちゃう…っ!
「はい、よくできましたっ。次は腕ね」
今度は腕を入れる。手首から先が外に出る以外はこちらも脚と同じ感覚で、肘の裏にもぴったり吸いついてくる。
「ああぁ…」
もう、だめ。
おっぱいも股間もいじるどころか触ってすらいないのに、エッチな気分が止まらない。
「どう?いいでしょ、その感触」
そう言いながら、先生は腰回りを調整して、股下からジッパーを上げる。
「ひゃああっ!」
ク、クリになにか当たってるぅ!
ジッパーが腰まで上がると、それは当たるどころか押しつぶさんばかりの圧力になった。
あまりの快感に腰が抜けそうになる。
「あぁんっ!」
「これっくらいでそんなに感じちゃ、明日持たないよ~。明日はバイブも咥えてもらうんだから」
「んっ!そ、そんなぁ!」
言葉と身体の両方で煽られまくる。
724:学拘性活
10/10/13 23:26:51 Mia2nyVPP
いちいち感じてる私をさしおいて、ジッパーはどんどん上げられていく。
お、おしりにぴったりラバーが張り付いて、キュッって締めつけられる感触が、たまらない…っ!
胸がキツめのカップいっぱいに収められると、後ろから手を入れられて収まりを調整された。
「あっ!!」
乳首がカップの奥のくぼみにぴったりと入る。
それはまだいいんだけど、くぼみの中に細かい凹凸があるみたいで、ちょっと動くたびに乳首がこすられる。
「ふぁぁっ!ああっ!」
ジッパーと一緒に言いようのないフィット感と締めつけ感が一気に首まで上がる。
「あ、言い忘れてたけど、このインナーは首の後ろでロックできるの。わたしの鍵がないと開かないからね」
「!!」
鍵、かけられちゃう…!!
首の後ろで、「かちん」という音が響いた。
「あっ!ああああぁぁっっ!!!」
恥ずかしながら、イってしまった。正直な身体が、ビクンビクン反応してる。
「鍵かけられてイっちゃうなんて、菜緒ちゃんは本当に変態さんだねぇ」
絶頂の余韻もさめてないのに、言葉責めが再開される。
「これで、インナーは終わり。次はスカートね」
えっ?この上、まだあるの…っ!?
インナーだけでも物凄い締め付けで、変になっちゃいそぉ…
725:名無しさん@ピンキー
10/10/13 23:29:43 KOpORayJ0
支援!!!
学校生活があるから手袋は無しなのかな?
726:学拘性活
10/10/13 23:41:16 Mia2nyVPP
毎晩の支援本当にありがとうございます。
>>725
ぬるぬるぎっちぎちの手袋で授業はさすがにかわいそうなのでやめましたw
タイツはともかく、授業中も手袋だと怪しまれそうだし。
まあハイネックのインナー着せといて何を今さらって感じですが。
こんなこと書いてるうちに手袋着けさせたくなってしまったので、制服以外のところで容赦ないのを登場させるかもw
727:名無しさん@ピンキー
10/10/14 00:41:42 5HtiaKhG0
スカートとセーラー服のギミックに期待してます
728:名無しさん@ピンキー
10/10/14 01:42:23 wZJ1iA7k0
>>706の
> 特別給費生になると寮も変わるの。
> 放課後は夜遅くまで寮で責めを受けて、拘束されたまま眠るの。
というあたりに超期待>容赦ないの
729:名無しさん@ピンキー
10/10/14 03:57:57 u3S2zIJW0
>>> 放課後は夜遅くまで寮で責めを受けて、拘束されたまま眠るの。
私も期待。貞操帯やガスマスクを付けられたりしたら狂喜します。
730:名無しさん@ピンキー
10/10/14 14:56:17 6zEBeW0P0
④!
731:名無しさん@ピンキー
10/10/14 15:34:21 lbE8Un4n0
生徒会長だけゴム製のセーラー服とラバースーツって設定で小説考えてた
もちろん排泄管理やバイブ類などは完全装備
結局、書ききる自信無くて放置したけど
732:名無しさん@ピンキー
10/10/16 00:18:10 TcIXCqov0
しえん そろそろ?
733:学拘性活
10/10/16 00:36:31 P2FfsDP5P
昨日は投下できなくてごめんなさい。
>>732
あと20分くらいで投下します。
734:名無しさん@ピンキー
10/10/16 00:38:29 Mla2uFgd0
わくわく
735:学拘性活
10/10/16 00:57:26 P2FfsDP5P
先生が広げてくれたスカートをとろけた目で見る。
内側に腰回りと股下を締めるT字帯のようなベルトが縫い付けられている。
腰のベルトの左右からはさらに下にベルトが伸びて、太ももを締めるベルトに繋がっている。
さらに、その太もも枷はごく短いベルトで左右に連結されている。
「まずは普通のスカートみたいに履いてね」
「はぁい。…んあっっ!!」
少しかがむだけでゴムの突起と凹凸が敏感な突起を刺激してくる。
やっとの思いで履くと、スカートをまくりあげられ、まず腰のベルトを締められる。
次は股のベルトだ。腰の後ろに垂れ下っているベルトを、股下を通して、お腹の前までもっていく。
コネクターのようなものが何個か付いているが、気にしている余裕はなかった。
幅広のベルトが股に密着する。
ゴムの突起がさらに押しつけられて、おかしくなりそう…っ!
ふと、先生が私の目の前に来る。
「どぉ?いつもやってる股縄より気持ちいいでしょ?」
「んっ、はいっ…ってひゃあああっ!」
い、いきなりもっと締められたぁ!
さらに、太もものベルトを締められると、左右の太ももが短いベルトを通じて繋がってしまった。
「はい、これで菜緒ちゃんは、大股で歩いたり、走ったりできなくなっちゃいました」
「歩幅も制限されるし、歩く刺激は股間に伝わるから、学校の代表らしい慎ましやかな歩き方ができるようになるってわけ」
「い、いやぁ…」
容赦なく言葉で煽られる。
追いうちをかけるように、腰と太もものベルトの留め金に、小さめの南京錠が付けられる。
「はい、歩く自由を奪う鍵」
「かちん」
「あああぁぁっ!」
また軽く達してしまった。
736:学拘性活
10/10/16 01:00:16 P2FfsDP5P
「さて、最後は上着ね」
「はぁっ、はぁっ」
正直、もう、余裕なんてない。
なのに、さらなる拘束に期待している私。
先生が開けた脇のジッパーから、上着のセーラーの中を覗き込む。
両肩から伸びるベルトが胸の上で繋がり、「Y」の字を描くようにそのまま谷間を通って裾まで伸びている。
背中も同じようになっていて
この2つのベルトから枝分かれするように、何本ものベルトが網目状に繋がっている。
「こっちも、まずは、普通のセーラー服と同じように着てね」
脇のジッパーをから、上半身を滑り込ませる。
まず、身体の中央を通る前後2つのベルトが、スカートの腰のベルトに接続された。
「ちょっと上半身を動かしてみてくれる?」
「は、はいぃ…っひゃああ!!?」
く、くいこんでくるぅ!クリ擦られるぅ!!
そうだ、ちょうど股縄みたいに、肩から股までがベルトで繋がっちゃったんだ!
身をよじるだけで、股間への食い込みが激しくなる。
こ、これじゃ本当にかがめないよぉ!
次に、前後からのびる網目状のベルトの胸を取り囲む部分が引き絞られて、脇の下でとめられる。
おっぱいがくびりだされて強調され、胸の動きが制限されるので、呼吸も苦しくなる。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」
「ゆっくり呼吸すると楽だよ。」
こ、こんな状態でそんなの無理っ!くるしいっ!
ベルトの締め付けは下へ下がっていき、お腹の部分のベルトも同じように絞ってとめられた。
ラバーが肌にぴったり張り付く上に、革ベルトでぎっちぎちに締めつけられて。
熱くほてりきったからだの、逃げ道が、どこにもないよぉ。
737:学拘性活
10/10/16 01:09:25 VpybNqQa0
っと、先生がポケットから南京錠を取り出すのが見えた。
「はい、こんどは呼吸の鍵」
またっ!また鍵かけるんだぁ!
「かちん」
胸の横に南京錠をかけられた。
「ああぁっ!」
自分の行動にどんどん鍵をかけられてるのに、興奮が、とまらない…
最後に、淫らな革化粧を封印するように、セーラーの裾のチャックと、袖のカフスボタンが閉められる。
ご丁寧にも、それぞれ、閉めるときに「かちん」という音がした。
ふ、不意打ちっ!!
「ああああぁっ!!」
「あ~あ、やっぱり鍵かけられると感じちゃうんだ。いけない子だねっ」
「いっ、言わないで、ください…っ!」
全身まったく余裕なくきっちきちに拘束されて、私はもう、どうにかなりそうだった。
「さあ、できたよ。」
先生が、淫らな制服に包まれた私の全身を撫でまわすと、ぞくぞくっと、全身に感覚が走る。
「ゃあんっっ!ああっ!」
身をよじればよじるほど、ベルトの締めつけは厳しくなり、3つの敏感な突起への刺激も激しくなる。
かといってどこかに余裕ができるわけでもない。
足の指の間、ひざの裏、お尻のライン、胸の下や谷間、脇の下に至るまで、ぴったりと張り付いて締めつけてくる。
その感覚が、たまらないほど、きもちいい…
まるで、身体の全てが性感帯になってしまったみたいだ。
738:学拘性活
10/10/16 01:15:28 VpybNqQa0
「鏡で見てごらん」
促されるままに鏡の方へ振り向こうとすると、さらに締めつけられてまた声が出そうになる。
「あっ…」
鏡の向こうには、クリームがかった白を基調に、赤い襟、胸当て、袖口、スカートのセーラー服を着た私がいた。
足は慎ましやかにタイツに覆われていて、首元まである黒いインナーがアクセントになっている。
伝統を感じさせる、とても清楚ないでたち。
夢にまで見た特別給費生の制服。
「ふふん、いいでしょ、この制服。
中はこんなにギッチギチで余裕ないのに、外から見るとすっごい清楚なんだもんね」
鏡の向こうの私の格好は、とても清楚なのに。
でも、その顔は、真っ赤に上気して、淫らにとろけきっている。
恥ずかしくてもじもじするだけで、想像を絶する快感が全身に走る。
先生が耳元で囁く。
「気に入ってくれたみたいでよかった。明日から卒業まで、ずっと、この制服で学校生活を送るんだよ、菜緒ちゃん」
「そんなっ、あぁっ!ふぁあぁっ!」
い、いっちゃうっ!言葉を、ささやかれただけで、こ、こんなに、激しく!!
「ああああああぁあああああああああぁあああぁあっっ!!!」
739:学拘性活
10/10/16 01:19:37 VpybNqQa0
ということで制服お着替え終了。
ご期待にそえたでしょうか。書いてるときはノリノリだったけど、ちょっと不安。
さて、次回、特別給費生棟へと向かう菜緒ちゃんの運命やいかに!w
まだ推敲が終わっていないんですが、たぶん明日には投下できると思います。
740:名無しさん@ピンキー
10/10/16 01:59:59 2s0Xg0R10
GJ!これは呼吸制御もありですかね
741:名無しさん@ピンキー
10/10/16 02:01:29 MZdYCsLs0
そんなにキツキツの拘束されておしっこやうんちはどうするんですか?
742:名無しさん@ピンキー
10/10/16 02:27:40 qSQJT1EF0
>>739
がんばって
>>741
作者がいろいろ考えているだろうけれど・・・。
今回に限っては、導尿カテーテルつかって、大きいのは我慢とか。
スカトロ系でまみれさすのは、個人的にはNGかな?
尿道はクリ裏こするから、すごく敏感なんだとか。
で、慣れると尿道オナニーができるのだとか。
ネタにアレンジできそうならお願いします。
743:名無しさん@ピンキー
10/10/16 03:10:40 Mla2uFgd0
ガスマスクや酸素マスクでないかな・・・
744:名無しさん@ピンキー
10/10/16 03:14:43 5R3smg0/0
就寝中はガスマスク装着とか良いな
745:名無しさん@ピンキー
10/10/16 03:54:48 Mla2uFgd0
>>744
同意。
学業に支障がでないように次の日が学校の場合は呼吸制御だけだが、休日の場合は
フィルターに催淫ガスが仕込まれて一晩中悶々とされるとかだとなお良し。
746:名無しさん@ピンキー
10/10/16 09:01:01 kP8rLz+C0
>>738
上着からはくびりだされた胸の形はわかりますか?
747:名無しさん@ピンキー
10/10/16 15:41:20 iRXFj4pZ0
体育とかの着替えはどうするんだろう・・・。
やっぱりいろいりろな理由つけて見学なのかな。
就寝は全部脱がして安心したところにバキュームベッドとかもあったら面白そう。
748:名無しさん@ピンキー
10/10/16 16:35:48 2FpYTpNA0
>>738
赤いセーラー服に黒タイツとタートルネック
なかなかセンスいいですね><
ところで、セーラー服のディティールはお決まりでしょうか?
スカートの丈、上着の着丈、その他にも履物についての規則をお聞きしたいです。
あと、排泄についてもくわしくお聞きしたいです!
749:名無しさん@ピンキー
10/10/16 17:47:15 /8vYyjYU0
まぁ、これから細かいディテールは描写されるだろうし
じっくり待てばいいじゃない
750:名無しさん@ピンキー
10/10/17 00:29:14 JfJsmCzw0
あんまり要求すると作品の出来悪くなるんじゃない?
あんまり気にせず自由に書いてね
751:名無しさん@ピンキー
10/10/17 01:32:41 rWmI0GWd0
今日はお休みかな
ゆっくりマイペースでいいので待ってますよ
752:名無しさん@ピンキー
10/10/17 01:53:37 W1uEt62p0
自由に書いていいから!
頼む、完結してくれ‥‥それだけがただ一つのお願い。
753:学拘性活
10/10/17 02:34:29 Aa1QV4xrP
投下が遅くなってごめんなさい。
2レス分だけ投下します。
754:学拘性活
10/10/17 02:35:45 Aa1QV4xrP
「ああぁ!いやぁぁ!まっ!またイくっ!あああぁあああっ!!」
「おっと、もう暗くなってきちゃった。そろそろ特別給費生棟に行こっか」
「はぁっ!ああぁっ!」
「あー、聞いてる?菜緒ちゃん」
「はぁん、こ、こんな状態じゃっ!外になんて!ああぁっ!」
「はい、靴履こうね」
新品の上履きが目の前に置かれる。
うちの学校の普通の上履きと同じ、小学校から慣れ親しんだオーソドックスな形だ。
ただ、ゴム部分の色は青だったのがやっぱり赤になっていた。
足を差し込むと、指を入れる部分はインナーと同じく5本指に分かれていて、足の指すら全く動かせない。
おまけに、足の甲を覆うゴム生地のしめつけがものすごい。
「ああぁっ!!上履きだけはぁっ!、普通だと、思ったのにぃっ!」
「はい、廊下出るから、静かにしてね。でないと、恥ずかしい声聞かれちゃうよ?」
先生に手を引かれて、生徒指導室を出た。
人気がないとはいえ、廊下という公共の場に火照った体を晒すのはやっぱりすごく恥ずかしい。
恥ずかしいはずなのに。
私の恥ずかしい割れ目から、恥ずかしい液体がどろっと吐き出される。
ずっと!ずっとっ!こんなエッチな制服で過ごすなんて!
制服に責められながら、みんなに見られて、普通に話して、勉強しなきゃいけないなんて!
さっきの絶頂でスイッチが入ってしまったのか、イくのが、とまらない…っっ!
肌に張り付くラバーの感触、革ベルトの拘束感、コリコリと陰核を刺激する突起が一気に襲ってくる。
刺激に喘ごうにも、胸周りはきつく縛られていて、圧倒的に空気が足りない。
おまけに歩幅まで制限されているので、歩くだけでも拷問に等しい。
すぐ隣のはずの特別給費生棟が、やたらと遠く感じられる。
精一杯声を抑えるけど、すぐにまた絶頂の波がやってくる。
「ふんっ!んんんんんっ!」
手で口を押さえて、頑張って声を殺す。
755:学拘性活
10/10/17 02:37:21 Aa1QV4xrP
ようやく落ち着いてきたところで、ついに目的の特別給費生棟の前に着いた。
特別給費生棟は、小じんまりとした平屋の建物だ。
まるでヨーロッパのどっかから移築してきたかのようなおしゃれなたたずまいで、この建物も憧れだった。
もちろん、中に入ったことなんかない。
給費生担当の先生以外は先生でも入れないらしいし、侵入しようにも扉には鍵がかかってて無理。
「はい、着いたよ」
先生が重そうな扉に鍵を差し込み、開け放つ。
私はひと呼吸すると、未知の領域へ足を踏み入れた。
ほんとは深呼吸したかったんだけど、セーラー服に呼吸を制限されちゃってるし。
中は、外見から私が想像してたより新しくきれいだった。
6畳ほどの玄関ホールは20畳くらいありそうなダイニングキッチンと一体になっている。
天井が高くて、すごい解放感だ。天井のガラス窓からは、群青色の空が広がっている。
床のフローリングと壁のところどころに、変な継ぎ目があるけど、ま、まさかね…。
「トイレとお風呂は左奥、私の部屋は右奥で、ここが談話室だよ」
そう言って、ダイニングの反対側にある木の扉を開けると、私に入るように促した。
「あ…」
玄関からダイニングのモダンな内装とは違って、こっちはアンティークな内装だ。
壁には絵が飾られていて、大きい本棚も置かれている。
中央にはふかふかそうなソファが置かれていて、50インチはありそうな大型の液晶テレビも据え付けられている。
そのソファに座っている女の子が振り向いて、私を向いて微笑む。
私と同じ、赤いセーラー服だ。
「やっぱり、来ちゃったか」
756:名無しさん@ピンキー
10/10/17 02:51:56 sEUAmXiG0
つ ④
757:名無しさん@ピンキー
10/10/17 09:59:56 DwCoJwSe0
(*´д`*)つ④ ハァハァ
給費生の自己紹介
給費生同士の会話
授業風景
校則違反のペナルティ
758:名無しさん@ピンキー
10/10/17 12:18:29 laUoymkb0
>>754
特別にシックなハイヒールブーツでもはかせるかと思ったら
フェティッシュな靴になっとる!
759:学拘性活
10/10/18 01:08:43 5dipPEMdP
「ち、ちさね…ちさとせんぱぁい…」
私を迎え入れてくれた女の子の名前は桜木ちさと。
整っているけど少し幼さの残る顔立ちに、黒いセミロングの髪。背は私より少し高い。
今なったばかりの私を除くと、この学校で唯一の特別給費生だ。
1つ年上なので、学校では先輩づけだけど、今でも2人のときは「ちさ姉」と呼んでいる。
呼び方からもわかるように、私にとってはお姉ちゃんも同然の存在だ。
物心ついたころからの古い付き合いで、本当に家族ぐるみの付き合いだった。
だから、一人っ子だけど寂しかったことはほとんどない。
もっと正直に白状すると、私がこの学校に入ったのは、たぶんちさ姉と離れたくなかったからだ。
特別給費生を目指したのも、彼女の影響かも。
もちろん、特別給費生がこんなだとは知らなかったけど。
あ、そうか。
特別給費生を目指してるって言った時の、ちさ姉の微妙な表情は、こういうことだったんだ。
「おまたせ、ちさとちゃん」
「お疲れさまです、先生」
「菜緒ちゃん可愛かったから、あんま疲れなかったけどね」
「もう、先生!私はもうへとへとですよぉ」
ちょっと抗議してみる。
「確かに、その制服似合ってますね。いつもよりかわいいよ、菜緒」
「ちさ姉まで!」
「かわいいよね~」
「ですよね。いや、まさか菜緒は給費生にはならないだろうと思ってたんですけどね」
「わたしだってそうだよ。本当の姉妹みたいに仲いいなぁって思ってたら、性癖まで同じだったんだもん」
2人揃って顔が真っ赤になる。
760:学拘性活
10/10/18 01:09:23 5dipPEMdP
「あら、その子が新しい給費生の子ですか?」
談話室のドアが開いて、エプロン姿のスレンダーな女のひとが入ってきた。
童顔の瑛理先生と同い年くらいに見えるということは、たぶん先生より2、3歳年下だ。
「そうだよ。あ、紹介するね。この子、2年生の竹芝菜緒ちゃん」
エプロン姿の女性は私の方に向き直ると、
「この給費生棟の寮母をやってる、栗原秋穂といいます。よろしくね、菜緒ちゃん」
「竹芝菜緒です。よ、よろしくお願いします」
「あ、秋穂さんも特別給費生のOGだから、安心していいよ」
「そうだったんですか!って、先生が給費生だったのも知らなかったんですけど」
「あれ、言ってなかったっけ」
舌を出さないでください、先生。
「ふふ。あと少しで夕ご飯ができるので、そしたらみんなで食べましょう。にぎやかになって嬉しいですね」
秋穂さんはそう言うと、キッチンに戻っていった。
「というわけでちさとちゃん、夕飯までの間に、菜緒ちゃんに1階を案内してもらえる?」
「わかりました」
あれ?この建物、平屋建てじゃないの?
「あと、ちさとちゃんは先輩だし、菜緒ちゃんにハンデあげとこうかな」
先生がそう呟きながら小さいリモコンのようなものを取り出すと、ちさ姉の顔色が変わった。
「はっ、ハンデって、瑛理せんせぇっ!」
ちさ姉が真っ赤だった顔をさらに上気させているのを尻目に、先生は
「いってらっしゃ~い」
と手をひらひらさせてソファにどかっと座って、早くもテレビに見入っている。
761:学拘性活
10/10/18 01:12:31 5dipPEMdP
「菜緒、だいじょーぶ?」
廊下に出ると、ちさ姉が心配そうな顔で私の顔を覗き込んできた。
「私は落ち着いたから大丈夫。ちさ姉こそ」
「あたしは軽くバイブ動かされてるだけだから、全然大丈夫だよ」
だけって…
「まあ、一年間も着てれば、振る舞いは取りつくろえるよ。でも、制服そのものに慣れるのは、無理、かな」
や、やっぱり、一見平気そうな顔でも、実は感じてるんだ、ちさ姉。
「さて、玄関ホールはさっき通ったよね?」
「うん。あ、あのさ、ちさ姉。あの床の変な継ぎ目って」
「やっぱり気付いた?あれ、外すと中におっきなリングがあって、枷を繋げられるようになってるんだ」
よ、予想通り…。
「ダイニングは後で行くし、さっき談話室には入ったから…」
短い廊下を奥に進む。
「あ、ここの右側は先生と秋穂さんの部屋ね。まあ、こっちは用ないし」
そういって、ちさ姉は左側のドアを開ける。
「ここは洗面所兼脱衣所ね。とはいっても、ここで着替えることはあんまりないんだけど…」
「で、こっちがトイレね。普段の排泄の方法はご飯の後に先生が教えてくれると思う」
「ここがお風呂。広くていいお風呂だよ」
…あれ?わたしたちはどこで寝るんだろ?
一回りして戻ってくると、秋穂さんが談話室のドアを開けて、「ご飯できましたよ~」と呼んでいる。
「あ、こっちにいたんだ」
「あ、はい。菜緒に中を案内してたんです」
「なるほど。それじゃご飯にしましょうか」
先生も談話室からのそのそと出てきて、リモコンを取り出す。
「ちさとちゃん、お疲れさま」
ちさ姉がほっとした表情になる。バイブの振動が止まったみたい。
762:学拘性活
10/10/18 01:19:08 QWF3J1ma0
今日はここまで。
エロなしでごめんなさい。
次は明日か明後日に投下します。排泄管理はもうちょい待ってね。
あと、リクは私がグッっときたのは採用させてもらうのでwアドバイス含めいただけるとうれしいです。
>>758
やっぱりブーツの方がいいですかね?
763:名無しさん@ピンキー
10/10/18 01:22:32 7BoBYrDTP
校内でブーツは変だから寮内での責めの時にどうですか
764:名無しさん@ピンキー
10/10/18 01:26:07 LTj8WXoGO
最高ですよ、頑張ってくだしあ
俺もブーツ でも作者さんの好きなようにどうぞ
765:名無しさん@ピンキー
10/10/18 01:28:34 CHv9mzQ+0
変だからこそいいのでは?
ブラウンの牛革ブーツなんてすごく似合いそうだけどなぁ
766:名無しさん@ピンキー
10/10/18 01:55:19 tJyuSW/E0
>>762
インナーと一体型で外見は普通に上履きはいているように見えるけど、
実際はバレーブーツで常に爪先立ちになってるとかいうのを罰ゲーム時に着されられるとか。
767:名無しさん@ピンキー
10/10/18 02:57:58 yuelf7Ox0
自分の欲望を言って作者さんに無駄な負担をかけるやつが多すぎる
768:名無しさん@ピンキー
10/10/18 02:58:45 sB/kiG2T0
たった5レス前も読めない馬鹿
769:名無しさん@ピンキー
10/10/18 05:47:36 kPmsXpjf0
設定上あり得ない欲望ばかり書くギャラリーもな
770:名無しさん@ピンキー
10/10/18 07:21:50 kKj1fvVUO
「中で爪先立ちのブーツはどう?」だけで有り得ない欲望ばかりってw
作者さんが「取り敢えず要望があれば書いて」って言ってくれてるんだから問題無いでしょうよ
個人的にはガスマスクをw
ストーリー進展上合わないなら無視して下さい
771:名無しさん@ピンキー
10/10/18 08:55:40 3Vnu/zyj0
全身FRPとかで覆って肩や股関節以外は
動けなくしてしまうのも面白そう
772:名無しさん@ピンキー
10/10/18 10:15:57 IuGpWKxA0
>>771
伝統校っぽいふいんきだから、地下室の奥深くに「鋼鉄の処女」みたいなやつとかありそう・・・
773:名無しさん@ピンキー
10/10/18 19:15:38 EnPtgABU0
盛り上がっているなw
774:名無しさん@ピンキー
10/10/18 19:29:54 3/4+U1cu0
こういう話って喜んで拘束されたがる人ばっかりだな。
無理やりつれてこられていきなり拘束される、とかは好まれないのかな?
775:名無しさん@ピンキー
10/10/18 19:37:11 hzwqPjvb0
>>771
赤いセーラー服だけFRP製(よく見ると布地じゃないとわかるように加工)にして
校外活動とか羞恥プレイはどう?
776:名無しさん@ピンキー
10/10/18 20:46:46 FGGQ1HV10
>>774
むしろ拘束物はそういうものの方が多いから、
こういう場所だとほんわか系が好まれるのでは?
777:名無しさん@ピンキー
10/10/19 00:17:03 qaN438bQ0
陵辱系はどーも。
拘束系の大部分がそっち系だから、趣味に合うやさしい感じの拘束小説が
出てくるとうれしいもんだ。っ④
まあぐっちゃぐっちゃでも読んじゃうけど。
778:学拘性活
10/10/19 00:45:08 KX/Qc43Z0
ダイニングのテーブルを4人で囲む。
ガラスでできたテーブルで、これもおしゃれだ。
「あれ?」
椅子に腰かけると、またしても違和感がある。
「あっ…」
足首とひざ上、下腹部のところに、生徒指導室の椅子みたいな革ベルトがついていた。
しょ、食事まで縛られたままなんて!
おずおずとベルトを締めると、なぜか3人とも私を見ている。
「へ?」
「いやぁ、何も言われなくても、自分で自分を椅子に拘束するなんてねぇ」
「ふふ、常に縛られてるのがいいなんて、ここに来るだけのことはありますね」
せ、先生!秋穂さんまで!
「そ!その、ベルトがあったら締めなきゃなぁ~というか、えっと!」
「はいはい、よくできました」
「ちさ姉ぇ!」
横に座ったちさ姉をちらっと見ると、当然のように自分でベルトを締めている。
なんかくやしい。
「りょ、料理も冷めちゃうし、食べましょ?」
とまあ、こんな感じで夕食は始まった。
秋穂さんの作る料理は本当においしかった。
中華風に味付けされた魚の揚げ物をほおばりながら、拘束されていることも忘れて会話に興じる。
「そういえば、ちょっと疑問だったんですけど」
「ん?」
「この制服、測ったように本当にぴったりなんですけど、どうやって採寸したんですか?」
「ああ、それなら、菜緒ちゃんが寝てるときに、わたしとちさとちゃんで部屋に忍び込んで、ちょいちょいっと」
「えええぇぇぇ!?」
ぜ、全然気付かなかった…。
「そうそう、メジャーを身体に当てたら、菜緒ちゃんが縛られる夢かなんか見てたみたいで、喘いじゃってさ」
「ひぃ!」
こうして、夕食の時間は楽しく、ちょっぴり恥ずかしく過ぎて行った。
779:学拘性活
10/10/19 00:46:24 KX/Qc43Z0
「ふぅ。おいしかったです」
「ね、この食事だけでも給費生になって良かったでしょ?
さて、お腹がいっぱいになったところで、、制服を脱いでお風呂にしよっか」
「はーい」
や、やっと脱げるんだぁ。
先生と二人で洗面所へ行く。
まず、袖口と裾の鍵を開けてもらう。
胸の横の鍵が解錠されると、ようやくベルトを緩めてセーラーを脱ぐことができた。
ほっ。呼吸が楽になった。
次に、腰と太ももの鍵が解錠され、股間の締めつけから解放された。
そのままストンとスカートを脱ぐ。
最後に、首の後ろのインナーの鍵が開けられる。
ジッパーを下ろしてもらうと、やっとのことで、身体を締めつける圧力から解放される。
とはいっても、肌にぴったりと密着してしまっているので、とんでもなく脱ぎにくい。
汗とはずかしい液体でぐっちょぐちょになった身体を、タオルで拭いてもらう。
「はぁ~」
数時間ぶりに、まったく拘束がない姿になった。
呼吸の自由を謳歌するように、深呼吸をする。
肌をすーっと風が通り抜けた。
あれ?なんだか、肌が寂しい…。
も、もう制服の虜にされちゃってるのぉ、私!?
さて、トイレにでも…
780:学拘性活
10/10/19 00:49:09 KX/Qc43Z0
「はいはい。ボーっとしてないで、お風呂いくよ」
あわてて振り向くと、いつのまにか服を脱いでいた先生が、右手に麻縄を持っていた。
「へ?」
「あれ?まさか、普通に自分で体洗えると思った?」
「えっ!?えええぇええ!?」
「はい、お口をあ~んして」
も!もう片方の手にはボールギャグが!
セオリー通り、口を閉じていやいやする。
やっぱりセオリー通り、鼻をつままれる。
小説通りになるもんか!と、歯の間から呼吸して、必死の抵抗を試みる私。
「へぇ。抵抗するんだ。お仕置き決定~!」
「いやあああああああああ!」
しまった!と思った時にはすでに遅く、口腔を特大のボールが占領する。
「おあああああ!!!!」
お!おっきいよぉ!くるしいよぉ!
そのまま顔の後ろでベルトが絞られ、留められると、私は言葉を奪われてしまった。
「はい、縄化粧しようね~」
「お!おいえぇ!」(と、トイレぇ!)
「何言ってるかわかんないなぁ~」
そ、そんなぁ!制服脱いだらやっとトイレいけると思ってたのにぃ!
781:名無しさん@ピンキー
10/10/19 00:50:47 /J8tFHxh0
支援!!
782:学拘性活
10/10/19 00:52:09 KX/Qc43Z0
「はい、縄化粧しようね~」
「お!おいえぇ!」(と、トイレぇ!)
「何言ってるかわかんないなぁ」
そ、そんなぁ!制服脱いだらやっとトイレいけると思ってたのにぃ!
抗議する声も奪われた私はなすすべもなく、先生に身体を預ける。
首の後ろに掛けられた縄が、いくつもの結び目を作りながら、股間へと潜る。
「あ~あ、もうこんなにしちゃって」
「お!いあああ!!!」
さっき拭いてもらったはずの股間は、もうぐっしょりだった。
当然だと言わんばかりに、お豆と割れ目とお尻の穴に当たる部分には大きいコブが作られ、そのまま背中へ通される。
背中を通る縄にもいくつもの結び目があり、首の縄を潜ると胸の上で前後の縄を行き来する。
胸の下にも縄が通され、おっぱいが強調される。
ぴんっと屹立した乳首が恥ずかしい。
縄がどんどん下に進んでいくと、私の身体は綺麗な六角形で彩られた。
縄尻を引っ張られると、体中の縄が裸身を締めつけ、胸がくびり出され、股縄がさらに食い込む。
「ふうぅん!ああぁん…」
すっかり縄酔いしてしまった私をよそに、縄化粧はまだ終わらない。
亀甲を形作った縄は腰の下で股縄をくぐると、再び背中にもどされ、胸を一周する。
「はい、手を後ろにもってってね」
きた。
後ろで「コ」の字に組まされた手に、幾重にも縄が巻きつけられる。
最後に縄尻を背中で留められると、高手小手縛りが完成した。
横を向くと、私の背丈よりも大きな鏡に、私の淫らな姿が映る。
す、すごい。
上半身のいたるところに、美しい縄掛けがされている。
それでいて、大事な部分には何重にも縄がかけられていて、一目で厳重な縛りだとわかる。
少し身じろぎするだけで、全身に縄が食い込む。
いままで体験したことのない、容赦ない縛り。
私の自縛がお遊びレベルだったことを、改めて思い知らされる。
783:学拘性活
10/10/19 00:55:48 KX/Qc43Z0
今日はここまでです。
次はたぶん明日。もしかしたら明後日かも。
あと、みなさんアイデアありがとうございます。
何かあればどんどんくださいな。
まあ、どれを採用するか言っちゃうとネタバレになっちゃうので、採用通知は本編でw
>>774
ぶっちゃけ、Mに感情移入して書いてるんで、マゾの子の方が書きやすいっていうw
784:名無しさん@ピンキー
10/10/19 00:58:51 bJHs5Lro0
GJ!!!
お風呂でのギャグの下りが最高でした!
いつも「え?歯閉じてればいいのに…」って疑問をスルーしながら読んでたから
なんかスッキリした。
んでもってモヤモヤした。
続き期待!
785:名無しさん@ピンキー
10/10/19 01:05:53 /J8tFHxh0
制服着用時のトイレの描写に期待しております
あと、専用体操着やスクール水着
外出用の拘束衣装
期待はつきませんな!
786:名無しさん@ピンキー
10/10/19 01:18:55 xsRMHdzc0
FRPケースで彫刻みたいにされて展示されるのとか希望
787:名無しさん@ピンキー
10/10/19 04:06:54 Qga/vp7G0
ガスマスクや貞操帯も出ないかな・・・
788:名無しさん@ピンキー
10/10/19 21:34:24 5lxxlI190
正直ガスマスクは萌えない。何度もリクしてる人に悪いけど。
789:名無しさん@ピンキー
10/10/19 22:02:12 S8kyajHd0
>>787
スカートが貞操帯の役目をしてますよ
790:名無しさん@ピンキー
10/10/19 22:08:13 86bmdDy60
ギャグボールやレザーマスクを大きな白マスクでカバーする。
授業中に指名されても声を出すとみんなにばれるから黙ったまま(*´д`*)ハァハァ
791:学拘性活
10/10/19 23:55:42 KoO4o3ooP
「さて、お風呂にしますか」
縄尻をとられた私は、先生について風呂場に入る。
中はちょっとした旅館のお風呂並みに広い。
シャワーは3つもあって、大きい浴槽からは高い生け垣に囲まれた庭が見える。
な、縄さえなければ温泉気分なのにぃ~!
先生がシャワーをかけてくれる。
「あと、これ麻縄だから、濡れるとさらに縮むからね」
さらりと残酷なこと言わないでくださいっ!
「おあああっ!」
予告通り、水分を吸った縄がどんどん縮み、おもいっきり身体を締めつけるっ!
すでに恥ずかしい汁を吸った股縄もさらに食い込み、股間の刺激が気を失いそうなほど強くなる。
こ!これは、本気で我慢しないと、おしっこ漏れちゃうっ!
「ああああぁぁっ!ふうううううぅん!」
私の喘ぎ声を無視して、泡立てたボディソープで全身を洗われる。
「今日一日いっぱい愛液で汚れたから、きれいにしないとねっ」
あっ!洗ってくれるのはっ!いいんですけどぉっ!
む、胸と、あそこばっかりぃっ!!
「ああああああぁぁっ!おあぁっ!ああっ!!」
「な~に?菜緒ちゃん、言ってること全然わかんないや」
「あ、わかった。もっときれいにしてほしいんだねっ」
ひ、ひどいぃいいいっ!
792:学拘性活
10/10/19 23:56:30 KoO4o3ooP
「あああっ!おあっ!あっ!ああっっ!!!」
泡でヌルヌルした手で、執拗に責めたてられる。
「おぅあああっ!いああぁ!」
先生の手が縄に触れるたびに、縄目も耐えがたい刺激を送り込んでくる。
手と縄に同時に責められて、どんどん高みへと上らされる。
「あああぁあぁっ!!おああああっっ!!」
「いあぁっ!いあぁ!いあいっあぁあああぁ!!!」(いやぁ!いま、いまイったらぁっ!!)
クリ○リスを擦る先生の手の動きが速くなる。
「あえええぇっ!おいっおおおっ!おいっおえあうううううぅううぅっ!!!」(だめぇぇ!おしっこぉ!おしっこでちゃうぅっ!!)
私の精一杯の懇願も、ボールギャグにに阻まれて届かず。
きょう何度目かもわからない絶頂へ、容赦なく追い立てられる。
縄の食い込みを感じながら、視界が白くなる。
尿道の筋肉が緩むのが自分でもわかった。
「ああああああああぁああぁあああああぁぁぁぁ!!!!!!」
シャワーのお湯とは違う、身体からとめどなく流れ出る生温かい液体を感じながら、私は果てた。
――
「おあぁっ、ぐすっ、ぐすっ」
「さすがにちょっとやりすぎたかな、ごめん」
ぐったりと力を失ってすすり泣く私。
先生は私を撫でながら、今度は普通に丁寧に身体を洗ってくれる。
「えーと、おトイレいく?」
私は首を横にふる。
だって、さっきので全部でちゃったんだもん。
「んと、じゃあ、湯船でゆっくりしてていいよ」
そういって、湯船まで連れて行ってくれる。
気遣ってるようで、縄とボールギャグの戒めは解いてもらえないのね…
793:名無しさん@ピンキー
10/10/19 23:57:11 QsdHNR9VO
④
794:学拘性活
10/10/19 23:58:54 KoO4o3ooP
「ああぁぁぁ…」
やっぱり、お風呂はいいものだ。
力の抜ける身体を、縄がきりっとサポートして…
あっ。
し、縛られたままのお風呂の方がいいの?私…
顔が赤くなる。
だ、だめ!また変な気分になっちゃう!
「菜~緒ちゃんっ」
自分の身体を洗い終えた先生が入ってくる。
「さっきはごめんね。でもさ」
で、でも?
「おもらししながらイくのって、気持ちいいでしょ」
ゾクゾクゾクっ。
「………」
正直、気絶しそうなほど気持ちよかったです、はい。
でも、クセになっちゃいそうで、こわいぃ。
「わたしはさ、菜緒ちゃんが気持ちいいことだけをしたいんだ」
「だからさ、嫌なことがあったら、遠慮なく言ってね?」
あ…
安心感なのか何なのかはわからない。でも、どうしようもなく、涙が溢れそうになる。
「ほらほら、泣かないの」
やさしく頭をなでてくれる。
湯船に浸かったまま、時間はゆっくりと過ぎていった。
795:学拘性活
10/10/20 00:01:47 MDx8hwdUP
お風呂終了。
さて問題。地下室への扉はどこにあるでしょう?
まあすぐわかりそうなもんですがw
次回は明後日になるかも。
796:名無しさん@ピンキー
10/10/20 02:07:15 Y0m2pMSQ0
乙
797:名無しさん@ピンキー
10/10/20 02:38:30 w1y8Y49l0
つ④
798:名無しさん@ピンキー
10/10/20 21:17:18 PN5fKilN0
>「おもらししながらイくのって、気持ちいいでしょ」
何かのフラグですね
799:名無しさん@ピンキー
10/10/20 21:33:56 vs1+9mif0
授業中の自慰行為がばれてお仕置き…(*´д`*)ハァハァ
800:名無しさん@ピンキー
10/10/21 07:17:17 55SO4KPFO
④
801:名無しさん@ピンキー
10/10/21 23:23:35 qjReeop70
地下室!どきどきどこどこ
802:名無しさん@ピンキー
10/10/22 00:10:15 5j5D3zAo0
④
803:学拘性活
10/10/22 00:16:31 I5L6vs4GP
風邪をこじらせましたorz
全然書けてないので、今日の投下は無理っぽいです。ごめんなさい。
その代わりといってはアレですが、次回のお着替えのリクを受け付けます。
リク通りになるとは限らないので悪しからず。
ちなみに地下室への入り口はすでに登場済みなので、予想してみてくださいw
804:名無しさん@ピンキー
10/10/22 00:27:06 CHbq1wPL0
床の金具?かな?
拘束具付きのブルマと体操着希望
805:名無しさん@ピンキー
10/10/22 00:36:11 zz3ITWwNO
季節の変わり目だから体調管理には気を付けろと…お大事に
オーソドックスに談話室の本棚の裏に地下室あったりして
ついでに「ブーツと手袋一体型」の首までの全身を覆うラバーとか化学繊維系スーツをリクしてみる
806:名無しさん@ピンキー
10/10/22 01:06:25 SvuCRuuo0
いつも楽しみに見てます。
体調、ご自愛ください。
衣装のリクはヒトイヌスーツきぼん。
あと無駄だと知りつつ肌色ラバーキャットの美少女着ぐるみとかリクしてみる(´・ω・`)
807:名無しさん@ピンキー
10/10/22 01:33:58 VsL+BXMq0
>>803
表情も変えられないほどの肌にぴっちり型を取って作ってあり、口腔内まできれいに覆ってしまうほどの、
強化プラスチック外骨格的な頭部マスクで。
808:名無しさん@ピンキー
10/10/22 01:59:19 EGV7l/HQ0
早く良くなって下さいね。
今まで他の方も言っているけどガスマスクがいいです。
細かく言うなら、ハーフフェイスタイプとフルフェイスタイプの
両方が出て欲しい。
809:名無しさん@ピンキー
10/10/22 04:26:59 VUX8T18A0
>>808
おまえどう見ても同一人物だろw
810:名無しさん@ピンキー
10/10/22 05:43:00 OuIb1Heq0
わろた
811:名無しさん@ピンキー
10/10/22 12:22:46 3MKX68Kd0
秋の体育祭のシチュとか希望。
無茶振りで剣道とかフェンシングに出させて防具の下は(ry
って感じでお願いします。
812:名無しさん@ピンキー
10/10/22 17:50:59 ybx7zr/o0
真っ赤なドレスはどうでしょうか。
着飾ったドレスの下は貞操帯やコルセット、金属製ブラなどで。
813:名無しさん@ピンキー
10/10/22 19:28:46 eFcp18JE0
素敵なインナーを着用しているのに手だけ露出はかわいそうなので
一体型グローブをつけてあげてください
814:学拘性活
10/10/23 01:36:20 9N8ZkLz+P
「さて、そろそろ上がろうか」
お風呂からあがると、先生がタオルで全身を拭いてくれた。
そのまま、ドライヤーで髪も乾かしてもらう。
ショートヘアだとはいえ、そこまでやってもらうのが申し訳なくなる。
とは言っても、縄で縛られて身動きできないんだけど。
先生の方の身支度が終わったが、廊下に出る様子がない。
「さて、『寝間着』に着替えにいくよ」
先生はさっきの多きな鏡の前に立つと、まるでスマートフォンを操作するように、鏡を指で何方向かになぞった。
「!」
すると、鏡が音もなくするっと後ろに下がり、横にスライドした。
あ、iPh○neかこの鏡はっ!
鏡があったところには、階段へと続く通路があった…。
先生に先導されて、地下への階段を下りる。
まっすぐで狭くない階段なんだけど、なまじ後ろ手に縛られているだけに、慎重にならざるを得ない。
後ろ手に縛られて歩くのって、こんなにきつかったんだ。
階段を降り切ると、ついに地下室に着いた。
その部屋は20畳くらいの長方形の部屋で、床は青いゴム敷きになっていた。
壁はコンクリート打ちっぱなしみたいだけど、暖色系の明るい照明のおかげか、寒々しさは感じない。
地上へとつながる階段はどうやら2つあるようで、長方形の反対側の長辺にも階段が見えた。
その隣はどうやらトイレらしい。
長辺の壁には、ロッカーがたくさん置いてある。
短い辺の片方の壁際には、見たこともないような大きい器具らしきものが何台も置いてあった。
短い辺のもう片方の壁には、上下2段式の檻が据え付けられている。
上段、下段ともそれぞれ3つに区切られていて、せ、せまそう…。
815:学拘性活
10/10/23 01:37:17 9N8ZkLz+P
「よし、着いたよ」
ようやくボールギャグが外され、縄も解かれる。
解かれたあとの身体には、縄のあとがくっきりと…
どうにもあの檻が気になってしょうがないので、意を決して聞いてみる。
「も、もしかして、あそこで寝るんですか?」
「えっと、日によって違うけど、あの檻の日もあるよ。あ、あそこがいいの?
じゃ、今日はご希望に応えて檻に決定ねっ。さっきボールギャグをイヤイヤしたお仕置きも兼ねて」
ぼ、墓穴掘った~っ!
「さて、着替える前に、お腹の中をきれいにしてもらおっかな。
菜緒ちゃん、アナルは寮でいじってたから、お浣腸はわかるよね?」
「い!意地悪な聞き方しないでください!……大丈夫です」
使い捨ての浣腸器を先生から受け取って、トイレへと向かう。
便器に座って、お尻の穴を手探りで探す。
手慣れた手つきなのが恥ずかしい。
探り当てると、浣腸器を入れて、一気に全部握りつぶした。
「うっ、何度やってもこれは慣れないなぁ」
「……」
「……きた」
お腹がゴロゴロと鳴り始めたと思うと、猛烈な便意が襲う。
「なっ!なにこれぇっ!が、がまんがまん」
今までのお浣腸とは、比較にならない激しさっ!
すぐ出しちゃうと何回も浣腸するハメになっちゃうので、増え続けるお腹の圧力に必死で耐える。
「も、もうだめっ!で、でるっ!」
もの凄い勢いで、ドロドロの軟便がほとばしる。
「あああぁぁっ!」
こ、こんなにキモチいいうんち、初めてぇ!
「はぁっ、はぁっ、はぁ」
ようやく勢いがおさまる。最後の方は、完全に透明な液体になっていた。
「ふぅぅぅ」
ウォシュレットでお尻を洗って、部屋に戻る。
816:学拘性活
10/10/23 01:37:48 9N8ZkLz+P
戻ってくると、金属製の拘束具らしきものや、黒いラバーのようなものがどさどさっと床に置いてあった。
「先に股間から処理しちゃうから、足開いてね」
「まず、尿道にはこれを入れるよ。消毒済みだから安心してね」
先生は、パッケージを開けて銀色に光るカテーテルを取り出すと、そのまま私の股間にあてがった。
「いやああああ!」
おしっこの穴に、「つん」という鈍い痛みが走る。
「ひいいいぃぃぃ」
尿が逆流してくるような、未知の感触に、背中がぞくぞくする。
奥で突っかかるところを乗り越えると、ついに先端が膀胱に達したらしい。
「はい、固定するよ」
ポンプがカテーテルに取り付けられる。
「い、いやあぁぁっ!」
「あ、単なる空気だから安心して。それともアクリル流し込んだ方がよかった?」
「あっ、ああぁっ!」
「あくりる」という言葉に、ぴくりと体が反応する。
そ、そっか、私、小説みたいなことされてるんだよね。
も、もしかして!
慣れてきたら、一生抜けないようにされちゃったりっ!
「もぉ、いちいち煽りに反応しないでよ。また出てきたし」
「だっ!だってぇ」
気付くとあそこは再び洪水だった。
ポンプで空気を送られて膀胱内でバルーンを膨らまされると、もうカテーテルは抜けなくなった。
カテーテルの先には特殊な形をしたキャップが付いていて、今は尿は出ていない。
817:名無しさん@ピンキー
10/10/23 02:59:35 IasocEM/0
支援
818:名無しさん@ピンキー
10/10/23 13:24:37 M4i4TQ0z0
支援~
819:名無しさん@ピンキー
10/10/23 16:51:18 DzWP71I20
このスレでは排尿管理は基本中の基本
だが、最高のシュチュエーションの一つ
820:名無しさん@ピンキー
10/10/23 20:32:22 uBh9WqxM0
④!!!!!!!!!!!!
821:名無しさん@ピンキー
10/10/24 22:45:44 O+zuZXiC0
出遅れたが④
822:名無しさん@ピンキー
10/10/25 00:31:49 9QRj/Siz0
ハァハァ(:.;゚;∀;゚;.:)つ④
823:名無しさん@ピンキー
10/10/25 20:24:14 i4+WVcO40
支援してみる
824:名無しさん@ピンキー
10/10/25 22:33:21 MMw6e1uQ0
口腔管理…特殊なマウスピースを装着させされ、しゃべるのも食べるのも管理される。
825:名無しさん@ピンキー
10/10/25 23:30:53 IrYi8H7AO
口の管理は俺も好きだけど、マウスピースよりフェイスクラッチマスクだなぁ
排水口みたいにされた口と、革とかに顔半分を覆われるスタイルが物みたいにされてるようで、
惨めでかわいそうで凄くいいし萌える
食事は栄養パックかなんかにすれば外す必要もないし最高
まぁ実際、長期でやるんだったら歯ガタガタになるし色々大変な事になりそうだから想像オンリーだけど
マウスピースってどういうとこに萌える?
826:名無しさん@ピンキー
10/10/26 00:34:32 8SOoHMZi0
>>825
革マスクもいいけど、学校生活で周囲に気がつかれずに口を拘束するには、
口の中に収まるマウスピースと白い布マスクがいいかなあ。。。って感じ。
でもこれだけじゃ不十分で、顎の固定が必要だな。
827:名無しさん@ピンキー
10/10/26 00:46:29 xOnGRGGhP
マウスピ-スについてるボタンを押すとガシッと歯茎に食いついてしっかり顎を固定するとか
828:学拘性活
10/10/26 01:09:34 HuiswhQmP
「はいはい、次はこれね」
先生が見せてきたのは、複雑な形をしたディルドだ。
微妙なカーブを描いていて、根元がくびれている。全体的に太くて、一番太い先端近くは直径4cmくらいありそう。
こ、こんなの入れたらおかしくなっちゃう!
「こ、こんな太いの、あそこ裂けちゃうっ!」
「えっ?これ、お尻の穴用だよ?」
お、おしりぃ!?
「ひいぃぃやああぁぁぁっっ!!」
「あ、そうそう、これね、入れたまま排便できるスグレモノなんだよ。
お浣腸した軟便なら、真ん中に通ってる管を余裕で通ってくれるんだ。
だから、これも入れっぱなしね」
い、いれっぱなしぃぃ!?
「さ、興奮するのはそれっくらいにして、入れるよ。四つん這いになって」
ばっくばくいってる心臓の鼓動を感じながら、床に肘と膝をつく。
うぅ、屈辱的。今さらって感じだけど。
あと、後ろで先生が何やってるか見えないのが怖い。
「ひゃぁっ!?」
いきなりお尻の穴を触られたぁ!
ヌルヌルした指が、そのまま菊門の中に入ってくる。
さっきのお浣腸ですっかりほぐれているので、抵抗もほとんどない。
「やあぁぁっ!」
先生の指は括約筋をこじあけて、そこに潤滑剤を塗っているらしい。
「あぁんっ、はぁあっ」
指が2本、3本と増えていく。
お尻の穴を征服されていく感じが、たまらない…。
829:学拘性活
10/10/26 01:10:06 HuiswhQmP
「お、そろそろ大丈夫かな」
指を抜かれたかと思うと、次の瞬間、巨大な物体が肛門に当たる。
「や、やっぱこんなの無理ぃ!」
口ではそう言ってるけど、私の身体は早く受け入れてみたいって叫んでる。
えっ、えっとぉっ!う、うんちするみたいに、緩めるんだっけぇ!
「わかってると思うけど、うんちをする時みたいにいきむんだよ」
「は、はいいいぃぃ!」
小説を読んでるときは簡単そうなのに、と思ってたけど、実際やってみるとそうでもない。
太いところが、括約筋を通り抜けるのが、こんなに怖いなんて。
でも、そんなこと言ってても始まらない。
意を決して、いきんでみる。
「ふ、ふぅぅぅんっ…っあああああああああああぁぁぁっっ!!!」
アナルの一番狭いところを、ディルドの一番太いところが擦る、物凄い快感。
ほぼイきそうになる。
「ふぁぁっ、ひゃあああぁあっ!」
一番太いところを飲み込んでしまうと、そのまま肛門の圧力でどんどんディルドが入っていく。
ディルドが全て入りきると、ストンと収まった。
「あ!!!!」
その瞬間、脳裏に閃光が走った。
「なっ!なにこれえええぇっ!!ああああぁぁっっ!!!ふぁあああああぁぁぁっっ!!!」
い、一番きもちいいところに、ディルドがあたってるううう!!
「うん、いい反応。じゃあ膨らますよ」
「く!空気入れちゃやああああああ!」
しゅこ、しゅこ、と空気が送られる度に、ただでさえ圧倒的な存在感のディルドが大きくなっていく。
「ひいいいああああっ!!」
アナルを征服される快感と、物凄い異物感が同時に襲いかかる。
「あああああぁぁぁぁっ!いくっ!!!いくうううううううううううっ!!」
とうとう、アナルの刺激だけで達してしまった。
830:名無しさん@ピンキー
10/10/26 01:11:21 qJ2clVYO0
④
831:学拘性活
10/10/26 01:14:50 HuiswhQmP
ようやく忙しくなくなってきたので投下。
というか、プロバが規制食らったので、P2使って連投規制回避できないっていうね。
というか、皆さんアイデアありがとうございました。
全部採用できるかはちょっと微妙ですが、いくつかは使わせてもらいたいと思います。
>>824
わからないように口腔を拘束するって難しそうですね。
歯列矯正に見えるようなマウスピースで、奥で顎の開き角を調節できるようにするとか?
832:名無しさん@ピンキー
10/10/26 02:23:13 Fgw5CMeD0
マウスピースは確かに萌えないなぁ。
それなら開口マスクか、いっそのこと重い喘息に掛かったことにして細かい塵とかも防げるように酸素マスク
やガスマスク着用しないといけない体になった、とかの方が良いと思います。
833:名無しさん@ピンキー
10/10/26 03:47:57 Fgw5CMeD0
そういえば、>>602と>>603で紹介された絵師様が、再び素晴らしい
イラストを描きましたよ。
今回のテーマは『猫』と『正座』のようです。
834:名無しさん@ピンキー
10/10/26 05:43:03 oVOmocqy0
またガスマスクかw
835:名無しさん@ピンキー
10/10/26 06:22:37 iUHPC8a20
好きすぎんだろw
836:名無しさん@ピンキー
10/10/26 07:49:54 BtSqrSDs0
せっかく全身スーツ着てるんだからグローブも!
このスレ的にはIvy manorってAVはどう?
837:名無しさん@ピンキー
10/10/26 09:14:23 jgwsIz+ZO
外骨格だとかガスマスクだとかは前の話的なんで、今回の話では、日常の人前では普通以上に禁欲的、しかしその実はあんな拘束やこんな拘束をされているって構図がいいんじゃないの?
それとは別に密室での非日常ってのもあるとは思うが。
838:名無しさん@ピンキー
10/10/26 09:32:10 jgwsIz+ZO
だから、そんな方向性で口関係で希望するのは・・・
本来の機能である食事や咀嚼、味覚などを口内チューブから消化器への直通にして当面失わせる。
逆に場合によっては噛み合わせを開口状態か閉口状態で固定する口内ギミックを設け、エアバック式に口内充填を行う。
んで、フェラかクンニのトレーニングが巧くいくと解除と快感刺激あるいは給餌が貰えて反射順馳されてしまう。
俺は、そんな展開きぼん。
839:名無しさん@ピンキー
10/10/26 10:32:01 /4K17VAdO
825だが俺は雑談のつもりだったんだがいつのまにか要望になっててワロタw
日常は制服のみで、冬休みとかの長期休暇時や休日に超拘束すればいいんじゃない?837も言ってるしさ
だいたい、今でさえ厳しそうなのに学校生活でも超拘束なんて言ったらいつ勉強できるのさ?成績落ちて疑われるんじゃない?
わからないところ教科担当に聞けないし、今までの友達とは確実に疎遠になるし、優等生としての生活が送れないと思う
(友達から「どうしたの?」って言われてしどろもどろに言い訳するシーンが想像できないのも痛い)
あと、口拘束したらわざわざ手袋一体化を避けた配慮が無駄になると思う
設定がそっち向きの鷹美さんじゃないんだから、今作の「日常パートは」(←重要)ちょっと考えたほうがいいんじゃないかな?
長レスすまん
まぁ、あくまで意見だから読み流す程度で構わないよ
840:名無しさん@ピンキー
10/10/26 12:36:27 PbFMPvjH0
④
841:名無しさん@ピンキー
10/10/26 15:23:20 isJYo4oL0
他人には普通にしか見えない日常生活><内側拘束との拮抗が良い。
人目はばからない隔離拘束も良いけど、外での普段通りの生活はある意味、精神的拘束。
842:名無しさん@ピンキー
10/10/27 02:30:21 R//Yn+as0
832・833です。
私の場合は日常でも調教としてガスマスクを付けて生活させられる、という展開を見てみたい
というのが本音ですね。ガスマスクを常時装着させられることで、日常の中でもマスク・
ラバーフェチとしても開発される・・・こんな感じで。
勉強や会話については学校にいる時は口枷を外して貰ったり、テスト前に真面目に集中講義を
させられたりすれば解決できると思います。
843:名無しさん@ピンキー
10/10/27 06:18:45 h6z98FAY0
ガスマスクは鷹美で採用されたじゃん。
全作ガスマスクにする気かよ
844:名無しさん@ピンキー
10/10/27 08:52:42 QWTtjcfW0
>>833
猫を鎖で繋ぐのはいかんぞな
845:名無しさん@ピンキー
10/10/27 09:29:20 vrcir4b4O
>>842
たぶん周りが言っても満足しないと思うからマジレスする
水面下で書き直して満足してくれないかな
俺は少なくともそうやってきたよ
このスレの作品に限らず特衣全拘の作品のいくつかもそうしたさ
ある作品に関しては気付いたらオリジナルに比べて字数が倍以上になってて、ここ3年位ずっと俺のおかずになってるw
作者さんがいたら土下座級の感謝を伝えたい位さ
だから、二次創作で空腹を満たしてほしい
そのための二次創作だと俺は思うよ
それに、本編で破綻が出ると作者は大抵やる気が無くなると思う
自身が連載中の本編を書き直すのも面倒だし、でも書き直さないとこの後の展開もつまるしというループになってさ
日常ガスマスクはそれにあたると思う
口枷外してても通常時にマスクはめるんだったら、周りから変態扱いされて優等生どころじゃなくなるのが目に見えるよ
話せるか話せないかが問題じゃない
今回は制服の外と内のギャップがメインなんだから設定が破綻するよ
だから、日常ガスマスクは自分で書いてくれ
再びの長レスすまん
846:名無しさん@ピンキー
10/10/27 09:36:43 4IDNtLds0
作者氏が取捨選択するって言ってるのに読者同士で熱くならなくとも。Be cool…私は冷静だ
847:名無しさん@ピンキー
10/10/27 10:18:30 vc0vQx9BO
ガスマスクは軍靴の足音が
848:名無しさん@ピンキー
10/10/27 20:08:38 R//Yn+as0
842です。
不快に思わせてしまったようで申し訳ありません。
思わず熱くなってしまったので、自重して暫くの間書き込むのは止めにします。
ご迷惑をお掛けしました。
849:名無しさん@ピンキー
10/10/27 22:19:24 qw9wuXmb0
スーツ一体型グローブはある意味清楚なのではないでしょうか?
排泄方法などを工夫すれば清潔なままですし
850:名無しさん@ピンキー
10/10/27 23:41:08 yaLUGmte0
なんにしても
つ④
次の楽しみにしてますw
851:名無しさん@ピンキー
10/10/28 00:38:52 fXiA6bph0
作者さんがんばれ!!!
852:学拘性活
10/10/28 01:52:31 iLC3XCE6P
「はぁ、はあぁ、あぁん…」
「さて、次はコレね」
「はぁ、はぁ、な、に…ええぇ!?」
先生、私イったばっかなんですけどぉ!しかもなにそれぇ!
とても太くて、表面がイボイボしてて、やっぱり複雑な形してて、しかも長い。
「ローションは、…どう考えてもいらないよね」
太ももまでびっちょびちょになるほどの蜜を吐き出した秘所は、期待を隠しきれず、ひくひくとうごめいている。
「あっ!ああああああああぁぁっ!」
みちみちと膣を拡げながら、奥へ向かってバイブが侵入する。
「あぁっ!!あああぁっ!!」
い!イボイボが!擦りあげてくるぅ!
バイブの表面に仕掛けられたいやらしい凹凸が、一つ一つ襲いかかる。
とうとうバイブは最奥まで達し、子宮口に触れるか触れないかの絶妙な位置に、するりと収まった。
「ひっ!ひあああぁぁっ!」
予期してたって、声が出てしまう。
「はぁっ、あああぁぁんっ、はぁっ」
3つの穴にトンでもないものを入れられた私は、早くも息絶え絶えだ。
「はい、最後はコレ」
へ?
ま、まだ…あるのぉ!?
「これ、なんだかわかる?」
そう見せられたのは、銀色に光る小さいディスクみたいなもの。中心に穴があいていて、ドーナツ状になっている。
え、えっとぉ。
おしっこの穴と、お○んこと、お尻の穴はもう挿れられたから、残るは…
あ。わ、わかっちゃった…
「正解!菜緒ちゃんのかわいいクリちゃんは、当分おっきなまんまね」
「いやああああああああ!」
853:学拘性活
10/10/28 01:53:03 iLC3XCE6P
さっきまでの興奮で痛いほど勃起していた股間の小さな突起に、そのままディスクがはめられる。
「んで、締めつけて固定、と」
先生は、精密ドライバーのようなものでディスクの金具を注意深く回し始める。
「ひ!ひゃあああああっ!」
ディスクの内側はゴムのリングになっていて、金具が回るにつれ、その内径がどんどん小さくなっていく。
「やああぁっ!クリがぁ!クリが締めつけられてるぅっ!」
「よし、これくらいかな」
根元をゴムで締めつけられたクリは、ぷっくりと充血して、その存在を主張している。
最後に、もうひとつの金具で、尿道のカテーテルの先端と連結されると、ディスクは完全に固定された。
「やっぱり初めては時間かかるなぁ。ま、そのぶんかわいい悲鳴が聞けていいんだけど」
「せ、せんせえぇ」
「さて、貞操帯着けるよ。菜緒ちゃんの股間は、ぎっちり責められた上に、自分じゃどうしようもなくなっちゃうってわけ」
「あああぁぁっ」
今まで妄想だったものが、現実に変わっていく恐怖と、…興奮。
まず、腰回りの金属ベルトが留められる。
内側は…やっぱりゴム張り。
金属の無慈悲な硬さとゴムの密着感を感じる間もなく、股下に金属ベルトが通される。
股下のベルトには穴があいていて、さっきの挿入物の基底部がそこから出るようになっているらしい。
アナルのディルド、膣のバイブ、尿道のカテーテルとクリディスクの3つをしっかり穴に合わせられると、股にベルトが密着して、そのまま腰の前で留められる。
腰の前はよく見る南京錠ではなく。鍵が作りつけられている。
「この鍵はすぐれもので、ベルトだけじゃなくて、さっき穴からだしたパーツも一緒に固定できるんだ。
つまり、この鍵がないと菜緒ちゃんは体の中に挿入されたモノを永遠に抜けないってわけ」
「あ、あおらぁ、ないでぇ…!」
鍵の説明をされると、やっぱりどきどきしてしまう。
そんな私を見越したように、がちゃんと鍵がかけられた。
「ああああああぁぁぁんっ!」
854:名無しさん@ピンキー
10/10/28 01:53:34 Jp5Y7la90
リアルタイム遭遇ktkr
つ④
855:学拘性活
10/10/28 02:01:13 iLC3XCE6P
今日はここまで。④ありがとうございます。
ペース遅くなってごめんなさい。
たぶん明日は投下できないので、続きは明後日に。
あと、リクについてですが、前にも言った通り使うかどうかは俺次第です。
基本設定を第一に進めさせてくださいな。
ガスマスクは授業以外のところで今後出す方向で書いてるんでお待ちを。
ただでさえ忙しいのに、誘惑に耐えきれず零の軌跡の2周目を始めてしまったというw
あと、>>845の二次創作を見てみたいのは俺だけではないはず
856:名無しさん@ピンキー
10/10/28 02:07:16 Jp5Y7la90
特別給費生って設定が魅力的で使いやすいから、二次創作しやすそうだよねぇ。
そういう生徒ばっかじゃなくて一般の中、ってのがいいのかな。
もし完全に拘束生徒集めたかったら特別給費生だけの補修がある、みたいな感じもありだし。
857:名無しさん@ピンキー
10/10/28 02:48:42 09CJCXQf0
>>855
優しい作者様。盛り込みすぎで途中終了にならないよう、お祈り④
858:名無しさん@ピンキー
10/10/29 07:38:42 JPOJIkH00
久々ここ覗いたけど神が降臨してるな
859:名無しさん@ピンキー
10/10/29 20:54:55 im9fdAQE0
>>856
つ夏季講習
特別給費生の進路ってのも興味が湧くなぁ。
やはりアイテムやシチュエーションをあれもこれもとやっていくと暴走気味になってしまうので設定の絞りこみは重要では無いかと。
860:名無しさん@ピンキー
10/10/29 21:14:27 e/cO8rkC0
給費生専用の体操着と私服、晴着にワクテカ
861:名無しさん@ピンキー
10/10/31 00:15:44 SDKR9dn6O
④
862:学拘性活
10/10/31 02:36:16 rTyBwAZCP
「はい、これで股間の処理は終わりだよ。あとはサクっときちゃおうか」
そう言う先生の手には、親指大の金属とゴムでできた器具が握られていた。
よく見てみると、金属でできたリングとゴムキャップが一緒になっているようだ。
2個あるってことは、やっぱり…
「これは乳首につけるよ。さっきクリにつけたディスクと仕組みは同じだよ。
ただ、こっちには乳首の先まで覆うキャップがついてるよ」
きょ、強化バージョン!?
こっちもわざわざいじる必要ないくらい勃ってるから、そのままいくね」
「いやあぁ!」
右の乳首にあてがわれると、するんとキャップの中に乳首が入り込む。
「んあっ!」
クリと同じように、ネジを締められると、中のゴムリングが縮むのとともに、キャップの内側が乳首に密着する。
「ひぃぃああああ!い、イボイボぉ!なかにイボイボついてるううぅうっ!」
キャップの内側の小さな突起群が容赦なく乳首に襲いかかる。
と同時に、左の乳首にもなにかが被さる。
するん。
「ひゃあああ!」
ひ!ひだりもやられたぁ!
きゅっ、きゅっ、とこちらもネジを締められる。
「んん!、あああぁぁっ!」
「はい、じゃあ、こっちも菜緒ちゃん一人じゃどうにもならなくするよ」
そう言って、先生は銀色に光るブラのようなものもってきて、おもむろに私の胸にあてがった。
「んっ…」
カップの内側は私のおっぱいのサイズぴったりに作られていて、内側のゴム張りにみっちりと密着する。
金属ブラにも乳首が入るくぼみがあるらしく、キャップに包まれた乳首への圧力が高まる。
乳首のリングが金具と噛みあって、「かちん」という軽い音とともに固定された。
さらに背中の後ろで金属ベルトを施錠されると、もう金属ブラを脱ぐことはできなくなってしまった。
863:学拘性活
10/10/31 02:36:49 rTyBwAZCP
「ふぅ。やっと下着は終わりだよ。
さて、次は…あった」
差し出されたのは、肘上まであるラバーのグローブだ。
指先はちゃんと5本指に分かれているので、作業はできそう…なのかな?
「ふふ、制服だと指先が寂しいでしょ?夜はきっちり包んであげるから」
「そ、そんなことっ!」
またしても言い当てられて、顔が赤くなる。
「はいはい、腕通してね」
言われた通り、右腕を入れてみる。
ローションは塗ってあるんだけれど、サイズがキチキチでなかなか入らない。
先生に手伝ってもらって引っ張ってもらうと、するんと一気に手首手前の一番細い部分を超えた。
そのまま指を通すと、私の右手は指先までぴっちりとラバーに包まれた。
左手も同じように、ラバーグローブに包まれた。
黒い光沢を放つ両手を眺めていると、先生は壁のロッカーを開けて、革でできたレオタードのようなものを持ってきた。
黒い革でできたそれは長袖のハイネックで、革特有の鈍い輝きを放っていた。
「で、菜緒ちゃんのパジャマはこれね」
「ひっ!」
「ラバーのピッチリ感もいいけど、革が張り付く感触と拘束感も捨てがたいよね~」
そういって、先生は背中のジッパーを下げる。
「どーぞっ」
「そ、そんな、お待ちかねみたいに言わないでくださいっ!」
864:学拘性活
10/10/31 02:39:02 rTyBwAZCP
まずは両脚を入れ、そのまま引き上げる。
股間の部分は、肛門の部分まで、貞操帯のベルトにぴったり重なるようにくり抜かれている。
てことは!
ディスクで根元を縛られたクリは、勃起したまま晒されっぱなし!?
「ク!クリむき出しですかぁ!?」
「もちろん」
「いやああぁぁ!」
私の悲鳴を無視してお尻の収まりを調整されると、そのまま腰までジッパーが上げられる。
革が密着して、そのまま締めあげられる。
「はぁんっ!」
ラバーとは違う、有無を言わせぬ拘束感が襲う。
「はい、じゃあ腕ね」
そのまま腕を入れる。
腕の部分は先がジッパーになっているので、さほど苦なく入れることができた。
手首まであるレオタードの袖の革と、手首から先に見えるラバーグローブのラバーとのコントラストがえっちぃ。
そのまま肘から手首に向かってジッパーが閉められる。
レオタードの手首の部分に金具やベルトが何個かついているのが気になった。
腕が完全に入ると、腰のジッパーが上げられていく。
腰周りの革は強化されているみたいで、まるでコルセットみたいに締めあげてくる。
おっぱいはすでに金属ブラに収まっているので、大した調整の必要もなかった。
そのまま首の後ろまでジッパーが上がってくる。
「はああぁん!」
一番上までジッパーが上がりきると、かなりの圧力で革が体を締めつける。
あれ?鍵、かけないの…?
865:名無しさん@ピンキー
10/10/31 02:44:49 ybS3I/yvO
④
866:名無しさん@ピンキー
10/10/31 03:03:28 UyPDBv640
目覚めると、彼女は寝かされていました。
起き上がろうとして、それが叶わない事である事に気付きます。
起き上がるどころか、手足を動かそうとすると、キシキシ、ジャラジャラ、ガチャガチャという音がするだけです。
全身を包み込む圧迫感、最後に着ていた服とも違うようでした。まるでゴムに包み込まれたような質感です。
それに、口の中に脱脂綿のようなものを詰め込まれてダクトテープで塞がれているという、大変息苦しい状態でした。
彼女は首だけ起こしてみて、驚愕します。
まず全身を包んでいる違和感の正体は、ところどころにジッパーのある黒いラバーのスーツのようなものでした。
てかてかとツヤがあり、彼女の身体にぴったりとフィットしていて皺一つありません。
それでいて、手首から先はかなりぞんざいな造りになっていました。長さが足りず、手首を出す孔がありません。
これでは両掌を握り拳の状態にせざるを得ません。指一本動かす事すら出来ないのです。
おまけに、ただでさえぴっちりとしたラバーの上から、細くかつしっかりとした鎖が彼女の身体を締め上げていました。
鎖は彼女の豊かな胸を搾り出し、乳首の形さえ浮き出させています。
867:名無しさん@ピンキー
10/10/31 03:04:21 UyPDBv640
首と両足首にそれぞれ枷が嵌められており、そこから棒のような部品が南京錠で接続されて、大きな三角形を描いていました。
手首にも勿論枷が嵌められていてその三角形の首からの二辺に、三角形の外側から同様に固定されています。
つまり、彼女の胴体─胸、腹、股間─は完全に無防備な状態でした。
三角形の内側へ手を出す事が出来ない以上、何をされても彼女は一切反攻が出来ないのです。
そうした状態で、彼女は仰向けに転がされていたのです。試しに動こうとしてみましたが、やっぱり駄目でした。
身体に巻き付いた鎖も、どこかに固定されているようなのです。
単に縛られているだけなら転がる事も出来るでしょうが、赤ん坊の仰向けの姿勢にも似た姿勢で固定されている以上、彼女は寝返りすら打つ事はかないませんでした。
どうしてこんな事になってしまったのでしょうか。彼女はぼんやりとした頭で考えます。
私は確かあの憎い男を殺そうとして……!?
「やあ、元気?」
彼女は声のする方向へ顔を向けました。
声から察したとおり、その先には、あの憎い男が。
「そう怖い顔しないでくれよ、せっかく可愛い顔しているんだからさぁ。」
睨みつける彼女に対し、男は愛想のいい笑顔でニコリと笑いかけました。
868:名無しさん@ピンキー
10/10/31 03:04:42 UyPDBv640
あ、いけね被っちゃった
869:名無しさん@ピンキー
10/10/31 04:36:40 Kx41IKbO0
新作か?
870:名無しさん@ピンキー
10/10/31 13:18:44 DsxhAPzg0
なんかキター!
871:名無しさん@ピンキー
10/10/31 18:45:42 /Mpy74Vw0
お、おまいら (((( ;゚Д゚))) おちつけ。
こ、ここは、冷静に歓迎するんだ。
872:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:06:23 UyPDBv640
>>868続き
男は、彼女の猿轡を外します。
「‥…ぷはぁっ!!」
体内に新鮮な空気が大量に入っていきます。
1ミリリットルでも多くの酸素を取り込もうと彼女は出来得る限り大きく息を吸って吐きました。
いくら特殊な訓練を受けている彼女と言えど、呼吸まで鍛える事は出来ません。
その隙を狙われたのでしょう。男は彼女の口に何かを入れました。
「何をおごぼっ!?」
金属の味がするその物体を、男はミネラルウォーターで彼女の体内へと流し込んでしまいました。
「げほっ!げほっ!げぼっ!」
「今度のは、さっきの猿轡なんか目じゃないから覚悟してね♪」
咽る彼女の口に、男は何かの液体で湿ったハンカチを押し込みます。
異様に甘ったるい風味が口内に溢れます。
「これはねぇ、僕の知り合いから貰った薬なんだけど、何でも人間の性欲と性感を極限まで高める薬なんだってね。」
有体にいわば、媚薬です。男の口ぶりから察するに相当強力なものに違いありません。
「本当はもっと薄めて使うらしいけど、君の事だから原液でいいかな?」
男はそれを次々と詰め込んでいきます。何枚も、何枚も。
「念には念を入れようか。」
何枚も詰め込み、手ぬぐいのようなもので猿轡を噛ませると、男は更に脱脂綿を取り出し、彼女の鼻の穴に詰めました。
彼女の鼻孔に、あの甘ったるい臭いが満ち溢れました。この脱脂綿にもあの媚薬が含まれているに違いありません。
その上から更に、包帯のようなものを巻きつけられました。
ぐるぐる巻かれた顔から、目だけが男を睨みつけています。
873:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:07:41 UyPDBv640
数分もしないうちに、彼女は完全に上気していました。かろうじて外部から見える目も、きょろきょろと落ち着きがありません。
発情し、勃起した乳首がラバースーツを突き破らんかの如く激しく自己主張しています。
ラバースーツの下、彼女の女性の部分は完全に潤み、洪水のように荒れ狂っています。
自分を慰めたい。しかし指一本動かせない!そのジレンマがますます性欲を加速させ、彼女の理性を限界まで嬲り続けるのです。
その上、まず彼女に何より必要だったのは、濁りの無い綺麗な酸素でした。
媚薬に濡れた猿轡・鼻栓をされている以上、今の彼女の体内へ入ってくる空気は全てあの甘ったるい媚薬混じりの空気なのです。
苦しい!新鮮な酸素が欲しい、酸素が!
喚こうとすればたちまち窒息してしまうでしょう。彼女は呻く事すら出来なくなりました。
不意に、彼女の視界が遮られました。アイマスクをつけられたのでしょう。
一体これから何をされるのか、変態的な男のされるがままにされてしまうのです。
しかも彼女はそれを音で判断するしかありません。
「これがなんだかわかるかい?」
男は何かを取り出しました。手の動きに合わせてジャラジャラと音がしています。
「これはねぇ、君の全身を拘束している南京錠の束さ。これをね……」
男はさらにもう一つの南京錠を取り出して、彼女の首輪に引っ掛けるとそのまま
874:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:10:26 UyPDBv640
パチン。
全力でもがいた(つもりの)彼女ですが、全身を包むは指一本、声一つ上げる事ままならない完全拘束。
彼女に出来る事など何もありませんでした。
そうです、彼女の身体の自由は、全て彼女の胸元にぶら下がっているのです。
出来る事なら今すぐにでも鍵を使って自由になりたい、しかしその鍵がなければ首輪から鍵を取り外す事が出来ない、その切なさといったら!
彼女の股間から蜜がさらに浸み出しました。
「首の南京錠の鍵がどこにあるかわかるかい?」
さらに男は残酷な事を告げました。
「さっき飲んだ 鍵 がそれさ。」
「!!!!!!!!!」
そうなのです、先程飲み込ませた金属の物体の正体は鍵でした。
「ちなみにこれ、わっかを切断しないと鍵単体じゃあ外せないんだ。」
男は心底うれしそうでした。
「特殊合金だから錆びたり毒になる事はないから安心してね♪」
だからせいぜい頑張ってひり出しなよ。
男からのメッセージに、彼女は絶望のどん底へと叩き込まれます。
排泄までも敵に性癖に利用されるなど、これほどの屈辱があるでしょうか。
875:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:18:15 rTyBwAZCP
つ④
スレが盛り上がっていいですな。
こちらは例によって真夜中過ぎに投下する予定です。
876:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:35:02 UyPDBv640
「さーてと、これで準備完了、かな?」
男はいきなり、彼女の締め上げられた身体に手を触れました。
ただでさえ彼女の性感は媚薬と拘束によって異常なまでに高められているのに、男の手つきはなかなか巧妙です。
性感の一歩手前の辺り、と言えばわかりやすいでしょうか。
男の手が触れるのは彼女の最高の性感からわずかにズレており、故に絶頂に行きつく事が出来ないのです。
出鱈目な周期で、絶頂の手前で踏み止めさせられる。男の手つきは明らかに故意でした。
まるでそれは拷問のようです。
「ハハッ、拷問はこれからだよ。」
彼女は夢現から一気に現へ引き戻され、そして理解しました。
これまでの経過は全て準備だったのです。拷問はまだ始まってすらいませんでした。
どうしてこのような事になってしまったのでしょう。
この男の暗殺に失敗してしまった彼女は、こうして男の性癖の捌け口として再利用されるのでした。
877:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:40:30 UyPDBv640
短編終了。
支援ありがとう。
878:名無しさん@ピンキー
10/11/01 04:54:23 hEZzly5KO
これからどうなるの?wktkってとこで終了しちゃって残念。
でもこういうのも良いですね。
879:名無しさん@ピンキー
10/11/01 14:33:00 bbEL6ZbY0
④ どっちも書き続けて盛り上げて欲しい
880:名無しさん@ピンキー
10/11/02 21:06:11 BGHjVAJeO
つ④
881:名無しさん@ピンキー
10/11/03 02:16:32 BA1gbW5s0
GJ!
882:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/04 01:32:13 2rB4v0SMP
投下滞っててごめんなさい。
ちょっと今までのタイトルに嫌気がさしたので、タイトル変更+鳥付加してみます。
NG設定されてる人がもしいたらすいませんが変更してくださいな。
あと、書いてるうちに文体と表現が某氏にかなり似てきたことに気付く。
パクってるわけじゃないんですが、ごめんなさい。
さて、今日の分の投下に入ります。
883:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/04 01:32:46 2rB4v0SMP
「だって、このくらいの締めつけじゃ菜緒ちゃん満足できないでしょ?
安心して。きっちり編み上げてあげるから」
「ひゃああぁ!」
あ、編み上げがあるなんて気付かなかったぁ!
腰の両脇から、物凄い圧力の波が襲いかかる。
すでにぴったりとお尻まわりに張り付いていた革が、編み上げの紐で絞られる。
皮膚と一体化しちゃうんじゃないかってくらいに密着して、締めつける。
先生は私の左右を行ったり来たりして、少しずつ編み上げて行く。
強烈な圧迫感が下から上へとどんどん上がってくる。
「はっ!、はっ!」
またしても大きく息がすえないぃ!
ついに脇の下まで編み上げられると、そこで紐が結ばれた。
「さて、今はこんなもんかな。革が馴染んできたら増し締めしようね」
き!きついぃ!
「はい、休んでないで、次はこれだよ」
続いて先生が持ってきたのは、膝上まである革のロングブーツだ。
「これも履いてみたかったんでしょ?」
ヒールは洋モノとかで見かけるようなありえないような高さじゃないようで、少しだけホっとする。
これに、今から、足先から膝上まで締めつけられて、つま先立ちを余儀なくさせられるんだ、私。
「…は、はいぃ」
「素直でよろしい。じゃあ右足から入れてね」
サイドのジッパーを開けられたブーツに右足を通す。
…前言撤回。
「こ、これで歩くなんて無理ぃ!」
「ま、寮内だし大丈夫だよ。ヒール高い方がキツくていいでしょ?」
「ひぃっ!」
これもジッパーを上げられる。
ふくらはぎや膝裏までぴっちり張り付いて、均等に圧力がかかる。
「次は左足ね」
先生に支えになってもらって、同じように足を入れると、こっちもジッパーが上げられた。
884:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/04 01:36:04 2rB4v0SMP
体全体でバランスをとってふらふらと立つ。
「んああああぁっ!」
ふらふら体が動くと、2本のディルドが中で擦り上げられる。
「ああっ!はぁっ!」
加えて乳首とクリも擦れて刺激される。
「はぁっ、…あああああっ!!」
たまらなくなって体をよじるとさらにバランスが崩れ、立て直すために体を動かすと、また擦り上げられる。
あ、あくじゅんかんだよ、これぇ!
こんな感じで足をもじもじさせていると、突然右足をおさえつけられた。
「ひゃん!」
「ブーツも編み上げるよ」
そのまま下から編み上げられると、僅かな隙間さえもなくなり、脚が「閉じ込められる」という感覚が強くなっていく。
両脚をきっちり編み上げられると、脚が棒になったみたいに、膝も足首もかなり力を入れないと動かせなくなった。
ブーツの上端から前後に2ホンずつ上に伸びるベルトがレオタードに繋げられ、足首と膝下、膝上のベルトを締められる。
ばちん。
「ふぁああっ!」
南京錠をかけられると、このブーツも脱げなくなってしまった。
「さて、仕上げはお待ちかねのコレだよ」
「く、くびわぁ…」
銀色に光る首輪だ。幅はかなり広く、作りも堅牢そうだ。
首の後ろにあたる部分がヒンジになっていて、そこを開くと、レオタードの首の部分の上からあてがわれる。
ゆっくりと左右の環が閉じられ、前で合わさると、首輪とレオタードの革の間にはほんの僅かな余裕しかなくなった。
そのまま留め金がかけられると、そこに大きな南京錠がかけられる。
「はぁっ!お、おもいぃっ!」
「大きいだけあって、工具でも切れないくらい頑丈なんだ。
だから、この鍵がないと一生外せないってわけ。じゃ、菜緒ちゃん、自分で鍵かけてみて」
また心臓の鼓動がはやくなってきた。震える手で手を首の前に持っていき、両手に力を込める。
ばちん!
大きな音を立てて南京錠が閉じられた。
「あああぁっ!」
「はい、よくできました」
885:名無しさん@ピンキー
10/11/04 03:10:41 cZwtV/KI0
④
886:名無しさん@ピンキー
10/11/04 05:04:33 ZbKf9ROy0
ドキドキw
つ④
887:名無しさん@ピンキー
10/11/04 07:26:13 FWZ3nqgK0
菜緒ちゃんおかえり、待ってた④
888:名無しさん@ピンキー
10/11/04 11:08:33 CafRVgVk0
外見上は普通で、皆と同じ生活を送れるこういうソフトな拘束もいいねえ。
自分としては特別な給費生だけではなくて全校生徒が制服の下で拘束されて
喘いでいるような、全員が支配下に状況に非常に萌えるけど、これはリク
ではなくて単に自分の妄想なので無視してくれて結構ですが。
今後ともワクワクしながら待ってます!
889:名無しさん@ピンキー
10/11/04 11:24:51 CafRVgVk0
全員が支配下に状況
↓
全員が支配下におかれている状況
あせって投下してしまった、スマン・・・
890:名無しさん@ピンキー
10/11/05 02:03:36 uOtmOXiR0
4O
891:名無しさん@ピンキー
10/11/05 08:58:13 Xz37VhodO
④
892:名無しさん@ピンキー
10/11/05 16:58:22 UNfg22Gv0
>>888
>全員が支配下におかれている状況
分かるなあ、それ。学生当時からそういう状況に萌えてた。
といってもこのスレで言うギチギチの超拘束とは違うけれども、
全校生徒が体操服に着替えて校庭に集合・整列させられてる状況とか。
胸の校章やゼッケンが、いかにも体操服に拘束され、支配されてる、
って感じで、Mな俺はそういう状況が大好きだった。
893:名無しさん@ピンキー
10/11/08 14:12:10 Xpi7W3ifO
うーん
凄く良いんだけど ちょっと間延びしすぎ。
自分的にだけどちょっと覚める。
894:名無しさん@ピンキー
10/11/08 15:01:29 6eNN4gY50
じゃ帰れば?
895:名無しさん@ピンキー
10/11/08 17:53:58 tJlL+1UV0
まあまあ。
週刊誌の連載と思えば、1週間は待てるだろ?
896:名無しさん@ピンキー
10/11/08 19:23:42 UYWFOM+X0
季刊誌なら3ヶ月は……
897:名無しさん@ピンキー
10/11/08 22:21:49 BEDuS0zuO
つ④
898:名無しさん@ピンキー
10/11/08 23:56:38 nIGmx81G0
某あいらんどみたいに不定期刊だったら…
899:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/09 02:10:16 AKptvGNsP
「じゃ、談話室に戻るよ」
そう言うと、先生は入ってきた方とは反対側の階段へとスタスタ歩きだした。
「ま!まってくださっああぁ!」
慌てて後を追いかけようと足を踏み出すと、高いヒールと、ギチギチに編み上げられたせいで、一気に重心が不安定になる。
本当に小さい歩幅でしか足を踏み出せない。
おまけに、足を動かすと、体内に埋め込まれたモノたちが、にちっと僅かに移動する。
「やぁっ!あっ、あるけないよぉっ!ああぁっ!」
「ふぁあぁっ!まってええぇ」
ゆっくり、ゆっくりと階段を上る。
フローリングの階段にブーツの底が当たるたび、コツコツと音が鳴る。
こちらの階段は螺旋階段になっていて、段差もゆるいのが救いだ。
手すりが付いていて、明かりも灯っている。
「んっ、んんっ!」
それでも、段を上るためにはうまく曲げられない足を上げなければいけない。
やっぱり足の付け根から動かすことになるので、中の器具が物凄い刺激を送ってくる。
やっとのことで終点に着いたらしい。
螺旋階段の先に短く伸びる廊下を進むと、頑丈そうな鉄のドアがあった。
「頑張って階段を上りきった菜緒ちゃんにはご褒美をあげなきゃね。首輪をドアに近づけてみて?」
ご、ほうび…?
さっきからの歩行の刺激で何も考えられなくなっていた私は、言われるままに首を突き出す。
「ひぃああああぁぁぁっ!」
な、中のバイブが、ぶるぶるしてクネクネしてるううぅ!
「ああっ、あああぁっ!」
いきなりは反則ぅ!
「も!もうだめぇ!いくぅっ!いっちゃううっ!!」
「あああああぁぁぁっ!!」
900:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/09 02:10:48 AKptvGNsP
「はぁっ、ふぅっ」
まるで私がイったのを見計らったかのように、バイブの動きが収まった。
息絶え絶えで前を見ると、ドアが迫ってくる。
一気に正気に戻って、慌てて後ずさりする。
手前に下がったドアがそのまま横にスライドすると、その先は談話室の中だった。
ふらふらの足取りで歩いて、ソファに座り込む。
突き上げられるかとちょっと心配だったけど、やわらかい表面のおかげで大丈夫だった。
ふとドアの方に振りかえると、ドアがあった場所はただの本棚になっていた。
「どう?さっきの刺激、すごかったでしょ?」
「もぉ、びっくりしましたよぉ」
「あはは、ごめんごめん。そのバイブ、膣の締め付けパターンから、絶頂を検知できるんだ。
で、さっきのドアは、菜緒ちゃんがイったのを確認して開いたってワケ」
す、すごい技術だ…。
というか、そんなのエッチなことに投入しちゃっていいの?
「で、その仕掛けは、あのドアだけじゃないから、覚悟してねっ」
「ええ!?」
「例えばね、…あ。
ちょうどいい機会だし、おトイレの仕方を説明しとこっかな」
「?」
「あ、さすがに説明だけにするから、座ったまんまでいいよ」
先生は上着のポケットから、何やら細長い管のような黒い器具をを取り出した。
片方の端だけ妙に太くなっていて、そこに変な仕掛けがありそうだ。
器具は端からすぐのところで「く」の字に浅く折れ曲がっている。
901:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/11/09 02:14:58 AKptvGNsP
「これ、何だかわかる?」
「へ?えっとぉ…」
うーん、おトイレに関係あるのかな?
「おしっこしようにも、菜緒ちゃんのおしっこの穴にはカテーテルが入ってるし、特殊な栓をしてあるから、そのままじゃできないんだ。
で、どうするかって言うと、この管をカテーテルの栓にカチンとはめる、と。
ほら、ここ見てみて。あ、これ菜緒ちゃん用の未使用のだから」
太いほうの端をよく見る。
下側半分に管があって、漏れを防止するためかゴムパッキンがついている。
その周りには、カテーテルの栓と結合するための小さなフックが何個かついていて、これで固定するようだ。
あれ?上半分は何なんだろ。
「で、上側がどこに当たるかわかる?」
「………。あっ!!」
「ここがローターになってて、装着すると剥き出しのクリに密着するんだ」
「ひっ!」
「で、連動してバイブも動いて、イったのを確認すると尿道の弁が開いておしっこが出る仕組みね。
じゃっかん折れ曲がってるから、真っ直ぐ下に排泄できるスグレモノだよ」
て、徹底してるなぁ。
「まあ、寝る前には体験できるから期待しててね。
あと、大きい方は着替える時にするのが基本だね。急に行きたくなったときは、この浣腸器を使ってね」
さっきのと似たような黒い器具を見せられる。
「これをお尻のプラグの穴に挿れて浣腸すると、ちょうど5分後に弁が開いてウンチできるから。
ただ、飛び散りやすいから、なるべくウンチは寮でしたほうがいいよ」
「は、はぁい」
/*以下チラ裏
投下遅れてごめんなさい。私生活がかなり忙しくて書けませんでした。
だんだんと感覚が戻ってきたので、明日も投下します。
1日目終了までの見通しが立ったので、ここからは大丈夫だと思います。ほんとごめんなさい。
というわけで、また明日。
*/