09/12/05 00:58:08 NB1yLhwe0
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どこへ行っても普通に見かける女子高生の超ミニスカートはいったいなんだろう。以前は女子高生の制服といえば清楚、品格そのものであった。
特にスカートの丈の長さは厳しく規制されていたと思う。古くは床上何ｃｍで規定し、時代が変わり膝下何ｃｍといわれるようになった。
さらにツイギーなるモデルの登場とともに膝上何ｃｍとなり、気がついてみると今や股下何ｃｍの時代となってしまった。
口の悪いおじさんが言った「そのうち股上何ｃｍの時代になるよ、それが普通と言われる時代が来るってこと。世も末だ」
大勢で群れている時は、堂々と公衆の面前で超ミニスカの下に生脚をさらす彼女らも、一人で駅の階段を登る時は、かばんで尻を隠しながら登っている。
隠すと言う行為は、もし隠さないと、尻が丸見えであることが分かっている証拠だ。「なんと破廉恥な女どもだ」と嘆く私がもはや普通ではないのだろうか。
あの種の女子高生のかばんは尻を隠すためのものなのか。ひょっとするとあのかばんの中には教科書、ノート、辞書の類はなく、
化粧道具、お菓子、缶ジュース、漫画が入っているのではないかと、これまたおぞましい想像をしてしまう。
年頃の女子高生がなぜあのような破廉恥な格好をするのか、私には分からない。
複雑な事情でもあるのだろうか。例えば学校に尻が出ないスカートをはいて行くといじめに遭うとか。