09/06/07 22:13:14 9ZsSs9wuO
あなたの気持ちの揺らぎは同じ経験を持つ私にはとても良く理解出来ました。
かくいう私もずっと母にオムツを当ててもらっていました。
私が「恥ずかしいから自分でやる」と言うと、決まって母はいつも、
「親子なんだから恥ずかしいことなんかないわよ。病院でだって家族がオムツ替えなくて、誰が替えるのよ」
と全く取り合ってくれませんでした。
母にとってはオネショはあくまで「夜尿症」という病気であって、
その介護をすることは家族として当たり前なんだというのが持論だったようです。
いつもそうやって母に言いくるめられていたため、こうして親元を離れるまで、ずっと母に下の世話になっていました。
だから私の場合は大学を卒業するまでの
22年間ずっと母から親離れできずにいました。