09/05/14 13:55:23 Kc4sUMqG0
こうして二人は遂に出会うべくして、出会ってしまいました。
そして、ここからが艱難辛苦というか大して苦しんでいませんがw
不思議な出来事の連続で不可能と思われたことが、見えない力に誘われ、
すべて完璧なタイミングでいくつもの問題が解決され、ものすごいスピードで
二人はくっつきました。
(ほんとうはここの件が盛り上がるのですが、申し訳ありませんが詳細は割愛させてください
ただ、一つ言えることは、小さな決意をきっかけに、すべてうまくいくだろうという感覚に
すべてを任せたら、ほんとうに奇跡的なことが連続して起こり、すべてうまくいった、ということです)
そして二人は肌を重ねます。えっと今更ですが、私は♂です。一応、私なりに気をつかって
♂の話など見るのも不快だという方を考慮して、どちらとも取れる表現をしていました。ごめんなさい。
彼女は、私は不感症だと言っていました。全く濡れない。前のパートナーとのHは
義務感(男の人は出さないとつらいだろう、と気の毒に思ってとのこと)からHをしていたらしいです。
前のパートナーはローションを使って、無理やり挿入していたとのことなので、ほんとうに濡れなかった
のでしょう。
また、女らしさや趣味も奪われており(というか彼女がそれに同意したのだけれど)、
アクセサリー類すら持っていませんでした。また彼女の身体は全く発育していませんでした(彼女自身が
女性性を否定していたので、当然かもしれません)。
彼女は、恐怖と服従の中で生きており、なにか物を頼むにも敬語を使っていたそうです。
あ、ちょっと大げさに書いてしまったかもしれませんが、彼女は別にパートナーとのことは別にして
普通にそれなりに幸せに暮らしてはいました。