完全拘束・超拘束に萌える 3at FETI
完全拘束・超拘束に萌える 3 - 暇つぶし2ch964:名無しさん@ピンキー
10/02/21 17:11:51 P22kFKcG0


965:名無しさん@ピンキー
10/02/21 19:32:56 SK+yu26W0
つ④
夜はこれからだ

966:鷹美 ◆iIo5f1RC12
10/02/22 00:22:05 cDeCrhWP0

 寛貴は勢いに任せてジャージの上を脱ぐ。
 特に鍛えているわけではないので、やや痩せ型の標準的な上半身だ。
 寛貴の脳内ではSMというより、毅の漏らしていた「通過儀礼」としての認識だったので、あまり恥とは思わなかった。

「はふっ」
 不意にチャリリと言う音と共に、耳元で女子の甘い吐息が聞こえ、寛貴は驚いて振り向いた。
「本日のアシスタントはぁ、同室の徳位と佐納だ。最上級生として皆の手本にもなるように」
 差絵子が紹介する。
「曾根芝くん、こちらにいらして。 ンっ」
 あびるに導かれ、寛貴は皆の方を向いて置いてある木製の椅子に座らされた。
 素肌に硬い椅子が冷たかった。
 この椅子そのものには特に枷がついているわけではなく、拘束機能は無い。
 あびるは寛貴の腕を背もたれを抱くように後ろ手に回し、白い鉢巻のような布で縛った。
 そして左右の足を、椅子の前脚にそれぞれ同様の布で固定した。
 最後にまた同じ布で寛貴に目隠しをした。
「あんんっ」
 あびるは体を動かすたび、鎖と南京錠に戒められた自分自身が感じてしまい、声が漏れる。
 椅子にやんわり拘束され目隠しされた寛貴の傍に、あびるが跪いて寄り添い、寛貴の股間に手を添えた。
 寛貴は意外な展開に少し驚いた。

「ド ・ レ ・ イ ・ !」
「ド ・ レ ・ イ ・ !」
「ド ・ レ ・ イ ・ !」
「ド ・ レ ・ イ ・ !」
「ド ・ レ ・ イ ・ !」
 マスターが拘束されると、今度は奴隷コールが起きた。


967:鷹美 ◆iIo5f1RC12
10/02/22 00:23:02 cDeCrhWP0

「今度は妃埼ッ! 前へ出ろ」
 寛貴が拘束される様子を呆然と見ていた鷹美は、次は自分の番だとわかってはいたが、それが現実感と結び付かなかった。
 しかし名指しで呼ばれると、もう逃げられない現実感の中に一瞬で引きずり込まれた。
「ヒイイイッ! はいっ!」
 すでに鷹美の周囲はジャージを脱いで個性的なコスチュームになっていて、まだジャージを着ているのは会場で鷹美ただ一人だった。
 暗い会場を、長テーブルに座る人の隙間を縫うようにステージに出ると、鷹美にもスポットが当てられまぶしかった。

「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
 露骨な裸コールに鷹美も覚悟を決めた。
「もまいら、もうすこし自重しる!」
 ピシイと鞭を鳴らして叫ぶ差絵子も笑っていた。
 鷹美はジャージのチャックに指を掛けたが、急に固まってしまった。
「妃埼、ここにいるみんなが通った道なんだ。お互いの性癖を晒して、円滑な寮生活をだな……」
「わ、わかっています…… でも……」
 鷹美はいまさら裸を晒すことに抵抗はなかった。もちろん、死ぬほど恥ずかしいが、ここまで躊躇するほどのことでもなかった。
 しかし、股間を覆う貞操帯が激しく恥ずかしかった。
 性器が見えるわけでもないので見せても気にならないはずなのに、今、似た性癖の集まりとはいえ、後輩になる子も大勢いるこれだけの
衆目の前に晒すのは、自分がありえないほどハイレベルの変態であるという烙印を押されてしまいそうで怖くなったのだ。


968:鷹美 ◆iIo5f1RC12
10/02/22 00:23:34 cDeCrhWP0

「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
 ますます熱を帯びる裸コールに、鷹美も覚悟を決めた。
 尿道が異物で貫かれてるのも、肛門が開きっぱなしなのも、みんなに知られてしまう。
 一時的な異物挿入なら、今は授業中だから入れてないのね、とか善意の解釈もしてもらえるが、貞操帯で封印されているのは明白、そして永久固定
された肛門のことなんかもそのうち皆の知るところとなるだろう。
 そうしたらもう一生24時間責められっぱなし、発情しっぱなしなのだと思われてしまう。
 恥ずかしい……

 それでも鷹美は、会場中から在学中永遠の辱めを受ける覚悟で、ジャージを脱ぎ始めた。


969:名無しさん@ピンキー
10/02/22 00:30:19 KUGIhsNw0
つ④④④④④④④④④④④④④④④④

970:名無しさん@ピンキー
10/02/22 01:19:39 cqIRfNwR0


971:名無しさん@ピンキー
10/02/22 02:32:40 dzfsi01u0


972:名無しさん@ピンキー
10/02/22 16:32:04 sG03Wdy9O
④④④
936だがE-TACでした
荒れてしまいすいませんでした。

973:名無しさん@ピンキー
10/02/22 18:14:46 tH++RU45O
気にするな。
解決して良かった。

4えん

974:鷹美 ◆iIo5f1RC12
10/02/22 23:41:38 cDeCrhWP0

 寛貴に寄り添ったあびるは、寛貴の耳元で囁く。
「鷹美ちゃん、とっても嫌がってますわよ? 今更なぜかしらね。でも覚悟決めていただかなくてはね。フフフ、寛貴くんは何も出来ずにただ
我慢するだけ。あんっ……」

 あびるが尖った爪で寛貴の乳輪をツーッとなぞる。
「うっ!」
「NTR(寝取られ)とまではいきませんけど、たまには無力なマスターもいいものですわよ。大事なパートナーが他人にメチャクチャにされるのって、
萌えませんか?」
「俺は…… 無理ッす……」
「まぁ、それもわかりますわ。ではもう単なる通過儀礼として、パートナーの悲鳴を聞きながら、僭越ですが私の手でたっぷり出してくださいな」
 同じ爪先で、寛貴の股間のモッコリした先端をツツッと擦る。
「はうッ!!」
 ガタンと椅子から腰を浮かす寛貴。
 あびるはかまわず寛貴の腰に手を回す。

「んハァッ! だめぇっ、私、寛貴くんのおちんぽいじってると、お豆が鎖の目にきゅんきゅん食い込んで……」
 あびるは真っ赤に蕩けた顔で寛貴のビキニの上から寛貴のモノをさする。
「うくっ。せんぱい…… やめてください……」
「それはだめですわ。今夜は寛貴くんのいちばんカッコ悪いところ皆にみせないといけないのです。フフ、何回出ますかしらねぇ」

 鷹美はすがるような視線を壇上の寛貴に向けたが、目隠しされてビキニの股間をあびるになぞられているのを見て諦めた。

 リーダーや寛貴の助けの全く及ばない孤立無縁の空間で、まだ馴染みの無い人たちにいじられることに、鷹美は本当の恐怖を感じた。
 どんな恐ろしい超拘束も、信頼できる人たちの中でなら、いくらでも耐えられるのに。


975:鷹美 ◆iIo5f1RC12
10/02/22 23:42:07 cDeCrhWP0

「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
 未だ続く裸コールの中で、ジャージも運動靴も脱いで、とうとうブラとショーツだけになった。
「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
「ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
 まだ観衆の要求に満たぬので、裸コールは止まらない。
 鷹美がブラを外して手ブラになると、コールの勢いがバラつき、数名が口篭るように唱えるだけとなった。
「妃埼、ちゃんとやれよ?」
「はい」
 掛け声など関係無く儀式の要件を満たすよう、差絵子は鷹美にクギを刺した。

 ウン、と自分自身に頷いて、鷹美は胸を覆う手を下し、ショーツを脱いだ。
 金属の拘束具が露わになる。
「もいっちょ、 ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
「それ ハ ・ ダ ・ カ ・ !」
「ハ ・ ダ ・ ぅわ…… すげぇ……」

 最初下着を二重に穿いているのだと勘違いして、再度コールを始めた数名が、それが何なのかに気づき、急に押し黙ってしまった。
「鷹美ちゃん、その中に立って」
 毅に言われ、半分べそをかきながら、片腕で胸を、片手で貞操帯の股間を隠す。
 自分の排尿行為がただの栓の開閉にされてしまっているのを皆に見られたくなかった。
 見ただけでそこまで判別できる者は皆無のはずだが、鷹美にとっては全て知られてしまうのに等しかった。


976:鷹美 ◆iIo5f1RC12
10/02/22 23:44:22 cDeCrhWP0

 その姿で木製の枷台の中央に立つ。
 内股でもじもじと体を手で隠し、目を伏せている鷹美。

 寛貴の所ではあびるが寛貴に鷹美の様子を逐一聞かせていた。
「鷹美ちゃん、とうとう脱ぎましたわ、素敵なプロポーション…… あの食い込む金属がたまりませんわね。おや、ココは正直ですわね、
はげしく同意ですか」
 寛貴のモノは裏地のない伸縮性に富んだ生地を激しく持ち上げ、ほとんどその形が血管までもクッキリとわかるほどだった。
 先端に相当する部分は、小さく黒い染みを作り、その中心から透明な粘液の玉がぷっつりと表に染み出し、スポットを浴びて光り輝いていた。
 あびるがそれを指先で容赦無く潰し、亀頭相当部に塗り広げる。
「はうあ!!」
「鷹美ちゃん今度は枷を恥ずかしがっていますわね。そんなにご経験少ないのですか? それならピンクの封筒はなぜなのでしょう」
 鷹美の様子を聞いて寛貴の尿道はまた勝手に粘液の玉をビキニの表面に送り出した。
「あらあら、どんどん出ますね。どうです? 自分のパートナーが辱められるのをどうすることも出来ない感覚は。それともパートナーの快感を
テレパシーのように自分の感覚として感じてますの?」
「はうっ!」
 ステージの流れに合わせ、あびるは寛貴のモノをビキニの上からリズミカルに擦り始めた。


977:名無しさん@ピンキー
10/02/23 00:54:39 8R6WDJa90
つ④

978:名無しさん@ピンキー
10/02/23 02:29:31 g90RngWf0


979:名無しさん@ピンキー
10/02/23 17:06:45 R3Q/T9/dO


980:鷹美 ◆iIo5f1RC12
10/02/24 00:23:36 djF+yMY20

「鷹美ちゃん、手をここへ」
 毅(つよし)が鷹美の様子に気を遣いつつも、アシスタントの義務的な厳しさで鷹美に告げる。
 鷹美はまた自分自身に気合いを入れてから、胸を隠していた腕を枷まで掲げた。
 片手はまだ股間を隠し、うつむいて顔をそむけていたので、手首の位置が遠かった。
 毅はその手首を掴み、ぐいと身体ごと引っ張るようにして枷に嵌め、自分の革ベストから南京錠を取り出してその枷に施錠した。
 片手を高い位置に吊られた鷹美。
 古めかしい枷に真新しい南京錠がアンバランスだった。

「そっちの手もね。 ……ほら、早く」
「はい……」
 鷹美は答えてから股間から手を離し、ぎこちない動きで悔しそうにバンザイして、反対の手も枷に近付けた。
 スポットライトの中で貞操帯だけを身に着けた美しい裸身が、最も無抵抗な姿に拘束されようとしている。
「もう半歩右へ」
 毅は鷹美を木枠の中心へ誘導修正してから手枷を留め、こちらも南京錠を掛けた。
 鷹美はとうとう恥ずかしい姿で木枠に吊られてしまった。
「大丈夫だよ、ここの女子はSの子も含めて、皆経験してるんだから。力を抜いて」
「ぐすっ…… はひっ……」
 気丈に答えてはみたものの、鷹美は羞恥に全身が焼け焦げそうだった。
 その鷹美の気持ちに追い打ちを掛けるかのように、毅が鷹美の足首を掴んだ。
「ひいいいいい!!!」
 真剣に真っ青になる鷹美だが、もうどうすることもできない。
 引かれるままに股を開き、もう一方の足でバランスを取りながら、とうとう引かれた足首を足枷の中に収められてしまった。


981:鷹美 ◆iIo5f1RC12
10/02/24 00:24:02 djF+yMY20

 重い鋼鉄の足枷が閉じられると、まだ施錠されてもいないのに、激しい惨めさと恥ずかしさが足首から身体へと染み込んで来る。
 足が開かされた分、肩の位置が下がり、手首に枷が食い込み、バンザイの姿勢を強制される無力さに打ちひしがれる鷹美。
 反対の脚はもう、まるで大根でも運ぶかのように鷹美の意思に関係なく毅の手によって引かれ、その足で微妙に支えられていた体重が一瞬、全部
手首に掛かる。
「あぐぅっ!!」
 手首が軋む。
 引かれた足首が枷に嵌められ、固定されて位置が決まると、再び足で体重を支えることが出来、手首は少し楽になった。

 鷹美の身長から鎖の長さが割り出されているのか、過剰に関節に力は掛からず、ピクリとも身を隠せない羞恥を最大限に引き出して、ついに全身を
引き延ばされた状態で鷹美は木枠に固定されてしまった。

「準備出来たようだな」
「寮監! 妃埼くんの場合は直接触れることが出来ないので、これを」
 毅が差絵子に差し出したそれを見て、鷹美は真っ青になった。
 寛貴が持っていたリモコンだ!!!
 鷹美は今自分の膣内に挿入されたままになっている砲弾型ローターのリモコンが、なぜここに、目の前に、しかも他人の手の中にあるのかわからな
かった。
「い、いやああああっ!!」

 鷹美の目の前で、そのリモコンが、毅の手から寮監の差絵子のエナメルグローブを嵌めた手に渡る。
 鷹美には自分の全てが受け渡しされているように見えた。


982:鷹美 ◆iIo5f1RC12
10/02/24 00:24:24 djF+yMY20

 リモコンを手にした差絵子の目は寛貴ですら殆ど見せない、真のサディストの目だった。
 リモコンを握り、ニヤリと笑って鷹美を見る。
「ひ!」
 何の予告も無く差絵子はリモコンのボタンをカチカチと押した。
 一瞬の間を置いて、鷹美の膣内で砲弾が暴れはじめた。
「きゃああああああ!!!」
 手足の鎖をガチャンと引いて、鷹美は突然の性感に跳ねた。
 しかし、それはまだ単なる強すぎる性刺激で、緊張と恐怖のど真ん中にいる鷹美には、よそよそしい苦痛だった。
「電池は…… まあままというところか」
 カチカチとリモコンを止め、差絵子はマイクを握る。
「あー、見ての通り、妃埼は貞操帯しているので直接いじってやれないから、みんなコレを使え。電池は充分持ちそうだが、全部挿入できるタイプだから、
仮にリチウムが電源でもMAX連続だとすぐ切れてしまうぞ。効率良くたのむ」
 解説しながらリモコンを毅に渡すと、毅はそれを押しボタンの部分を残して木枠の柱の中ほどの高さに、ガムテープでぐるぐるに固定した。

「フフフ、鷹美ちゃん、ここに来るまでずっと仕込んだままだったんですってね。毅はすぐ見抜いたようよ?」
 寛貴のモノをヌルヌル擦りながらあびるが囁きかける。
 ビキニの前はもうかなりの面積が暗いシミとなっていた。


983:名無しさん@ピンキー
10/02/24 00:43:47 3/jz9S4I0
つ④

984:鷹美 ◆iIo5f1RC12
10/02/24 00:46:24 djF+yMY20

「さて、今回の二人だが、見ての通りすでにペアだ。学園からの招待による転入だそうだぞ」
 会場中が激しくどよめいた。
「あーあ、寮監さま、しゃべってしまわれましたよ?」
 指先で寛貴のカリ部分をなぞりながらあびるが笑う。
「あー、静粛に。どうせ放っておいてもいずれウワサになることだ。はっきりさせておくから、無駄な嫉妬などせぬように」
 まだザワザワと皆しゃべっている。
「この恒例の儀式で、その片鱗でも見せてもらっておけ。今日は出席番号の若い順でな。よし、はじめ!」

 ザワついた会場が静かになり、一番低学年のテーブルの端からゾロゾロと人の列が出来た。
「そうそう、妃埼の金属の栓は一生モンだそうだ。スゴイぞ。良く見せてもらえよ」
「い、いやああああ!!!」
 できれば一番隠しておきたいことを全員に公開されてしまい、鷹美は悲鳴を上げた。

 先頭の男のコは、まだ初々しい。
 性癖の傾向が定まらないのか、普通の革ジャンとGパン姿だ。
 まず寛貴の前に行き、指先でビキニの前をちょんとつつき、「よろしく」と小声で言った。
「んっ!」
 想像でしか様子のわからない寛貴はどう答えていいかわからなかった。
 その子はそのまま鷹美の前に行き、おっぱいをぺったりと掴んでフニフニと揉み、また「よろしくおねがいします」と言った。
「あ、よ、よろしく」
 鷹美も戸惑いながら答えた。
 そしてその子は屈んで鷹美の股間をじーっと見つめ、「すごい」と言って立ち上がり、そのまま歩いて自分の席へ戻った。
 ゾロゾロと列は続き、ブルマーと体操着の女の子や、水着の子などもいた。
 もう性癖が決まっているらしく、革製の首輪や手枷の子もいた。
 みんなだいたい前の子を真似て、寛貴と鷹美の身体をちょっとずつ触っては挨拶をしてゆく。



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