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５日に東京・浅草ロック座の２５周年特別興行（２９日まで）でストリップデビューした
元タレントの小向美奈子（２４）が６日、早くもクライマックスの乳首見せシーンの
時間を倍増させたことが明らかになった。
前所属事務所との協議の折り合いが付かず、初日の５日は開始が遅れ、
４公演中２公演が中止となったが、この日は予定通りに１回目の公演から出演。
複数の観客によると、１回目は５日と同じく赤い巨大クッションに座った状態で
ブラジャーを外し、「スライム乳」の異名を取る９０センチ、Ｆカップを“開パイ”。
しかし２回目は、あらかじめ男性ダンサーとのからみでブラを外された状態で
クッションに座ったという。乳首があらわになった時間は推定で約２分から
約４分に倍増し、観客を喜ばせた。
小向はこの日、正午過ぎに５人ほどのスタッフにガードされ、無言で会場入りした。
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小向の人気はこの日も続いており、午前１１時半の開場前には１００人を超す長い列が。
埼玉・本庄市から来た先頭の男性会社員（２８）は「人生で一番興奮してます」。
午後１０時５０分に最終ステージが終わると、観客は満足そうに引きあげていた。
終了後、小向は報道陣の「頑張って下さい」の声に無言でうなずき、劇場を後にした。
２９日まで連日４公演出演し、千秋楽終了後に会見を行う。
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お尻が見えそうなローライズのジーンズ姿で会場入りした小向美奈子（右）
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