09/03/06 10:38:29 NUWPyZIP0
前節 >>163
『こんなエッチなことがあったらな…』 -5th girl- (11)
20:10頃。
%っきーはいきなり接近されて驚いてしまったらしい。
何で驚くの?驚かなくてもいいじゃんって思う。
%っきー:「ごめん、ちょっとビックリしちゃった」
俺:「ビックリしなくてもいいのに(笑)」
%っきー:「ついつい。これ反射って言うんだよね」
俺:「そうだね。中学で、例えばやかんのお湯が掛かったら引っ込めることを言うんだって習ったよ」
%っきー:「1年でやらなかった?」
俺:「やったっけ?最初のとこだけじゃなかった?あ、反射神経とも言うけど」
%っきー:「やったと思うけどなあ。反射神経・・・。そういう言葉もあるある!」
俺:「__科の$$君と話してたことあるよね?」
%っきー:「食堂で話しかけられた」
俺:「あいつ、中学もここなんだよ」
%っきー:「知ってる。ウチはこの系列じゃないんだけど」
俺:「俺も。田舎で全校生徒数200人位だったもん」
%っきー:「どんだけ少ないんだよ?△△君の母校、見学してみたいもんだわ」
俺:「%っきーの学校は何人ぐらいだったの?」
%っきー:「ウチは市内。でもそんな遠くないんだけど、500人位かな」
俺:「もっとでかい街はサ、800人ぐらいいて当然って感じだよね」
%っきー:「うん。どういう教育してるの!?
とか少人数教育じゃないっしょ!?って思う。ところでサ、喉渇いちゃったよ」
俺:「お茶あるじゃん?」
%っきー:「お水飲みに行きたい!」
俺:「じゃあ、俺も飲ませてよ」
教室の電気は俺が消した。
次に、一緒に懐中電灯を照らしながら浄水器に向かった。
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