09/06/17 21:51:08 0r9hgIIC0
>>445 続き
一般囚の人が車責めに使う道具を運び込んで来ました。
大きな車は、直径が3m位でしょうか?水車小屋の水車みたいな車です
その下に水を張った水槽が置かれます。あれに縛られて、下へ来れば全身が
水に漬かり息が出来ません。
「320番と353番は残れ。後は牢の中で見学だ。」
そう言われて、他の人たちは牢屋へ戻り、正座をします。
320番さんが水車の側面に弓なりにしばりつけられます。両手足を伸ばして丁度
バンザイをして居るような格好です。その間、わたしは居たたまれない状態で立たされています
「おまえのお陰で、ああなるんだ。それなのに、何で平気で居られるんだ?」
「へ、平気だなんて...。」
「自分じゃなくて、良かったと思ってるんじゃないか?」
いたぶっているだけと、解っていてもやはり心が痛いです。
「おまえには特等席でみせてやるよ。」
そう言うと。腕輪と首輪の鎖をはずされて大きな車の手前まで連れて来られました。
「ここで、座って見てるんだ。目をそらすなよ。320番がもっと酷い目にあうぞ。」
わたしは、泣きだしたいのを必死にこらえて言われた場所に正座をします。