09/06/15 18:40:18 rfniQcAW0
>>435 続き
三本目のテキーラをかけ終えた後、
「どうだ、楽しんでいるか?」
と聞かれます。何を答えて良いのか解らないわたしは、声を抑えて
泣くしか有りません。
「どうやら、まだ満足じゃなないみたいだな。」
そう言うと、わたしを吊っている鎖を引きあげました。腕に苦痛が走りますが、足に力が
入らずに、それから逃れる術が有りません。
わたしをバンザイして立っている状態まで吊ったあと、その看守さんは4本目のテキーラを
口に含み、鞭でうたれて出来たミミズ腫れに吹きつけます。思いっきり、傷に染みる痛み
が襲います。
「うぁぁぁぁ。」
「如何だ。楽しいか?」
わたしが、黙って居ると、口に含んだテキーラを顔めがけてかけました。わたしは、とっさに避けようと
しますが、それも叶わず直撃をうけまました。
「何をだまってる。こんなに遊んでやってるんだぞ。礼の一つも言ったらどうだ?」
「え?あ、その。。。。、ありがとうございます。」
全然、ありがたくないんですけど、怖くて言い成りになるしかありません。
「そうか、そんなに楽しいのか。もっと、やってやろう。」
そう言うと、今度は他の看守さんも加わって、わたしのミミズ腫れにテキーラを吹きかけます。
「ぎやぁぁぁぁぁ。」
一息つくと、またかけられます。
最後のテキーラを吹きかけれる頃には、もう声も出なくなりました。