09/06/13 22:12:06 Zkz+Vvbj0
>>428 続き
「おまえら起きて整列しろ。」
看守さんが行き成り入って来て叫びます。わたし達は慌ててベッドから降りて
牢屋の外へ出ます。
「番号。」
と言う号令で番号を言って行きます
「353番、異常有りません!」
「身体検査を始める。ヒモを取れ。」
看守さんがまた、執拗に体を触ります。恥ずかしいのは相変わらずですし、
こんなにされて何も出来ない悔しさもこみ上げて来ます。
また、唐突に恥ずかしい場所に指を突っ込みます。今度は、
声を出さないように必死でこらえます。
わたしの体液で濡れた指をわたしの囚人服で拭くな!
「353番は取り調べが有るので、連行する。あとの者は直ぐ寝ろ。」
何で、わたしだけ?
「モタモタせずに手を出せ。」
手を出すと素早く、腕輪の鎖をはずします。首の鎖も外しました。
わたしは別室へと連行されます。