09/06/12 19:06:16 dRO6kPe50
>>420 続き
「そこに座れ。自分の立場をもう一度思い出させてやる。」
座れとは、床に正座をしろと言う意味です。わたしは、半べそ状態で
言われた通りにします。
看守さんがおチンチンをこちらに向けて
「残らず。飲み干すんだ。一滴でも床にこぼしたら、百叩きだ。」
わたしが、恐怖で何をして良いか解らずにいると
「早く口を開け!」
と怒鳴ります。
「あのー、看守様。少し宜しくて?」
隣の320番さんがわたしのまえの看守さんに妖艶な微笑みを見せつつ声をかけます。
「何ね。」
男に人はこう言うのに弱いみたいで、鼻の下をのばしながら反応しました。
「いえね。この娘におしっこまで飲ますのは早いんじゃないかと思いましてね。」
「ほう、俺に意見をするのか?」
「意見?とんでもございません。アタシの様な馬鹿な囚人が看守様の様なお方に
そんな大層な事は出来ませんよ。ただね。いきなり、おしっこのめる娘にしたら
これかれの楽しみがなくなるんじゃないかなってまぁ、本当に愚かな考えですが
その馬鹿な話を聞いて頂きたくなりましてね。」
「たしかに、馬鹿なおまえにしては良い考えだな。その考えは取り入れる事にしよう。」
わたしは、ほっとして全身から力が抜けました。
「その代わりに、おまえが俺の小便を飲むって事で良いな?」