09/06/11 22:48:44 ktJGA5T00
>>416 続き
ついに、看守さん達が入って来ました。
「おはようございます。」
と声をそろえて言います。
看守さんは扉の鍵を開けると「出ろ。」と命令をします。
扉の前に出ると「番号!」
と号令がかかります。
一番遠くの人が番号を言います。200番台でした。わたし達は200番台から集められているんでしょうか?
それとも、それ以前の人は。。。。。
「320番、異常有りません!」
「353番、異常有りません!」
「身体検査を始める。ヒモを取れ。」
わたしたちは、囚人服の帯代りの細いヒモを取ると、すぐに前がはだけます。
脱がす手間は前の囚人服の比では無いですね。
看守さんが執拗に、体をなでまわしながら身体検査をします。身体検査でオッパイを
もむ必要なんか無いと思います。乳首をいじる必要も無いじゃありませんか。
もう、セクハラそのものです。わたしは、恥ずかしさと悔しさで顔が真っ赤になり、目には
涙が溜まります。泣いたら、相手を喜ばすだけなので、我慢します。
「だいぶ、辛そうだな。そんなに恥ずかしいか?」
「わたしは、何も感じては居ません。お気になさらないで下さい。」
「顔は恥ずかしい、目は悔しいって言ってるぞ。」
そう言うと、わたしの陰部に指を突っ込んで来ました。突然の事で
「いや!」と声を上げてしまいました。