09/06/06 21:12:02 Z97AsLKa0
>>379 続き
看守さんがホイッスルを吹くと部屋中に大きな音が響きます。
それと、同時に輪を回すのが止まります。
「作業、一時中止、その場で聞け。新入りがいるので今から作業に加える。」
わたしは、空いてる棒の一つに連れて行かれ、首輪と手錠で棒に固定されます。
「これは、レバーに成っていて、力を抜くと元に戻る。すると、電流が流れる。回しいる
ふりをしても直ぐにバレルからそのつもりで必死に回せ。」
わたしの横で棒を押して見せて、レバー状になっている棒を説明します。
「作業再開!」
看守さんの声とともに全員が動き始めます。20kgの錘を引きずっている上に、かなり重い車輪で
直ぐに、力が抜けてレバーが元に戻ります。すると、スイッチが入ってわたしの手錠に電気が
流れます。
「ぎやーぁぁぁ。」
余りの苦痛に声を挙げながら、必死にレバーを押して電気の痛みから逃れます。空かさず、鞭を持った
看守さんがわたしのお尻を鞭で思いっきり叩きます。わたしは、痛みから逃れるように前に進みます。
お尻を鞭で叩かれながら、車輪を回すなんて家畜そのものじゃないですか。惨すぎます。