囚人服の女の子に萌えるスレ6at FETI
囚人服の女の子に萌えるスレ6 - 暇つぶし2ch250:名無しさん@ピンキー
08/10/25 03:36:25 fmsPtw2P0
保守

251:名無しさん@ピンキー
08/10/26 00:40:05 crCBKa7l0
なんか星間流刑みたいな気もする。

252:名無しさん@ピンキー
08/10/28 02:28:24 e1x+Oxvm0
保守

253:名無しさん@ピンキー
08/10/29 00:30:19 fCpXaPh+0
保守

254:名無しさん@ピンキー
08/11/01 08:01:42 /s3ZZyOM0
保守

255:名無しさん@ピンキー
08/11/04 07:06:08 8n0xUSE80
保守

256:名無しさん@ピンキー
08/11/06 01:04:50 8u34eHVl0
まだ?

257:名無しさん@ピンキー
08/11/07 22:56:23 SyTfRpJI0
④です。

258:名無しさん@ピンキー
08/11/08 02:39:21 KRM0Zsec0
アイデア出ないので作者のモチベが上がらないようなのでネタ投下

首、上腕、手首、腰、腿、足首に拘束用の枷が装着される
看守のリモコン操作によって自由自在に互いを接続することができる
(「未来少年コナン」にてコナンとラナが装着されてたアレです)
あとオプションで股に嵌める貞操帯状(当然前後の穴は封入済み)の
モノと口を塞ぐマスク状のモノもある
素行が悪い囚人は全て嵌められ数日間禁固刑を食らうとかそんなの

259:名無しさん@ピンキー
08/11/09 14:00:33 s6hiAk/c0
あ氏の作品も復活希望です。

260:名無しさん@ピンキー
08/11/11 23:11:19 +WlkSVNU0
保守

261:名無しさん@ピンキー
08/11/13 01:17:06 cFSxpInn0
保守

262:名無しさん@ピンキー
08/11/15 01:35:05 +70voV5l0
保守

263:名無しさん@ピンキー
08/11/16 01:30:16 c2jccKv00
午後さん、帰ってきて!!

264:名無しさん@ピンキー
08/11/18 23:59:09 9ovaCbzG0
保守

265:名無しさん@ピンキー
08/11/19 13:21:26 x6J0xH4R0
♪  ∧_∧
   ( ´∀` )))
 (( ( つ ヽ、   ♪ ほすほす♪
   〉 と/  )))       ほすほす♪
  (__/^(_)

266:名無しさん@ピンキー
08/11/22 08:14:33 wYHm8rS50
保守

267:ぽん
08/11/22 23:16:59 RqfEBZuZ0
んじゃいきなり小説

その日・・・住之江刑務所の地下の一室で私の最後の懲罰会議が開かれました。

真夏の7月暑い午後、私は女性刑務官に腰縄に前手錠を受け、私の面前を囲む看守たちの前
に据えられたパイプ椅子の前に立つように命じられました。

「囚人番号203号、長嶺良子・・・座りなさい」
私は刑務官の先生たちの冷たい視線を一身に浴びながら、黙して椅子に腰掛けました。
「長峰さん、今回あなたをこの様な懲罰会議に掛けなければならないのが本当に残念でなりません…」

筆頭看守の石神刑務官は厳しい両眼で甲高い一声を上げました。
「15年と言う長い刑期を終え、漸く仮釈放の許可まで下りながら、同囚の者にあのような怪我を負わすような不肖な行為を
行うとは…。あなたは自分が何をしたか本当に認識しているのですか?」

「はい…承知しています」
私はそうとしか言えませんでした。なぜなら自分がしたことは、
自分が一番よく分かっている…。それだけでしたから―。

「そうですか・・・では覚悟はできているんですね?」
鬼教官と呼ばれた石神先生の鉄のような声が真っ直ぐに私の胸を射抜きます…。(気が向いたら続く)





268:名無しさん@ピンキー
08/11/23 09:48:57 uEVBUTGb0
期待

269:ぽん
08/11/23 22:32:46 FZR9a5mE0
じゃ続き

「では、長嶺さん。刑務所懲罰会議の決定により、あなたの刑者級第1級
と仮釈放の許可を白紙撤回し、第5等受刑者番号203号に下げ戻しの上、
懲罰房への移監を命じます」

よろしいですね?と言われた先生の最後の言葉が私の耳には蚊の鳴くよう
な囁きにしか聞こえませんでした。
「あなたの今後の処罰は、刑務上層部の判断によることになるので承知し
て置くように。おそらくは…極刑に近いものだと思います。なお移送は速
やかに行います。直ちに203号の身柄を連行するように」

「立ちなさい!」
私は後ろから来た女性警吏の言葉を背中に受け、縄付きの重たい腰
を上げました。
「長峰さん…いいえまた、最下級の203号という囚人番号で呼ばれ
なければならない自分を反省して、残りの刑期を務めてください」

「はい・・・失礼いたします」
私は居並ぶ刑務官の先生たちの前で、それだけ言葉を搾り出し一礼しました。
「行け…!」
縄尻を引かれ会議室の部屋から引き出された私は、これから地獄の果てまで
堕ち行く己が身上をこれほど恨めしいと感じたことはございませんでした…
(続く…かもしれん)



270:名無しさん@ピンキー
08/11/24 03:06:25 QxwL3iAf0
んじゃ続きをお願いするですよ

271:名無しさん@ピンキー
08/11/24 18:19:17 GdiZTXrf0
続きを希望しよう

272:ぽん
08/11/24 20:52:27 igu9R0Rl0
はい。では。

住之江刑務所―。そこは民間刑務所制度が施行されて以来数多く建設された
刑務施設の中で、一番苛酷な女子刑務所と当時の罪科を犯した者から恐れられていました。

その刑務所は広大な敷地内に大小の監房棟が立ち並び、各々が高く厚いコン
クリート壁に遮断されたその建物を見れば、泣く子も黙る裏絶景とまで言われる場所だったのでございます。

刑務官に縄尻を取られ、それまで見慣れた1級者用の監房棟を横目に私は刑
務所内を連行されていきました。幸い囚人たちは刑務作業中で工場内にい
たので、連行中は誰にもあいませんでしたが、3年の間住んだこの住之江の
獄中でも一番快適とされる1級房にもう居られなくなることは辛い思いが
いたしました…。
(気が向いたら続く)


273:名無しさん@ピンキー
08/11/25 11:27:58 8LUMgnqv0
URLリンク(ameblo.jp)




274:ぽん
08/11/26 21:49:16 3xEetBJf0
「長嶺・・・ほんとうにあんた馬鹿なことをしたよ」
 私の後ろからついてくる男性のような碇型の肩を持つ三島先生が背後から
小声で話しました。

「なんで苦しい思いをして漸く1級になって、あと10日で晴れて娑婆に出
られるというところまで来てあんなことをしでかしたの?これであんたの残
り半生は間違いなくこの刑務所・・・しかも地獄の5級房になることは間違
いないよ」

「分かっています。そうなることを承知でやったんですから・・・」
 私は後ろを振り向かず、前を向いたまま重たい足を引き出しながら、長い
床を歩き言いました。
「もう、いいんです・・・」

そうかいと年増の先生は静かに溜息をつきました。
「全てを観念しているというわけか。だったら腹を括って今後の苦役に励む
しかないけどね。でもあんたはこれで、あたしたち職員全てを敵に回しちま
うんだから、よくよく覚悟するんだよ」

三島教官の言葉は私の胸の奥に深く落ち込みました。
刑務所内全てを敵に回す―。
それが何を意味するのかまだ私には分かりません。
でも、私はしてしまった…するしかなかった…。

そう思わなければこれからの地獄のような監獄生活におそらく耐えられな
い―。
賽は投げられてしまったのだと覚悟を決めるしか仕方がないのでした…。


275:ぽん
08/11/27 21:54:17 lFzF3IUs0
その場所は監房棟から外れ閑散とした雑木林に遮断された人目に
触れない場所にありました。

囲まれた木々の一角に打ちっぱなしの分厚いコンクリ壁が見えてきました。
中央には大人が腰を屈み入れるほどのいかにも重たげな鉄扉が一つあり
ます。

扉の前に来た私の前で、三島先生はぶら下げた鍵束の中から1つを取りだし
鍵穴に差し込みました。私たちの目指す場所は、ぎしぎしっと錆付いた金属
音を咆哮しながら厚さ7寸はあるその重たい鉄扉の中に存在しました。

私は忘れられたかの如く佇むその建物のあまりのみすぼらしさに思わず目を疑いました。
そこには兎小屋と見間違えるほどのコンクリートで塗り固められた長方形の平屋があり、正面玄関
にはこれも赤錆びた鉄格子の扉が2重に嵌められていました。

「さあ、入りなさい」
先生がその二つの扉を明け私を中に促します。数歩行くとさらに壁に打ち込
まれた鋼鉄の扉で行き止まりとなりました。先生は別の鍵を差込み手前に
引き力をこめました。

外の世界と完全隔絶されている空間へ誘う扉が悲鳴を上げ、重鈍な響きを耳
にしながら私の目前で開きました…。


276:名無しさん@ピンキー
08/11/28 08:52:32 9PPqRJy20
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

277:ぽん
08/11/30 23:21:26 yf/uFM1u0
中は暗く電気一つございません。夏用の薄い囚人服を通して身体を刺すよ
うな中の冷気に、どんよりした重たい空気が淀んでおります。そこに混合し
た何の匂いか判別できないほどの強烈な異臭が私の鼻を突きあげました。

「いつ来てもここはほんとに嫌な場所だ・・・。さあ、早く行くよ」
無骨な女刑務官は平然として、私を連行しながら狭い土間廊下を歩いて行き
ます。暗闇に目が慣れてくるとその土間を挟んで両側はコンクリ壁で塗り固
められ、私の膝丈までしかない小さな鉄扉が片壁3枚の計6つ、4m程の
感覚で並んでいるのが分かりました。
ここが泣く子も黙る地獄の懲罰房―。
その冷徹で小さな獄扉を見たとき、さすがの私も背筋がスウッと寒くなる思
いがしました。

この刑務所で規律違反を犯した者を処罰する特別な監房です。今まで私は話
しに聞いただけの未知の場所が今眼の前にあることに身震いがしました。

三島先生は私を一番奥の暗い扉の前まで引き連れ、手錠と腰縄を外し自分の
腕時計を確認しながら言いました。
「さあ203号、服を脱ぎな!」
それは先程まで温和な雰囲気を漂わせていた先生の言葉とは完全に違いま
した。この懲罰房棟に入った瞬間から、私はそれまでも模範囚としての優
位な1級受刑者から、最下級の5等囚、しかも懲罰刑囚として扱われること
を意味していました…。


278:ぽん
08/12/02 20:12:33 pwsvMcIN0
「同じことを何度も言わせるな。服を脱ぎなさい!」
少し躊躇していた私を威圧する先生の言葉で、私は着ていた1級者用の
真新しい受刑服のボタンを外しました。

「何をしているの、ズボンも下着も全部脱ぐんだ。お前は懲罰囚なんだから当
たり前だろう?」
もはや先程までのあんたではなくお前呼ばわりされる始末です。私は遂に観
念しました。

―もう全てが終わったのだ・・・。
これからは堕ちるところまで堕ちていくのだ。ですからまさにこの懲罰房は
私にとって最初の試練なのです。

私は上着のみならずズボンも、肌着として戴いていたシュミーズからパン
ツ、靴にいたるまで1級囚として最高待遇を受けていた新品の着衣をその場
で全て脱ぎ、生まれたままの丸裸になりました。

これが懲罰を受ける囚人…私は暗い獄房の土間で乳房や尻を晒し、全裸に
されたことで改めて羞恥心が仄かに湧き上がる思いがいたします。そんな
私の心を打ち砕くような先生の一言が私の裸の背に浴びせられました。

「ふん、熟れ乳の男が見たら涎を垂らすような身体だ。腰の括れや尻肉の
張り具合も36歳とは思えないよ…。あら、そんなに恥ずかしがることはな
いだろう?」

三島先生は素っ裸の私に髪の毛を縛るゴムも取るように命じました。
「5等級の囚人は残ばら髪と決められているからね。鬱陶しいならバリカン
で丸坊主にしてやるがどうする?」
などと恐ろしい言葉を投げました…。


279:名無しさん@ピンキー
08/12/02 21:04:08 pHiPUhIE0


280:名無しさん@ピンキー
08/12/02 23:57:56 GXrm+Hpr0
URLリンク(blog67.fc2.com)
URLリンク(urathumb.blog9.fc2.com)
URLリンク(blog63.fc2.com)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
URLリンク(www.odditycentral.com)


281:名無しさん@ピンキー
08/12/03 01:11:20 BNfGGJoK0
まってました。

282:ぽん
08/12/03 21:03:31 gAZWiJpY0
髪は女の命―。こんな素っ裸の最下等の罪囚となった身でもそれだけは守り
たい…。
「どうかそれだけは・・・」
「まあいいだろう、その方がお前にとって辛くなるだけだからね。さあ、
さっさと解いて両手を後へ回しな」

先生の言葉が何を意味しているのか分かりませんでしたが、私は背の後ろで
束ねていた髪のゴム紐を解き先生に渡しました。払い落ちた髪は陰湿な懲罰
房の湿気と冷気で肌にまとわり付くように思えました。

私が両の手を背後へ廻すと、先生は別に手にしていた黒い鞄から無造作に
黒革の紐状の物を取り出しました。それが私にとって世にもおぞましい物だ
と分かったのは、先生が目の前でその革から突き出ている巨大な2本の突起物
を見たときでした…。



283:名無しさん@ピンキー
08/12/03 22:13:48 wstpfjqd0
おぉ

284:名無しさん@ピンキー
08/12/04 00:24:26 0nQIrx3l0
手応えあり。


285:名無しさん@ピンキー
08/12/05 23:33:51 S+Vfxpfq0


286:ぽん
08/12/06 01:02:14 dfnUk5Wk0
「これがなんだかお前も聞いたことがあるだろう?孔窄錠といって刑
務所内で規律を犯した重罰者に科せられる拘束具だ。お前もこの戒具の洗
礼を受けなければならない。覚悟するんだね」

私はその刑具のことを聞いたことはありましたが実際見たのは初めて
でした。戒具の形はT字型で横皮の中央にはベルト上の留め金が付いた2つ
の環があり、縦革の中央に私の見た長さ10センチ、太さは3センチもある
かのような棒状の大きな突起が付いております…。

三島先生はまず私の腰に前から横皮を巻きつけ背後に廻した私の両手首へ
2つの環を通しきつく締め上げるとベルト穴に通して固定しました。これが
手枷となって私の腕をお尻の上で束縛する形になったのです。

「さて、次は下をやるよ。床に膝を付きな」
先生の厳しい一声が陰惨な懲罰房の前で響き、私は抵抗することもでき
ず土間の床に膝をつけました。

「そのまま顔を前に倒して床につけるんだ。そうすると取り付けしやすい
からね」
それは私にとって屈辱のほかない姿勢を意味していました。膝を突いたまま
上半身を倒せば、両手を背後で拘束されているので手もつけず直に顔が地面
につき、尻が高く掲げられた状態になるのです。いわば私の臀部は先生の成す
がままということでございました。

でも、この刑務所では刑務官の支持は絶対。しかも懲罰だけでなく最下級
囚となった今の私に反抗できるはずもありません。私は言われたとおり半身
を前に倒し、掃除もされていない剥き出しの地肌に顔を横付けしました…。


287:名無しさん@ピンキー
08/12/06 03:35:56 OvPYtbHS0


288:名無しさん@ピンキー
08/12/08 01:47:42 /OeIg7ZP0
続けて。

289:名無しさん@ピンキー
08/12/11 07:47:54 xdorHsQa0
保守

290:名無しさん@ピンキー
08/12/11 09:17:04 RJUKgpE90
しばらく見ないうちに素晴らしい小説が・・・


291:ぽん
08/12/11 21:57:24 jlLyAcVB0
「ほお・・・従順じゃないか。此処に叩き込まれる奴らでこの体勢だけは嫌だと
大抵の女どもは抵抗するものだが、流石に元1級者ながらに同じ囚人仲間に
手を出しただけの事はある。往生際がいいことだ」

三島教官のこんな侮蔑な言葉を肌身に受けながらも、私はただ地面に這いつ
くばり恐れのあまり身体を震わし我慢するよりございません。
先生は私の臍から垂れ下がっている縦革の部分を両腿の間から後部へ引き
寄せました。

「この拘束具がなんで孔窄錠と呼ばれるかお前も聞いたことがあるだろう?
この2つの大きな棒が、お前の大事な肛門と女の秘孔に栓をするからそう呼
ばれるのさ。お前は懲罰明けまでこの太い棒を尻に挟んで過ごすことになる
んだよ。許された時しか外せないし、懲罰者間では「穴塞ぎ」と恐れられて
いる女泣かせの責め具さ。これをお前にもお見舞いするということだよ」

私も聞いたことがありました。懲罰の時に「穴が塞がれる」と言われ、とても
耐え難い拷問具が枷られるということを。どんな物かとふざけながら遠き日
に話した記憶が朧に記憶がありますが、それがまさか今私の身体に施されよ
うとは夢にも思いませんでした…。


292:名無しさん@ピンキー
08/12/12 01:48:57 fkWZgutX0


293:名無しさん@ピンキー
08/12/16 00:56:49 HoYMhvHU0
保守

294:名無しさん@ピンキー
08/12/19 07:43:35 uMm11RF/0
保守

295:名無しさん@ピンキー
08/12/22 07:59:03 ExXFUEyY0
保守

296:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:05:39 kkl1tm2G0
保守

297:名無しさん@ピンキー
08/12/29 07:23:10 ShA5pavx0
保守

298:名無しさん@ピンキー
08/12/30 20:35:58 NFn/ApNt0
後一日で今年も終わりか

299:ぽん
08/12/31 13:41:47 B1M5Fic+0
三島先生は皮革からそそり立つ突起棒に鞄から取り出した筒から何かドロ
リとした透明の液体を掛けながら言いました。

「こうやって今回は初めてだから、お前の尻の穴に入りやすように潤滑油を
掛けるのさ。しかし、明日からはこのオイルなしで嵌めるからね」
こんな大きな棒を肛門と女の秘所に差し込まれるなんて・・・。私はさすがに全
身に戦慄が走り身体の震えが止まりませんでした。

「ほら、そんなにガチガチだと入るものも入らない、下腹の力を抜きなさい。
お前も殿方の一物をこの尻に咥えたことがあるだろう?それを思い出せば造作
もないことだよ」

刑務官の嘲笑も私の耳には最早入りませんでした。只々腰から下の下半身の
力を抜くことだけを念頭にしておりました。そこへズブリッと何とも不快な
音と共に、私の双臀の尻肉の間を異物が割って入ってきました。
「う・・・ッ!」
「ほら、一息に入れちまった方が楽なんだから力を抜きな!」
「ウ・・・アアッ!」

本当に今思えばあの時初めて受けた苦しみは、想像を絶するものでした。
なにせ私は21の歳にこの刑務所へ下獄しましたから、男性との快楽の場な
ど無きに等しかったので、痴行の快感など忘れていました。ですから先生に
励まされてもお尻の穴を食い破るほどの突起棒の痛みが私の下半身を奥から
突き上げるのに我慢できないのでございます…。
(ではよいお年を…)



300:名無しさん@ピンキー
08/12/31 20:55:30 eMukVogP0


301:名無しさん@ピンキー
09/01/04 00:41:52 OhAV0Sv40
保守

302:名無しさん@ピンキー
09/01/08 07:37:51 MK7EoKOv0
保守

303:ぽん
09/01/10 10:48:02 UyNMgd+60
「い・・・痛いッ!」
「我慢しな。ほら、もう半分は入っているよ」

身体中の皮膚の汗腺から忽ち汗が噴出し、私は頭の先から足の爪先まで汗ま
みれになりながら、身体の中から襲い来る苦痛を必死に耐え、あまりの苦悶
悶絶しながら挙句の果てには腰を振る始末でございました。

永劫に続くと思われていた下腹部への責めが漸く開放された折、私は暫しあ
まりの脱力感に湿気と古天井から滴る漏水で泥濘を帯びる汚れた地べたに
蹲り、肩と声を荒げて喘ぎ続けておりました。

「ふん、初めての懲戒具の割にはすんなりと両の尻穴も棒様を受け入れたじゃ
ないか。さすがは最下級の5等懲罰囚だ」
三島教官は戒具の棒がしっかり私の尻奥に嵌っているか何度か揺さぶり確
認すると、その上にあるベルト部分に残りの革部を引き締めて固定しまし
た。

おそらく肛門から直腸、膣から子宮までこの恐ろしい責め棒は私の下半身を
串刺しにしているようでございました・・・。
こうして私は、パンツの変わりに両尻の割れ目におぞましい突起物が挿入
されたTバックの革枷を履くことになったのでございます…。
(おめでとうございます)



304:名無しさん@ピンキー
09/01/11 21:38:08 ndIiuwy50


305:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:11:50 CAeKEnuY0
保守

306:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:17:48 /95nJcV60
保守

307:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:09:52 ZGvU6z+B0
保守

308:名無しさん@ピンキー
09/01/25 08:39:07 KI+Sk1XH0
保守

309:名無しさん@ピンキー
09/01/28 18:26:07 eDcxSaSh0
age

310:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:02:19 MF6qT8Cd0
保守

311:名無しさん@ピンキー
09/02/03 19:20:08 KZFvcqFh0
午後消えた?

312:名無しさん@ピンキー
09/02/06 23:24:02 hHWipZ6+0
保守

313:名無しさん@ピンキー
09/02/09 00:02:33 iX9mODy00
どんな格好のが好みか書き込みする。
サラサラのロングヘアーで白いブラウスに赤いリボンタイ、
チェックの超ミニに黒いハイソックスに革靴。

こでれ袖から伸びる両手に手錠に腰縄姿がいいんだけど、
どんな姿が萌える?



314:sage
09/02/09 23:20:05 Etd5wOA40
保守

315:ぽん
09/02/11 20:11:16 NxV2Z9FY0
「さあ、梃入れの儀式は終わったからこれで最後にするよ」
女刑務官は最後に黒鞄の中からジャラリと金属音をさせ、両端に黒光り
する鉄環がついた鎖を取り出しました。横向きに地面に倒れている私の孔窄
錠で固定された尻を叩き、もう一度うつ伏せの姿勢をとらせました。尻を上
げるよう命令されたので私は臀部の奥まで差し込まれた異物の感触に鈍い
苦痛を引き摺りながら、重たい腰を上げました。

「足枷をするから踵をあげな」
足の指を地面につけ踝を地面から離すと足首が宙に浮き上がります。そこ
へ先生は手際よく鉄枷を嵌め南京錠で固定しました。

「鎖の固定よし・・・と。203号起きなさい!」
先生の命令で私は身体の中を駆け抜けるなんとも言えぬ刺激に何度も息を吐
き出しながら、漸く元の膝立ちの姿になりました。その私の首へ三島刑務
官は縦15cm横10cmほどの縄の付いた木札を掛けます。その木札には「五
等懲罰囚」と朱書きされていました…。(久しぶりですが…)


316:名無しさん@ピンキー
09/02/11 21:55:59 1OaOVpO40
おおっ! 復活されたんですね

すこし諦めてたのでうれしいです
ゆっくりでいいので続きお願いします

317:名無しさん@ピンキー
09/02/12 21:15:18 4ZMYgvgF0
支援

318:ぽん
09/02/14 00:55:47 P7AN1GGp0
「これで天国の1級囚から地獄の懲罰囚へのお色直しは終わったよ。これか
らこの小さな扉の向こうでこんな浅ましい姿で懲罰を受けるんだ。自分のし
でかした罪を否応なく骨身に凍みることになるから覚悟するんだね」
 
そういうと女看守は小さな獄扉の鍵穴に鍵を差込み開錠しました。
ギシイッ!と耳を劈く悲鳴が一瞬こだまし、ゆっくりと獄房の扉が開きます。
中からなんとも言えない淀んだ空気が放散し、黴臭い匂いが傍らにいた私
の鼻孔を刺激しましした。

「さあ、入りなさい」
私は足に括りつけられた鎖の音を響かせながら、膝立ちのまま腰を屈めて
恐る恐る房内へと潜り込みました。
―此処が懲罰房…

房内の中はとても狭く暗いものでした。幅1メートル奥行き2メートルくら
いの部屋で四方を分厚いコンクリートに囲まれていて物凄い威圧感を受け
ます。
そして、牢の高さも1メートルほどしかありません。腰を屈めても頭を上
げれば、もう天井はスレスレの状態でした…。


319:名無しさん@ピンキー
09/02/14 04:17:57 jOY9/U/G0
④です

320:名無しさん@ピンキー
09/02/14 08:10:04 ZwxgkjA20
支援

321:名無しさん@ピンキー
09/02/19 23:07:10 mCjbvMQt0
ぽんさん頑張って!!

322:名無しさん@ピンキー
09/02/21 21:17:19 jTKapI3h0
保守

323:名無しさん@ピンキー
09/02/24 22:07:15 Mb8TOabc0
保守

324:ぽん
09/02/24 22:54:10 kQKwIIAR0
「真ん中に白線が曳いてあるだろう、そこに行き正座をしなさい。両の
膝頭の先が白線に合うように座るんだよ」

私は言われたとおり、がっしり拘束されたお尻の異様な感触に引き攣りな
がら、狭い暗闇の空間に膝をついて進むとペンキで乱雑に曳かれた白線が
見えました。

教官に命じられた通りに、冷たい床に跪き膝が揃うようにして鎖の施さ
れた足首の上に戒具に蹂躙された尻たぶを押し付けました。
「うん、いいね。お前の無様な姿が良く拝めるよ」

三島教官は獄扉の上にある小さな監視穴から私を見て満足げに言葉しまし
た。
「どうだい、そこが懲罰部屋だ。今まで幾多の反抗的なお前の仲間が
血反吐を吐く思いで辛さに耐えてきた場所だよ」
指導官の声は小さすぎる獄房内でよく響く。

「さて、それでは住之江刑務所懲罰内規に従い本日13時25分より90
日間、5等囚203号の懲罰を執行する!」

先生の言葉が私への弾丸となって正座する胸を貫きました…。


325:名無しさん@ピンキー
09/02/25 07:54:58 LE8uelrg0
支援

326:名無しさん@ピンキー
09/02/25 23:28:28 cFo9z4dn0
④です

327:ぽん
09/03/01 01:27:17 qxdI8GXr0
三島先生は、獄房の扉を隔てて懲罰生活の規則を私に説明しました。主な
内容は次の通りでございます。

・手枷と足枷は常時装着し、その両方を鎖で繋ぐこと。
・如何なる場合でも看守の命令には絶対従うこと。
・孔窄錠は午前と午後の排泄時間を除き常に挿入されていなければならな
いこと。
・起床は午前5時、就寝は午後7時。食事は2回。
・房内では指示以外は常にその場所で正座の姿勢を取り、看守の巡回の折に
は必ず支持されている姿勢を取ること。

「指示されている姿勢とはね…私たちが来たら先程のようにうつ伏せに寝
転がって股を開いて後ろ手錠のまま尻を上げ、その拘束具を差し込まれた
汚い股間を見せることだよ」

やってみなと言われ、私は正座の足を崩すと床にうつ伏せになって三島先
生に向かって戒具棒の刺さっている下半身を見せ、鎖で固定されている足を
汚れた床へ可能な限り伸ばしました…。(続く…かな?)


328:名無しさん@ピンキー
09/03/01 10:00:36 owo2k7uX0
支援

329:名無しさん@ピンキー
09/03/03 02:35:35 6KrkqGcF0
④です

330:名無しさん@ピンキー
09/03/06 07:47:34 aOsvg0+s0
保守

331:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:42:44 YSqYCNCv0
保守

332:名無しさん@ピンキー
09/03/14 05:43:04 s6CoDwGX0
保守

333:名無しさん@ピンキー
09/03/19 00:39:20 XB7rRAyi0
保守

334:名無しさん@ピンキー
09/03/20 21:20:22 YySEvVYv0
age

335:名無しさん@ピンキー
09/03/25 07:31:58 GsL/iqIe0
保守

336:名無しさん@ピンキー
09/03/29 23:39:00 ZPj7s+zT0
age

337:名無しさん@ピンキー
09/03/30 05:22:22 CRHT+TfZ0
エイジ

338:名無しさん@ピンキー
09/04/03 22:28:46 LJKoudft0
保守

339:名無しさん@ピンキー
09/04/06 06:46:36 hEPOnvFi0
aa


340:名無しさん@ピンキー
09/04/06 14:54:38 Mctj6CNN0
ぽんさ~ん
 はやく~~ぅ

341:名無しさん@ピンキー
09/04/08 23:54:05 YyNQ2Td80
ぽんさ~ん,はやく~~ぅお願いします。

午後氏とあ氏もお願いしま~す。


342:名無しさん@ピンキー
09/04/12 09:58:56 YueQFzyH0
保守

343:名無しさん@ピンキー
09/04/17 22:33:11 woNhl0X+0
保守

344:名無しさん@ピンキー
09/04/23 01:20:30 bFA8vQ3y0
ぽんさん頑張って!!

345:名無しさん@ピンキー
09/04/26 01:50:16 eGIlrni80
ぽんさ~ん

346:名無しさん@ピンキー
09/04/28 23:20:20 VKhJEtyj0
URLリンク(ticklex.kir.jp)

347:名無しさん@ピンキー
09/05/02 23:48:08 fHpvrqlV0
保守

348:名無しさん@ピンキー
09/05/09 09:05:53 Zltz+x9O0
保守

349:名無しさん@ピンキー
09/05/18 06:17:20 y23DHuWN0
保守

350:名無しさん@ピンキー
09/05/22 23:05:57 Vmp1Hao40
保守

351:名無しさん@ピンキー
09/05/28 04:33:22 iv4fSAkZ0
ほしゅ

352:名無しさん@ピンキー
09/06/01 14:30:13 dGLI0QS+0
シャングリ・ラ 1話、7話、8話

353:名無しさん@ピンキー
09/06/06 03:39:33 Z97AsLKa0
国会議員の秘書をしていた杉崎佳織(30才)は、汚職事件の証拠を偶然手に入れた。
散々、悩んだ末に告発しようとしたとき、彼女は全く身に覚えの無い
厳重機密国外漏えい罪(通称、スパイ罪)で逮捕された。

スパイ罪はその裁判はその性格上、機密性と迅速性が要求される罪で
ほぼ非公開の裁判は半年で結審し、終身刑が確定した

殺人や放火等の重犯罪者を収監する刑務所へ収監される日、佳織は朝五時に
起こされて、私物を籠に入れさせられると、収監の準備をする部屋へと入れられた。

354:名無しさん@ピンキー
09/06/06 03:56:26 Z97AsLKa0
>>353 続き
身長、156cm程の小柄な体で、丸顔で八重歯が特徴の佳織は30とは言え、女子大生にも
見える位幼く感じる。そんな女が180cm前後の屈強な刑務官に囲まれている姿は
何とも痛々しく見える。

その部屋で着ている物を全て脱ぐように言われた、佳織は震えながら服を脱ぎ、私物を入れた籠に
入れて行く。靴も下着すら来ていない状態の佳織は手で胸と陰部を覆ったが
「手は体の横だ!」
と言う刑務官の声に反射的に、反射的に従がう。

355:名無しさん@ピンキー
09/06/06 04:18:06 Z97AsLKa0
>>354 続き
「その足形の上に足を置け!」
刑務官が佳織の前に有る足形を指しながら命令する。
佳織は泣きたい気持ちを抑えながらそれに従うが、その足形の間隔は1m近くあり、
完全に大股を開いた状態に成る。
すると、その足形の周りの部分が突然上がり始める。突然の事で
「キャッ」
と小さく悲鳴を上げると、すかさずに「私語は禁止だ」と言う罵倒が飛ぶ
刑務官の目の高さの辺りに、佳織の口が来た時に上昇は止まった

「口を開け!」
と言われて、小さな口を開くが「もっと大きくだ!」
と言う声に従い必死になって口を開く。
業を煮やした刑務官が「あれを持ってこい」と部下に開口器を持って来させ
それを佳織の口に入れると、ネジの力で更に大きく口を開かせていく。
佳織はあごが外れそうな痛みと、口を開けさせられる羞恥心に苛まれながら
ただ、耐えるしか無かった

356:名無しさん@ピンキー
09/06/06 04:34:14 Z97AsLKa0
>>355 続き
唾液は止めども無く、流れつづけ必死に唾液を飲み続けている。刑務官は
懐中電灯で口の中を照らしながら、舌を強引に動かしながら口の中に
何も隠して居ない事を確かめる。

「よし、次」と言うと、また上昇が始まり、陰部が刑務官の目線の位置まで
来ると停まる。2m以上の位置に頭が来るのでかなり怖い。
開口器は付いたままなので、喉が唾液が喉がヒリヒリするのを堪えながら
唾液を飲み続けたが、ついに限界が来て涎となって口からあふれ出し、
裸の体を滴って行く

357:名無しさん@ピンキー
09/06/06 04:42:38 Z97AsLKa0
>>356 続き
クスコを使って全ての穴に何も無いのを確かめると、陰毛にシェービングクリームを
付けて、慣れた手つきで安全カミソリで毛を剃っていく。これで、佳織は陰部を隠すものが
全く無くなった事に成る。

それが終わると、プラグを佳織の陰部に差し込む。
「ウッ」とくぐもった声を無視してプラグを差し込んでいく。

全ての処置が終わり、開口器が外される頃には体には無数の涎が
流れた居た。

358:名無しさん@ピンキー
09/06/06 04:57:15 Z97AsLKa0
>>357 続き
佳織への身体検査を行っている間に、別の刑務官が金属探知機で籠の中の
服を調べて、金属が入って居ない服が佳織の前に無造作に置かれた。

「服を着て良いぞ」と言われて、服を取る。プラグがはめられているのでパンティは
履けず、ブラはわずかでも金属が有る事から没収されており、下着は付けられない。
仕方なく、白のブラウスとベルトなしでも履けるゴムの入った白いロングスカートを
着た。履物は無く素足の状態だ。

その清楚な彼女には相応しくない、手錠をかけられ腰に鎖を巻かれてそれで、手錠を
固定して手の自由を奪う。足かせも付けられ、手錠と足かせが鎖で繋がれる。

359:名無しさん@ピンキー
09/06/06 05:20:31 Z97AsLKa0
>>358 続き
駐車場に出ると既に、バスベースの護送車が停まっていた。

背が低い上に足かせをかけられているので、ステップを上がるのも一苦労だ。
バスに入ってその異様な光景に目を奪われた。
多くの椅子はクッションの無いプラスチック製の椅子で、多分囚人用だろう。
その椅子を見はる位置にクッション付きの椅子が有るがこれは刑務官用か?

もっと異様なのは、最後尾に置かれた簡易便器とその手前にある鉄製の壁
で床から天井まである。その壁には小さな鉄製の椅子が置かれてそれを囲むように
設置された鉄格子がある。

360:名無しさん@ピンキー
09/06/06 05:28:38 Z97AsLKa0
>>359 続き
佳織はその鉄格子の中にある椅子に座らさせられると、足かせを椅子の
足に固定される。壁にもたすき掛けの鎖で6点式シートベルトの要領で
固定され、首には首輪を付けられそれも壁に短い鎖で固定されるので
身動きは殆ど取れない。

その特別席の隣の窓側には、刑務官用のクッション付きのシートが有るが
本来ならば、ここに刑務官が座り見張るのだろうが、何故かここには
誰も座らなかった。その理由は直ぐに解るように成る

361:名無しさん@ピンキー
09/06/06 05:40:57 Z97AsLKa0
>>360 続き
小一時間も走ると、別の拘置所に入り新しい女囚を乗せて行く。
重犯罪者に相応しい面構えの女だ。それを繰り返しながら、
十人近い女囚を乗せて行く。

しばらくすると、一人の女囚が佳織の横を通り簡易便器の方へ行く。
如何にも犯罪者と言う女囚とは違い、檻の中に入っているのは、
何処にでも居るような女子大生とも見えるような清楚な若い女である
好奇心の視線を痛いほど感じた佳織は、必死に窓の方へ不自由で
少しでも大きくねじりながら、窓へと視線を向ける。

仕切りも無いので、用を足す音が聞こえてくる。それと同時に強力な
アンモニア臭が漂い、履きそうな位な不快感を覚えた。同時に刑務官
が隣に居ない理由も解った。

362:名無しさん@ピンキー
09/06/06 05:48:31 Z97AsLKa0
>>361 続き
走り始めてから、半日近くが過ぎて他の女囚には簡単な食事は
配られたが、佳織は僅かな水が与えられただけだった。もっとも
この悪臭では、直ぐにもどしてしまうだろう。ともかく、臭いのだ
しかも10人近い人間が入れ替わり立ち替わり使用するので、
慣れる事もない。

更には、大便をするものまで現れて不快感は限界を超えていた。
無論、硬い鉄の椅子に座らされた体はしびれて感覚は既に失われている。

363:名無しさん@ピンキー
09/06/06 06:01:19 Z97AsLKa0
>>362 続き
用を足した、女囚の視線を避けるように窓の外に景色を向ける。窓越しに
ファーストフード店でハンバーガをほうばる女子高生が見えた。もう、二度と
あの様な生活は出来ないと思うと悲しい気分が押し寄せてくる。
「何をやらかしたんだい?」
不意の声に、思わず「え?」と顔を向けると、好奇心丸出しの視線と目が有って
慌てて視線を逸らす。
「何をしている。」
と叫んで刑務官が飛んできて、その女囚にライフルを突きつけ、前方へと
押しやる。佳織は三人の刑務官に囲まれて。
「何か渡されたか?」
と問われ「何も。。。。」と小声で答えるしか出来なかった。
鉄格子を明けた刑務官が「身体検査をする」と言うと同時に佳織のブラウスの
ボタンを全て外して。体をなでまわす用にチェックする。口の中も調べた後、
スカートもたくし上げて、調べる。

364:名無しさん@ピンキー
09/06/06 06:09:40 Z97AsLKa0
>>363 続き
「何も持ってない様だな。」
「こっちも、無いぞ。」
ほっとした刑務官は、佳織の方に向き直ると
「世話を焼かせるな!」と言うと頬をも思いっきり殴る。反動で横を向いた
逆の頬をタイミング更に殴る。口の中が切れて、血の味が口の中に広がった。

「言っておくが、今の行為は完全な規則違反として刑務所側に伝える。相当の
懲罰を覚悟しておけ。」
そう言い終えると、刑務官は、佳織をそのままの状態にして鉄格子を閉めて去っていく。
不自由な体でスカートを戻して、何とかボタンをはめ終えると、目から涙があふれ出た。

365:名無しさん@ピンキー
09/06/06 07:19:10 Z97AsLKa0
>>364 続き
護送車は、最後の街を抜け、山道へと入って行く。更に走ると、舗装をして居ない道を
更に一時間以上走る。鉄の椅子に座らされている佳織の苦痛は更に増していく。

刑務所の門をくぐり、駐車場に付くと、一般囚を降ろした後に、佳織の番に成る。
体が痺れて動けないのをこずかれながらヨロヨロと歩いて行く。

刑務所の受け入れ施設で、看守に引き渡された女囚は横一列に並ばされる。
ヘビー級の女子プロレスラーの様な体格の女が
「私が、ここの所長だ。ここに送られてくるような奴はもはや、一般の人間とは
扱われない。看守の命令には絶対に服従して逆らうな。それがもっとも、マシな
選択だ。」
と声をかける。「まずは、名前と罪状、刑期を申告せよ。」

端から順に女囚達が言われた事様に申告を行い、佳織の番が来た
「杉崎佳織、厳重機密国外漏えい罪、終身刑。」

その瞬間、別の女囚の視線が佳織に集中する。

366:名無しさん@ピンキー
09/06/06 07:30:55 Z97AsLKa0
>>365 続き
「お前が特別待遇の囚人か。良い機会だお前らに良い物を見せてやろう。
おい、一歩前に出て囚人共の方へ向け。」
佳織が前に出て回れ右をした瞬間、スカートを上げられる。戸惑う間もなくいきなりの行動に
「いや。」
と声を上げるが、それを無視して
「この股間に有るのが、プラグだ。これにより、終身刑の人間は排泄のコントロールまで受ける。
なぁに、お前らも何かすれば数日程、これを付ける事になるから、この辛さは直ぐに解るだろう。もっとも、
コイツは、死ぬまでこれで管理されるがな。」

好奇心の視線とこれからの事を考えると惨めで悲しくなってくる

367:名無しさん@ピンキー
09/06/06 08:02:13 Z97AsLKa0
>>366 続き
「これから、着替えを行う。お前らはそこの着替え場へ行け。
お前はその場で立ってろ。」
と佳織のみを残して指定された場所へ行く、そこは人幅より少しだけ
隙間が無く非常に窮屈な間隔で仕切られており、確かに互いの着替えの
様子は見えないが看守からは丸見えだ。
もっとも、佳織は全ての看守だけでなく、他の女囚からも丸見えの
状態で着替える事に成る。

「この箱に、服と私物を入れろ。鍵をかけて出所まであずかる。」
鍵付きの箱を看守達が置いた箱を指して所長が言う。
「ただし、お前の箱にはカギが無い。何故か解るか?このまま、
焼却処分にする。お前には一生必要の無いものだからな。」
佳織が何か言おうとすると、所長はさらに続ける。
「安心しろ、高温焼却なのでダイオキシンは発生しない。」
何か、的外れの言い分に惨めな気分は増すばかりだ。

「これから、着替えの為に手錠を外すが妙な考えは起こすな。直ぐに
懲罰が与えらるぞ。」
手錠を外された、佳織は服を脱ぐと指定された箱に入れる。背中に他の
女囚の視線が痛いほどに感じている。

368:名無しさん@ピンキー
09/06/06 08:25:12 Z97AsLKa0
>>367 続き
多の女囚達には、灰色のパンツとシャツと上着から成る作業服の様な
囚人服を渡された。下着もパンティのみではあるが渡される。
「安心しろ。チャンと洗濯してあるぞ。」
他の女囚が囚人服を着て、手錠をはめる間も佳織は全裸のまま
待機させられていた。

最後に、佳織に渡された粗末な囚人服は灰色のワンピースで
正に、囚人服としか言えないものだった。しかも下着はなく
それのみである。それを着ると身も心も惨めな女囚と成った。

369:名無しさん@ピンキー
09/06/06 11:32:10 Z97AsLKa0
>>368 続き
手錠をはめられ、足枷を付けられる。腰に鎖をまかれて、手錠が腰の鎖に繋がれる。
足枷と手錠も鎖で繋がれる。
「女囚353番、これが以後おまえの名前だ。」
一瞬言葉の意味が解らず「え?」と言う表情で、所長を見つめる佳織に所長はさらに続ける。
「厳重機密国外漏えい犯の杉崎佳織と言う人間は現時点をもって、消滅した以降は、353番として
この刑務所で朽ち果てるのだ。」

屈辱と絶望で押しつぶされて行く佳織、いっそう気でも狂ってくれれば良いと願うが、
その願いは叶わなかった。

370:名無しさん@ピンキー
09/06/06 12:08:06 wNAKjdfr0
支援

371:女囚353番
09/06/06 15:48:43 Z97AsLKa0
>>369 続き
「解ったら、返事をしろ!」
所長さんのどなり声に怯えながら、わたしは小さく「はい」とは返事をしました。
すると、所長さんはわたしの頬を思いっきりビンタして、
「声が小さい。それに、承知しましただろ!我々、看守には常に敬語を使え。」
「しょ、承知しました。」
また、びんたが飛びます。
「バカ者、名前を言わんか!」
「杉崎。。。いえ、353番、承知しました。」
また、ビンタされると身構えましたが、間違えかけた事は大目にみてくれたみたいです。
「まぁ、良いだろう。今日の所はこれ位にしておくが、此処での生活はこんな甘いものでは無いぞ。」

372:女囚353番
09/06/06 16:10:21 Z97AsLKa0
>>371 続き
「さて、これで手続きは全て終了した訳だが、おまえら護送中に騒ぎを起こしたそうだな。
これは、重大な規則違反だ。本来ならば3日間減食の上、鞭打ち20発だが、今回は明日の
作業後の食事抜きで、鞭打ち5発にしてやろう。」
「ちょっと、待って下さいよぉ。騒ぎを起こしたのはこの女だ、アタシらは関係なだろ。」
抗議をした人に所長さんはつめよると、ビンタをしました。
「今、我々に逆らったな。移送中なので連帯責任に決まってるだろ。これも連帯責任で、
鞭打ちの回数を2倍の10回に増やす。」
今度は、誰も何も言えずに黙っていると「罰を言い渡された時はありがとうございますだろ。」
「ありがとうございます。」とわたし達は声をそろえて言いました。

「それから、353番は倍の20発となる。同じ罰でも終身刑の物は一般の受刑者の倍の
罰を受けるからな。解ったか?」
「は、はい、353番、承知しました。」
「ありがとうございますが無いだろ。」
「あ、ありがとうございます。」

373:女囚353番
09/06/06 16:43:56 Z97AsLKa0
>>372 続き
「よし、監房への移送の準備をしろ」
所長さんの命令を聞いた看守さん達が他の人達を一列に整列させます。
わたしと違い、手錠しかされていませし、靴も履いています。彼女達に腰縄を付けて手錠と結び
さらに、前後の人と数珠つなぎにします。
これは、女性の看守さんが行っていますが、そのあいだわたしの後ろには
男性の看守さんがライフルをわたしに付きつけて、います。

女性の看守さんに引き連れられて、他の人たちが部屋を出て行ったあと、
わたしの移送の番が来ます。
「歩け!」とわたしの後ろの看守さんが命令します
わたしは足かせと素足のせいで歩きにくいのでのろのろとしか進めませんが
看守さんがすかさず
「もたもた、するな。」
と言って、銃で背中を小突きます。言われた通り、少しでも早く歩くようにしますが
転びそうでとても怖いです。

しばらく歩くと、「こっちだ」と後ろから右肩を小突いてきます。言われた通りに
右に回り壁の前で止まります。

374:女囚353番
09/06/06 17:29:06 Z97AsLKa0
>>373 続き
大きな、サイレン音とともに壁が上に上がります。壁の厚さは
2mは有り、人力で上げるのは無理です。
壁の向こうには大きな部屋が有りそこに、大勢の看守さんが
待ち構えていました。全員男性です。
銃で背中を小突かれたので、わたしは再び進みます。

一人の看守さんの前で停まるります。
「名前と罪状を申告せよ。」
「杉崎。。いえ。」
途端にビンタが飛びました
「娑婆の空気が抜けて無い様だな。やり直し。」
「は、はい、353番、厳重機密国外漏えい罪。」
「報告書に有る通り、間違いなし。そこへ行け。」
看守さんが顎で指した方向に小さなむき出しのエレベータが有ります。これで、囚人を
地下に降ろすみたいです。エレベータに乗り込むと、鉄格子を閉めて、鍵をかけます。
床は鉄の網目になっており下が丸見えでとても怖いです。
鍵をかけ終わると同時に下がっていきます。

375:女囚353番
09/06/06 17:48:44 Z97AsLKa0
>>374 続き
エレベータが地下に付くと、待ちかまえた看守さんが鉄格子のカギを開け
扉を開きます。
「出ろ。」
と言う言葉に催促されて、一歩外に出ます。
「名前と罪状を申告せよ。」
「はい、353番、厳重機密国外漏えい罪。」
「報告書に有る通り、間違いなし。」
今度は、殴られずに済みました。

周りを見回すと、看守さん用の詰め所を中心に扇上に独房が30程並んで居ます。
入口は全て鉄格子で全ての行動は、看守さんから丸見えです。しかも各部屋の間は
1mは有ろうかと言う厚い壁で仕切られて、隣同士で話をする事は不可能です。
しかも、天井は1m位しか無くて幾ら、背の低いわたしでもしゃがんで入らないと駄目です。
部屋の広さは、畳一枚分も無いと思えます。入口の鉄格子以外は全て、むき出しの
コンクリートです。こんな所で、残りの人生を生きないと生けないなんて惨すぎます。

376:女囚353番
09/06/06 18:40:07 Z97AsLKa0
>>375 続き
「今は、まだ作業時間なので、おまえを作業場へ連れて行く。その前に、特別に
排泄の時間を与える。そこへ行ってしゃがめ。」
看守さんが指さした先には穴が開いておりそこに排泄するのは解ります。その向こうは、
堀が掘られており、しゃがんだ状態で、あそこが看守さんの肩辺りに来るように出来ています。

「排泄をしたいなら、番号を言って看守に願い出ろ。」
言われた場所にしゃがむと、後ろから声をかける。
「353番、排泄願います。」
堀の中に居る看守さんにお願いすると、看守さんが手際よく、プラグのカギを解除して
プラグを外してくれました。10時間以上もトイレに行って居なかったので、溜まりにたまった
おしっこが勢いよく流れて行きます。ウンチも出てきます。
大勢に、見られながらの排泄は屈辱的です。でも、生理現象なので仕方ありません。

「モタモタしないで、早く排泄を済ませろ。」
と言われても、おしっこは一向にやむ気配はありません。
「排泄しながら、プラグの洗浄を行え。さもないと、そのまま挿すぞ。」
わたしは、慌てて、自分のプラグを横にある水道で洗います。
水道水は、タライに貯まるように成っています。

「その水で、陰部の洗浄を行え。モタモタするんじゃないぞ。」
ようやく、全てが出終わりると看守さんが次の命令をします。
プラグを洗った水で手ですくうと、わたしのアソコを洗います。
それが終わると、堀に居る看守さんが有無を言わさずに、プラグを
挿入します。

「タライの水を排泄穴に捨てろ。」
わたしは命令に従い、残った水を穴に捨てます。

377:女囚353番
09/06/06 19:13:06 Z97AsLKa0
>>376 続き
エレベータと逆方向にある扉をくぐると、着替えの部屋に入ります。
性格にえば、脱衣場です。受け入れ場で見られた、仕切りが有り
そこに、囚人服と手錠が置かれています。違うのは、仕切りが
鉄格子で何処にもかれる場所が有りません。

その一つのその一つの場所に行かされたわたしは、手錠を外して
貰います。
「その手錠を下の棚に置け。置いたら、囚人服を脱いで上の棚に置け。モタモタするな」
わたしは、言われた通りに慌てて服を脱ぎます。

378:名無しさん@ピンキー
09/06/06 19:26:29 +acq9S2w0
この時間間隔がなんともいえない。
パソコンからはなれられん。

379:女囚353番
09/06/06 20:03:54 Z97AsLKa0
>>377 続き
二つの扉を抜けると、広い空間に出ました。そこでは、わたしと同じような
全裸にプラグだけをされた女性が大きな輪を回しています。足には錘が
付けられて居ます。輪にには棒が付いておりその棒に一人一人の女性が
手錠と首輪で繋がれて、回しています。
中には、服を着ている人も居ますが、その人の服装は、一般の囚人の服装で
恐らく懲罰を受けている人なのでしょう。この人達は、手錠で繋がれては居ますが
首輪では繋がれていませんし、錘を引きずっても居ません。
「これは、発電機で所内の電気を賄うと同時に、余った電力を売っているのだ。
これと同じものが、一般囚人用の作業場にも有るが人数も多いから、おまえらに
比べれば、楽だろうな。」
まるで、昔の水汲み装置を回す家畜の様に輪を回す人達を指しながら冷たく言います。

「一般囚はトイレ休憩と昼食の時間が有るが、おまえらには不要だから、休み無で
回すんだ。この監房には収容限界があるから、数が増え過ぎると、減らす為に
誰かが倒れるまで回させる事もある。倒れた状態で、回し続ければ首輪で首が閉
まって死ぬことに成るこれで、囚人を間引くんだ。まぁ、その一人に成らない様に精々
頑張るんだな。」
そう言うと、看守さんの一人がわたしに同じような錘を足につなげました。

380:女囚353番
09/06/06 21:12:02 Z97AsLKa0
>>379 続き
看守さんがホイッスルを吹くと部屋中に大きな音が響きます。
それと、同時に輪を回すのが止まります。
「作業、一時中止、その場で聞け。新入りがいるので今から作業に加える。」
わたしは、空いてる棒の一つに連れて行かれ、首輪と手錠で棒に固定されます。
「これは、レバーに成っていて、力を抜くと元に戻る。すると、電流が流れる。回しいる
ふりをしても直ぐにバレルからそのつもりで必死に回せ。」
わたしの横で棒を押して見せて、レバー状になっている棒を説明します。

「作業再開!」
看守さんの声とともに全員が動き始めます。20kgの錘を引きずっている上に、かなり重い車輪で
直ぐに、力が抜けてレバーが元に戻ります。すると、スイッチが入ってわたしの手錠に電気が
流れます。
「ぎやーぁぁぁ。」
余りの苦痛に声を挙げながら、必死にレバーを押して電気の痛みから逃れます。空かさず、鞭を持った
看守さんがわたしのお尻を鞭で思いっきり叩きます。わたしは、痛みから逃れるように前に進みます。
お尻を鞭で叩かれながら、車輪を回すなんて家畜そのものじゃないですか。惨すぎます。

381:女囚353番
09/06/06 21:23:24 Z97AsLKa0
>>380 続き
「作業をしながら聞け。新入りの353番が護送中に問題を起こした。明日、公開の懲罰を行う。
皆、喜べ久しぶりに外の空気が吸えるぞ。」
言ってる意味が良く解らないですが、わたしの事を言ってるのは確かです。そう、忘れていましたが、
明日はこの鞭を20発も受けないといけません。それとも懲罰用の鞭はもっと痛いのでしょうか?

今日の所は午後からの作業なので、そんなに長くないはずですが何時までたっても作業終了の
合図が出ません。もう、何十時間も回している気がします。ともかく辛い。気を抜けば電気ショックと
鞭が飛んでくるので一瞬も気が抜けません。

ようやく、作業終了のホイッスルが鳴る事には精根尽きはてて、棒によりかかって、立っているのが
やっとです。明日は、これの倍以上の時間を休みないしで回すと思うと、気が遠くなります。

382:名無しさん@ピンキー
09/06/06 21:24:44 DJZS9NEM0
支援

383:女囚353番
09/06/06 22:03:23 Z97AsLKa0
>>381 続き
まずは、一般の懲罰囚が手錠を外されて、わたしが来たのとは別の扉に連れて行かれます。
それを見送った後、わたしたち終身刑の囚人の番です。首輪と手錠を外され壁の所で整列させられて
そこで足の錘を外して貰います。

その後、扉の向こうの部屋で壁に並ばされます。並んだ所を見計らって、看守さんがホースから
高圧の水をわたしたちに向かってかけて来ます。家畜の様に扱われて惨めで堪りません。それに、
強力な水は全身に突き刺さります。

それが終わると、強力な風が送られて、わたしたちの体の水滴を飛ばします。

384:女囚353番
09/06/06 22:47:14 Z97AsLKa0
>>383 続き
着替え部屋で囚人服を着たわたしは、隣の人のやり方を見よう見まねで手錠や
くさりを持って回ってきた看守さんに
「353番、施錠願います。」
と言って、拘束具の一式を渡します。看守さんは慣れた手つきでわたしをここへ
連れて来た時と同じように拘束します。全員の拘束が終わって暫くすると、
一般囚の人達が別の入口から入ってきます。
「ふう、ここの空気の悪さはたまらないね。まぁ、あと数日辛抱だ。」
「そんな事言ったら、あいつ等に失礼だろ。あいつらは、一生ここだぜ。」
どうも、一般囚の人はわたしたちと違って、ある程度の私語は認められている
みたいです。彼女達も囚人服を着ると(わたしたちと違って一般用の囚人服です)
靴をはいて、食器を手にします。
「連中は、シャワーを使っているか少々時間がかかるんだ。」
と看守さんが教えてくれました。むしろ、わたしに惨めな思いをさせるのが目的
なんでしょう。悔しいけど、看守さんの思惑通りに惨めな気分に成って来ました。

一般囚の人が食器を用意すると、看守さんがその食器に食べ物を注ぎます。
「はぁ、また残飯ですか?もっとマシなもんが食べさせて下さい」
「文句を言うな。一応、栄養は調べているし、抗生物質も入っているから、健康状態
を保つには問題ない。味は確かに、良いとは言えないがな。ともかく、文句が有るなら、
次からはここに来ない用にするんだな。」

そんご、わたしたちの目の前にあるえさ箱の様な入れ物に残りの食べ物を注ぎます。
「食事開始。」
の号令と共に、周りの人は膝ま付いて、そのえさ箱から食事をとります。手の自由が無いので
直接顔を突っ込んで家畜の様に食事をします。わたしも空腹に負けて同じように食事をしました。
何処まで、わたしたちは辱められないと行けないのでしょうか?
一般囚の人が、蔑んだ視線で見ているのを感じて余計に惨めに成ります。

385:女囚353番
09/06/07 07:42:55 K/b9N6A40
>>384 続き
食事が終ると、監房のある場所に戻ります。
ここでも、最初に排泄が出来るのは一般囚の人です。
排泄が終わると、わたしたちの監房の上にある懲罰房に入ります。丁度、わたしたちが
入れられる監房の上に有るんですが、こっちは、三倍位の広さが有り、天井も立って入れる位
有ります。扉も鉄格子が無くプライバシーもある程度確保されていて羨ましいです。

一般囚の人が独房に入れられるた後、ようやくわたしたちの排泄です。
排泄のやりかたは、先刻、一人でやったのと同じです。大勢でやると、少しは屈辱感が
小さくなりますが、やはり、丸出しの状態でするのは抵抗があります。その内、何も
感じ無く成るんでしょうか?

それが、終わると再び整列させられて、拘束具の再チェックが行われます。ここでも、隣の
人の様子を見よう見まねで、自分の番が来たら、看守さんに手錠を出来る限り見えやすい
様に差し出して
「353番、拘束具のチェック願います。」
と大声でいいます。看守さんは手際よく、手錠、腰の鎖、足かせ、それらをつなぐ
鎖をチェックして「よし。」と言います。

これが終わると、ようやく牢へ入れます。膝ま付きながら中に入り、毛布にくるまり、
壁に寄り掛かって、寝ます。体を伸ばす事も横に成って寝る事も出来ない位に
狭いです。ただ、今日一日の疲れから、直ぐに眠りに付けたのが唯一の
救いでした。

386:名無しさん@ピンキー
09/06/07 09:46:09 vUqY1XcP0
支援

387:女囚353番
09/06/07 11:30:50 K/b9N6A40
>>385 続き
朝、大音量のサイレンで起こされます。独房の外に出て朝の点呼代りの
拘束具のチェックです。
「353番、拘束具チェック願います。」

一般囚の人が排泄が終わるのを待って、自分達の排泄の番が来ます
所定の場所にしゃがんで、
「353番、排泄願います。」
排泄をしながら、プラグを洗い、終わったら余った水で陰部を洗います。

隣の部屋での食事は昨日と同じで、残飯をえさ箱の中に顔を突っ込んで、食べます。
とてつもなく、まずい食事を屈辱的な恰好で食べるのは、とても悔しくて悲しいですが、
食べないと体がもちません。

食事が終われば、脱衣スペースに整列して、作業の準備です。
「353番、手錠の解錠願います。」
わたしの前に来た看守さんに、手錠を差し出しながら、言います。手錠を外されたら、
腰の鎖と共に所定の場所に置き、すぐに囚人服を脱ぎこれも所定の場所に置きます。

そのままの姿で、作業上に連れて行かれそこで整列します。
「353番、錘の装着ねがいます。」
別に、付けてほしくないんですが言わないと酷い目に合されるんでしょうね。その後は、
首輪と手錠で輪を回す棒に固定されます。それが、終わると、一般囚の人が入ってきます。
裸で別の扉に入ったのですが、服を着ているのは着替えスペースが有るんですね。
普通に見れば、粗末な服ですが着られて居るだけでも羨ましいですね。

一般囚の人が手錠で棒に拘束されると、作業開始のホイッスルが鳴ります。
わたしは、周りの人に遅れないように必死に棒を押して、輪を回します。
回し出して直ぐに、息が上がり汗が噴き出します。それでも力を抜けば、電気ショック
が来るので一瞬の油断も出来ません。時々、看守さんがホースを使って頭から水を
かけます。屈辱的ですが、有りがたいのは確かです。

388:名無しさん@ピンキー
09/06/08 12:49:32 zyaeoj6gO
面白い支援

389:女囚353番
09/06/08 19:00:27 dk55B0ka0
>>387 続き
ただ、地下で何の変化もない光景の中、単に10時間以上も力を入れて輪を
回し続けるだけの作業は、地獄以外責め以外に形容の使用が有りません。
何度、電気ショックや鞭を打たれたか途中から解らなくなりました。
何時に成ったら、終わるのか全く予想の付かない状況は、疲労を余計に
増しているように思います。この一周で終わってと何度も祈りながら
回し続けます。

遠くの方でホイッスルの音が聞こえて来ます。もう、意識も朦朧としていますが、
何とか終わったみたいです。こんな事を毎日続けるんですか?酷すぎます。

昨日と同じ屈辱的な、洗浄の後、囚人服を着て拘束具を施錠された後、
わたしの前に立った看守さんがわたしの頬をビンタしました。
「おまえは、今日は作業後の飯抜きで懲罰だろ。何故、申告しない。」
「す、すいません。353番、懲罰ねがいます。」
直ぐに、頬をはたかれます。
「おまえは、バカか。懲罰場への連行ねがいますだろ。」
そんな事、今知りました。初めから教えてくれれば良いのに
「353番、懲罰場への連行ねがいます。」

囚人用のエレベーターで地上に上がると、空気が甘く感じました。地下の
空気が如何に淀んでいてカビ臭かったか解ります。昨日、看守さんが
言っていたのはこの事なんですね。もっとも、わたしは、ここで鞭打たれるので
楽しい気分には成れません。

長時間、輪を回したお陰で膝が震えている上に、足かせのお陰で上手く
歩けませんが看守さんはそんな事は、お構いなしに、背中を小突きながら
「もたもた、するな。」
と怒鳴ります。これでも自分では一生懸命歩いているんです。

390:女囚353番
09/06/08 19:17:12 dk55B0ka0
>>389 続き
懲罰室は、学校の体育館の様な感じで正面に舞台があり、そこに
わたし以外の懲罰を受ける人が既に立たされていました。
わたしは、舞台の中央の手前まで来て停まるように言われました。

そこで、またビンタされました。
「とっとと、裸になれ。」
「まず、手錠を外して下さい。」
言い方が、間違っているので再びビンタです。
「手錠の解錠ねがいますだ。バカもの、何時に成ったら覚えるんだ。」
昨日入ったばかりなのにそんなに直ぐに、解りません。殴る前に教えてくれても良いのに、
本当に酷すぎます。
「さ、353番、手錠の解錠ねがいます。」

手錠を外されたら、殴られないように直ぐに、囚人服を脱ぎます。囚人服しか着せて貰えていないので
一枚脱げば、プラグのみの全裸です。直ぐに、天井から、鎖に繋がった、手錠が降りてきます。
それに、両手を繋げると、鎖が捲き取られわたしの体は、中に浮きます。足の位置が舞台より少し
高い位置で止まります。支えが無いので、体がクルクル回ります。手が千切れそうに痛いのですが、
更に、足に錘を付けられました。
「うーーーーーー。」
と呻き声がもれます。

391:女囚353番
09/06/08 20:31:07 dk55B0ka0
>>390 続き
わたしの準備が終わると、他の人の準備です。
「おまえらは上半身裸だ、もたもたせずに、脱げ。」
何で、あの人達はチャンと説明して貰えるの?酷いよ
上着と、シャツを脱いでもズボンは履いたままで良いみたいです。
上を脱ぐと、わたしの時と同じように、手錠で吊りあげられますが、
舞台の上なので一応、つま先立ちだけど足が付けます。わたしの方が
辛いんだから、後にしてくれても良いのに。

準備が終わるのを見計らった洋に、終身刑の人たちが連れてこられました。わたしの
直ぐ近くの最前列に正座をして座ります。背筋を伸ばして、身動きをしません。少しでも
動けば、殴られるんでしょうね。

次は、一般囚の人が入ってきます。彼女達は椅子に座ります。かなりの人数が居るので
吊られたまま待たないと行けません。もう、腕が外れちゃうよ。

392:女囚353番
09/06/08 20:50:58 dk55B0ka0
>>391 続き
「一般囚用の鞭は、終身刑の連中の作業時に使っている鞭なので、終身刑の
おまえには、懲罰にならん。そこで、鉄線の入った鞭を使う。」
酷い、そんなのもう武器だよ。しかもわたしは倍打たれるんだよ。

所長が舞台の横に立つと、鞭打ちが始まります。
「では、始める。1発目。」
と言うが刹那、鞭がわたしの体に巻き付き激痛がわたしを襲います。
「きやぁーーー。」
と悲鳴を上げながら、信じられないに体が、のけぞります。一息つくか、付かないかの内に
次の激痛がきます。
「ぎゃやーーー。」
もう声にも成ってないです。目や鼻から水が流れます。

「二発め。」
他の人は、一息位付けるんでしょうが、わたしは息つく間もなく鞭を打たれます。そして次の
鞭が来ます。あと何発有るの?こんな簡単な引き算が出来ないよ。
三発目には声も出なくなりました。

十発打たれて、ようやく半分、え?まだ半分もあるの?

「十発め。」
と言う声が聞こえます。後、二発も打たれるんだ。もう勘弁してよ。

鞭打ちが終わった後は、全身にミミズ腫れで、顔は汗と涙と鼻水でグチャグチャです。
感覚も何処が痛いのか解らない位に、全身が痛みます。あまりの痛みに息も出来ない
位です。

鞭打ちが終わっても、わたしは吊られたままです。全員が懲罰室から出され、一般囚の
人が降ろされるまでそのままです。ようやく、降ろされた時には、立つ事も出来ずに床に
倒れこみます。

393:女囚353番
09/06/08 21:12:39 dk55B0ka0
>>392 続き
看守さんが倒れているわたしの頭を踏みつけて来ます。
「いつまでも寝てるんじゃ無い。さっさと囚人服を着て、手錠の施錠を
申告しろ。」
わたしはそのままで、囚人服を引きよせて、なんとか身につけます。その間にも
背中やお尻を足で小突かれます。もう、好きにして下さい。

「353番、施錠願います。」
わたしは、有りっけの気力で鎖と、手錠を持って立ち上がるとそれを看守さんに差し出しました。
看守さんが手錠と腰の鎖そして足かせを繋ぎ終えると、膝に限界が来て倒れこみます。

「バカものチャンと、立たんか。」
といって、わたしのお腹を蹴りあげます。胃の中に何も入って居ないのが幸いして、
何も吐き出さずに済みましたが、口の中に胃液が逆流します。

結局、立つ事は出来ずに、這いつくばりながら地下の監房へと向かいました。その間も
おしりや背中を何度も足蹴りにされました。

394:女囚353番
09/06/08 21:24:10 dk55B0ka0
>>393 続き
わたしの独房の前で、鉄格子を持ってなんとか、立ち上がり、そこに寄りかかりながら、
「「353番、拘束具のチェック願います。」
と息絶え絶えで言います。

漸く、独房に入ると、直ぐに眠りにつきましたが、何時間も眠らないうちに激痛で
目が覚めます。汗で化膿したのか傷が疼きます。そのまま眠れずに、朝を
迎えました。

傷が、腫れているのか、熱が有るみたいで、汗びっしょりですが、看守さんはお構いなしに
朝の点呼や排泄を行います。食事は殆ど喉を通りません。作業前に、錘を付けられた後、
勇気を出して
「あの、熱が有るんですが。。。。」
と言ってみます。途端に、ビンタが飛んで
「甘えるな。」
と怒鳴られます。わたしは、よろよろと自分の棒へ行き、そこでいつものように拘束されました。

ホイッスルが鳴った瞬間なんとか、棒を押そうとしますが、力が入りません。途端に電気ショック
が来ますが棒を押す力は残って居ませんでした。後ろから鞭を打たれながら何とか前に進もうとしますが
膝に力が入らずに、倒れこみます。そのまま、首輪で引きずられます。気が遠く成り、電気ショックや鞭の
痛みも感じません。

395:女囚353番
09/06/08 22:18:55 dk55B0ka0
>>394 続き
次に、意識を取り戻したのはベッドの上でした。今までの事は、悪夢だったのか
とも思って手を動かした瞬間鎖が絡むジャラっと言う音に驚いて腕を見ると、
手かせがベットに鎖で繋がれています。足にも足かせがあり、足かせの間は
繋がって居ませんが、ベットにしっかりと固定されています。
ベットの周りにも厳重な鉄格子が有ります。

わたしが目覚めたのに気づいた、白衣の男性(お医者様?)がこちら来て
「気づいた様だな。化膿止めを打っておいたので腫れは、時期に引くだろう。熱も
もう下がった様だな。」
と言います。それだけ、言い終わると机の上の電話に向かって何事か話しを
しています。

しばらくすると、看守さんが入って来ました。鉄格子を開けて、手かせと足かせの
鍵を外します。
「これより、353番を連行する。直ちに、起きて拘束具の申告をせよ。」
わたしは、反射的に飛び起きると
「353番、拘束願います。」
と言います。それを聞くと何時ものように、手錠、足かせ腰の鎖を付けて、それらを
鎖で繋ぎます。

396:女囚353番
09/06/08 22:43:26 dk55B0ka0
>>395 続き
後ろから、肩を小突かれるままに、右へ左へと曲がり、何段か階段を登ると、
絨毯が引かれた、明らかに今までとは違う、豪華な一角に出ました。
素足のわたしには、絨毯は有り難いですね。

その中のひときわ豪華な扉の前で止まります、そこには、「所長室」と書かれていました。
看守さんがドアをノックします。
「353番を連行しました。」
「入れ。」
その言葉を合図に、看守さんは扉を開き、もう一人の看守さんがわたしの背中を小突いて
中に入るように促します。

中に入ると、豪華な調度品が置かれた広い部屋だと解りました。正面の執務用の机はわたしの
入れられた独房より広いんじゃないでしょうか?そこの奥に置かれた豪華なイスに所長さんが
居ました。執務用の机の前には豪華な応接セットが有ります。

「さがってよし。」
と言う言葉で、二人の看守さんが敬礼して去って行きます。
わたしは、恐怖でこわばった体を震わせながらただ立っているしか出来ませんでした。

397:女囚353番
09/06/08 22:50:43 dk55B0ka0
>>396 続き
「よく来たな。まあ座れ。」
と言って、ソファーを指しますが、わたしはどうして良いのか分からず
ただ立っていることしか出来ません。
「遠慮するな。座って良いんだぞ。」
わたしは、これ以上、立っていると殴られると思い、慌ててソファーの所へ行くと
「失礼します。」
と言って、腰掛けました。久しぶりに、クッションのあるイスに座ったので上手く
バランスが取れずに、よろめきます。

「こう言う所に、座るのは久しぶりだろ。」
「えーと、多分。。。。、半年以上座ってないです。」
所長さんが私の横に来て座り、テーブルの上の葉巻を取り出し、「吸うか?」
と聞きます。
わたしは、一瞬どうして良いか分からずに、怯えながら首を振るしか出来ません、
断ったら、殴らるかもしれないけど、こんなもの吸ったら完全にむせてしまいます。
所長さんは、フッと笑うと、葉巻に火を付けます。

398:女囚353番
09/06/08 22:58:49 dk55B0ka0
>>397 続き
「結構、良い部屋だろ。」
「はい、でも、わたしの格好では惨めに成るだけです。」
そう、わたしが来ているのは惨めな囚人服に手手錠と足かせをされて
それらを鎖で繋がれているのです。
「そうか?中々、似合ってるがな。お前に相応しいアクセサリーだ。」

「聞きたい事は有るか?」
「一つだけ、何でわたしを助けたのですか?」
「言ったろ。おまえは特別待遇だと。簡単に死んでは困るんだよ。」
その言葉を聞いて、わたしの目からは大粒の涙が流れ出て、手錠を
された手の上に落ちます。
「やっぱり、先生はわたしの事をお怒りなんですね。無理も有りません、
恩をあだで返したんですから。」
「はぁ?何の事を言ってるんだ?」
所長さんはわたしが意外な事をいったので驚いた様です。

399:名無しさん@ピンキー
09/06/09 01:34:55 QitRtn8SO
>>398
GJ!これからどうなるか気になります!
頑張って下さい!


ニュースZEROでアメリカの女性記者二人が北朝鮮に捕まって強制労働場とやらに送られたとか出てたな。
果たしてどの様な労働をやらされてるのやら

400:名無しさん@ピンキー
09/06/09 10:37:30 AS5pz8fT0
>>353さん、めちゃくちゃいいです!!あなたは神だ!!ぜひ続きを!!!!!
個人的には、今までと違って強制労働や体罰のシーンをふんだんに取り入れているところに激萌えです!
禁固よりも懲役に萌えるし、エロい責めよりも、暴力的な責めに萌えるので。
排泄については、全身を覆う服を着せて、その中に垂れ流しとか、
監房にトイレはなく、そのまま排泄させて糞尿まみれになるほうが個人的にはいいです。
でも、>>353さんは自分の萌えを最大限に表現してください!!!
俺も気が向いたら書きます。

401:名無しさん@ピンキー
09/06/09 12:31:51 Rg9s1jMwO
Vulgar && Inhuman !!
このスレッドは低俗かつ非人間的です。
なので早く潰れて下さいです。。。

402:女囚353番
09/06/09 18:58:11 VCet/+bO0
>>398 続き
「多分、ご存じだと、思いますけど、わたしの父は、今務めている先生
の事務所で秘書をしていました。わたしの両親はわたしの大学の
入学式の日に交通事故で亡くなったんです。落ち込むわたしを勇気づけて
しかも、学費や生活費の面倒まで見てくれたのが、先生です。」
「・・・・・」
「それだけではなく、卒業後、秘書として雇って頂きました。そんな大恩ある
先生なのに、わたし....安っぽい正義感を出して....、偶然なんです。
先生が、不正なお金を作っているのを見つけたのは、それを警察に
告発しようとしていたら、身に覚えの無い重罪で逮捕されて...、
でも、先生にしてみたら、身内にも等しい人間に裏切られたんです。
こうなるのも、仕方ないんです。」
「フフフフ、ワハハハ。いや、すまん。余りにも変な勘違いをして居るので
つい笑ってしまった。」
所長さんは突然、大声で笑い出しました。
「安心しろ、今回の件とおまえの行動は一切関係が無い。考えてみろ、
逮捕されたのは告発前だよな。しかも、誰にも相談して無いんだろ?
だったら、何で告発しようとしていたってバレたんだ?」
「そ、それは....、そんな事、考えても見ませんでした。ただ、それ以外に
わたしがこうなる理由が解らなくて....。」
「第一、アイツに検察を動かして、でっち上げの罪で人間を葬るなんて、権力は
無いしな。」
「だったら、何故、わたしは、こんな酷い仕打ちを受けないと、いけないんですか?
あなたのお話を聞いていると、わたしが無実だと知っているみたですし、お願いです、
わたしをここから、出れるように。もう、耐えられない。」
「それは、出来ない。おまえは、この刑務所の運営に必要な人間だからな。」
所長さんの意外な、答えにわたしは言葉を失いました。

403:女囚353番
09/06/09 21:08:58 VCet/+bO0
>>402 続き
「正確に言えば、終身刑と言うシステムを維持させるためと言うべきだがな。」
「何故、ですか?わたし、先生を裏切ったから、その報いでこんな、酷い目に
有ったと思っていました。いいえ、そう思い込む事で、自分を納得させていました。
そうでもしないと、耐えられなかったから...。なのに、そんな訳のわからない理由で
醜い目に会うのは耐えられない....。」
「そうだ。その前に、一つだけ、教えてやろう。その「先生」だがな。別に、おまえの為に
援助をしていた訳じゃない。おまえを援助する事で、自分のイメージアップに利用していた
だけだ。考えたら、安いもんだ。おまえは、学生時代はトップの成績で奨学金で学費は
要らなかった、女一人なら生活費はたかが知れているし、住まいは、税金対策に持っていた
マンションを与えるだけ、その程度の出費で、多数の票が買えるんだからな。本当に、おまえの事を
思っているならなんで、この状態のまま放置しているんだ?おまえは用済み何で、捨てられたんだよ。」
「....何で、そんな酷い事を言うんですか?」
「おまえは、我々に必要な存在なんだ。その価値は、おまえが絶望の中に堕ちて行くほど、上がるからな。」
「何を言ってるか良く解りません。もっと、馬鹿なわたしでも解るように言ってください!」

404:女囚353番
09/06/09 21:42:36 VCet/+bO0
>>403 続き
「まぁ、落ち付いて聞け。おまえの様な刑務所に無縁な人間でも女子刑務所に男の看守が居るってのは
変だと思って居なかったか?」
「それは、多分...、終身刑相手と言う特殊な環境だからじゃ無いんですか?」
「そう言う言い訳は立つがな、実際は看守の大半は本物の看守じゃない、それどころか自ら大金を出して、
看守の権利を買っている連中なんだ。」
「!?」
「だれでもなれる訳じゃない。身元が確りしていること、秘密を厳守出来ること、そしてなにより、莫大な
会費を払える様な金持ちじゃないと成れない。」
「なんで、そんな事...。」
「簡単な事だ、この国は数年前に死刑を廃止して、その代りに作ったのが終身刑だ。死刑なら執行以外は
何もさせる必要が無いから管理はそう難しくない。執行すれば、数は減る。しかし、終身刑はそうは行かない。
刑罰なので何化させる必要があるし、何よりも犯罪が凶悪化する昨今、死刑よりも安易に出せる終身刑は
増える一方だ。そのシステムを維持管理するためには莫大な金が居る。その為の必要悪と言うべきかな?」
「それにしてもわたしの様な無実の人間が酷い目に会う理由には成ってません。」
「あのな。如何にも犯罪者でござい、なんて女ばかりでは、スポンサーも金は出さないんだよ。そこで、
おまえの様な生贄が必要なんだ。おまえの様な身寄りのない女なら消えても誰も騒がない。正に、
生贄には持ってこいなんだよ。解ったか?」
「ただ、おぞましい事を言ってるとしか理解できないです。」
「いいぞ、おまえのそう言う所が生贄に相応しいんだ。そう言う感性の持ち主が、次第に堕ちて行く
そんなものを見たいと言うのが大半なんだ。」
「酷い、そんな事の為に...、わたしが犠牲にならないと行けないんですか?酷すぎます。」
「まぁ、おまえ一人が泣くだけでこの国が死刑を廃止して、国際社会に面目を向けられるんだから
有る意味名誉な事だろ。」

405:名無しさん@ピンキー
09/06/09 22:14:47 DCWCyhOz0
女囚人患者 5
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女囚人患者4 医療刑務所 陰茎挿入検査
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女看守の苛虐懲罰
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女囚人患者 囚人に人権はない
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406:女囚353番
09/06/09 22:37:26 VCet/+bO0
>>404 続き
「お願いです。ここで聞いた事は、誰にも言いません。だから、わたしを返してください。もう十分でしょ?わたしを弄ぶのは、
もう止めてください。二度と、あの重労働はしたくない。鞭で打たれるのも辛すぎます。」
「そいうい訳にも行かんのだ。特に、懲罰に関しては、おまえの懲罰は非常に評判が良くてな。傷が、回復したらまた
理由を付けて、近いうちに新しい趣向で懲罰を行う予定だ。」
「酷い!鬼、悪魔、あなたは人間じゃない!それに、酷い目に有った後の重労働をやったら今度こそ死んでしまいます。」
「そうだな。確かに、強制労働は止めても良いかも知れんな。あれは、あくまでも囚人を殺す事を目的にして居るから、
あれをやらせると回復が遅れて懲罰の間隔が伸びるしな。」
そう言うと、所長さんは鍵取り出しわたしの手足の拘束具を一瞬で外しました。

そして、何処かに電話をします。暫くすると、看守さんが今着ているのと違うタイプの囚人服を持って来ました。
それは、ガウンにも和服にも見えるタイプの服です。色は灰色でえりの所に「参伍参番」と書かれた布が縫い付けて
有ります。

「ただ、条件が有る。今の立場を認めて堕ちて行く事を認める事だ。そうすれば、そう言う連中を集めた房に移してやる。」
「これに着替えれば、認めたって事に成るんですか?」
「そう言う事だな。ただし、認めなければ認めるまで、また地下に戻して、自分の立場が理解できるまで何度も死の恐怖
を味あわせてやるのみだ。」

わたしの負けです。いいえ、最初からこうなる事は決まって居たのです。わたしは、今の囚人服を脱ぎ、目の前に置かれた
囚人服を着ました。

407:名無しさん@ピンキー
09/06/10 06:25:46 Torz8Lon0
支援

408:名無しさん@ピンキー
09/06/10 12:03:04 IGsqN2qZ0
353さん最高です!!
もっともっと続きを!!!!!

409:女囚参伍参番
09/06/10 19:06:01 j8k63DeI0
>>406 続き
こんどの牢屋は、もう檻と言って良い様な作りです。
広さは、4~5畳位で今までに比べると広く、しかも粗末ですがベット
もあるのは良いのですが、壁は一方だけがコンクリートであとは鉄格子で、
どこからも丸見えです。隣の人は言うに及ばず、全ての人の様子が見えます。
当然、わたしも見えます。

しかも広い部屋を動き回れるかと言えばそうでも有りません。鍵の付いた腕輪と首輪
が付けられていて、鎖が取り付けられています。しかも、必要以上に大きく、少し動かす
だけでもジャラジャラと音を立てます。腕輪の方はベットに繋がり5mぐらいは有り、付けた
ままでも、外にでれる位に長いですが、首輪の方は出入口に取り付けられて居てしかも、
2mほどしか有りません。つまり、首輪の鎖の範囲でしか動けないのです。必要以上に
大きな鎖は拘束の為と言うより、付けられている者に自分の立場を解らせる
為のものなんでしょうね。

プラグは、トイレ代りのバケツの上で外して貰えました。全く、隠れる場所の無い排泄は
屈辱的ですが、自分の意志で出来るのは正直有り難いです。

わたしは、ベットでシーツにくるまって渡された冊子を読んで居ます。そこには、起床や
消灯時間に始まり、看守さんには様を付けて呼ぶと言った細かい作法に至るまで、
事細かにわたし達が守らないと行けない決まりが書かれています。その中に、独房内では
基本的にベットから離れては成らないと書いてあります。その理由は周りを見回せば
直ぐに解りました。大きな監視カメラが真正面に捕えられる位置だからです。独房内の
何処に手も多分、死角は無いように見えるので、これも中にいる人間が常に自分の
立場を理解するためなんでしょうね。

410:女囚参伍参番
09/06/10 21:23:43 j8k63DeI0
>>409 続き
わたしの片側には誰も居ませんが、もう片側には人が入れられています。その奥にも何人か入って居ます。
えりの所には、「参弐拾番」と書いて有るので、番号順に入れられて居るんでしょう。

わたしがシーツを体に巻きつけたのは、囚人服を着ていると言う事を忘れたかったからです。
冊子を必死に見ているのは、周りの忌々しい風景を見たくなかったからです。一瞬でも良いから
自分が惨めな存在だと言う事を忘れたい一心でした。でも、腕に付けられた輪は目に入りますし。
それは、常にジャラジャラ音を立てます。首輪の鎖も視界からは消えません。

更に、隣の人も気になります。なんと、タバコを吸っているんです。刑務所でタバコなんか吸えるんですか?
気に成っていると、向こう~声をかけて来ました?
「どうか、したかい?」
わたしは慌てて冊子を調べます。冊子には私語に関しては載って居ません、探し切れないでけかも知れませんが。
「あのぉ、話しても大丈夫なんですか?」
「さぁね。禁止と書いて無いから大丈夫じゃないの?何れにしろ、理由を付けて懲罰される身だからあんまり気にして居ても
しようが無いしね。」
忘れようとしていた事をさらっと言いますね。
「ただ、カメラと一緒にでっかいマイクも付いているから滅多な事は言わない方が身のためだけど。」

「あのぉ、タバコ吸っても大丈夫なんですか?」
「ああこれ、看守様におねだりしたんだよ。あの人達は金持ちだからね。結構、良いタバコ持ってるよ。
欲しかったらあげるけど。」
「あ、わたしは吸いませんから。。。。」
「あ、そう。それにしても、可愛い娘だ事。」
「そんな事ないです。それに、貴女の方が美人です。」
そう、確かに、美人と言うには相応しいルックスの女性です。背も高そうだし、わたしと違って
胸も大きいですね。

411:女囚参伍参番
09/06/10 21:24:33 j8k63DeI0
>>410 続き
「やっぱり、悪い事をしていないのに逮捕されたんでしょうか?」
「うーーん、いや、どうなんだろう?確かに、終身刑に成る様な事はして無いわね。ソープやAVに出た事は
有るし、これは法律は犯してないけど、でもやっぱり、売春もやっていたからなこれはアウトね。」
その言葉に、わたしは一瞬眉をひそめてしまいました。
「へぇ、そんな表情をする娘も連れて来られるんだ。」
わたしは、思わす。目をそらしました。いたたまれなくなってしばらく、うつむいて何を言って良いのか解りませんでした。
そして、ようやく
「ごめんなさい...、わたし、貴女を批判する資格なんか無い...、わたしだって、脅しに負けて、おぞましい事を
自ら受け入れるって決めてしまった身なのに...。」
「いや、怒って無いから。むしろ、羨ましいなって思って。」
「....羨ましい?」
「だって、ここに連れて来られたって事は、身寄りの全くないって事でしょ?そんな境遇で日の当たる場所を
真っすぐに生きてこられたんだもの。アタシにも別の生き方が有ったのかなって思ってね。」
「わ、わたし、そんな立派な人間じゃ有りません。ただ、少しでけ運が良かっただけ。わたしだって、一歩間違えば
如何なっていたか。」
ホローに成ってないですよね。もう、何を言って良いか解りません。

「でも、その分、辛いかも知れないね。何せ、日の当たる所を長く生きて来た身には、堕ちて行く時の辛さは、
アタシなんかとは全然違うだろうし。まぁ、何て言うか、気を落とさないでね。えーと、さ、さんびゃく。。。ごじゅうさん?
番さん。つうか、この数字読みにくいよね。」
「その呼び方は嫌いです。わたしは、...」
「おっと、アンタは353番、アタシは320番それ以外では呼ばない事、少しづつでも現実を受け入れないと、この先、
もっと辛いよ。」
「そうですね。ありがとうございます。...320番さん。」

412:名無しさん@ピンキー
09/06/10 22:00:42 UGgVdMxRO
Warning!! , Warning!!
このスレッドは危険レベル11段階のうち、最高の10(とても有害なスレッド)に指定されました。。。
ですので、今後は書き込むな!!です。。。

413:名無しさん@ピンキー
09/06/10 23:28:52 yaoYure50
?

414:女囚参伍参番
09/06/11 18:31:34 ktJGA5T00
>>411 続き
わたし達の世話は、一般囚の人達の仕事見たいです。
夕食はその人達が運んで来ました。

食事は和食で野菜を多く使ったヘルシー系です。何れにしろ、何日ぶりかの
普通の食事です。それは、嬉しいのですが食事を運んできてくれた人の
目が気になります。わたしをまるで汚いものでも見るように見ています。

わたしのやってる事を考えれば当然ですよね。でも、その視線で見られる事がこんなに
悲しくて辛いなんて思ってもみませんでした。でも、わたしは、同じ事を隣の人にしてしまったんです
正に天に唾をするとはこの事です。それを考えると、余計に悲しくて食事の味も解らなくなりました。

「あ、あ、もう一寸食いたいな。楽しみは、これだけなんだから」
「今週の体重測定で減ってるのを願うんだね。」
そう、わたし達の体は徹底的に管理されていて、週に一度身長、体重、スリーサイズをキッチリと
測られて、それを元に食事の量を加減されます。正に、看守さん達を喜ばす為に全てを管理された
ロボットです。とっても、悲しいけどそれが今のわたしです。

415:女囚参伍参番
09/06/11 19:01:46 ktJGA5T00
>>414 続き
「あのぉ.....、さっきは本当にすいませんでした。」
「は?何のこと?」
「貴女を批判するような態度を取った事です。」
「まだ、言ってるのかい?そうシツコク言われる方が腹立つわ。」
「ごめんなさい、でも、今、食事を運んでくれた人の視線が余りに辛くて、こんな酷い仕打ちを
したと思ったら申し訳なくて.....」
「はいはい、あのね。あいつ等にとってアタシらの世話程楽な仕事は無いんだよ。この仕事が無かったら、
アンタもやったから知ってるだろうけど、地獄の車輪回しだ。もし、気に入らないなら、「この仕事から外すように
看守様にお願いする。」って言ってやんな。途端に気に入られようとして来るぞ。」
「そんな事は....、そもそも悪いのはわたしの方だし...。」
「一つだけ、忠告してあげる。ココはね、下手に出た方が負けなんだ。お互い様なんて甘い事は存在して居ない。
一つ、譲れば味をしめてもっと譲れと言ってくるそう言う世界なの。良い?弱みを見せたら負けだよ。少しでも
楽をしたければ、常に相手を利用する事を考えるんだ。」
なんだか、凄くせつない事ですけど多分それが事実なんでしょう。とても、辛い場所です。

その日は、久しぶりに横に成って寝られた事もあり、グッスリと休むことが出来たのは救いでした。

416:女囚参伍参番
09/06/11 19:30:03 ktJGA5T00
>>415 続き
朝は、トイレ代りのバケツの交換から始まります。世話を鉄格子の小窓
から汚物の入ったバケツを出すと、新しいバケツを置いて貰えます。
ただ、自分の汚物を入った物を出すのが恥ずかしくて、出せずにいると
「早くしなよ。朝は色々、やることあんだよ。」
と怒られて、わたしは慌ててバケツを出しました。

次は、食事を取ります。他の人への食事の配り方は丁寧ですが、わたしの世話をしてくれている
人の配り方はかなりぞんざいで中身がこぼれそうになりました。正に、隣の人が教えてくれた
通りですね。本当に、悲しい場所です。

食事は、かなり軽めです。この後に、点呼があるので、軽くしておく必要が有ります。そう、点呼とは名ばかりで
そこが、わたし達を玩具にする時間なのです。

食事の次は着替えです。小窓から手を出して、腕輪に付いた鎖をはずして貰い、素早く今の囚人服を脱いで
渡すと着替えを貰えます。それが終わればまた、鎖を繋がれます。

その後、10枚の暖かいおしぼりと、洗面器に入ったお湯が渡されるので、体を拭いたり、髪を洗ったりします。
これもわたし達の為では無く、看守さん達を喜ばすためです。お風呂は、週に一回、身体測定のある日にしか
入れませんので、普段はこうやって体をきれいにします。

最後は、お化粧です。刑務所でお化粧って変だけど、わたし達の立場ならそれが一番大事な事です。
もっとも、わたしは普段からそんなに手間をかけて無かったので、ノロマなわたしですが一番早く
身支度が終わってしまいます。

それは終わると、牢屋の出口の所で、三つ指を付いて看守さん達の到着を待ちます。コンクリートの
上での正座はきついですが、これが待機の姿勢だそうです。

417:女囚参伍参番
09/06/11 22:48:44 ktJGA5T00
>>416 続き
ついに、看守さん達が入って来ました。
「おはようございます。」
と声をそろえて言います。
看守さんは扉の鍵を開けると「出ろ。」と命令をします。
扉の前に出ると「番号!」
と号令がかかります。

一番遠くの人が番号を言います。200番台でした。わたし達は200番台から集められているんでしょうか?
それとも、それ以前の人は。。。。。

「320番、異常有りません!」
「353番、異常有りません!」

「身体検査を始める。ヒモを取れ。」
わたしたちは、囚人服の帯代りの細いヒモを取ると、すぐに前がはだけます。
脱がす手間は前の囚人服の比では無いですね。

看守さんが執拗に、体をなでまわしながら身体検査をします。身体検査でオッパイを
もむ必要なんか無いと思います。乳首をいじる必要も無いじゃありませんか。
もう、セクハラそのものです。わたしは、恥ずかしさと悔しさで顔が真っ赤になり、目には
涙が溜まります。泣いたら、相手を喜ばすだけなので、我慢します。

「だいぶ、辛そうだな。そんなに恥ずかしいか?」
「わたしは、何も感じては居ません。お気になさらないで下さい。」
「顔は恥ずかしい、目は悔しいって言ってるぞ。」
そう言うと、わたしの陰部に指を突っ込んで来ました。突然の事で
「いや!」と声を上げてしまいました。

418:うふ~ん
09/06/12 00:52:40 O9GzsU+sO
うふ~ん

419:うふ~ん
09/06/12 17:21:26 O9GzsU+sO
うふ~ん

420:女囚参伍参番
09/06/12 18:35:12 dRO6kPe50
>>417 続き
「今、身体検査を拒否したな。」
「いえ、してません。」
「ほう、すると俺の聞き間違いだと言うのか?」
「そ、そんな事は、...。」
いたぶるのが目的だとは、頭では解って居ますが恐怖でパニックに成ってしまいそうです。

「どっちなんだ、はっきりしろ!」
「い、言いました。」
「おい、一寸手伝ってくれ。」
近くの看守さんに声をかけて、三人の看守さんを呼びました。
「こいつが、陰部の検査を拒否した。多分、何か隠しているんだろう、徹底的に調べる必要がある。
調べやすいように手伝ってくれ。」
「解った。」
と言うが早いか、わたしを持ち上げて逆さにしてしまいました。そして両足を開いて恥ずかしい
所を丸見えにします。
「いやぁーーーー。」
逆さにされた恐怖と恥ずかしさが相まって、もう頭がパニック状態です。

その状態で、看守さんはわたしの陰部をこれでもかと言う位にかき回します。
「これだけ、拒否する所を見ると本当に何か、隠してるんだろう。徹底的に調べよう。」
「な、何も隠して居ません。もう、逆らいませんから、許して下さい。」
わたしは、泣きながら懇願します。

「何も無いな。手間をかけさせるんじゃ無い。」
と言うと、わたしのお腹に思いっきり、パンチを入れました。
「ぐぇ。」
と声とも言えない音が出ます。朝食を思いっきり食べて居たら、吐いていたでしょう。

421:女囚参伍参番
09/06/12 19:06:16 dRO6kPe50
>>420 続き
「そこに座れ。自分の立場をもう一度思い出させてやる。」
座れとは、床に正座をしろと言う意味です。わたしは、半べそ状態で
言われた通りにします。

看守さんがおチンチンをこちらに向けて
「残らず。飲み干すんだ。一滴でも床にこぼしたら、百叩きだ。」
わたしが、恐怖で何をして良いか解らずにいると
「早く口を開け!」
と怒鳴ります。

「あのー、看守様。少し宜しくて?」
隣の320番さんがわたしのまえの看守さんに妖艶な微笑みを見せつつ声をかけます。
「何ね。」
男に人はこう言うのに弱いみたいで、鼻の下をのばしながら反応しました。
「いえね。この娘におしっこまで飲ますのは早いんじゃないかと思いましてね。」
「ほう、俺に意見をするのか?」
「意見?とんでもございません。アタシの様な馬鹿な囚人が看守様の様なお方に
そんな大層な事は出来ませんよ。ただね。いきなり、おしっこのめる娘にしたら
これかれの楽しみがなくなるんじゃないかなってまぁ、本当に愚かな考えですが
その馬鹿な話を聞いて頂きたくなりましてね。」
「たしかに、馬鹿なおまえにしては良い考えだな。その考えは取り入れる事にしよう。」
わたしは、ほっとして全身から力が抜けました。
「その代わりに、おまえが俺の小便を飲むって事で良いな?」

422:女囚参伍参番
09/06/12 19:39:05 dRO6kPe50
>>421 続き
「はい、喜んでお受けします。」
笑顔で怖い事を言えるんですね。本当に強い人です。わたしも直ぐにそうなるんでしょうか?
「当然、こぼしたら百叩きも有るぞ。」
「アタシが看守様の大事なものをこぼす訳が有りません。その代りと言っては何ですが、
成功したら、ご褒美に、先日頂いた、タバコをまた頂けません?」
彼女は、正座しながら答え。最後は上目づかいにおねだりをしました。背が高いのでその状態で無いと
上目使いがさまに成らないんでしょう。
「いいだろう。ワンカートン差し入れてやる。」
「ホントですか?約束ですよ。」
本当に嬉しそうに答えました。

看守さんが出したおしっこを彼女は器用に受け止めて喉を鳴らしながら飲んで行きます。
そして、こぼすことなく飲む干してしまいました。

「いつ、頂いてもしょっぱいですね。御健康な証拠ですわ。」
「そうか?それは良かった。」
褒められて満更でも無いと言う表情で答えます。

それが終わると、看守さんが私の方を向いて言います。
「さて、353番。これで終わった訳じゃないぞ。」
「え?あ...、ハイ。」
わたしは再び緊張します。
「逆らった罰は、受けねばならん。鞭打ち10発だ。」
「は、はい。有難うございます。」
わたしは三つ指をついて、お辞儀をします。別に有り難く無いんですが決まりなので
仕方ないです。

423:女囚参伍参番
09/06/13 09:44:43 Zkz+Vvbj0
>>422 続き
わたしは素早く立ち上がると、お尻を突き出すようにして鉄格子に手を付いて
「353番、体罰準備よし。鞭願います。」
なんで、そんなものをお願いしないと行けないんでしょうか?言わないと
鞭を更に増やされるので仕方有りません。

看守さんがわたしのお尻を乗馬鞭で叩きます。
「いっつ、一発目、ありがとうござまいます。」
全然、ありがたくない!
「に、二発目、ありがとうございます。」
目から涙があふれます。
「さ、三発目、ありがとうございます。」

「は、八発目、ありがとうございます。」
汗と涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃに成っています。
「きゅ、九発目、ありがとうございます。」
あと、一発。。。。。
「じゅっっっっ発目、ありがとうございます。」
最後の一発は思いっきり叩いたてきました。強くたたき過ぎだよ。

わたしは、ぐちゃぐちゃに成った顔をそのままに、また正座をして
三つ指を付きお辞儀をしてお礼を言います。
「ありがとうございました。」
なんで、こんな事されてお礼を言わないといけないんでしょうか?
もう無茶苦茶です。

424:名無しさん@ピンキー
09/06/13 11:10:12 TwjPqOcPO
毎日投下お疲れ様です。
これから353番がなにされるか気になります。頑張って下さい

425:名無しさん@ピンキー
09/06/13 11:40:35 HzbBvC8b0
支援

426:あは~ん
09/06/13 14:45:57 snjC/JYpO
あは~ん ID:DELETED

427:女囚参伍参番
09/06/13 16:54:14 Zkz+Vvbj0
>>423 続き
「今日の点呼はこれにて終了、全員、独房へ戻れ。」
看守さんの合図でわたし達は一斉に牢屋へ入り、
また正座して三つ指を付きます。

看守さん達が鉄格子の扉の鍵をかけ、牢屋のある部屋を出て行こうとする時に
わたし達は、頭を下げて
「お疲れ様でした。」
と声をそろえて言います。看守さんの最後の一人がこの部屋から出て、入口の
扉を閉めるまで、頭は上げては行けません。

疲れました。もう、身も心もボロボロです。こんな事、毎日やったら頭がおかしく成ってしまいそう。
「あの、先ほどは助けて頂いて、ありがとうございました。」
隣の320番さんにお礼を言います。
「はぁ?別にアンタを助けた訳じゃないよ。」
「で、でも....。」
「アタシの真意は看守様に言った通り、アンタを少しでも長くウブなままで居させたい。だけなのさ。」
「何で?」
「決まってるだろ。身体検査で体を触られただけで、泣きそうな表情をするなんて中々居ないよ。
もう、看守様達ったら喜んで、アンタを構う事に夢中に成っていたろ。」
「そんな、酷い.....。」
「悪いね。でもね。コッチとらも必死なんだ。如何に、楽をするかって事にね。実は、今日辺り、アタシの
懲罰の番だったんだが、あの方達はアンタを玩具にする事に夢中でアタシの方は一日、懲罰の
間隔が伸びたんだよ。まぁ、明日は無理だろうが、こうやって、アンタで遊んで居る事を楽しんで
くれているうちは、コッチは少しは楽が出来るからね。」
わたしの目から涙がこぼれます。親切にしてくれる人、この地獄の様な場所でようやく頼れるお友達
が出来たと喜んで居たのに、こんなの酷すぎます。
「はぁ、お友達が出来たと思っていた?或いは、頼れるおネェ様にすがって行こうなんて
甘い考えだったのかな?あのね。ココはそんな甘いところじゃないんだよ。他人に構ってる
暇なんか無い、常に自分が自分だけが助かる事を考えて居ないと、生きていけない
所なのさ。アンタももう少し要領をよくして、生きる事を考えな。でないと、看守様の
玩具が直ぐにダメに成ったら、困るのはアタシ等だからね。」

428:女囚参伍参番
09/06/13 17:28:10 Zkz+Vvbj0
>>427 続き
暫くすると、お昼ごはんが運ばれて来ました。朝が軽めだった分、かなり
豪華です。でも、先ほど言われた言葉が胸に突き刺さり、食事の味は
解りませんでした。それでも、食事を口に運んで居る自分に少し、違和感を
感じます。心の何所かが壊れているのを感じます。

その後は、何もする気が起きずにただベットに座っているだけでした。
夕ご飯、お昼と同じように機械的に食べただけです。

消灯して、ベットに入った時、ふと気付きました。そうだ、あの時ああ言ったのは
監視されているからじゃないんだろうか?だかれ、わざと冷たく引き離して監視を
誤魔化したいんじゃないのか?少なくともそう信じよう。
そう思ったら、安心したのか、途端に睡魔がおそい、わたしは深い眠りへと付きました。

しかし、その眠りは直ぐに破られました。


429:えへ~ん
09/06/13 20:15:47 snjC/JYpO
えへ~ん ID:DELETED

430:女囚参伍参番
09/06/13 22:12:06 Zkz+Vvbj0
>>428 続き
「おまえら起きて整列しろ。」
看守さんが行き成り入って来て叫びます。わたし達は慌ててベッドから降りて
牢屋の外へ出ます。
「番号。」
と言う号令で番号を言って行きます
「353番、異常有りません!」

「身体検査を始める。ヒモを取れ。」
看守さんがまた、執拗に体を触ります。恥ずかしいのは相変わらずですし、
こんなにされて何も出来ない悔しさもこみ上げて来ます。
また、唐突に恥ずかしい場所に指を突っ込みます。今度は、
声を出さないように必死でこらえます。

わたしの体液で濡れた指をわたしの囚人服で拭くな!

「353番は取り調べが有るので、連行する。あとの者は直ぐ寝ろ。」
何で、わたしだけ?
「モタモタせずに手を出せ。」
手を出すと素早く、腕輪の鎖をはずします。首の鎖も外しました。
わたしは別室へと連行されます。

431:名無しさん@ピンキー
09/06/14 07:30:54 SNpZTyps0
支援

432:名無しさん@ピンキー
09/06/14 13:11:36 ypmFsnJp0
囚人服じゃないけど、少女囚モノのSSあげ
URLリンク(rokujuuni.blog10.fc2.com)

433:あい~ん
09/06/14 17:43:52 Fue5GLHJO
あい~ん ID:shImuKen220

434:女囚参伍参番
09/06/14 19:36:49 Yw4UpKut0
>>430 続き
「嫌ゃゃゃゃ、もう許して下さい。」
わたしは、両手を一つにされた状態で肩の辺りに来るぐらいの低い位置で吊られて
鞭を打たれています。ここへきて、何度鞭を打れれば、良いのですか?そんなに
わたしを虐めたいの?あなた達は頭がおかしいよ。
顔は汗と涙と鼻水でぐちゃぐちゃに成ってしまっています。5人程部屋に居る看守さんが
その顔を何度も見ていると頃を見ると、この顔が見たい気もします。なんで、こんな顔が良いの?
狂ってる。

何発打たれてでしょう。突然、全身の力が抜けて床にへたり込んでしまいました。
かなり、低い位置で吊られていたので両手は高い位置になりますが、引っ張られる
までの苦痛は有りません。でも、手を上げた状態は辛いけとに代わりは有りません。
わたしがへたり込むのを予想していたのか、その瞬間ちいさな感嘆が聞こえました。

わたしは、肩で息をしながら朦朧とする意識の中の痛みに耐えて居ます。
「だいぶ、頑張ったな。この辺で、ご褒美でもやるか?」
「そうだな。」
悪意のある良い方で盛り上がっています。また、良からぬ事を考えて居るんでしょう
もういい加減にしてよ。

「おい、353番、おまえ酒は好きか?」

435:女囚参伍参番
09/06/14 22:09:35 Yw4UpKut0
>>434 続き
「え?そ、そのぅ...き、嫌いじゃ有りません。一応、たしなむ程度には飲めると...。」
行き成りの予想外の質問に驚きながら、答えました。
「そうか、酒は飲めるのか。そうすると、逮捕されてからまったく飲んで無いのは辛かろう。」
「いえ、でも頂けるなら...、嬉しいです。」
そう、たしかにわたしは、逮捕されてからココに送られてくるまで、お酒は一滴も飲んで居ません、
もとも、一人で飲むのは好きじゃないので、普段は飲まないので辛いと言う事は有りませんが、
たしかに、お酒を飲んで憂さを晴らすのも良いかな?って思える環境です。もっとも、わたし達は
徹底的なカロリーコントロールをされているので、タバコは良いですがお酒は貰えません。

「そうか、ではこれをおまえにやろう。」
そう言うと、大ビンのテキーラが5本わたしの前に置かれました。え?こんなに、飲んだら死んじゃうよ。

わたしが、混乱していると一本目の栓を開けて
「そーれ、楽しみな。」
と言って頭の上からテキーラを注ぎます。
「嫌ッ!」
と思わず声を上げると、
「遠慮するな。楽しめよ。」
周りの看守さん達が一斉に笑い出します。わたしは、屈辱感で居たたまれなく
なります。もう十分に泣いた目ら、涙が出て来ます。

436:名無しさん@ピンキー
09/06/15 03:01:50 BGiXaTbN0
支援

437:名無しさん@ピンキー
09/06/15 17:55:49 Zzssv8pB0
支援

438:女囚参伍参番
09/06/15 18:40:18 rfniQcAW0
>>435 続き
三本目のテキーラをかけ終えた後、
「どうだ、楽しんでいるか?」
と聞かれます。何を答えて良いのか解らないわたしは、声を抑えて
泣くしか有りません。
「どうやら、まだ満足じゃなないみたいだな。」
そう言うと、わたしを吊っている鎖を引きあげました。腕に苦痛が走りますが、足に力が
入らずに、それから逃れる術が有りません。

わたしをバンザイして立っている状態まで吊ったあと、その看守さんは4本目のテキーラを
口に含み、鞭でうたれて出来たミミズ腫れに吹きつけます。思いっきり、傷に染みる痛み
が襲います。
「うぁぁぁぁ。」
「如何だ。楽しいか?」
わたしが、黙って居ると、口に含んだテキーラを顔めがけてかけました。わたしは、とっさに避けようと
しますが、それも叶わず直撃をうけまました。
「何をだまってる。こんなに遊んでやってるんだぞ。礼の一つも言ったらどうだ?」
「え?あ、その。。。。、ありがとうございます。」
全然、ありがたくないんですけど、怖くて言い成りになるしかありません。
「そうか、そんなに楽しいのか。もっと、やってやろう。」
そう言うと、今度は他の看守さんも加わって、わたしのミミズ腫れにテキーラを吹きかけます。
「ぎやぁぁぁぁぁ。」
一息つくと、またかけられます。

最後のテキーラを吹きかけれる頃には、もう声も出なくなりました。

439:女囚参伍参番
09/06/15 19:35:49 rfniQcAW0
>>438 続き
テキーラを全てかけると、鎖を元の高さまで戻してくれました。腕が辛いのには変わりませんが、
腕に体重がかからない分、いくぶん楽です。

「どうだ、十分楽しめたか?」
荒い息をしているわたしに看守さんは尋ねます。
「黙って居る所をみると、まだ足りないのかな?」
「いへ、じゅうぶんたのひみました。」
これ以上、やられてはたまらないわたしは、呂律が回らない舌で懸命に
答えます。

「少しは、落ち付け、ほれ取りあえずおまえの女囚衣で鼻でもかめ。」
わたし達の着せられている丈の着物の様な灰色の囚人服は正に、江戸時代や
明治の頃の女囚のお仕着せですよね。まぁ、それを意識させるためにわざと、
難しい、数字を使ってるんでしょうね。看守さん達のいさみものにされている
わたし達にはある意味相応しい格好です。
その女囚衣を鼻に当てられてわたしはいわれるがままに、鼻をかみます。息を整えた後、
「十分楽しみました。ありがとうござました。」
と答えます。こんな事をされて、お礼を言わされる屈辱感が心をむしばみます。

「では、今日はここで寝るんだな。」
そう言うと、鼻水でよごれた女囚衣を頭からかぶせて看守さん達は部屋から出て行きました。
一人残されたわたしは、声をころして泣くことしか出来ませんでした。

440:名無しさん@ピンキー
09/06/16 00:33:20 BokXOlVV0
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441:女囚参伍参番
09/06/16 18:24:35 RBG/BG9S0
>>439 続き
どれ位、吊られていたでしょうか?時計も無い暗闇の中に置かれて
居たので実は、大した時間がたってないかもしれないですが、
かなりの時間、吊られて居たような気がします。
行き成り、明かりが付いて何人かの人が入って来ました。
急な明りに目が成れると、一般囚の人が三人居ました。

わたしを吊っている鎖を外すと、何かの飲み物を差し出します。
「飲みな。精が付く。」
「何すか?」
「聞かない方が、良いと思うぞ。安心しろ毒じゃない。」
わたしは、一瞬躊躇しましたがその飲み物を頂きました。栄養ドリンク
みたいな味です。
「今から、牢にもどしてやる、これからなら2時間位寝れる。」
「ありがとうございます。何故ですか?」
「説明しないと解らんか?」
「看守様のご命令ですか?」
それには、答えませんでしたが代わりに立つように催促されて、
わたしの牢屋のある部屋へ向かいます。

牢屋で何時ものように、わたしを腕輪と首輪を鎖で繋ぐと一般囚の人は
でて行きました。わたしは、この状態でベットにねると後が大変なので
ベットの横で丸くなって寝る事にしました。丈の短い女囚衣は膝が隠れる
程度しか無いので足が冷たいですが、後の事を考えると我慢するしか
有りません。


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