08/07/06 11:43:10 /VVQ/8Ca0
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『新体操の光と影』松浦たか子
著者は通訳、レオタメーカーに勤務したりしてた人らしいのだが、
今日の日経に載ってた書評によると、
「だが90年代以降、衣装が派手になり、ルールも柔軟性偏重に傾いた。
『極端に体の柔らかい人で無いと勝てなくなった。それでやめてしまった選手もいる』と危惧する」
「短時間に多くの演技を盛り込まなくてはならず、独創的な振り付けも難しくなった」
というように、メーカーの中の人も漏れ達と同じような事考えてたんだろうなあと。
一体誰が今の衣装の方向に舵を切ったのかとか知りたいが、載っているだろうか。
長年現場に居た人からしてもやはり今の新体操は・・ってことなんだろう。