08/04/22 21:46:53 g7JFe98D0
何とかpart5まできました
足フェチ小説のスレです
前スレ、テンプレ、注意点は>>2-4
2:1
08/04/22 21:47:38 g7JFe98D0
スレリンク(feti板)
3:1
08/04/22 21:51:30 g7JFe98D0
リク用テンプレです
詳細リクを聞かなくてもよいように細かくリクお願いします
特に【こだわり】や【絶対入れてほしい、また入れてほしくないシーン】
などは重要です、お願いします
【主人公】
【年齢・性別】
【役職・仕事】
【ジャンル】
【こだわり】
【簡単な流れ】
【絶対入れてほしいシーン、入れてほしくないシーン】
【嫌いなプレイ】
【その他】
4:1
08/04/22 21:57:12 g7JFe98D0
注意点というか1のこだわり&受け付けていないリク
・男の足関係(くすぐり等も)
・小学生以下、熟女系
リク受けても書けないのは大きく分けるとこの二つです
年齢等においては小学生は高学年くらい、上は30代前半くらいまでなら
交渉によりありです
あとは・・・自分が匂い・蒸れ系フェチなので特に指定がない場合は
かなりの確率でその描写が入ると思いますのでその辺の描写嫌いな方は
リクの時におっしゃってください
こんな感じです、よろしくお願いしますm(__)m
5:足舐め妖怪
08/04/23 00:08:56 t6hH39mtO
1さん
新スレお疲れ様です!
はやいもので、5スレめですか~
これからも続けていけるかぎり、頑張りましょう
応援します!
6:足舐め妖怪
08/04/23 00:10:06 t6hH39mtO
即死回避保守
7:足舐め妖怪
08/04/23 00:15:14 t6hH39mtO
1さん
申し訳ないのですが、自分のリク作品の進行具合いはいかがでしょうか?
急かしているわけではありませんm(__)m
ただ、作品への期待が強くて聞いてしまいました…
ごゆっくり、1さんのペースで無理なさらない進行具合でお願いします
待たせていただきます
8:足舐め妖怪
08/04/23 00:50:50 t6hH39mtO
とりあえず
9:足舐め妖怪
08/04/23 00:51:39 t6hH39mtO
保守します
10:足舐め妖怪
08/04/23 00:52:26 t6hH39mtO
保守
11:足舐め妖怪
08/04/24 00:20:28 WLTrQxnH0
保守します
12:ビジネス金さん@妄想君
08/04/24 00:50:23 vRp7wILP0
どうも。前スレですね。
スレリンク(feti板)
最後のコメントも一応入れてありますが。見て頂ける方は見て頂けたらと思っています。
13:1
08/04/24 05:49:51 oib5IuHs0
足舐め妖怪さん、保守どうもです
リク作品についてですが遅くなってしまいすみません
丁度今盛り上がりの所を書いていた所で・・・
そこまで書き上げてから一気に・・・と思ったのですが
お待たせするのも悪いので若干切れが悪い所になりますが
途中まで投下することにいたします
キャラ同士の呼び方とか、話し方とか違ってしまっているかもですが
その辺はスルーしていただけるとありがたいです
では投下します
14:1:始末屋凛の最後01
08/04/24 05:53:41 oib5IuHs0
磐津を根城にしている始末屋集団「紅屋」に依頼が持ち込まれた。
「紅屋」の元締め「お吟」はその依頼を読むと、若干十六歳の始末屋「凛」を呼んだ。
「凛」は幼少から忍として育てられたが生まれ育った集落が壊滅してしまい、混乱の中この「紅屋」のお吟に拾われた明るく純粋な少女である。
「お呼びでしょうか」
「あぁ、凛・・・ある依頼が入ったのだが・・・お主にいってもらうか今迷っていての・・・お前をやるにはちと危なすぎる相手ではないかと・・・お前が嫌というなら吉五郎に撒かせようと思うのだが・・・」
「どんな依頼なんです?」
「按摩を使い婦女に凌辱の限りをつくす「按摩師の那須」を始末してほしいと依頼だ・・・剣の腕ではお前の方が上であろうが・・・その・・・悪い噂が流れていてな・・・」
「悪い噂とは・・?」
「それは・・・」
お吟は凛の足元をちらりと見やると、ため息をつきながら口を開いた。
凛は素足に草鞋履きであり、すらっとした美しい足指が露出していた。
15:1:始末屋凛の最後02
08/04/24 06:20:00 oib5IuHs0
「那須という男は・・・若い女の足を好むらしいという噂だ・・・足裏や足指が大好物で異常なまでに足に執着してくるらしい・・・お前は美しい足をしているし草鞋から足指が露出していては・・・那須が理性を保てずに普段以上の力を出してくることも考えられる・・・」
「足を・・・(ううぅ・・・気持ち悪い男・・・)」
「どうだ?不安なら吉五郎に・・・」
「(気味は悪いけど・・・)女性が被害にあっているというのは同じ女性として見過ごせません!!私が那須を始末して見せます!!」
「そうか・・・でも無理はしないでおくれよ・・・無理と判断したらすぐに逃げてきてもかまわないから・・・」
「大丈夫です!!絶対にこの凛が始末して見せます!」
「・・・・・・どうか生きて帰って来ておくれ・・・」
やる気満々で那須の屋敷へと向かった凛の姿を見送りながら、お吟は祈るような気持ちで呟いた。
16:1:始末屋凛の最後03
08/04/24 06:32:23 oib5IuHs0
「ここね・・・随分大きな屋敷じゃない・・・」
凛は那須の屋敷の前に立っていた。
既に門の見張りの二人を斬り終えた後であった。
そして、凛は屋敷へと入っていった。
―ザシュッ・・・ズバッ!!―
月のない真っ暗な夜の屋敷に剣の音だけを響かせながら、姿を見せることなく屋敷中を見張る侍たちを斬っていく。
(ふぅ・・・たいしたことない連中ね・・・でもこれだけ数が多いと流石に疲れちゃう・・・ここまで走ってきたのもあるけど・・・足が汗で凄くヌルヌルして・・・気持ち悪い・・・)
簡単に侍たちを始末しながら那須の部屋の前へとたどり着いた。
その部屋には那須とおそらく凛より少し若いくらいと思われる年齢の美少女がいた。
少女は一糸纏わぬ姿で那須に抱きかかえられていた。
もう抵抗する気力もないほど激しいことをされたのか、薬を打たれたのかはわからないが少女の目には生気が感じられなかった。
17:1:始末屋凛の最後04
08/04/24 06:43:37 oib5IuHs0
(あんな少女までを毒牙にかけるなんて・・・絶対に許せないっ!!)
「ほっほっ・・・例のものを試すとするかのぉ・・・しばし待っておれ・・・」
(しめたっ・・・那須が離れた!!)
さらにもう一つ奥の部屋へと那須が消えていった瞬間、素早い動きで部屋の中に入る。
「大丈夫!?動けるならすぐに逃げて!私は那須を退治に来た始末屋です」
「あ・・・ああぁぅぅ・・・」
「くぅっ!やはり毒っ!それとも薬っ!?なんて卑劣な・・・この解毒剤が効けばいいのだけれど・・・」
凛は腰の袋から万能解毒剤を取り出し少女の口にいれ、口移しで水を飲ませ薬を飲み込ませる。
「(ごくんっ・・・)・・・はぁ・・・ありがとう・・・ございます・・・体に・・・力が戻ってきました・・・」
「やった・・・効いてよかった・・・立てる?すぐに逃げて!!」
「でも・・・あなたが・・・」
「私は大丈夫!!修行を積んだ忍びです、あんな助平男簡単に始末できるわ!!」
18:1:始末屋凛の最後05
08/04/24 06:59:05 oib5IuHs0
そのとき奥の部屋から足音がこちらに向かって近づいてきた。
「早くっ!!那須が戻ってくる!!」
「ありがとうございますっ!!どうかご無事で!!(ダッ)」
「さ~て・・・これを使えばもっと気持ちよく・・・んっ!?」
「按摩を生業とし婦女子をだまし、自分の性欲を満たす小悪党・・・この始末屋、凛が被害者に代わって成敗します。」
那須と対面するや否や依頼文を読み上げ臨戦態勢をとる。
那須は初めは少々驚いた顔を見せたものの、依頼文を読み上げる凛の頭からつま先までを舐めるように見ると口の端に笑みを浮かべながら口を開いた。
「ほほぉっ~・・・凛と申すかぁ・・・先ほどの娘よりも活きがよさそうじゃのぅ・・・やはり活きのいい小娘の足は鍛えられておるのぉ・・・久々にその鍛えられた美味そうな足を味わうとするかのう・・・」
草鞋履きの凛の足を執拗に見ながらそう言う那須の姿に凛は大きな嫌悪感を覚えた。
(あ・・・足ばっかり見て・・・気持ち悪い・・・でも・・・普通の戦闘なら負けない!!)
「覚悟しなさい!!この始末屋、凛が被害者に代わって成敗します!!やぁっ!!」
「おっとぉ・・・(キィンッ!!)」
凛は隠密刀で那須へと切りかかる。
しかし、飄々とした動きで那須は軽々と剣で弾きながら凛の攻撃をかわしていく。
19:1:始末屋凛の最後06
08/04/24 07:07:54 oib5IuHs0
「くぅっ!やぁっ!!たぁぁっ!!!」
「おっと・・・怖い怖い・・・」
―キィンッ!!ガ・・・キィンッ!!―
刀と剣がぶつかり合い火花を散らし、互いに激しく動きながら互角の戦いを繰り広げていた。
「くぅぅっ!!しぶとい・・・奴っ!!(草鞋のままじゃ・・・畳の上では動きにくい・・・)」
「ほほほっ・・・動きが鈍いですねぇ・・・畳の上で草鞋ではすべって動きにくいのでは?」
「大きなお世話っ!!よぉっ!!(キィンッキンッ!!キィィンッッ!!)」
十分ほど経った頃から二人の動きに変化が現れた。
今まで積極的に攻撃を仕掛けていた凛がいつの間にか防戦一方になっていたのである。
「ほっほ・・・どうしたんですか?もう疲れたのですか?」
「うるさいぃっ!!お前は私が必ず始末する!!(はぁ・・・はぁ・・・攻撃が重いっ・・・)」
普通に考えれば按摩師の那須と忍びの凛では体力的に見ても凛に分があるはずだった。
しかし猛スピードで攻撃を繰り返していた凛に対し、那須は流れるような動きでほとんど体力を使わずに剣でこうげきを防いでいただけであった。
そして凛の体力がきれた頃を見計らって、重い居合いの攻撃を凛に仕掛けはじめたのである。
20:1:始末屋凛の最後07
08/04/24 07:12:45 oib5IuHs0
「ほほほっ・・・それそれぇっ!!(ガギィッ!!ギィンッ!!)」
「くっ・・・うぅぅっ!!う・・・っ!!し・・・しまったっ!!」
―ガ・・・ギィィィィンッ!!!―
遂に凛は隠密刀を弾かれてしまう。
運の悪い事に弾かれ飛んだ刀は那須の後方、取りに行こうとすればその前に確実に那須の居合いが凛を捉えるであろう。
そう判断した凛はとっさに体術で那須へと攻撃を仕掛けた。
間合いを詰め重い剣を振る暇を与えず、素早い攻撃を仕掛ける。
「ふぅ・・・肉弾戦ですか・・・ならこの剣はいりませんね」
「しめたっ!!やぁぁぁっ!!」
那須が剣を捨てた瞬間、凛は渾身の蹴りを那須の顔面に見舞った。
しかし蹴りが入った感触はなく、代わりに足首をつかまれる感触を覚えた。
「な・・・」
「ほっほっ・・・掴まえました」
「うぐぅっ!放せぇぇっ!!」
「そんな滑る草鞋では動きにくいでしょうに・・・こんなもの脱いでしまいましょうね~」
下卑た笑いを浮かべながら掴んだ凛の右足の草鞋を脱がせ素足にさせる。
「くぅぅっ!!草鞋が・・・脱がされて・・・やめろぉっ!!何する気!!?やめっ・・・!?ひっ・・・ひぁぁぁぁぁっ!!!??」
21:1:始末屋凛の最後08
08/04/24 07:42:18 oib5IuHs0
凛は必死に抵抗していたが草鞋が脱がされたと認識した次の瞬間、踵から土踏まず、足指までに奇妙な感触を感じ思わず声をあげてしまう。
那須が草鞋を脱がせたばかりの凛の素足裏をゆっくりと踵から指先まで舐めあげたのである。
「ほっほっ・・・美味美味・・・」
(本当に足を・・・気味が悪いっ・・・このままじゃまずいっ!)
「このぉっ!!」
凛が自由な左足で蹴りを見舞おうとした瞬間、右足裏にチクッとした痛みが走った。
「痛っ・・・きゃあぁぁぁっ!!(どさっ)」
「ほっほっほっ・・・」
那須は抱えていた右足を無造作に空中に投げ出し、左足を既に空中へと放っていた凛はそのまま床へと叩き付けられてしまった。
すぐに立ち上がろうとした凛であったが・・・
「な・・・何・・・右足が・・・動かないっ!!」
「ほっほっ・・・あなたの右足に整体針を刺させてもらいました・・・按摩師ですからねぇ・・・人間のツボは知り尽くしていて刺した部位を自在に麻痺させることができるというわけです」
「くぅぅっ!!動けっ・・・動いてぇっ!」
右脚に力をこめるも右脚全体は鉛のように重くすでに自分の感覚では動かせない状態であった。
22:1
08/04/24 07:54:28 oib5IuHs0
ここまでです
23:足舐め妖怪
08/04/24 11:37:44 WLTrQxnH0
1さん
すみません・・・やはり、急かすような感じになってしまってm(__)m
リクですが、やはり素晴らしいですっ!
自分が文章化してほしい表現がすべて入っておりまして
ものすごく満足させていただいてます
これから、凛が足を責められ、凌辱されるのかと思うと興奮します
よろしくお願いします
> 丁度今盛り上がりの所を書いていた所で・・・
> そこまで書き上げてから一気に・・・と思ったのですが
次回の投下はいつごろになりそうでしょうか?
もう、楽しみで仕方ありません
> キャラ同士の呼び方とか、話し方とか違ってしまっているかもですが
いえいえ、那須も凛もこのままの感じでお願いします
那須は、卑猥さや変態さを存分に出していただければ嬉しいです
ではよろしくお願いします
24:1
08/04/24 20:16:34 oib5IuHs0
どうもです
次回は多分今週中には投下できるかと・・・
足舐め妖怪さんも小説期待してますよ!!
早く見たいです~・・・
25:ビジネス金さん@妄想君
08/04/24 22:01:40 vRp7wILP0
これまで知らないキャラの事を申し訳無かったです。
ではいつかリクエストする時があれば気を付けなくてはなりませんね。
それではセーラームーンは御存知でしょうか?
アンケート調査ですが、興味のある方はどうぞ御協力下さいませませ。
待っています。
セーラームーンの、月野うさぎの気持ちになって、御答え下さい。
セーラームーンに登場する、うさぎが一日中穿いていたソックスをこっそりと盗み、
クンクンと匂いを嗅いで足臭を楽しんでいたところ、それを本人に見つけられてしまい、
「ごめんなさい。もうしませんから許して下さい。反省してます。」と、きちんと三つ指を
突いて謝ったとする。
1.許してくれると思いますか?
2.どんな匂いがしたと思いますか?
3.許してくれた場合のコメント
と、
4.許してくれない場合のコメント
を、
書いてみて下さい。
5.御仕置きされるとすれば、どのような事をされるでしょうか?
では待っています。
どうも。
26:足舐め妖怪
08/04/24 23:38:33 WLTrQxnH0
1さん
> 次回は多分今週中には投下できるかと・・・
楽しみに待たせていただきます!
自分も頑張ってみます
淡い期待?でお待ちください
27:臭いフェチ
08/04/25 02:11:42 xsFxBzkuO
女子中学生の部活の靴下シリーズをリクしたいんです。一番は陸上部の女の子がいいんです!他にもバレーとかバスケとか足臭いそうな部活でシリーズ化していただきたいんですが?彼氏に嗅がれたり先生もありやし女子もありやしシリーズ化を是非お願い致し申します!!
28:1
08/04/25 05:19:28 8idmrCQJ0
ビジネス金さん、アンケートお答えいたします
1.初めは驚く、でもきっと理由を話せば許してくれる
2.足特有の酸っぱい匂いの中に少女の甘い体臭がほんのりと
3.「足が好きなんだぁ、じゃあはい・・・直接・・・嗅ぐ?」みたいなw
4.「絶対に許せない!!月に代わってお(ry・・・」ww
5.まずは汗臭いソックスで責められる、その後敵を退治にいったムレムレブーツでお仕置
こんな感じですかねぇ・・・すみません・・・
足舐め妖怪さん、前スレにも書きましたがお願いします
こちらも今週中というのはあくまで目安ですので期待し過ぎると・・・ですよww
臭いフェチさん、どうもっす
自分もかなりの臭いフェチでっす
シリーズ化ですか・・・一応一回ずつリクいただいたほうが書きやすいので
リク用テンプレ使ってこだわりのリク一つお願いします
29:ビジネス金さん@妄想君
08/04/26 18:44:35 nYFTIUGD0
リクエストの嵐っすねええ。
応援してるんで頑張って下さい。
私も何か書こうと思ってはいるのですが、しんどくてしんどくて。
ではでは。
30:ビジネス金さん@妄想君
08/04/26 18:45:08 nYFTIUGD0
「涼宮ハルヒの憂鬱」を知っている方は、御答え下さい。
朝比奈みくるなら、何と答えるでしょうか?全力で朝比奈みくるの気持ちになって、御答え下さい。
ハルヒに登場する、朝比奈みくるの家に忍び込み、みくるから、彼女が一日中穿いていたソックスをこっそりと盗み、クンクンと匂いを嗅いで足臭を楽しんだ挙句、
しかもそれに足を通してみた、
そしてオナニーまでしたとする。
後程、みくるの家を訪ねて、本当の事を全て正直に話し、潔く、「ごめんなさい。もうしませんから許して下さい。反省してます。」と、きちんと三つ指を突いて謝ったとする。
1.許してくれると思いますか?
2.どんな匂いがしたと思いますか?
3.許してくれた場合のコメント
と、
4.許してくれない場合のコメント
を、
書いてみて下さい。
5.御仕置きされるとすれば、どのような事をされるでしょうか?
では待っています。
31:名無しさん@ピンキー
08/04/26 19:53:11 EUXmEJdP0
似たようなアンケートうぜぇ
32:ビジネス金さん@妄想君
08/04/27 01:45:51 pFcHKIr10
興味ある人にだけ言っています。
申し訳ねえっす。
ではどうも。
33:1:始末屋凛の最後09
08/04/27 06:09:50 Xx9cGNDI0
「ほっほっ・・・どれ・・・先ほど脱がせたばかりの草鞋を味わうとしますか」
凛が動かない右足を気にしている間、那須は先ほど脱がせたばかりの凛の履いていた草鞋の匂いを嗅ぎ舐めつくしていた。
「ほぉ~・・・これが忍びの足汗の香りですか~やはり酸っぱい匂いですね~んんっ!!味も塩辛さと仄かな甘味がとても素晴らしい・・・」
「わ・・・私の草鞋を・・・舐めるなぁっ!!」
凛は動かない右足を引きずるようにして那須に攻撃を仕掛けるが簡単にかわされてしまう。
那須は舐め終えた草鞋を満足そうに眺めると大事そうに腹巻の中へと収納した。
「かっ・・・返せぇっ!!」
「ほっ・・・ほっ・・・いやです・・・では草鞋よりももっと美味しそうな足をいただくとしますか・・・」
「くぅっ・・・」
那須は右足の麻痺のせいで自由に動けない凛に攻撃を仕掛ける。
34:1:始末屋凛の最後10
08/04/27 06:13:15 Xx9cGNDI0
「はぁっ・・・はぁ・・・うぐぅぅっ!!(どさっ・・・)」
「ほっほっほっ・・・これまでのようですね・・・」
動かない右足をかばいながら左足一本でどうにか応戦していたものの、体力の限界も手伝って遂に攻撃を受け床にしりもちをついてしまう。
その凛の草鞋が脱げ素足となった右足と草鞋を履いたままの左足を、那須は交互に眺めながら目をぎらつかせ近づいていく。
「ほっほっ・・・そんな状態の右足で・・・ましてや草鞋が脱げ汗まみれのヌルつく素足では畳とは相性が悪かったでしょう・・・よく頑張りましたなぁ・・・」
「くぅぅっ!!(ここは一旦引き上げて出直すべき・・・それが賢明・・・)」
舌なめずりをしながら凛の足に照準を定めながら近づいてくる那須を見上げると、素早く腰に下げていた忍具袋から煙球を取り出し那須の眼をくらまそうと投げつけた。
―ボゥッッ・・・モクモク・・・―
「ほぉ・・・煙玉とは・・・」
(今のうちにっ・・・!!)
那須の寝室はあっという間に大量の煙に包まれる。
凛は素早く起き上がり左足で素早く扉の方へと駆け出した。
しかし・・・
35:1:始末屋凛の最後11
08/04/27 06:16:12 Xx9cGNDI0
「(ガシッ)逃がしませんよぉ・・・」
「あぁぁぁっ!!!」
もう少しで部屋の外という所で無防備状態だった右足首を那須に掴まれ、一気に部屋の中央付近まで引きずり戻される。
「煙玉とは随分味なまねをなさるではないか・・・しかしわしを始末すると言っていた威勢のよさはどこにいってしまったのですかねぇ・・・」
「うるさいぃっ!!放せっ!!放してっ!!!(何で煙玉が・・・利かないの・・・?)」
「ほっほっ・・・わしに煙玉は通用せんよ・・・先に言っておけばよかったかのぉ?」
凛の心を読んだかのように馬鹿にした調子で那須は話し続け、やがて煙は晴れていった。
煙が晴れた時と那須が縦四方固めを変則にしたような恰好で凛を全身で固定し終えたときとほぼ同時だった。
凛からすれば無防備に自らの足の裏を那須の目の前に晒すことになる屈辱の格好である。
那須は丁度目の前にある抵抗できない左足をゆっくり弄ぼうとしていた。
「くそぉぉっ!!放せぇぇっ!!んんっ・・・抜けられないっ・・・」
「ほほほ・・・では失礼して・・・」
凛は必死に固めから抜けようともがくが無意味であった。
その間にも那須は目の前に無防備に晒された凛の左足から草鞋を脱がせていた。
36:1:始末屋凛の最後12
08/04/27 06:58:42 Xx9cGNDI0
「草鞋を・・・やめてぇっ!!脱がさないでぇっ!!」
「ほほほ・・・もう遅いですよ・・・既にあなたの汗にまみれた臭い臭い足の裏は私の目の前に・・・」
「くっ・・・臭くないっ!!私の足は臭くなんか・・・」
「ほぅ・・・こんなに汗で濡れている足が臭くないと申しますか・・・では確かめてみましょう・・・」
那須は充分過ぎるほど近くにある凛の左足裏に更に顔を近づけ、顔全体を擦りこむようにして凛の足裏の匂いをいっぱいに吸い込む。
「ううぅうぁぁぁっ・・・やめろぉっ!嗅ぐなぁぁぁ!!」
「ほっほっほっ・・・やっぱり汗臭い足ですなぁ・・・嘘はいけませんなぁ(ぺろっ)」
「うひぃあっぁぁぁぁぁっ!??」
「ほほほ・・・いい声をお出しになりますなぁ・・・足を舐められるのは初めてですかな?」
「くひぃぃぃぃっ・・・当たり前・・・だっ・・・そんな変態な行為が・・・頻繁にあって・・・たまるかっ・・・あはぁぁっぁぁぁっ・・・」
踵や土踏まずを舌全体でねっとりと舐めあげると、凛の足指一本一本が別の生き物のように激しく蠢く。
明らかに足舐めに体が反応してしまっている証拠であった。
それを見た那須はピクピクと動く足指へと照準を移した。
37:1:始末屋凛の最後13
08/04/27 07:11:52 Xx9cGNDI0
「可愛い足指が反応していますなぁ・・・そんなに臭い足指を舐めてほしいのですか?(れろっ)」
「うぅぅっ・・・そんなこと・・はぁぁっぁぁぁっ・・・っ!!!」
那須は足指の付け根を舌の先端で汗をすくうように軽く小突くように舐めた。
ただそれだけで凛は声を上げて感じてしまう。
「ほっほっ・・・やはり足指が一番汗臭いですなぁ・・・」
「うるさいぃっ・・・そんなこと・・・言うなぁっ!!(くっ・・・くぅぅぅっ・・・なんて屈辱・・・)」
いくら忍びとはいえ凛も年頃の女性である。
自分でも汗まみれであると認識するほどヌルついている足指を匂われるばかりか、その汗をすくいとられるようにいやらしく舐められてしまっている。
それも始末するはずの、悪行を重ねている憎い男にである。
湧き上がる屈辱に凛は体を震わせていた。
しかし、屈辱の表情を浮かべつつも目だけはキッと那須を睨み付けていた。
「そんな目で見ないでくださいよぉ・・・怖いですねぇ・・・しかし・・・声は甘くなってきていますよ?」
「黙れっ・・・!!そんなことっ・・・ないぃいっ・・・(どうして・・・足を舐められるだけなのにっ・・・こんなに感じてしまうのっ・・・)」
今まで修行と任務という忍びの仕事一筋に生きてきた凛にとって全く未知の快感であった。
敵に捕らわれたときのために性的な拷問に対する修行もつんでいたのだが、足指を舐められ性的興奮を感じでしまうなどとは全くの想定外だった。
快感に対する修行を積んでいないものであればあっという間に絶頂に達してしまうほどの激しい足指舐め責めを凛はギリギリのところで耐えていた。
38:1:始末屋凛の最後14
08/04/27 07:17:12 Xx9cGNDI0
「ほぉ・・・これは・・・わしの足指舐めに耐えるとは・・・」
「お前のような助平男に責められて絶頂を迎えるほど柔な女ではないっ・・・(うぅぅぅぁっ・・・はぁ・・はぁ・・・)」
「やはり忍び・・・おそらく快感に対する修行を積んでおるな?」
「ふっ・・・そういうことだ・・・この程度の責めで屈するとでも思って・・・いたのか・・・?(くぅぅぅっ・・・まだだ・・・絶対にぃ・・・イったりなんかぁっ!!)」
すると那須は満足そうな表情を浮かべ、腹巻の中から一本の針を取り出した。
「それでこそ責めがいがあるというもの・・・しかし・・・これは耐えられるかのぉ・・・」
那須は凛の左足の裏に針を刺すと手で足指を弄り始めた。
「痛っ・・・何をっ・・・(ドクンッ!!!!)くっ・・・!??な・・・ふぁぁっぁぁぁっ・・・あぁぁっ・・・(な・・・どうしてぇ・・・)」
「ほほほっ・・・どうしましたかな?」
那須が針を刺した部分は感覚を敏感にするツボだった。
今や凛の足裏、足指といった左足全体は性器・乳房以上に感じてしまう部分になっていた。
足指を手で弄り回されるだけで激しい快感を感じてしまった凛は、戸惑いと同時に不安が頭をよぎった。
もし・・・こんな状態の足を先ほどのように舐めまわされたら・・・
凛の頭にその不安がよぎるのと那須が足指をゆっくりと舐めたのは同時だった。
39:1:始末屋凛の最後15
08/04/27 07:24:20 Xx9cGNDI0
「ひゃぁぁぁぁぁっ!!くぅっ・・・ふぁぁぁぁぁっ・・・うっくぅぅっ・・・はひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
頭頂部と性器に強烈な電撃が走り、その快感は凛の耐え切れる許容量を遥かに超えており叫び声とも喘ぎ声ともとれる声を出してしまった凛だったが、
これでは那須を喜ばせるだけとそれ以降は必死に耐えようとするも色めいた吐息だけは漏れてしまっていた。
「くふぅぅっ・・ふぁぁぁ・・・はぁぁぅ・・・(足がぁ・・・足指が感じちゃうぅっ・・・)」
「ほほほっ・・・まだ耐えますか・・・でもどんどん甘い吐息が漏れてきてますよぉ?先ほどのように大きく鳴いてくれると嬉しいんですがねぇ・・・」
「ふっ・・・ざけるなぁ・・・ひぁぁっ・・・お前のような・・・くぁぁぁぁっ・・・やつに・・・屈して・・・たまるかぁぁぁぁっ・・・
(かっ・・・身体がぁ・・・熱いっ・・・足指でっ・・・イっちゃうぅぅぅっ・・・どうしてぇっ・・・足指を・・・舐められるだけでぇぇっ)」
「そうですか・・・まぁ耐えてくれれば耐えてくれるほど私はあなたの汗臭い足を味わえるのでいいんですけどねぇ・・・」
そう言いながら那須は声を殺して抵抗する凛を弄ぶかのように、足舐めを続ける。
足指を一本一本咥え口内で転がし唾液をたっぷり絡めながら指の腹を舌で何度も愛撫する。
40:1:始末屋凛の最後16
08/04/27 07:46:03 Xx9cGNDI0
「ふぅぅぅっ・・・くぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!(あぁぁぁっ・・・あぁぁ・・・もっ・・・もぅ・・・)」
「ほほほっ・・・美味しい足指ですねぇ・・・足指のエキスを全部吸い取ってあげましょうか・・・」
凛は身体的にはとっくに限界を迎えてもおかしくなかった。
しかし強靭的な精神力がそれを支えていた。
那須はそれをあざ笑うかのように新たな責めを開始した。
先ほどまでは口内でゆっくりと転がしていた足指を猛烈な勢いで吸いはじめたのである。
「うぅぅぅあぁぁぁぁっ・・・ひぃぃ・・・あぁぁぁぁぁっ・・・(力が・・・抜け・・・てぇ・・・)」
「ほっほっほっ・・・(ちゅばっ・・・じゅぼっ・・・じゅぼっ・・・)」
凛の足の親指を口に咥え何度も出し入れしながら吸い上げる。
まるで本当に足指のエキスを吸いつくされているように感じ、全身から力が抜けていく。
身体の力が抜けるのと同時にここまで耐えてきた精神力という堤防もついに崩壊した。
「ううぅぅぅぁぁぁぁぁぁっ!!!もう・・・もぉ・・・ダメェ・・・あぁぁっ!!あ・・・キちゃうぅっ・・・イっちゃっ・・・あ・・あぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!(ビクンッ!!ビクンッ!!)」
凛は那須を浮き上がらせそうになるほど腰を仰け反らせ、愛液を潮のように性器から噴出し悲鳴に近い声をあげてついに絶頂を迎えた。
41:1
08/04/27 07:57:01 Xx9cGNDI0
ここまでです
どうにか今週中に投下できました
ビジネス金さん、すみません
また答えるにいたりません
アニメはあまり見ないもので・・・
42:足舐め妖怪
08/04/27 16:53:57 Pt8teDgs0
1さん
さっそく更新ありがとうございます!
またまた興奮させていただきました・・・
いやらしい那須の責めに耐える凛・・・いいですねぇ
特に足裏に針を刺されて感度を高められ、足指を吸いつくす表現なんてかなりいいです!
これから、拷問で自供を迫るところなんて楽しみです
徹底的にしつこく責めてくださいm(__)m
浪人達も仲間の仇と徹底的に凌辱をお願いします
お忙しいと思いますがよろしくお願いします
あと、1さんに自分の小説のことで質問したのですが見ていただけましたか?
前スレの>754に書いておきましたので、ご覧になられたら希望をお願いします
43:1
08/04/27 20:30:45 Xx9cGNDI0
足舐め妖怪さん、どうもです
拷問で何かリクありますか?
ちょっと思いつかなくて・・・
あと時代背景はいつぐらいなんでしょうか?
足舐め妖怪さんの小説の希望については前スレに書き込みます
44:足舐め妖怪
08/04/28 01:56:10 hGfLeEUD0
1さん
> あと時代背景はいつぐらいなんでしょうか?
藩制度があるということですから、時代は江戸時代くらいでしょうか?
曖昧な感じでよろしいです、その時代あたりでお願いしますm(__)m
> 拷問で何かリクありますか?
そうですねー、拷問の流れとして考えているのは・・・
1、地下の拷問室の石台の上に大の字で拘束され、依頼主を自供するように那須に迫られる
・那須の凝視責め(これはなにもせず、凛の足の匂いを嗅いだり、触ったり、ただ見つめるだけというようになにもしない気持ちの悪さを凛に与える。この時も辱めを与える言葉責めを)
・足舐め(次にねっとりと足を舐める)
2、那須の舌の休憩のために浪人達の凌辱
・那須の足舐めを休むため、仲間を殺された浪人達が順番に凛を襲う
性器、肛門、口、腋、手、膝、髪の毛、足の裏など凛の身体で使えるところすべてに浪人達の性器が挿入され、輪姦される
・浪人の中にも足好きがいて、足コキや足舐めばかりして仲間に冷やかされる
・凛は一刻(約2時間)浪人達に代わる代わる凌辱され、性器や肛門からは納まりきれない精液がとめどなく漏れ出す
・凛は絶頂と強引な覚醒を繰り返され、後半は気絶している状態で凌辱されている
ここまで書いて思いついたのが、次の拷問です
もし、つぎの拷問が長文化しそうでしたらこの1、2の拷問はちょっと切っていただいてかまいません
これは21さんが書いていただいた、フィリスとゾンビを見て影響されました
これを拷問のメインにしていただきたいです
では、続きます
45:足舐め妖怪
08/04/28 01:57:34 hGfLeEUD0
★次の拷問はまたグロ入ってます★
3、那須は、浪人達に執拗に凌辱され衰弱した身体の凛を地下牢のある部屋に凛を連れて行く
・残酷な性格の那須は、自分にたてつく浪人を地下拷問室よりさらに地下にある地下牢に食べ物を与えず放置していた
・凛は後ろ手に縛られ、天井から縄で吊るされる・・・足裏から浪人達の精液が糸を引き爪先が床を離れる
・凛の吊るされた下の地下牢の扉が観音開きのように開くと、下は凄惨な状況がのぞいている
・放置された浪人は地獄の亡者のようにやせ細り骨と皮だけになり、眼は異様にぎらつき、食欲のみを求める餓鬼のように肉を求めるようになっていた
・歯は抜き取られ口内は歯茎しかない、薄暗い地下牢からは不気味な呻き声とぎょろついた人間とは思えない眼が三十以上あり、か細い腕が肉を求めるように宙をつかむ
・凛は徐々に地下牢に落とされる、飢餓浪人達は先を争うようにそれぞれを蹴落としながら凛の足に襲いかかろうとする
「グアァァ!久シブリノ新鮮ナ肉ダァ」「ウッ・・・ウマソウダァ」
「オオォ・・・俺ノモノダァ」「アァァ・・・腹減ッタァ」など気味の悪い呻き声が聞こえる
・凛は飢餓浪人達の不気味な様相と、自分の身体を新鮮な肉として襲いかかろうとする視覚の気味悪さにはじめて弱気の言葉を吐く
「ちょっ・・・ちょっとなにっ?や、やめて・・・近寄らないでよっ!触るなぁ!」
・那須は楽しむかのようにいたぶりながら自供するように落していく
・脚を捕まえようと襲い来る多くの手を蹴り、飢餓浪人達の顔を素足で蹴りつけ必死に抵抗する
・飢餓浪人達は蹴られても肉にありつこうとすぐに這いあがる、執拗な襲撃についに凛は捕まってしまう
・両脚にはそれぞれ五人以上の飢餓浪人達がしがみつき、それぞれが脚の肉を食いちぎろうと噛みついてくる
続きます
46:足舐め妖怪
08/04/28 01:57:55 hGfLeEUD0
・凛は噛みちぎられると体に力を入れ痛みに耐えようとしたが、その凛の予想とは裏腹に脚から襲い来るのは愛撫の様な快感であった
・歯が抜け落ち、歯茎しかない飢餓浪人達は肉を食いちぎろうと噛みついているが歯茎の柔軟な刺激が舐めとは違う感覚を脚から発する
・那須は「ほれ~その飢えた奴らに、肉を食われてしまうぞ」と脅したり、からかったりする
・それぞれ、太腿、ふくらはぎ、脛、足裏、足指を食いちぎろうと必死になっている・・・味の良い部分を知っている飢餓浪人は特に足指と足裏に狙いを定めて執拗に噛み続ける
・長時間責め続けられた足裏と足指からの刺激は凛を絶頂へと導く、のけぞり性器からは愛液と尿失禁を飢餓浪人達に降り注ぐ
・「また逝きおった・・・これは何回逝くのか楽しみじゃのぉ、この気丈さはいつまでもつかの」
・絶頂を迎えた凛は首をがくりとうなだれ、全身は汗でびっしょりと濡らし、ひくつくように痙攣し口からはだらしなく涎が糸を引く・・・しかし、足下では凛の状態などお構いなしにひたすら肉を求めて噛み続ける
・まだ、思考力の残った一人の飢餓浪人が噛み続けるという単調な責め以外の行動に移った・・・
・凛の左脚の親指を口にかじりくわえたまま、顔を力強くちぎるように横に振った・・・足指を強引に開く方向に・・・
・ゴキンッ・・・ブチッ・・・
・鈍い音を立てて、親指が脱臼し皮膚が破れる音がして血飛沫とともに足指が食いちぎられる
・凛は痛みによって気絶から強引に覚醒させられる・・・声にならない叫びをあげ、ものすごい力で暴れる
・「うがぁ・・・足・・・足の指が・・・も、もう・・・やめ・・・」
・脚にしがみついていた飢餓浪人達は凛の予想以上の力で振りほどかれた・・・
・「おほほぉ・・・奴らも考えおったわぃ、どれどれ~もう少し血の宴を満喫するかのぉ」
続きます
47:足舐め妖怪
08/04/28 01:58:12 hGfLeEUD0
・足指を食いちぎった餓鬼は口の中で血をすするように咀嚼を続ける・・・
・血と肉の味が広がり、あまりの興奮に勃起した性器からは射精をしている
・それを見たほかの飢餓浪人達は、食いちぎられ血を噴き出している左脚に狙いを定め全員で捕らえる
・動脈性の出血を続けている傷口に一人がしゃぶりつき血をすすり、肉にありつこうと争うように足指をくわえる
・小指にかぶりついた一人が先ほどと同じように足指を口にくわえたまま食いちぎる動作をする
・親指の傷口に指を突っ込み肉を裂き、足底の肉をえぐり筋肉や腱を引きちぎりむさぼる・・・
・「おっと、これ以上吊るしておくとわしの楽しむ脚が無くなるのぉ」
・凛は痛みと恐怖で叫び疲れ果て、茫然自失の表情で自分の脚を見つめている・・・
・凛の脳は生命の危険を察知したのか、痛みの限界を迎えた凛は不思議と痛みが和らぎ冷静に第三者の視線で今の状況を確認する
・凛を取り上げられた飢餓浪人達は、今度いつ与えられるか分からない肉を惜しむような表情で見上げている・・・
・地下牢から徐々に引き上げられた凛の左脚は凄惨を極めていた・・・
・引き締まって美しかった両脚は飢餓浪人達に引っ掻かれ、幾筋もの爪跡と流血がひどく、ねっとりと異臭を放つ唾液があますところなくまぶされている・・・
・左足はさらに悲惨だった・・・足指は3指が食いちぎられており足の裏は肉をえぐられ、腱と筋肉がボロ布のように垂れ下がって出血が続いている・・・
続きます
48:足舐め妖怪
08/04/28 01:58:41 hGfLeEUD0
・「うっ・・・くっ、足が・・・吉五郎さん・・・助けて・・・」
・那須はぐったりと吊るされている凛の左足をじっくり観察すると、いやらしく話しはじめる
・「おほぉ、凛殿・・・これはひどい、足指が食いちぎられ、足の裏は肉をえぐられてますねぇ・・・骨まで見えてますよ」
・「くっ・・・これ以上辱めを受けるなら・・・早く、殺せ・・・口は割らない」
・那須は凛の精神の限界を感じていた・・・脚からの出血と繰り返す気絶と絶頂のせいか、反応が鈍り、最初のころの気の強さを失った始末屋にもう用はなかった
・すでに、活きのいい忍びの始末屋を飽きるほど存分に味わった・・・那須は久しぶりであった、こんなに極上の忍びを弄んだのは
・「凛殿はお強いですなぁ、これは雇い主も安心して任務を任せられるというもの・・・では、望みどおり殺すとしましょう」
・凛は始末屋として任務失敗の憂き目に遭った時の覚悟はできていた・・・
・「うぅん?・・・なんか、わしも夜通しで尋問しているとお腹がすいてきましたねぇ・・・」
・そういうと那須は、比較的傷の少ない右脚をさすりながら
・「鍛えられて引き締まった脚は最高の味ですからねぇ・・・特に足裏や足指なんてこの上ない美味で一度口にするとやめれませんからのぉ」
・「くっ・・・話しが違う!侍の心があるなら一思いに殺せっ!」
・「忍びが最後まで生存の機会をあきらめてはいけませんよ・・・修行では習いませんでしたか・・・」
・そう言いながら、那須は左足首に縄を縛り付け左脚一本で天井から逆さ吊りにする
ここから、前スレ>474に続いていただきたいです
49:足舐め妖怪
08/04/28 01:59:35 hGfLeEUD0
長々とすみません
あとは1さんの方で調節していただければと思います
また、文章で不明のところがありましたら聞いてください
こんなはずではなかったのに、書いていくとどんどん浮かんできてしまいまして
では、よろしくお願いします
私も本腰を入れていきたいと思います^^
ではお時間のある時にでもよろしくお願いします
なんか、他の方のリクや参加を拒んでいるようで申し訳ないですm(__)m
もうしわけないです
50:1
08/04/28 04:45:12 atzXK3J60
>>45-48については了解しました
>>44那須の舌の休憩のために浪人達の凌辱 については
おそらくそこまで突っ込んだ書き方はしないと思いますが・・・
あくまで足メインで描写していきたいので・・・
51:足舐め妖怪
08/04/28 13:59:35 1dUi0XT7O
浪人達の凌辱は深い表現でなくてよろしいです
多人数に輪姦され、仇討ちだと乱暴に性の捌け口に使われて逝かされ続けているのがわかれば^^
そのアクセントに、足好きの浪人が足舐めや足の裏を使って自慰行為を行う表現を詳しく書いていただければ…
それを仲間が不思議そうに、足のどこが魅力なのか訪ねたり、変態だと冷やかされたりしてもいいですね
それでも、足好き浪人はお構いなしに舐め続けたりしていると…
この浪人達の会話も1さんの表現で書いていただけるとうれしいです
また、長くなりましたよろしくお願いしますm(__)m
52:1
08/04/28 18:30:43 atzXK3J60
はい、了解です
次投下はいつになるか全く未定です・・・
すみませんですm(__)m
53:臭いフェチ
08/04/29 03:06:35 tBnt7ZD0O
女子中学生の部活の靴下シリーズをリクしたいんです。一番は陸上部の女の子がいいんです!他にもバレーとかバスケとか足臭いそうな部活でシリーズ化していただきたいんですが?彼氏に嗅がれたり先生もありやし女子もありやしシリーズ化を是非お願い致し申します!!
54:1
08/04/29 14:18:05 ODIesfhp0
臭いフェチさん、了解っす( ゚Д゚)ゞ
55:足舐め妖怪
08/04/29 14:36:45 FvzEHvOL0
1さん
わかりました
連休を満喫してください^^
またせていただきます
56:ビジネス金さん@妄想君
08/04/29 22:02:32 8/TSBxND0
リク溜まってますね。
リクは御控えにして、軽いアンケートでも提供します。
不思議の国のアリスなら、何と答えるでしょうか?全力でアリスの気持ちになって、御答え下さい。
不思議の国のアリスの家に忍び込み、アリスの洗濯籠から、彼女が一日中穿いていたソックスをこっそりと盗み、
クンクンと匂いを嗅いで足臭を楽しんだ挙句、
しかもそれに足を通してみた、 そしてオナニーまでしたとする。
後程、アリスの家を訪ねて、本当の事を全て正直に話し、潔く、「ごめんなさい。もうしませんから許して下さい。反省してます。」と、きちんと三つ指を突いて謝ったとする。
1.許してくれると思いますか?
2.どんな匂いがしたと思いますか?
3.許してくれた場合のコメント
と、
4.許してくれない場合のコメント
を、
書いてみて下さい。
5.御仕置きされるとすれば、どのような事をされるでしょうか?
では待っています。
アリスの家庭は裕福な御屋敷ですね。
それで肉食中心の民族なら、そう馨しいものではないと言われましたが。
このアンケートも、飽きる方いましたら、いつでもやめますので。
57:足舐め妖怪
08/04/30 02:16:36 1oQ2Xl6z0
1さん
前スレに変態男に狙われたソフィーティア
投下したのですが、1話で容量オーバーしてしまいました・・・
とりあえず前スレは埋まってよかった?のかな
ということであらためてここに投下させていただきます
興味のない方には申し訳ありませんが
投下いたします
変態男に狙われたソフィーティアの続きをUPします
1さん、途中までですが、読んでいただきたいです
いないと思いますが
一応前の出来事が気になった方のために・・・
足フェチ小説part4
>>143~>>150 ①~⑧
>>159~>>161 ⑨~⑪
>>518~>>520 ⑫~⑭
では投下します
58:足舐め妖怪:変態男に狙われたソフィーティア-⑮
08/04/30 02:17:10 1oQ2Xl6z0
まずはじっくり足の指を見つめる・・・
手入れの行き届いたソフィーティアの素足は産毛も生えておらず、爪もよく手入れされている。
ラバドは親指から順にゆっくりといやらしく弄りはじめる・・・
「いやぁ、美しい足の指だ・・・惚れ惚れするぜ・・・このまま、寝かせておいてもいいがなぁ・・・」
ラバドはソフィーティアの足の指を弄りながら、深刻な顔で思いにふけいっている。
「待てよ・・・こんな美しい女の足はこれから先、絶対物にできねぇな・・・覚醒させて、どんな反応をするか楽しむとするか・・・」
深い眠りに落ちているソフィーティアをラバドは抱きあげると、部屋にある木製の椅子に座らせた。
ソフィーティアはぐったりと四肢を投げ出しながら、椅子にもたれかかっている・・・穏やかな寝息をたて、深い眠りから未だ覚める気配さえない。
闇の道具屋の睡眠剤は強力なものであった。
「げへへへ、目覚めたらさぞ驚くだろうなぁ・・・」
そう呟くと、ソフィーティアを椅子に拘束することにしたようだ・・・
持参した荒縄を袋から取り出すと、椅子にもたれているソフィーティアにゆっくりと近づき慣れた手つきで縛りあげていく。
まずは、両腕を後ろに組むようにし手首の部分で椅子の背もたれと一緒に縛り付ける・・・
左脚は足首のところで、椅子の脚に傷がつかない強さで縛った。
拘束されているソフィーティアの椅子の前に小さな丸型テーブルを置くと、縛り付けていない右足をテーブルの上に持ち上げてゆっくりと置く。
ソフィーティアの右脚は、テーブル上の右足首と丸型テーブルの1本脚とでしっかりと縛り付けられた・・・
ソフィーティアにとってこの姿勢は、椅子に座らされた格好で自分の右脚を前に差し出す格好になる・・・四肢は完全に固定され身動きはできない。
59:足舐め妖怪:変態男に狙われたソフィーティア-⑯
08/04/30 02:17:34 1oQ2Xl6z0
ラバドは丸型テーブルを挟んでソフィーティアと対面にするように椅子を配置する。
座ったラバドの目の前には美しいソフィーティアの足の裏が晒される格好だ。
「よしよし、準備は整ったぞ・・・では、お目覚めしましょうかねぇ、ソフィーティア・・・」
睡眠剤『ソロムニル』で眠らせたソフィーティアを、睡眠覚醒剤『アモレン』で覚醒させる・・・
眠らせた女性を覚醒させるという行為はラバドにとって初めてである、意識を持たせて襲いたくなるほどソフィーティアという女性は魅力的な容姿だった。
寝息を立てるソフィーティアの口元に『アモレン』を持って静かに近寄ると、ゆっくりと口に流し込む・・・ソフィーティアはそれを吐きだすことなく飲み干していく。
深い睡眠から覚醒するには時間がかかるのであろうか、ソフィーティアは未だ目覚めることなく眠りについている。
「へへへ・・・騒がれちゃまずいなぁ」
目覚めた時に大声を出されないように、ラバドはソフィーティアの口に布で猿轡をする。
ラバドは椅子に腰を下ろすと、目の前にあるソフィーティアの足をゆっくりと弄びはじめる・・・
60:足舐め妖怪:変態男に狙われたソフィーティア-⑰
08/04/30 02:18:17 1oQ2Xl6z0
・・・
・・
・
『アモレン』を飲ませてからしばらくの時間が経過した・・・
ラバドは飽きることなくソフィーティアの足を舐めている・・・
ラバドの口内に含んでいた、足の5指が急に痙攣するかのような動きを見せると猿轡をされているソフィーティアの口から荒い呼吸が漏れ出す。
舐め続けていたつま先を口から離すと、ラバドはソフィーティアを見つめる・・・
いよいよ、『アモレン』の効果が出て目覚めたようだ。
深い闇から徐々に引き戻されたソフィーティアは、鈍い頭重感を感じながら覚醒した・・・
瞼が重く、眼を開ける事が簡単ではない・・・
(うっ・・・頭が重たい、仮眠のつもりが寝過ぎたみたいね・・・)
ソフィーティアは旅の疲れから、自分が思っていた以上に睡眠をとってしまったと自己批判する・・・
主人が夕食と入浴を勧めてくれていたことを思い出し、起き上がろうとすると右足から経験したことのない不快な感覚が襲ってくる!
生暖かい舌のようなものが足の指の間を這いまわり、足の裏を舐め上げる・・・背筋が寒くなるような掻痒感が走る。
なにかがおかしいと感じたソフィーティアは重い瞼を意識的に開け、右脚を振り払うように脳に命令するが・・・
意に反して右脚は全く動かない・・・感覚は残っているが、身体を動かす神経が切断されたかのように自律運動が出来なくなってしまっている・・・
睡眠剤『ソロムニル』は自律運動を回復するまでにかなりの時間を要する。
61:足舐め妖怪:変態男に狙われたソフィーティア-⑱
08/04/30 02:18:48 1oQ2Xl6z0
ソフィーティアは体を動かせない異常事態に動揺しながら、状況を確認しようと目を開ける・・・瞼は徐々に開き視界が確保される。
そこは、ベッドに横たわっていて見えるはずの天井がなかった・・・
なぜか椅子に座らされて、目の前には自分の右脚が見える・・・
霞みかかってぼやけた視界のなかで、脚先に目をやると丸型テーブルの上には自分の足が乗せられていた・・・
ソフィーティアには理解ができなかった・・・混乱する頭の中で不快な感覚の続く足を注意深く見る。
なんと、そこには見たことのない男が自分のつま先を口に含んで一心不乱に舐めしゃぶっている!
ソフィーティアはつま先を動かそうとするが、痙攣するかのような微かな動きしかできない・・・
「んっ!・・・うんぅぅぅんんっ・・・(あ、あなた・・・なにをしているのです!)」
驚いて目を見開いた表情で、男に問いかけようとしたが口には布が巻かれていて声を発することができない。
男はソフィーティアが目覚めたことに気がつき、つま先を口から離すと椅子の後ろに回り込み後ろからソフィーティアの耳元で囁く。
「げへへ、お目覚めですか神託を受けた聖戦士ソフィーティア様・・・」
「んぅ・・・うんんぅうんんんっ(なぜ?私の名前を・・・)」
「あんたのように、美しい女性が一人旅なんて危ないねぇ・・・世の中危ない人が多いですよぉ、ここにいる人のように」
「へっへっ・・・今夜はたっぷり楽しもうぜぇ、俺はラバドと呼んでくれよ」
いやらしくつぶやくと、美しいソフィーティアの顔を舐め上げる。
62:足舐め妖怪
08/04/30 02:21:01 1oQ2Xl6z0
1さん
今回はここまでです
観想頂けると嬉しいです^^
また頑張ってみようと思います
では
63:1
08/04/30 09:55:22 14PAfJGH0
いいっすねぇ・・・
ソフィーティアの反応が凄く好きです
これからも楽しみに待たせていただきます
64:臭いフェチ
08/05/03 00:16:49 QHaW/qvZO
リクしたんですが…
65:足舐め妖怪
08/05/03 00:49:58 4h+rqKmHO
臭いフェチさん
自分の投下で見えないようですが、1さんはリク受け付けてくれたみたいですよ
66:1
08/05/03 05:08:03 Hx7ln2zm0
申し訳ございません
見えにくくしてしまったようですね
足舐め妖怪さんのおっしゃる通りリクは受け付けています
>>28の下の方に臭いフェチさんに向けてのレスがあります
一応もう一回ここに書きます~
臭いフェチさん、どうもっす
自分もかなりの臭いフェチでっす
シリーズ化ですか・・・一応一回ずつリクいただいたほうが書きやすいので
リク用テンプレ使ってこだわりのリク一つお願いします
67:臭いフェチ
08/05/04 00:38:26 8cbL8IrXO
これでお願いします
(主人公)相武沙季似の陸上部の女の子
(年齢)15歳くらい
(性別)女の子
(役職)中学生
(こだわり)陸上用の練習用ソックスだったり制服に白ソックスだったり酸っぱくて汚くてくっさい靴下メインでスニーカーの臭いや上履きの臭い匂いもありでシャツや汗臭いユニフォームのもあり臭い匂いメイン
場所としては部室メインで
(簡単な流れ)汗臭く足の臭いがきつい女の子を好きな男が足の臭いフェチに目覚めていろんな変態行為を行いそれを女の子に見つかるが女の子もアブノーマルが好きではまっていく
(絶対入れてほしいシーン)水虫、暴力、
(入れてほしくないシーン)
(嫌いなプレイ)水虫
(その他)シリーズ化としてその匂いフェチ男をいろんなスポーツの部室侵入ってのはどうですか?
どうですか?
68:1
08/05/04 00:54:00 llPWj/6Q0
リク受け付けましたが書くのはかなり先になりそうです
今4つほどリクが溜まっていまして・・・
最近忙しすぎる・・・
全然ゴールデンな週じゃない・・・
というわけでかなりお待ちください
シリーズ化ですか・・・考えてみます
69:臭いフェチ
08/05/04 02:15:51 8cbL8IrXO
ありがとうございます!待ってます のでよろしくお願いします!!シリーズ化も期待してます
70:足舐め妖怪
08/05/04 10:42:30 io88+z0G0
>>68
> 最近忙しすぎる・・・
> 全然ゴールデンな週じゃない・・・
1さん
お疲れさまです
GWもお忙しいとは・・・同情いたします
疲労で体調を壊さないようにしてください^_^
リクが溜まって、忙しいのにお願いしてしまうのですが・・・
前のリクに付け加えをよろしいでしょうか?
次に記入します
71:足舐め妖怪
08/05/04 10:43:15 io88+z0G0
追加していただきたいもの↓
飢餓浪人達に凛が襲われて、引き上げられたあとなんですが
ここに、先客として那須に襲われていた少女が屋敷を脱出できず
浪人達に捕らえられて地下まで連れてこられるというのを希望したいです
凛が引き上げられて、那須に足を観察されているときに
全裸の少女が浪人に両脇を抱えられ引きずられてくる
凛は逃げ延びたと思っていた少女が、再び那須の前に連れてこられたことに
衝撃と動揺を隠しきれない・・・
少女も自分を逃してくれた時には、自信満々だった始末屋が
今は助平男の那須に捕らえられ、ひどい傷を負って拷問されている
少女は「始末屋さん、私逃げ切れなかった・・・」
凛「くっ、この少女だけは見逃して、親元に帰してあげて・・・私が代わりに犠牲に」
那須「凛殿が逃がすなどという行為をしなければ、この少女はこんな目に合わなかったのに」
などと、凛と少女をからかう様に那須はあざ笑う
那須は「今日はついてるなぁ、2つの極上の獲物がある・・・だが、今日は舐め疲れた」
そういうと「地下牢の飢餓浪人達は凛の責めに頑張ってくれた、特別に褒美を与える」
少女は状況を理解して、逃れようと必死に暴れるが浪人にしっかりとつかまれている
凛は「やっ・・・やめてっ、少女は関係ない!」
などと那須を説得にかかるが聞く耳を持たない
72:足舐め妖怪
08/05/04 10:43:27 io88+z0G0
続きます↓
地下牢では飢餓浪人達が喜び、各人不気味な呻き声を上げている
那須の合図とともに浪人は少女を地下牢に投げ入れると少女は最初抵抗していたが
次第に弱り、最後に悲鳴をあげる
地下牢では飢餓浪人達が、少女を食欲の赴くままに襲いかかり
生々しい解体音が響き渡り、醜く血肉をむさぼる声がする
凛は少女を救えなかった事を後悔し、がっくりとうなだれる
↓ここにつなげていただきたいです
・「くっ・・・これ以上辱めを受けるなら・・・早く、殺せ・・・口は割らない」
・那須は凛の精神の限界を感じていた・・・脚からの出血と繰り返す気絶と絶頂のせいか、反応が鈍り、最初のころの気の強さを失った始末屋にもう用はなかった
もう、ここまで書き上がっておりましたら削っていただいてかまいません
では、ゆっくり待たせていただきます
お願いいたします
73:名無しさん@ピンキー
08/05/04 10:54:23 1YRwiG8a0
溶解うぜぇ
74:1
08/05/05 09:45:18 wBEMyi7S0
リクに付け加え了解しました
今丁度その辺りまで書いていたところです
今週中には途中or最後まで投下したいと思います
もう少しお待ちくださいませm(__)m
75:足舐め妖怪
08/05/05 21:52:54 oM1ei99cO
1さん
忙しいなか、ありがとうございます
何回も追加すみませんm(__)m
今週中にアップされるようで、楽しみにさせせていただきます!
76:足舐め妖怪
08/05/07 00:23:40 kPiIjG3oO
1さん
もし、可能でしたらリク小説を途中までupしていただけないでしょうか?
楽しみで、楽しみで・・・キリの良いところでかまいませんm(__)m
手直しや最終確認などでup無理でしたら、待ちますのでスルーしてください
忙しいなかわがまま言ってすみません・・・
やはり、思い入れのあるテーマなので無理を承知で頼んでみました(--;)
ご検討願います
77:ビジネス金さん@妄想君
08/05/07 04:45:26 A4GtJYAw0
当分リクエストを入れるには何か悪い気がして来た…………。
簡単なアンケート調査に、希望者だけ参加して下さいな。
可愛くて優しい女の子が1000人いるとします。
1.靴下で勝手にオナニーしてばれた場合、1000人中何人ぐらいの子が、謝れば許してくれるでしょうか?
2.靴下の匂いを嗅いだ場合には、どうでしょう?後は同上。
3.靴下やパンスト等を盗んだ場合には、どうでしょう?あとは同上。
以前はあんな猟奇的なものをお願いしたもんですから…………。
でも次の機会はどんなのが良いでしょうか?
またアンケート的で自由な御話を私からリクエスト入れるかも知れませんけれども。
じゃ。
また。
78:1:始末屋凛の最後17
08/05/07 13:01:47 lIsG++qx0
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・うっぅぅぅっ・・・」
凛は必死に呼吸を整えるように酸素を求め、余韻のように全身をぴくぴくと引き攣らせていた。
「ほほぉ・・・凛殿~、この老醜の未熟な責めに屈してしまいましたか・・・?まさか、足を舐められて絶頂を迎えるとはねぇ・・・」
「はぁぁ・・・うぅぅぅっ・・・はぁ・・・黙れっ・・・この変態っ・・・」
「足を舐められてイッたばかりだというのにその強気・・・いいですなぁ・・・流石は忍びといった所ですか・・・まだまだ楽しめそうですねぇ・・・今度はどんな責めをしてやりましょうかねぇ・・・」
「黙れぇっ・・・(まだ・・・続くの・・・?もういやぁ・・・)」
その時大きな足音を響かせながら、二人の浪人侍が那須の部屋へと入ってきた。
「那須殿!!無事でござるか!?」
「おぉ・・・なんだ・・・騒々しい・・・」
「見張りの侍たちが全滅していたのでござる!!おそらくネズミが・・・ん・・・?」
浪人侍が見たのは、主の那須に組み伏せられているまだ幼い女忍び・・・凛の姿だった。
「こやつが・・・!!」
「仲間の恨み!!」
二人は仲間を殺された恨みから凛に切りかかろうとする。
しかし・・・
79:1:始末屋凛の最後18
08/05/07 13:10:24 lIsG++qx0
「まぁ待て・・・これからこの娘には、雇い主の名を吐いてもらわんといけんからのぉ・・・仲間の分も可愛がってやるから我慢せぇ」
「那須殿は、若い女の足が誠に好きでござるのぉ」
「お主は死んでも那須殿に可愛がられるでござろうなぁ・・・まぁ、地下室を見ればわかるでござるよ」
「きっとここで我らに斬られていた方が幸せだったと思えるであろうなぁ・・・」
「・・・・・・(地下室・・・?地下に何が・・・隙を見て脱出しないと・・・殺されてしまう・・・)」
那須が畳の一部分をずらすと地下へと続く階段があらわれた。
那須は凛を担ぎあげる。
「やめろぉっ!!放せっ!!(くぅぅっ・・・身体に力がぁ・・・)」
「ほっほっ・・・抵抗しても無駄だ・・・絶頂の余韻で身体にまだ力が戻らないであろう?」
那須はぐったりとした凛を担ぎながら地下へと入っていった。
地下の拷問室は血肉と腐臭の異様な匂いが漂い、壁には血が飛び散り部屋の片隅には大きな鍋に人骨が散乱していた。
拷問の果てに殺されたものがどのように処分されるかは容易に想像できた。
(皆・・・ここで殺されてしまったのね・・・私もこのままじゃ・・・どうにか逃げないと・・・)
「さて・・・誰に依頼されてここへ来た?吐かんとそこに転がっている骨のようになってしまうぞ」
80:1:始末屋凛の最後19
08/05/07 13:15:12 lIsG++qx0
那須は凛を部屋の中央にある台へと乗せ手首、足首を大の字になるように縛りつけた。
と同時に大勢の浪人侍たちが地下の部屋へと入ってきた。
「今回は忍びと聞いたが・・・?」
「まだ若いらしい・・・哀れよの・・・」
凛は絶対にどんな拷問が来ても吐かないと心に決め、身構えたが一向に何の責めも行われなかった。
しかし、先ほどはほとんど触れられていなかったまだ汗まみれのままの右足の匂いを那須がしきりに嗅いでいた。
「ほっほっぉ・・・右足も汗臭いのぉ・・・こんな臭い足の女など今まで見たことがないのぉ・・・」
「くぅぅっ!!黙れっ・・・!!」
「ほっほっ・・・汗でじっとりと湿っていてよい手触りであるなぁ・・・毎日こんなに足を汗まみれにして暮らしておるのか?」
「う・・・うるさいっ!!!黙れといったはずだっ・・・!!(うぅっぅっ・・・気味悪い・・・)」
ただじっと足を見つめたり匂いを嗅いだりベタベタと触ったりするだけの那須の行動に気味の悪さを覚えた。
(このまま衰弱死させるつもりなの・・・?)
「ほほほ・・・ではそろそろいただくとしますか・・・」
そう言うと那須は寝室で行われたときのように、今度は右足へと舌を這わせた。
81:1:始末屋凛の最後20
08/05/07 13:26:50 lIsG++qx0
「ひぃ・・・うぅっ・・・くぅぁぁぁぅっ・・・・やめ・・ろぉ・・・(くっ・・・・まだ右足が動かないっ・・・)」
「まだ麻痺の効果は残っているようですなぁ・・・まぁ効果が解けていた所であまり変わらないでしょうが・・・」
「うぅぅぅぁっ・・・・くぅぅぅぅぅぅっ!!(ま・・・またぁ・・・足で・・・足の裏で・・・感じちゃうぅぅっ・・・)」
那須が寝室で凛の右足に刺した針は、運動神経を麻痺させる効果だけでなく感度を高める効果もあったのだった。
「ほほほほ・・・ほほほ・・・(ぺろっ・・・れろっ・・・)早く吐いてくれんかのぉ?流石にもう舌が疲れたわい・・・先ほど頑張りすぎたかのぉ・・・」
「くぅぁぁぁぅぅっっ・・・絶対に・・・吐くものかっ!!!お前のような・・・下衆に屈するような・・・私ではないっ・・・!!」
「ふぅ・・・そうですか・・・」
そう言うと足舐めを止め凛から離れ椅子へと腰掛けた。
(終わったの・・・今の内にっ・・・んっ・・・んんっ・・・)
必死にもがく凛だったが縄は予想以上にきつく、身体の力も戻りきっていないため状況を変えることは出来なかった。
82:1:始末屋凛の最後21
08/05/07 13:32:32 lIsG++qx0
「わたしは少し休憩します・・・お前たち好きにしていいですよ・・・ただし大きな傷は付けないように」
「「「「おぉぉぉぉぉっ!!!」」」」
「えっ・・・ちょっと・・・いやぁぁぁぁぁぁっ!!!
―ビリィッ!!!ビリビリッ!!―
凛の身体に浪人侍たちが大勢群がる。
衣服が破られ性器、乳房などが露出される。
侍たちは既にギンギンに勃起している性器を凛の全身・・・文字通り頭の先からつま先まで思い思いの場所を使い挿入したり擦り付けたりし始めた。
「うへへへへっ・・・髪も汗臭いなぁっ・・・」
「いやいや・・・腋も汗で蒸れてていい匂いでござるよ・・・」
「腕も脚もしまっていてどこから犯すか迷うでござるなぁ・・・」
「くっ・・・貴様らっ!!やめろっ!!!そんな汚いものを・・・うぶぐっぅっっぅぅ!!」
凛の口に一際大きな性器が押し込まれ口内を犯される。
「むぐぅぅうぅぅぅっ!!んんぐぅぅぅぅっ!!!」
「うぉぉっ・・・すげぇっ!!唾液が絡みついてっ・・・もう・・・出るっっ!!」
「んぐぅぅぅぅぅっ!!!!!!!(いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!)」
口内にたっぷりと精液を発射され、まだ口内に入っている性器によって出すこともままならずそのまま喉の奥に押し込まれた。
「ぷはぁっ・・・はぁぁっ・・・はぁ・・・」
「気持ちよかったぜぇ・・・」
「はぁ・・・・はぁ・・・(ギロッ!!)」
「おぉ・・・怖い怖い・・・はい、次の人~」
「おぉっ!!」
「うぐぅぅぅぅっ!!!?」
83:1:始末屋凛の最後22
08/05/07 13:35:59 lIsG++qx0
二人目が口を犯している間、一人目の男は凛の足裏へと性器を擦り付けていた。
もう片方の足には別の男が顔をうずめるようにして匂いを嗅ぎ舐めていた。
「全く・・・おぬしらは本当に足の裏が好きでござるなぁ・・・」
「本当でござる・・・何がそんなにいいのでござるか?」
「形!!感触!!匂い!!全て最高でござる!!特にこの汗で蒸れた指の間など・・・そうでござろう?那須殿!!」
「その通りですねぇ・・・戦いの場に素足を露出してくる姿もとても素晴らしい・・・」
「どういうことでござる?」
「つまり・・・おぬしらの目線で考えたら性器や乳房を露出したまま戦いの場に来るということである」
「おぉぉっ・・・それは凄く・・・興奮するでござるなぁ・・・」
「そういうことじゃ・・・」
浪人たちの責めは二時間ほど続いた。
その間性器・肛門には何人もの男たちの精液が注ぎ込まれ、収まりきれない分が漏れていた。
絶頂へと導かれ気絶・痙攣を起こしては無理矢理叩き起こされ、また絶頂を迎えてしまう。
後半は浪人たちも起こすのが億劫になったのか気絶したまま精液を体中にぶちまけられていた。
「うぅぅっ・・・出るっ・・・・」
「足の裏だけで三度も出したでござるか?好きすぎでござるよ・・・」
凛は全身を浪人たちの精液で汚され、放心状態だった。
髪、顔、口、腋、胸、性器、肛門、足の裏とどこを見ても男たちの精液がべっとりと付着していた。
84:1:始末屋凛の最後23
08/05/07 13:44:11 lIsG++qx0
(くぅぅっ・・・こんな・・・こんな・・・)
度重なる絶頂によりぐったりとした凛の精液で汚された足の裏をしばらく眺めていた那須だったが、ついに重い腰を上げた。
凛の拘束を解き軽々と担ぎ上げると更に奥の部屋へと入っていった。
「うぅぅぅっ・・・放せぇ・・・」
「ほほほっ・・・暴れる力も出ないでしょう?観念しなさいな」
度重なる絶頂と覚醒によって凛は抵抗できないほどに衰弱していた。
奥の部屋へと入っていくと那須は凛を後ろ手に縛り、天井から吊るしてはじめた。
凛の足裏から精液が糸をひき、とうとう足が完全に床から離れ完全に吊るされてしまった。
「何を・・する気なの・・・」
「ほほほ・・・すぐにわかります」
―ギィィィィィ・・・―
「な・・・何・・・・?」
凛の吊るされた真下の床が観音開きのように開くと、そこから不気味な呻き声が聞こえた。
85:1
08/05/07 13:56:07 lIsG++qx0
切りは悪いですがこの辺までにしておきます
今週中にまた続き投下できそうです
ちなみに次からグロパート入ります
※真に勝手ながら一旦リク受付を中止したいと思います
リクが溜まりすぎておりますしリク受けてからお待たせしすぎなので・・・
夏辺りまでにはリク受付を再開しますのでとりあえずは一旦中止します
申し訳ありません
86:足舐め妖怪
08/05/08 01:44:59 aIFlQEdQ0
1さん
おぉ・・・
無理なお願いを聞いていただき申し訳ありませんm(__)m
我慢できなくなってしまいました
小説ですが、素晴らしいです!
足を好む浪人も出てきて満足させていただきました
那須の説明もいいです
まさに、その通り!という感じですね^^
後半も期待させて待たせていただきます
グロになるので嫌いな方が大半と思われますが・・・
よろしくお願いします
リク受付をいったん中止ということですが
なんか、私が長文のリクをしたのが障害になっていますね
すみません
スレ落ちしないように、私の駄作でも投下できればと思います・・・
87:1
08/05/09 21:56:18 +W0op8KJ0
遅くなりまして・・・
足舐め妖怪さんのリク完結しました
投下します
かなりグロですので嫌いな方は注意を
88:1:始末屋凛の最後24
08/05/09 21:59:19 +W0op8KJ0
「オォォォォォ・・・」
「ウガァァァァァ・・・」
「な・・・あれは・・・人・・・!?」
「そいつらは私に反抗したヤツらですよ・・・食事もろくに与えておりませんので・・・ひどくお腹を空かしております」
地下牢の侍たちは地獄の亡者のようにやせ細り骨と皮だけになり、眼は異様にぎらつき、食欲のみを求める餓鬼のように肉を求めるようになっていた。
そこに突然あらわれた少女の足裏、侍たちは何日ぶりかの新鮮な肉を目にし争うように凛の脚へと手を伸ばす。
「うぅぅぅっ・・・(気味が悪いぃ・・・)」
「ほほほっ・・・でははじめますか・・・」
那須はそう言うと凛を吊るしてあるロープの長さを調節し、徐々に凛を下へと落としていく。
「オォォォォォォッ!!!」
「ウマソウナ肉ダァッ!!」
「オレノモノダァッ!!」
飢餓浪人たちはどんどん迫ってくる食料にそれぞれに手を伸ばす。
「ちょ・・・ちょっと・・・いやぁぁっ!!来るなぁぁぁっ!!触らないでっ!!触るなぁっ!!」
脚にしがみついてこようとする浪人たちの顔を素足で踏みつけ蹴りつけ必死に抵抗する。
しかし何度踏まれようと蹴られようと浪人たちはひるまず、ついに凛の両脚に五人以上の浪人たちがしがみついた。
89:1:始末屋凛の最後25
08/05/09 22:01:59 +W0op8KJ0
「ほほほっ・・・ついに?まってしまったのぉ・・・」
「うぅぅぅぅっ・・・(食べられるっ・・・)」
肉を噛み千切られると凛は体に力を入れ痛みに耐えようとしたが、その凛の予想とは全く違った刺激が足裏から襲いかかった。
「うくぅぁぁぁぁぁっ!???(ひぃぃぃっ・・・足の裏がぁっ・・・)」
長時間責め続けられた凛の足裏は針を使わずとも敏感になってしまっていた。
その足裏や足指に、歯が抜け落ち歯茎しかない状態での柔軟な刺激が次々と襲いかかる。
「ふぁぁっぁぁぁぁっ・・・ひぃぃぃっ・・・足っ・・・指ぃっ!!だめぇぇぇぇっ!!」
「ほれほれ~・・・その飢えたやつらに足を食いちぎられてしまうぞ~」
「ひぃっ・・・うくぅぅぅっ・・・ひぁぁぁぁっぁぁぁっ・・・ん・・・(ま・・・また・・・イっちゃうぅぅっ!!)」
本能のままに肉を求める遠慮のない責めは凛を確実に絶頂へと導いた。
「ふぁぁぁっぁぁっ!!イっちゃ・・・うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁっ!!!!」
凛が絶頂を迎えたのにも構わず、飢餓浪人たちは相変わらず足裏・足指に歯のない口で噛付いていた。
90:1:始末屋凛の最後26
08/05/09 22:05:09 +W0op8KJ0
「ひぃぁぁぁぁっ・・・もう・・・やめろぉ・・・イったのにぃ・・・・またイっちゃうぅ・・・くひぃあぁっぁぁぁぁぁぁっ!!!」
足のいたるところから快感が襲いかかり、あっという間に二度目の絶頂を迎えてしまう。
こうして何度も絶頂を迎えさせられ、凛は首をがくりとうなだれ、全身を汗でびっしょりと濡らし、
ひくつくように痙攣し口からはだらしなく涎が糸を引いていた。
「ほっほっ・・・もう何の力も残っていないじゃろう・・・虫の息といったところじゃのう・・・」
「あ・・・あぁぁ・・・あぁ・・・」
しばらく足を噛み続けていた浪人たちだったが、一人の浪人が頭を働かせ次の行動へと移った。
凛の左脚の親指を口にかじりくわえたまま、顔を力強くちぎるように足指を強引に開く方向に横に振ったのである。
―ゴキンッ・・・ブチッ・・・―
「っ!!!!!!!!!!?う・・・ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!????」
鈍い音を立てて、親指が脱臼し皮膚が破れる音がして血飛沫とともに足指が食いちぎられた。
ぐったりとしていた凛は突然の激痛に声にならない叫びをあげ、ものすごい力で暴れる。
「ほぅ・・・まだそんな力が残っておったか・・・」
「うがぁっ・・・!!足の指がぁぁっ!!もう・・・もう・・・やめてぇぇぇっ!!!」
「やつらも考えたもんじゃのう・・・どれ・・・もう少しこの血の宴を満喫させてもらうとするかの・・・」
91:1:始末屋凛の最後27
08/05/09 22:11:02 +W0op8KJ0
もうほとんど動けないと思われていた凛は予想以上の力で脚を動かし、しがみついていた飢餓浪人たちを振りほどいた。
しかし、振りほどかれても再び凛の脚に群がり足指を食いちぎった浪人は口を動かしながら凛の顔を見上げにたぁっと笑った。
「ひぃぃっ・・・!!」
その口の端からはさっきまで足の先についていた筈の凛の親指が血と涎にまみれ覗いていた。
浪人の笑みの気味の悪さと、口から覗いているものが自分の足指だという事実に凛は小さく悲鳴を上げた。
凛の足指を噛み続ける飢餓浪人はあまりの興奮からか性器からは射精を続けていた。
それを見たほかの浪人たちは痛々しい出血を続けている凛の足へと再び狙いを定め群がった。
「うぅぅぁぁぁぁっ・・・やめ・・・ろぉっ・・・」
食いちぎられた足指の傷口から血をすすり、指を突っ込み足裏の肉までえぐり口に運ぶ。
一人は小指を口に咥え先ほど親指をちぎった時と同じような動作をする。
先ほどの浪人よりは上手くいかないようで凛の足に何度も強烈な痛みが走る。
「ぐぅぅぁぁぁぁぁっ!!!ひぃぃぃっ・・・痛いっ!!もういやぁぁぁぁあっ!」
激しい足の痛みに叫び暴れ続けていた凛だったが、しばらくすると疲れ果てたのかほとんど動かなくなり焦点の定まらない茫然自失とした表情で自分の足先を見つめていた。
飢餓浪人たちは動かなくなった凛に不満そうにしながらも、今度は右足へと狙いを定めた。
「おっと・・・ここまでじゃな・・・わしの楽しむ分がなくなってしまうわい・・・」
92:1:始末屋凛の最後28
08/05/09 22:17:49 +W0op8KJ0
右足へ群がろうとした浪人たちの動きを見た那須はぐったりとした凛をゆっくりと上へと引き上げはじめた。
徐々に引き上げられていくにつれ凛の両脚が地下室のぼうっとした明かりに照らされていく。
凛の両脚は美しかった時のことなど微塵も感じさせないくらいぼろぼろにされていた。
脛やふくらはぎなどにはいくつもの引っかき傷、脚全体には余すところなく浪人たちの異臭を放つ唾液のあとがべったりとまぶされていた。
一番悲惨なのは左足であり、親指、中指、小指の三つの指は既になく、足裏は肉がえぐられ腱と筋肉がボロ布のように垂れ下がっていた。
「うぅぅっ・・・足がぁ・・・吉五郎さん・・・助けてぇ・・・」
凛は地下牢から引き上げられたものの未だ吊るされた状態であり、椅子に座っている那須の丁度顔の前辺りに凛の足があった。
目の前の凛の悲惨な足をまじまじと観察しながら那須は口を開く。
「おほほぉ・・・凛殿ぉ・・・これはひどいですなぁ・・・足指が三つも食いちぎられ、
足裏からは肉がごっそりとえぐられているじゃあありませんか・・・」
「くぅぅっ・・・」
そのとき、地下室への扉が開き二人の浪人が地下室へと入ってきた。
よく見ると二人は一人の人物を引きずるようにして抱えていた。
93:1:始末屋凛の最後29
08/05/09 22:22:32 +W0op8KJ0
「あっ・・・」
「あっ・・・」
凛と抱えられている人物はお互いの顔を見合わせると、同時に驚きと悲壮感が混じったような短い声を上げた。
二人の浪人に抱えられていたのは凛が那須の屋敷に忍び込んだ時に那須に襲われていた少女であった。
助けたはずの少女がここに連れて来られていることに凛は衝撃と動揺を隠せなかった。
一方少女の方も自分を助けてくれた時には自信満々だった始末屋が、捕らえられ傷を負わされ拷問されている姿を目にし驚きを隠せなかった。
「始末屋さん・・・ごめんなさい・・・私・・・逃げきれなかった・・・」
「那須殿・・・逃げようとしていたこの女を門の所で捕まえました、この女どうしますか?」
「ここにおいていっていいですよ・・・ご苦労でした、とりあえず手を離してください」
那須は少女を連れてきた浪人たちに手を離させると、少女の元へと歩いていった。
「いや・・・来ないで・・・いやぁ・・・」
少女は完全に怯え座ったまま後ずさりをするが、ついに壁際へと追い詰められてしまう。
逃げようにも腰が抜けたのか立ち上がることも出来そうになかった。
少女を壁際へと追い詰めると那須は少女の足首を掴むと足裏を自分の顔の方へと向けた。
「足裏が真っ黒に汚れているじゃあありませんか・・・足が汚れるのもかまわずに素足で必死に逃げたんですねぇ・・・」
少女の小さいながらも形のよかった綺麗な足は今は泥や土で真っ黒に汚れていた。
足爪の中にまで土が入り込み、小石や枝によって足の甲や足裏に小さな傷が無数についていた。
94:1:始末屋凛の最後30
08/05/09 22:26:21 +W0op8KJ0
「やめなさいっ・・・その子は・・・その子だけは見逃して・・・私が代わりに何でもするっ・・・犠牲になるから・・・」
「凛殿が悪いんですよ・・・逃がすなんてことしなければこの少女はわしに足を舐められるだけですんだのかもしれないのに・・・」
そう言いながら那須は一旦手を離させた浪人たちに目で合図を送ると、再び凛の足を間近で見れる椅子へと座った。
「ふぅ・・・今日はなんてついている日であろう・・・極上の獲物が二つも手に入るとはな・・・しかしわしは少し舐め疲れた・・・
今日は地下牢の浪人たちも頑張ってくれたことであるし褒美を与えようかのぉ・・・」
その言葉を聞き凛も少女もこれから行われようとしている事を瞬時に理解した。
「いやぁぁぁぁっ!!放してっ!!いやぁぁぁっ!!!助けてぇぇぇっ!!」
「やめろっ・・・その子は・・・関係ないっ!!やるなら・・・私をっ!!」
凛の必死の説得も少女の必死の抵抗もむなしく、ついに浪人たちは抱えていた少女を地下牢へと投げ落とした。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
「あ・・・あぁぁ・・・なんてこと・・・」
少女の悲鳴に思わず目をつぶる。
しかし手を縛られているため耳を塞ぐことは出来ず、少女の助けを請う声と飢餓浪人たちの興奮の叫び声はいやでも耳へ入ってきてしまう。
95:1:始末屋凛の最後31
08/05/09 22:29:43 +W0op8KJ0
「あ・・・あぁぁ・・・来ないで・・・ひぎぃぃっ!!痛いぃぃっ!!いだいぃぃいぃぃっ!!」
「ウオォォォォォォッ!!」
「ひぃぃぃぃっ!足がぁぁっ!!私の足がぁぁぁぁぁっ!!!」
少女はしばらくは声を上げて抵抗していたようだったが少し時間が経つと、凛の耳に届くのは肉を裂く生々しい音とくちゃくちゃと肉を口の中で咀嚼する音、そして飢餓浪人たちの咆哮。
もう少女の声はほとんど聞こえてこなかった。
「ぐぅ・・・うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
しかし最後に大きな悲鳴が聞こえた。
おそらく少女はそこで絶命した。
凛は顔を覆いたい気持ちでいっぱいだった。
(くぅぅっ・・・私は・・・少女一人を救うことも出来なかった・・・)
「いやいや・・・いい見世物でした・・・さて・・・次はあなたの番ですよ」
がっくりとうなだれる凛に那須がそう言った。
「くっ・・・これ以上辱めを受けるなら・・・早く、殺せ・・・口は割らない」
「おやおや・・・忍びの鑑ですなぁ・・・ではお望みどおりに・・・」
那須は凛の精神の限界を感じていた。
脚からの出血と繰り返す気絶と絶頂のせいか、反応が鈍り、最初のころの気の強さを失った始末屋にもう用はなかった。
しかし・・・
96:1:始末屋凛の最後32
08/05/09 22:32:07 +W0op8KJ0
「ふぅ・・・そう言えばお腹が空きましたねぇ・・・」
そう言いながらまだ傷の少ない右脚をさすりながら再び言葉を続ける。
「こんな風に鍛えられて引き締まっている脚というのは・・・最高の味なんですよ・・・特に足裏の肉や足指なんてそれはそれは美味でしてなぁ・・・一度口にするとやめられませんよ・・・」
那須が何を考えているかは凛にもその言葉ですぐにわかった。
「くっ・・・話が違うっ・・・殺すなら一思いに殺せっ・・・貴様には侍の心がないのかっ!!」
「忍びが最後まで生存の機会をあきらめてはいけませんよ・・・修行では習いませんでしたか・・・あぁ・・・あとお前たちはもう見張りに戻ってください」
地下にいた浪人たちを帰すと那須は凛を下ろし担ぎ上げ、最初に凛を拷問した部屋へと連れていった。
その部屋で左足首に縄を縛り付け凛を左脚一本で天井から逆さ吊りにしてしまった。
その頃、紅屋では・・・
「ん~・・・遅い遅い遅すぎる・・・やはりやめさせればよかったか・・・吉五郎・・・頼みがある・・・」
いつまで経っても帰ってこない凛を心配したお吟は、吉五郎を那須の屋敷へと向かわせた。
吉五郎は屋敷にたどり着くと見張りの浪人たちを音もなく斬り殺し簡単に那須の寝床へとたどり着いた。
「凛っ・・・いないか・・・凛はどこだ・・・」
そこには凛どころか那須の姿も見えない。
じっくり辺りを見回してみると一枚の畳が変色しているのを見つけた。
97:1:始末屋凛の最後33
08/05/09 22:35:14 +W0op8KJ0
「これは・・・地下への階段か・・・」
地下を覗いてみると一人の女性が足首を縛られ天井から逆さ吊りにされていた。
その女性は任務に失敗した凛だった。
全身傷だらけの泥だらけで、虚ろな目で空を見つめながら口をパクパクとさせていた。
縛られている左足の先には指が二本しかついていなかった。
足裏も肉をえぐられており痛々しい傷跡が見える。
(むごい・・・むごすぎる・・・まだ十六歳の少女に・・・
しかしまだ生きてはいる・・・他に大きな傷はおってはいないか・・・)
怒りを抑え凛を更に注意深く見てみると右脚が股関節からばっさりと切り落とされていた。
そのすぐ下方に那須と見られる男がこちらに背を向けて屈みこんでいた。
その手には凛のものと見られる脚が握られていた。
那須は時々口をもぐもぐと動かしており、吉五郎の気配にすら気づかずに何かを頬張っていた。
地下へと耳を傾けるとガツガツと何かを貪る音に混じって凛の声が聞こえてきた。
「わ・・・わた・・・わたし・・・の・・足・・・足・・・が・・・食べ・・・食べら・・・」
壊れた玩具のようにそれを繰り返していた。
相当な痛みと出血により意識が遠のいているのだろう。
吉五郎は怒りを抑えきれずに地下へと降りていった。
98:1:始末屋凛の最後34
08/05/09 22:42:05 +W0op8KJ0
「うひ・・・うひひ・・・ガツガツ・・・???」
那須は狂ったような声を出しながらも吉五郎の気配に気づき振り返った。
顔には大量の血しぶきが飛んでおり、両手に抱えているのは紛れもなく凛の脚・・・だったものであった。
那須の手に持たれたそれは大部分を食い尽くされ、骨や腱が剥き出しになっていた。
すでに脚と呼べるものではなくただの肉片になってしまっているが、少し前までは凛の引き締まった右脚であったものだった。
足首から下へと目を下ろすと左足同様足指が三本無くなっており、足裏の肉はえぐられていた。
那須の口からは凛の足指が覗いていた。
吉五郎は無言で刀を振り下ろした。
その瞬間那須の首は胴体から離れ、床へと落ちた。
「凛っ・・・しっかりしろっ・・・すまない・・・オレがもっと早く・・・いや・・・お前にこんな任務をさせなければ・・・」
「吉・・・五郎・・・さん・・・ごめん・・・なさい・・・私・・・」
「もういい!!何も喋るな・・・すぐに医者に・・・」
「任・・・務・・・失・・・敗・・・しちゃ・・・(ガクッ)」
「凛・・・凛――――っ!!!!
凛は任務に失敗したことを伝えるとその短い人生に幕をとじた。
最後の最後まで忍びとしての人生を全うしたのである。
吉五郎は凛の亡骸を大事に抱え紅屋へと戻っていった。
お吟は自責の念でいっぱいであったが手厚く葬ることしか出来なかった。
「凛・・・凛・・・許しておくれ・・・」
純白の衣服に身を包んで眠る凛の亡骸にお吟はいつまでもすがり泣き続けた。
ここに一人の始末屋の命が消えた。(終)
99:足舐め妖怪
08/05/10 10:14:44 wkUueRGbO
1さん
リク小説ありがとうございました!
長文になってしまい申し訳ありませんm(__)m
大変満足させていただきました、飢餓浪人や那須の責めに興奮しました^^
さっそく、保存させていただきました
リクが貯まって忙しそうですが、頑張ってください!応援しています
100:名無しさん@ピンキー
08/05/11 00:57:29 8jvRWQsh0
>1氏
毎回更新お疲れ様です。
次回作は二人のお嬢様の続編でしょうか。
痛めつけ系なので楽しみにしています。
遥香と紗枝みたいにねちねちと痛めつけてくださいw
101:1
08/05/11 09:24:52 bTjSHkuI0
足舐め妖怪さん、遅くなってしまってすみませんでした
それにリクどおりに書けたかは疑問が残ります・・・
文句があったら是非おっしゃってくだされ
100さん、おっしゃる通り次は二人のお嬢様です
ねちねちとはできるかわかりませんがとりあえずは痛めつけます
もう少々お待ちくださいませ
102:名無しさん@ピンキー
08/05/11 14:38:04 mcBe+boz0
(*´д`*)ハァハァ
103:名無しさん@ピンキー
08/05/14 23:05:59 W5yjKO+Y0
更新まだかなぁ
期待age
104:1
08/05/15 18:59:47 aU/sKkxT0
導入部分投下します
本当はもう少し書きあがってからと思ったのですが
とりあえずココまでの展開で言いたいことがあれば言ってくださいね
参考になりますので
105:1:麻利亜のその後01
08/05/15 19:06:33 aU/sKkxT0
―ギシッ・・・ギシッ・・・―
暗い部屋に金属の軋む音が響いている。
―ガチャ・・・―
「あら・・・まだ暴れていらっしゃるの?」
その暗い部屋のドアが開き一人の女性が入ってきた。
その女性が声をかけた方向には、全裸にハイヒールという格好で立ったまま腕を鎖につながれ拘束されている女性がいた。
拘束されている女性は鷹木麻利亜、少し前まで父親の力でこの街を牛耳っていたお嬢様であった。
その女性に声をかけたのは、大嶺結華。
麻利亜の父親の秘密を暴き、失脚させ父親の力に頼りきりだった麻利亜をここまで堕とした張本人である。
学校での対決の結果、敗北した麻利亜は結華の奴隷として屋敷に連れてこられたのである。
106:1:麻利亜のその後02
08/05/15 19:08:40 aU/sKkxT0
「涼くんもいい趣味してるわ・・・きついハイヒールで足を痛めつけるだなんて・・・」
「・・・・・・」
麻利亜の足に履かされているきついハイヒールは、涼という元「麻利亜の奴隷」、現「結華の側近」の少年のアイデアであった。
脱げないように足首部分にベルトがついており、更にそのベルトには頑丈そうな鍵が付けられていた。
更に涼のアイデアで麻利亜が履いているハイヒールは透明なものであった。
さながらシンデレラに出てくるガラスの靴と言ったところで、透明なハイヒール越しに細い先端に無理矢理ぎゅうぎゅうに押し込められた足指が見える。
「どうかしら・・・?小さいハイヒールを無理矢理履かされるのは・・・ずっと立ちっぱなしだし・・・足が痛いでしょ?」
「・・・はい・・・」
「どんな風に痛いのかしら?」
「・・・足が・・・足の指が変に折り曲げられて・・・立っているだけで・・・指が・・・じんじん痛みます・・・」
「そう・・・じゃあもっとその痛みを味わいなさい・・・あなたがかつてその足で涼にしていた痛みはそんなものじゃないのよ」
麻利亜がまだ力を持っていた頃、涼を奴隷にしていた頃、ほとんど毎日涼に足を舐めさせ気に入らないことがあると踏んだり蹴ったりしていたのだった。
107:1:麻利亜のその後03
08/05/15 19:12:20 aU/sKkxT0
「それと・・・涼に聞いたところによると・・・あなた足が凄く蒸れやすいみたいね・・・」
「っ・・・!!」
「図星みたいですわね・・・一日靴と靴下を履いていただけなのに信じられないくらい臭い足だと言っておりましたわ・・・ふふふっ・・・痛みだけなく地獄の蒸れにも苦しみなさいな・・・・」
―ピピピッ・・・―
リモコンを操作すると、部屋の床がじんわりと熱くなり始める。
「くぅぅぅっ・・・」
「床暖房といいますか・・・ロードヒーティングといいますか・・・まぁあなたの足をじっくりと蒸らしてくれますわ・・・きついハイヒールに押し込められた足では汗の逃げ場もなく凄く蒸れてしまうことでしょうね・・・」
七月に入ろうとしている今の季節は、普通にしていても汗ばんでしまう。
靴の中で全ての足指が密着し、足全体もぎゅっと圧迫され体温や汗が常に内部にこもりっぱなしになってしまう。
それに追い討ちをかけるようにハイヒールの底、足の裏から地獄の暑さが襲いかかる。
既に麻利亜は足にたっぷり汗をかきはじめてしまっていた。
「ではわたくしは学校へ向かいますわ、また夕方にお会いいたしましょう」
「・・・いってらっしゃいませ・・・くぅぅぅっ・・・」
「ふふふっ・・・じゃあね・・・麻利亜・・・」
そのまま放置された麻利亜は、ずっと足の痛みと蒸れに苦しむ事となる。
常に立っているしかないこの状況ではきついハイヒールを履いた足は、時間と共に痛みも増大していく。
それに加え足の裏からは止め処なく汗が吹き出し、結華の言った通り逃げ場のないハイヒールの中で麻利亜の足は確実に蒸れていってしまっていた。
特に深刻なのは足指だった。
ただでさえ蒸れやすい足指は全ての指同士がぴったりと密着し、狭いつま先部分に無理矢理押し込められいっそう蒸れやすくなっていた。
まだハイヒールを履かされて半日足らずであるにもかかわらず、蒸れも痛みも既に常人の正常状態の三倍くらいになっていた。
108:1:麻利亜のその後04
08/05/15 19:18:48 aU/sKkxT0
「うぅぅぅぅっ・・・足が蒸れて・・・くぁぁぁぁぁぁっ・・・痛いっ・・・痛いぃぃぃっ・・・」
足の蒸れの不快感に耐え切れず足指を動かしてみるが、少し動かすだけで変な形に押し込められた足指はズキズキと痛んだ。
窓も明かりもない真っ暗な蒸し暑い部屋で、時間もわからずにただただ足の痛みと蒸れに必死に耐えるしかなかった。
―がチャ・・・―
どれくらい経った頃であろうか。
ドアが開き涼が入ってきた。
「よぉ・・・麻利亜」
「・・・涼・・・」
「おいおい・・・俺はもうお前の奴隷じゃねぇんだ・・・呼び捨ては気にいらねぇなぁ」
「涼・・・さま・・・」
「うん・・・まぁそれでいいや・・・で・・・麻利亜、足はどうだ?」
「別に・・・なんともありません・・・」
「本当にか?どれ足の裏を見せてみろよ(ぐいっ)」
「ぐうぁぁぁぁっ・・・」
涼は麻利亜の右足首を掴むと乱暴に足の裏を自分の顔の方へと向けた。
掴まれた足も痛んだが、それ以上に自分の体重を一本だけで支えなければならない左足に更なる痛みがかかる。
109:1:麻利亜のその後05
08/05/15 19:26:04 aU/sKkxT0
「なんだ、今の声は・・・?きついハイヒールで足が痛いんだろ?正直に言えばいいじゃねぇか・・・うわぁっ・・それよりもすげぇな・・・汗まみれじゃねぇか・・・曇ってるしヌルヌルじゃん」
「ううぅっぅぅぅっ・・・」
透明な靴の底にべったりと張り付き汗で濡れている足指・足裏が見える。
誰が見ても蒸れていると一発でわかるほどの状態であった。
「汚い足だな・・・臭そうだし・・・(ぱっ・・・)」
「(どがっ!!)ううぁぁぁぁあああぁっ!!!」
「あ・・・わりぃわりぃ・・・」
涼は掴んでいた足首をいきなりぱっと離した。
支えを失った足は勢いよく床に叩き付けられた。
激しい痛みに大きな声を上げ悶絶する。
一日立ちっぱなしだったことにより、足の痛みは朝よりも激しくなっているようだった。
「涼くん、やめなさい・・・その叫び声が不快ですわ」
「やぁ・・・結華さん、ごめんよ・・・」
「麻利亜・・・あなたもあなたよ・・・少しくらい我慢しなさい」
「うぅぅぅ・・・はい・・・」
「これからは耳障りな叫び声を上げたらお仕置きですからね、涼くん、椅子を」
「は~い」
そう言うと涼に椅子を持ってこさせ、麻利亜の前に座る。
110:1:麻利亜のその後06
08/05/15 19:32:04 aU/sKkxT0
「涼くん、脚を」
「はい」
涼に脚を持たせ、足の裏を麻利亜の方へと向ける。
「今日も脚がくたくたですわ・・・涼くん、靴と靴下を脱がせてくださいな」
「はい」
涼は言われた通り片手で結華の右脚を持ったままもう片方の手で靴と靴下を脱がせる。
「う~ん・・・程よく蒸れてていい香り・・・結華さん、足結構蒸れてるね」
「そうなんですの・・・今日も暑かったですし・・・麻利亜、何をぼさっとしているの?早く綺麗にしなさい」
麻利亜は言われた通りに、涼が支えている結華の足を舐める。
「ふふふ・・・いいですわぁ・・・やはり一日分の汗はこうして舐めとってもらうのが気持ちいいですわね・・・」
「んんっ・・・はむっ・・・れろっ・・・(うぅぅっ・・・私も・・・靴・・・脱ぎたい)」
足の裏を舐め、足指を咥え一本一本綺麗に舐めつくす。
蒸れた足の匂いと汗のしょっぱさにも躊躇することなく舐め続ける。
しかし結華が素足を露出して開放的に涼んでいるのを見て、麻利亜も蒸れた足を解放してほしくなり無意識に足指を靴の中で動かしていた。
111:1:麻利亜のその後07
08/05/15 19:36:32 aU/sKkxT0
「ううぅぅっ・・・うぁぁぁぁっ・・・」
「どうしたの?ん・・・何で足をそんなにモジモジさせてるの?」
蒸れに耐えるように足指を動かすも、開放感は全く得られずぎゅうぎゅうと締め付けられる痛みだけしか感じられなかった。
「くぅぁぁっぁぁっ・・・う・・ぎぃぃ・・・」
「うるさいわ・・・声を止めなさい」
「でも・・・足がぁ・・・足がぁ・・・」
「うるさいって言ってるでしょ!!」(ぎゅむっ!!)
「グッ・・・ぐあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
相変わらず足をモジモジさせながら悶絶の声を上げ続ける麻利亜の足を、結華のもう片方の足が踏みぬいた。
一瞬にして頭の中が激しい痛みでいっぱいになり、何も考えられなくなる。
叫び声を上げたらお仕置きということも忘れ(厳密には覚えていたが考える余裕もなく)、大声を上げて悶絶する。
「だ・か・ら・・・うるさいって言っている・・・でしょう!?」(ギュムッ!!グリグリ・・・)
「ひぎぃぃぃっ!!!うあぁぁぁぁ・・・っ!!!」
更に先ほどよりも強く踏みつけ、グリグリと踏み潰す。
内部からの強い圧迫感に加え、外部からの強烈な痛み。
逃れられないその痛みに再び大声を上げてしまう。
それに怒った結華が足を踏みつける。
その連鎖は終わることなく麻利亜が気絶するまで続いた。
112:1
08/05/15 19:42:15 aU/sKkxT0
ここまでです
透明な靴はあるサイトの影響を受けてどうしても書きたくなってしまいました
不評なら変えますが・・・
113:名無しさん@ピンキー
08/05/15 19:53:11 O4DlOhfz0
リアルタイム更新キター!!!
個人的には透明な靴はイマイチですね。
まぁ、ここまで進んでしまったら仕方が無いですが。
履き替えさせるなら透明なパンプスよりサイズが小さいことが絶対条件ですよね。w
足の小さな結華が履きつぶしてボロボロに痛んで臭くなった白いパンプスとかは如何でしょうか。
114:名無しさん@ピンキー
08/05/15 22:43:21 tkJBIZbyO
俺は有り…なんだけど>>113の意見にも萌えたw
中途半端な意見w
115:1
08/05/16 14:07:06 Tl0lOTim0
やはり不評のようですね・・・
とりあえず113さんの意見で書きます
116:113
08/05/16 19:09:09 u7y5aO3m0
別にダメって訳じゃ無いんですが、自分は痛んだパンプスが好きなもので・・・
結華が前日から履いて蒸れ蒸れになったパンプスを無理やり嗅がせて、履かせて欲しいですね。
117:名無しさん@ピンキー
08/05/17 11:35:58 stCeDqR50
>1氏
透明な靴の影響を受けたサイトってどこでしょうか?
118:1
08/05/17 23:30:07 Bz0IlWMr0
113さん、わかりました
117さん、そのサイトとはSOLE WAYSというサイトです
色んなモデルさんの足の写真を掲載しておられるのですが
最近透明なパンプスでの撮影を開始したようなのです
それにすごく衝撃を受けまして・・・
119:名無しさん@ピンキー
08/05/20 20:07:59 tphIU9xP0
(*´д`*)ハァハァ
120:名無しさん@ピンキー
08/05/22 21:31:16 cVoBymHZ0
続きまだかなぁ
121:1
08/05/22 22:48:14 1Rk8KG+f0
むぅ・・・今回もお待たせする形になってしまった・・・
短めな投下
これで半分くらいかな?
122:1:麻利亜のその後08
08/05/22 22:51:51 1Rk8KG+f0
「ん・・・ううぅ・・・あぐぅっっ・・・い・・・たいぃぃ・・・」
どれくらい経った頃であろうか、麻利亜は足の強烈な痛みで目を覚ました。
「よぉ・・・起きたか?」
「涼・・・さま・・・?ひぃぃっ・・・痛いぃっ!!な・・・何をぉ・・・」
涼は立ったまま気絶していた麻利亜の足を靴越しに強く揉んでいた。
いつの間にか両足首を台の上に乗せられ拘束されていた。
「いやぁ・・・立ちっぱなしで足が疲れているだろうからマッサージしてあげようと思ってね」
「いいですっ・・・あぐぅぅぁぁっ!!いたいっ・・・いだいぃぃっ!」
「それにしても凄く蒸れてるな・・・もう我慢できないよ・・・」
ポケットから鍵を取り出すと足首の鍵を外し、左の靴を脱がせた。
靴を脱がせると湯気と激臭が立ち昇っている足に顔を近づけた。
「うっ・・・臭っせぇっ!!これが本当に女の足かよ・・・」
「うぅぅ・・・やめてぇ・・・嗅がないでぇ・・・」
「ふんっ・・・いつも自分から足の匂いをかがせてきたくせによ・・・変わったもんだな」
「いやぁ・・・嗅いじゃ・・・いやぁ・・・」
自分優位の状態で足を嗅がせるのと、拘束され抵抗できない状態で蒸らされた足を無理矢理嗅がれるのではわけが違う。
涙ぐみながら顔を真っ赤にしてうつむいてしまう。
123:1:麻利亜のその後09
08/05/22 22:58:34 1Rk8KG+f0
「どれ・・・足の指はどうかな?くっ・・・臭せぇぇぇぇぇっ!!これは臭すぎだろ・・・」
「やめてぇっ・・・あぐぅぅぁっ・・・痛いぃぃっ!!」
ずっと曲げられていた状態であった足指を無理矢理広げ、足指の股の匂いを嗅ぐ。
足指に触れられるだけで強烈な痛みが走り、その痛さに泣き叫んでしまう。
「さて・・・味はどうかな?(れろ~んっ・・・)」
「痛いぃぃっ・・・いたっ・・・うひぁぁっぁぁぁっ!?!??」
涼はしばらく足指を弄り回したあと、踵から足指までを一気に舐め上げた。
痛さに泣き叫んでいた麻利亜は突然感じた生暖かさと感触に声を上げてしまう。
「ボロボロでムレムレの足を舐められる気分はどうだ?」
「ひぃぁぁぁぁっ・・いやぁっ・・・ふぁっぁぁぁぁっ・・・」
「感じるだろ?蒸れて敏感になってるからな・・・」
足から感じる痛さと奇妙な快感に身体をのけぞらせる麻利亜を尻目に、涼は右足も素早く靴を脱がせ勢いよくつま先にかぶりついた。
124:1:麻利亜のその後10
08/05/22 23:06:30 1Rk8KG+f0
「くっ・・・ひぃぃぃぃっ・・・」
蒸れた足が解放された開放感に浸るまもなく、足指をしゃぶられ舌で弄繰り回される。
大声を上げることもできず痛さと気持ちよさに悶絶する。
足を襲う激痛に暴れようとするが拘束され快感で力が抜ける身体では不可能だった。
「へへっ・・・無様だな、さて・・・次はどうしてやろうか・・・」
「そこまでよ・・・涼くん」
「うっ・・・やべっ・・・」
涼の後ろから結華が声をかけた。
「『やべ』じゃないでしょう?全く・・・だから言ったのですわ、透明な靴では我慢できなくなると・・・」
「いやぁ・・・あはは・・・結華さん、いつからそこに?」
「今来たばかりですわ、鍵も勝手に持ち出して・・・悪い子ですわね」
「ごめんよ・・・結華さん」
「まぁよろしいですわ、さて、靴を履かせなおさなければなりませんわね」
「いや・・・もう・・・いやぁ・・・」
「安心なさって?もうこの靴は履かせませんわ」
「・・・・・・(ほっ・・・)」
「代わりに・・・(すっ・・・)」
結華はそう言うと自分が履いていた白いパンプスを脱いだ。
125:1:麻利亜のその後11
08/05/22 23:12:18 1Rk8KG+f0
コンクリートの冷たい地面にくっきりとパンプスを脱いで素足となった結華の足型が残る。
「この靴を履かせてさしあげますわ(すっ・・・)」
「うぅぅぅっ・・・んんんっ・・・んーーーーっ!!!!(くっ・・・臭いぃぃぃっ!!)」
脱いだばかりのパンプスを麻利亜の鼻に押し当てる。
素足で履いていて蒸れたパンプスの匂いは強烈だった。
結華は家の中でも靴を履いており、このパンプスも中学生くらいからずっと履いているものであった。
白いパンプスとは言ったものの汚れもひどく、かなり痛んでしまっているようだった。
「くすくす・・・このパンプス・・・もう痛んでしまっていますし・・・何より小さくなってしまいましたので・・・あなたに差し上げますわ」
「うぐぅぅ・・・無理です・・・そんな小さいの・・・履けるわけ・・・」
「やってみなければわかりませんわ」
二つの台に拘束された足に涼と結華がそれぞれ靴をあてがい無理矢理詰め込もうとする。
126:1:麻利亜のその後12
08/05/22 23:16:16 1Rk8KG+f0
二つの台に拘束された足に涼と結華がそれぞれ靴をあてがい無理矢理詰め込もうとする。
「ぐっぁぁぁぁぁっ・・・指がぁぁっ・・・・折れちゃうぅぅぅ!!ひぎぃぃぃぃっ!!」
まず先端に足指を無理矢理押し込むと、全ての指が中央付近に曲がりながら靴の中に入っていった。
折れてしまうのではないかと言うほどに激しく曲げられ、無理矢理押し込められた足指は少したりとも動かすことはできなかった。
次に土踏まずの曲線に沿って押し込んでいき、最後に余った踵部分を力任せに押し込んだ。
「ひぎぃぃぃぃぃぃっ!!!!あ・・・・うぅ・・・あぁ・・・」
麻利亜よりも幾分足の小さい結華でさえ、サイズが小さくなってきている汚れた白いパンプスを無理矢理履かされ、ただそれだけで足全体が痛みの塊のようにズキズキと痛む。
先ほどまで結華が履いていたからであろうか、つま先部分にヌルヌルとした汗のようなものが付着しており麻利亜の不快感を募らせた。
「うふふふふ・・・(ガチャリ・・・)」
前の靴と同じように足首部分にベルト、そして鍵をかけられてしまう。
そして再び台から足を下ろされ立った状態のまま拘束される。
「うぅぅぅぅっ!!!!!・・ぐぅぅぅぅっ・・・」
足が地面についた瞬間激しい痛みが麻利亜を襲った。
あまりに小さすぎるその靴では立っているだけで、充分過ぎるほどの痛みだった。
127:1:麻利亜のその後13
08/05/22 23:19:01 1Rk8KG+f0
「うふふふ・・・では・・・ごきげんよう・・・」
「・・・・・・」
再び一人で放置され、痛みに必死に耐える時間が始まった。
いつの間にか床の暖房も強くなっているようで足の汗もひどくなっていく。
ぎゅっと手を握り歯を食いしばり、目をつぶり首を二三度ぶんぶんと振り何も考えぬように時間を過ごす。
そうでもしなければ大声で叫んでしまいそうだったから、足元を見ると視覚的に痛みを感じてしまいそうだったからである。
そして・・・
「はぁ・・・はぁ・・・もう・・・限界・・・」
麻利亜には知る術はなかったが二回目の放置から既に二日が経っていた。
ココに連れて来られてから三日が経過しており、その間飲まず食わずで過ごしてきた麻利亜は体力の限界を向かえ、共に精神の限界も近づいていた。
足は痛みと蒸れの不快感以外の感覚は既になく、おそらく手を壁に鎖でつながれていなければとっくに倒れこんでいただろう。
狭い靴の中は汗でいっぱいで足全体がふやけてしまっているのが麻利亜自身にもわかる。
足指は外反母趾というレベルをとっくに超え、奇妙な形にゆがんでしまっているだろう。
自分の足が醜くぼろぼろに歪んで、通常の蒸れを遥かに超えるほど蒸らされたことに激しく落胆する。
128:1:麻利亜のその後14
08/05/22 23:23:46 1Rk8KG+f0
「うぅぅぅ・・・もう・・・こんなのいやぁ・・・」
―ガチャ・・・―
扉を開け結華と涼が入ってきた。
「ご機嫌いかが?」
「あぁ・・・あぁぅぅぅ・・・もう・・・限界・・・です・・・お願いです・・・靴を・・・パンプスを・・・脱がせてください・・・」
か細い声で弱々しく懇願する。
「うぅ~ん・・・どうしよっかなぁ♪」
「お願い・・・お願いです・・・」
「じゃあこうしましょう・・・私と勝負をして一度でもあなたが勝ったら解放してあげますわ」
「え・・・?勝負・・・?」
「ちょっと・・・結華さん!!そんなこと・・・」
「大丈夫よ・・・ごにょごにょ・・・」
「なるほどね・・・・」
ニヤリと笑う二人とは対称的に麻利亜は不思議そうな表情を浮かべた。
「やります・・・勝ったら・・・解放してください・・・約束です・・・」
しかし、勝てば解放されるという言葉につられ結華との勝負に挑むことにしたのだった。
「えぇ・・・約束いたしますわ、あなたが・・・勝ったら・・・ね・・・(ニヤリ)」
結華はもう一度ニヤリと不敵な笑みを浮かべたのだった。
129:1
08/05/22 23:37:36 1Rk8KG+f0
ここまでです
130:名無しさん@ピンキー
08/05/23 00:27:43 0KUlcyuk0
キタキタ!
ここからキツいパンプスのまま激しく運動させられるんですね。
次回も期待してます♪
131:名無しさん@ピンキー
08/05/25 21:38:08 MB5UcjNU0
同じ条件にするために結華もパンプスを履いて運動させるのはいかがでしょう。
麻利亜と交錯したときに足首を捻挫し、激痛に耐えながらも何とか勝って麻利亜をさらに痛めつけてほしいですね。
ってか、ちょっと遅かったかな
132:1
08/05/25 22:51:18 U/jKnOrF0
131さんはリク主さんでしょうか?
もしそうでしたら変更いたしますが、違うのでしたらリク主さんの
意見を聞いてみないことには・・・
リク主さん、見ていらっしゃいましたらお返事お願いします
133:名無しさん@ピンキー
08/05/25 22:58:14 MB5UcjNU0
すみません、リク主です。
紛らわしくてすみません。
執筆の進み具合はいかがでしょうか?
134:1
08/05/26 00:43:08 K/6hPLnC0
( ゚Д゚)ゞ リョーカイ!!しました
では結華にも怪我させるようにします
結華が勝ってその後はどのように痛めつけたらよろしいですか?
執筆具合は・・・聞かないでください(;><)
時間がとれませんで・・・全く進んでおりません・・・
本当にすみませんがもう少しお待ちください(m´・ω・`)m
135:131
08/05/26 23:14:14 1ydbUtYk0
最後は1氏におまかせいたします。
お忙しいと思いますが頑張ってください。
期待して待たせていただきます。
136:1
08/05/27 01:04:15 SmF5+V+o0
おまかせですか・・・
どうなってもしりませんよw
今の所ラストの形は思いついていません(;・∀・)
確か前スレのリクではテニス・バスケ・山登りとおっしゃられていたように
記憶しておりますがそれでよろしいですか?
ちょっと山登りは難しいかなぁと思い始めておりますが・・・
137:1
08/05/27 01:28:21 SmF5+V+o0
もう一つ・・・細かいことなのですが・・・
運動の時は衆人環視の中で(一般人に無様な姿を見せつける感じ)なのか
全くのプライベート空間で行われるのかということなのですが・・・
どちらがよろしいでしょうか?
138:名無しさん@ピンキー
08/05/27 17:55:16 B4b2fhYI0
(*´д`*)ハァハァ
139:131
08/05/27 22:23:28 55JqRZJH0
>1氏
自分でも最後が思い浮かばないのでお任せしますw
ヒールを履いたまま足に激しい衝撃が加わる運動が理想なので、種目は何でもいいんです
山登りは無くても結構ですよ。
プライベートな空間のほうが自然ですかねぇ
140:1
08/05/29 10:13:01 IPra/k/Y0
了解でっす
いつになるやら・・・
気長にお待ちください
ごめんなさいm(__)m
141:1
08/05/31 00:24:41 VmT3v1un0
まだ完結まで少しありますが続き投下
相変わらず遅くてすみません
142:1:麻利亜のその後15
08/05/31 00:37:45 VmT3v1un0
次の日、大嶺グループ所有の多目的スポーツセンターに麻利亜、結華、涼の三人はいた。
このスポーツセンターは屋内体育館や屋外テニスコートやバスケットコートなど、ありとあらゆるスポーツができる場所である。
「うぅぅ・・・(足が・・・歩くだけなのにぃっ・・・痛いっ・・・)」
「でははじめましょうか?」
麻利亜と結華は屋外テニスコートに立っていた。
全裸状態だった麻利亜も服を着ることを許され、テニスのユニフォームを着ていた。
しかし足元は、ユニフォームとは全く不釣合いなパンプスのままであった。
「ふふふ・・・今日は貸切にしてあります、でははじめましょうか・・・」
「はい・・・(テニスなら・・・幼少時代からやってた・・・負けるはずない・・・)」
結華と麻利亜のテニス対決が始まった。
―パコンッパコンッ―
コート上にボールとラケットの音が響く。
「うふふ・・・(へぇ・・・なかなかやるのね・・・)」
「はぁ・・・はぁ・・・くぅぅっ・・・(足が・・・痛いっ・・・でも・・・でも・・・負けるわけには・・・)」
互いに一セットずつ取り合った後、結華が口を開いた。
143:1:麻利亜のその後16
08/05/31 00:42:25 VmT3v1un0
「そろそろ・・・本気を出してもよろしいかしら?」
「え・・・?(今まで・・・本気じゃなかったって・・・こと・・・?)」
「うふふふ・・・」
ゲームが再開された。
結華は絶妙な力加減で全てのボールを麻利亜が全力ダッシュしてギリギリ取れる部分に返していく。
これによって無意識にボールを追っている麻利亜の足は、更に痛めつけられることとなってしまっていた。
(また結華さんの悪いくせが・・・一思いにやってやればいいのに・・・でも・・・パンプスのまま運動する女ってのはいいな・・・結華さんもパンプス履いて運動してくれればいいんだけどなぁ・・・ん・・・?そうだ・・・)
その頃、試合は・・・
「ううぅぅっ・・・足がっ・・・もう・・・痛くて・・・動けないぃぃっ・・・」
「うふふふ・・・ゲームはまだ進行中でしてよ?」
麻利亜の足は結華の嬲りによってダメージが知らず知らずに蓄積されており、激しい運動により汗まみれになって蒸れきってしまっていた。
激しすぎる痛みと不快すぎる蒸れのヌルつきにより満足に動けずにコート上に座りこんでしまった。
144:1:麻利亜のその後17
08/05/31 00:46:04 VmT3v1un0
「あ~あ・・・これじゃ勝負になりませんわね、審判の涼くん?これはどうなりますの?」
「仕方ないね・・・結華さんの勝ちで・・・」
「待って・・・まだ・・・やれる・・・まだ・・・負けてない・・・」
「じゃあ今すぐ立ち上がってコートを一周してみてください?それができたら試合を続けましょう」
「(ふら・・・ふら・・・)はぁ・・・はぁ・・・」
よろよろと立ち上がりふらふらと歩き始めるが・・・
「はぁ・・・はぁ・・・は・・・(バタッ)」
「足の痛みが強すぎて気絶してしまったのかしら?」
「きっと・・・空腹と喉の渇きもあるかもしれませんね・・・」
「あぁ・・・では目が覚めたら食事と水分を与えてください、明日は万全の状態でやりましょうという伝言も」
「はい、わかりました」
145:1:麻利亜のその後18
08/05/31 00:52:23 VmT3v1un0
次の日・・・
「体調はどう?」
「はい・・・食事・・・ありがとうございました・・・」
「うふふ・・・いいのよ・・・」
前日足の痛みと空腹によって倒れた麻利亜は、この日の朝まで目覚めず先ほど三日ぶりの食事と水が与えられた。
それによって体調は前日より遥かによくはなったが、足の痛みはひくどころかひどくなっていた。
「でははじめましょうか・・・今日はバスケでどう?」
「バスケ・・・(あまり得意じゃないし・・・足が・・・でも・・・)」
「まぁ・・・拒否権はないんだけどね・・・くすくす・・・」
「はい・・・わかりました・・・」
「わたくしも暇ではないので・・・勝負は今日で終わりにいたします、あなたが勝ったら解放ということでしたわね?」
「はい・・・勝ったら・・・絶対・・・解放して・・・ください・・・」
「もちろんよ・・・約束は守ります・・・その代わり・・・わたくしが勝ったら・・・あなたは・・・うふふ・・・」
「っ!!!?何を・・・」
「負けてみればわかりますわ・・・」
146:1:麻利亜のその後19
08/05/31 01:00:18 VmT3v1un0
二人のバスケット対決が始まろうとしたその時・・・
「あ、結華さん、はいこれ」
「何ですの?パンプス・・・?」
「一応同じ条件じゃないと・・・ね・・・結華さんだけバッシュじゃずるいでしょ?昨日も楽勝すぎてつまらなかったでしょ?」
「ふむ・・・それもそうですわね・・・仕方ありませんね」
(よしっ・・・これで結華さんもパンプスのまま運動してくれるぞ・・・楽しみだ・・・)
涼の言うことに従いバッシュも靴下も脱ぎ、素足でパンプスに足を通す。
少々ヒールが高めのようで、運動するには明らかに不向きだった。
「ふぅ・・・でははじめましょうか」
「はい・・・お願いします・・・(絶対・・・勝つ)」
「じゃあ僕が審判をやりますね~、では・・・ジャンプボールから」
―ヒュッ―
体育館に高々とボールが上がる。
そのボールめがけて二人は飛び上がった。
「うぅぅっぁぁっ!!!」
「ふっ・・・あなたのジャンプはそんなもの?」
ジャンプしようと踏み込んだ麻利亜は足の激痛によって叫び声を上げ、ほとんど飛べずに床に倒れこんだ。
その間に結華は空中でボールをとり、そのままドリブルでゴールに向かって行く。