08/03/22 02:37:58 KWa09sHO0
あの時肯定的だった奴だが。
作品を出さなければ読めないシステムなのであれば、ポイントは無いけど、実質的には同じなのであって。
リクエスト制は作品を出すまでのハードルが上がる分もっと厳しいシステムだと思うのだけど。
それに、口にするのは躊躇われるんだけど、読み手心理としては、作品のテーマと同じ位、作者が誰とか、表現がどうとか大事だと思うんだよね。
人によって求めるものが違う以上、作品(労働)のやりとりが生じるという本質部分が変わらないのであれば、
物々交換と貨幣経済の違いみたいに、ニーズの差を埋めてくれるポイントシステムはある意味理想形だったんじゃないかな。
狭いジャンルだけに、気楽に参加出来ることないしは参加出来ない人への配慮がある程度必要になってくるけど、
(一つ強いコミュニティが出来上がって、そこから弾かれた人は…というのはやはり問題も大きいからね。)
それと作品出しの強制ってのは相容れない要素だろうなと。
そこを考慮するならば、
義務を課さないこと、参加に労力を要さないことの2点は外せないと思う。
その上で、作る側を手助けするような方向はどうだろうか。
例えばリクエストを自由に登録するシステムと、作品を公開するシステムの組み合わせ。
各リクエストには、賛同する人がそれを表明出来るようにする。賛同者数やコメントを見て、アイデアを得たり、需要を知ることが出来る。
公開した作品にはアクセス数を表示し、見た人が感想を書き込めるようにする。
作品がそんなに無くても、色んな人のリクエスト(嗜好やら人物・キャラクターやら)を見ているだけも楽しめるように思うし、
誰でも気楽に作品を公開出来る場が併設してあれば、軽いノリで書いたものも出しやすいんじゃないだろうか。
このスレは作品発表の場としてはそぐわないし、現状そういう場自体がないからね。
他にもちょっと考えてることもあるんだが、一番の問題はそれを作ることと管理することなんだよなあ。
話は変わるけど、巨人と小人が共存関係を持続しているようなシチュエーションに萌える人って居るかな。
現実の世界で突然巨大化or縮小、その後の生活。あるいは、種として両方が存在して共存しているような世界。
どちらも個人的にはかなりグっとくるんだが。
長文すまんかった。