10/08/11 00:46:52
>>843
あら?ふふ、鈍いは鈍いでも、好意に鈍いのですわ。
それを不快というかは…そうですわね。馬に蹴られたくありませんもの。
口にするのは野暮ですわね。
(指を口元に宛ててコロコロと笑い)
あら?私は私が楽しみたいので我儘しか言っておりませんわ。
貴方がそれを上手く捌いて下さっているだけです。
それにしても、小動物だなんて。酷いですわ、アスラン。
私、いくら何でも小動物相手に欲情は致しませんわ?
(苦笑を浮かべるアスランに、もうっとぷくぅと頬を膨らませると
アスランの唇を指で辿った後に唇をぺろりと舐め
息がかかる程近くまで顔を寄せると怪しげな光を瞳に灯して)
アスラン、今夜は何時まで起きていられますか?
初めに聞いておかないと、思わず食べてしまいそうですわ。
あら?貴方が頑張って楽しい場所を作って下さっているお陰でもあると思いますわ。
それに、貴方がいらっしゃるから、とても魅力的な住人の方々もいらっしゃるのですもの。
ですから、きっと、また会えますわ。
どれほど時が経ったとしても貴方がいる限り。