10/07/19 01:50:53
>>278
確かに…鈍感と言われて喜ぶような方はあまりおりませんわね。
そうですわねぇ…大人しいというよりは…か弱そうな…。
いえ…違いますわね…どちらかといえば…愛らしく虐め甲斐のありそうな?
そうですわね…小動物というより…あれですわ。
何か可愛い生き物みたいなものですわ。
あとは規制のない場所を…というのもありますけれど。
そのあたりの事は私の範囲外ですもの。アスランであるあなたの判断に従いますわ。
ずるい言い方になってしまうのかもしれませんけれども。
ええ、遠い昔の……まぁ。酷いわ、アスラン。
あなたが私をどういう風に思っていらっしゃるのか、一度聞いてみたいです。
あら、そんな事ありませんわ。あなたはとても愛らしいですもの。
あら?あらあらあらあらあらあらあら?
(すぐに勢いよく顔があがると、その頬に涙はなく、少しがっかりしながら)
まぁ。…少し残念な気もしますが…ふふ、強い子ですわね、アスラン。
いい子ですわ。
(目尻にキスを落としていい子いい子と頭を何度か撫でて)
もう…アスラン、凄い事ってどういう事ですか?
それに、意外というのも侵害です。私、キラを虐めようとは思いませんもの。
何といいますか…そうですわね…キラとは仲良く貴方をめでたいような。
上手く伝える事が出来ないのがもどかしいですわ。
ええ、そうですわ。こういうのは考えずに一気に開いてしまうのが良いと思います。
(何か不満を感じているような雰囲気をアスランから感じ取り、一瞬手を止めたあと)
(今度は子供にするというよりは慈しむ手付きでアスランの髪を梳くようになで)
どんな方向にいっても、きっとあなたは愛らしいままだと思いますわ。
…あら?あらあら遠い世界だなんて…。ただ、あなたの可愛らしさを思っていただけですのに。
(ため息に気付くと、むぅと頬を膨らませた後、ふと、アスランの瞳を真剣に見つめて)
本当に宜しいのですか?アスラン。
本当にアスランが嫌だったり、躊躇っておいでなら…私も鬼ではありませんもの。
それは…あなたの嫌がる顔も好きですけれど、我慢もできる人間ですわ。