10/06/29 00:56:06
>>106
まぁ…可愛らしいですか?
(目が開かれると幼げに見え、微笑ましさに頬を緩め)
私には、あなたの方が可愛らしく見えますけれど…ふふ。
でも、そうですわね…あなたの美点ではありますけれど…
本人からすれば、もっと要領が良い方が楽に生きれるかもしれませんわね。
まぁ、そういう所がアスランの魅力なのですもの。
それに、あなたを誘惑しきれなかったのは、私の技術が足りなかっただけですわ。
(真剣にとらえた後に、微笑む、珍しく男の子っぽい表情の動きに瞳を瞬かせ)
(しかし、言われた内容を咀嚼すると、思わず噴き出して)
いやだわ、アスランったら……誘惑しているのですから、本気にして下さらなければ困ります。
ですから次は、駄洒落なんて言う余裕がない程に、誘惑しきってみせますわ。
あら?あらあら…アスラン?私達の世界は、頭がヘルメットごと吹き飛んで
体が宇宙に出ていても、生存させる事が出来る技術があるのですよ?
性別を変えるくらい、ちょちょいのちょい、です…ふふ。
それに、私なら、きっとアスランも惚れてしまえるくらいに恰好良い男性になれるとは思いませんか?
(首を振る姿にくすくすと笑いながら明確な意図をもった手付きで頬を撫であげ)
満更でないと言って貰えるのは、とても嬉しいですわ。
それに…アスランはとても可愛らしい方ですわ。
…綺麗な人だとも思っていますけれども。
(瞳の中に宿る光に気付くと、口端をつりあげて、アスランの唇を一つ舐め)
ふふ、何をするか分からないのはお互い様ですわね。
(アスランの首筋を擽るように指で辿り、唇に唇を軽く触れさせる)
【私は大丈夫なのですけれども…アスランは大丈夫ですか?】
【ふふ、あまりに愛らしいので襲ってしまいましたわ。】
【ですが、時間が差し迫っているのでしたらこのまま】
【襲った先の事は無しの方向にいかせて頂きますわね?】