10/06/28 23:33:41
>>100
まぁ、それを言うなら私だってキラとあなたに感謝を…
……あらあら?ふふ、これでは繰り返しの連鎖ですわね。
……婚約者という立場……そうですわね…私、アスランにちゃんと
…ちゃんと真剣に謝っていない気がしますわ。
アスラン、貴方を裏切るような事をしてしまって本当にごめんなさい。
謝ってすむ事ではないと思うのですけれども…
…そこはしっかりと謝っておきたかったのです。
ふふ、そうですわね…私は気付かない間に疲れていたのかもしれないわ。
……あの…本当にいいのですか?
…で、ではっ…遠慮なくいかせて頂きますわね。えいっ…!でぃっ!
(一言断りをいれると思いきりアスランの髪を何度か強く引っ張って)
…あら?あららあら!!まぁ…!!抜けませんわ。
本当にカツラを被っているわけではなかったのですね。
ヅラではなくカツラだというオチがあったわけでもなく。
ごめんなさい、アスラン…私、あなたの事を誤解していたみたいですわ。
あの…い、痛くはありませんでした?
(頭皮に気つかわしげにそっとアスランの髪を撫でる)