10/01/09 23:07:50
「お、オレの おしっこで 炊いた よ」
顔を赤らめ、モジモジしながら三橋は
黄色いほかほか炊きたてご飯をよそって俺に差し出した。
「お、俺くん が どうしてもって 言うから だよっ」
「ん、いい色に炊けてんじゃん」
「い、ゆわない で 早く 食べちゃっ て」
「くんかくんか・・・この芳醇な香り・・・・・・・・・ん?」
「!!」
「オイ、三橋。」
「うおっ、 あ、 う・・・」
「これ、サフランライス・・・じゃねーか?」
「う、ふえ・・・・だ、だって、おしっこ、でご飯なんか 俺くんが お腹こわしちゃう・・・よぉグジュッ」
「・・・ふう・・・まいったな・・・俺は腹なんてこわさねぇって」
「で、でも、おしっこ、なんて フグッ・・・ ダメ だよぉ・・・」
「・・・しょーがねーな・・・分かったよ。でも次頼んだら、必ずだぜ?」
今日は仕置きにしつこくぬっこぬっこしてやりました おわり