09/06/10 02:47:47
「しよ、畠君」
そう言って、三橋は俺に抱き着いてきた。
そして、目を閉じて、唇を差し出した。
その仕草に、内心、どこの可憐な女の子だよ、と思いつつ、抵抗なく、唇を重ねてしまった。
酒臭い。
まぁ、お互い様か。
そんなこと思ってたら、ヌルンと三橋の舌が侵入してきた。
驚いた。
だって、俺、初めてだったし。
三橋もそうだと思ってたし。
気持ちいい。
俺も舌を、と思って、自分の舌を出すと、三橋のに触った。
ニュルンとしてて、熱い。
夢中になって、からめた。
薄目を開けると、三橋もこっちを見てて、驚く。
その目がニカッと笑う。
それに釣られて、俺も。
こんなノリ、普段の俺じゃ、ありえない。
唇を放すと、自分の顔が熱くなってるのを感じる。
でも、酒のせいか、あまり、気にならない。
三橋はというと、ズボンを脱ぎ始めている。
まじかよ。
パンツを下げて、足をひっかけてずり下げると、髪の毛と同じような柔毛が生えたチンコが露になる。
そんで、こっちにケツ向けて、畠くん、しよ、しよ、とか言って、誘ってくるんだぜ。
耐えられる訳ないだろう。