09/05/14 16:49:11
>>211
言うじゃないか…オルステッド?
ふふん、童貞の癖に生意気だな。
(上体を起こして胸を持ち上げると痛々しい胸の傷が顕になる)
んぅっ…くっ…ぅ!
(ふっと一瞬表情に暗い影を落とすも、先端を口に含まれ絶妙な歯と舌の刺激に喉を晒しながら思わず指を真横にして歯を当て身悶えた)
――あぁ。約束だ。
(柔らかい表情で上から見下ろしながらその想いに応えるかのように添えた手にそっと力を込めた)
はっ! …なら試してみるか?
いや、既に十分お前には愉しませて貰ってるか―-
はぁ!? お、お前もまたマニアックな事を…
(自身を乳牛だとでも言わん素振りに対して怒る訳でもなく、ただ純粋に褒められているであろう事に対して)
(何処となく照れ隠しをするようにそっぽを向いた)
―んふっ…! んっぶ…もごっ、ぐちゅっ…
っちゅるっ―っはぁっ! …はぁ、はぁ…流石は魔王、と言ったところじゃないか♪
私好みだよ、オルステッド…んちゅ、レロっ…ちゅるるっ♪
(長い間口の中を彷徨っていた魔王の黒い迸りを開放すると銀色の橋が伝い落ちて)
(息を荒くさせながら呼吸を整えれば今度は挑戦的な眼差しを頭上のオルステッドに向けながら顔を横に向け)
(脈打つそれに対して下から上へと舌を走らせ唾液と先走りが合さった液体を何度も口へと運んで飲んでいく)
…それは構わないがお前、もう一つの口も試したくはないのか?
(少し拗ねた様な表情で見上げ、ぐちゅぐちゅと上下にそれを扱きながら問う)
ふん…別にそれでも構わんさ。 お前がそれで気が済むと言うなら、な…んむっ―
じゅっ…ぐぷっ…じゅるっ―
(そうしてまた衰える事をしらぬ魔王のそれをうっとりした顔で咥え込み)
(今度は右手をふぐりに添えて柔らかく揉み始める)
ん゛んっ…ずちゅっ…ぬるっ! ぐちゅっ! ぶふっ! んぅっ!
(オルステッドのそれを懸命に奉仕しながら閉じていた瞳を開けて上目使いに見上げる)
(無意識に腰を振っているのに気付くと一度その視線を逸らしてからまた熱い視線を送り)
(喉の奥と舌、そして手を使っての奉仕でいつ爆発してもおかしくないそれに期待を寄せて徐々にその動きは激しさを増していった)