09/05/14 15:58:20
>>209
―-決まってるだろう? この間の件、根に持っているのさ♪
忘れたのか? 私がそう言う戯れを最も好む魔女であると。
くくっ…まぁ努々気をつけてお前のおっかなびっくりした手腕を楽しませて貰うとするか♪
んんっ…はぁっ! そうか…? なら、もっともっと私を愉しませろ…
それが契約者たるお前の対価。
だからこそお前が飽きるまでずっと側に居てやるのさ…っくぅ! ひぅっ!
(胸の先端をきゅっと摘まれたりとされると切なげに眉を顰め刺激に耐える)
(あっと言う間も先端は赤く腫れ、その感情すらをも表しているかの様だった)
はっ! 今更この期に及んで何を抑える必要があると?
分ってるさ…私はそんな不完全なお前だからこそ気に入ったんじゃないか。
そうだろう…?
(手の中でびくびくと脈打つそれに愛着が沸いて来たのかそれを弄る手の動きが慎重になって)
ほう…意外だなぁ…? 随分っ…くぅん♪
よ、余裕じゃないか坊や…?
(飲ませてやるとの答えに一度驚きの表情を見せ、その隙を捉えた魔王の指が情け容赦なく敏感な胸を揉みし抱くと甘い声が漏れる)
(そしてやはり満足したかの様にすぅっと目を細めた)
了解した魔王。
ならばお前の欲望の全てをこの口で受け止めてやるとするか。
(一度態勢を変えるようとオルステッドの膝の位置まで下がりそこでゆっくりと身を屈めて行けば眼前には硬く隆起した魔王のそれ)
ふふっ…お前に新しい世界を見せてやろう―んんっ…ちゅ、ちゅぱ…んんっ、んくっ♪
(軽く鈴口に唇を当てると長く熱を帯びた舌を出し先を強く刺激させ一気に口内へと飲み込ませる)
んっ…ん゛ん゛っ…ん゛ふっ、ん゛んぅ―
(ねっとりと蕩ける口膣は泥沼の様に深くオルステッド自身を包み込み)
(口内に迎え入れたそれをまるで挑発でもするかのようにザラつく舌が這い回る)
(喉奥を使い咽帰る事など構う事無くうっすらと瞳に涙を浮かべながらそれを刺激すれば)
(尚も口の中にあって欲望の塊は大きくなろうとするのが分る)
じゅっ―じゅぷっ…ぐっぷ…ずちゅっ。
(頬を真っ赤に染めながら目前の男のそれにのみ意識を集中させるようにいつしか瞳を閉じて)
(両手でオルステッドの腰を掴み時折爪を食い込ませてその口淫に身を捩る)