09/01/29 23:38:34
>>750のつづき
アルトがシェリルのネグリジェの肩ひもをするりと下ろし豊満な乳房を弄ぶと、
アルトも脱ぎなさい、とシェリルがアルトの前ボタンを外し始めた。
シェリルもようやく行為に慣れてきて、余裕が出てきたところだったのだ。
裸で抱き合って、二人は横になった。
アルトがシェリルの首元を唇で愛撫でしながら、背中を撫で上げると
シェリルもアルトの男を優しく擦りあげた。
シェリルが愛撫が出来るようになったのは、ごく最近で
キレ者の女王を処女から染め上げていった支配感で、アルトはさらに興奮した。
アルトはシェリルからの刺激を名残惜しく感じながらも、
体を下にずらし足をからめてシェリルの熟れてきた乳首を吸い上げた。
足に触れるアルトの熱さと、胸へ送られる刺激だけでなく、
アルトの頭と一緒に動いてくすぐる長い髪、肌の湿り気、粗い息、
感じる刺激の全てがシェリルの体を蕩けさせていった。
シェリルの肌を存分に味わった頃には、シェリルの中は十分に潤っており、
指でその襞の柔らかさと締め付けを存分に確認したアルトは、
今までないくらいに急峻に脈打つ己をシェリルへと埋めていった。
つづく