08/08/17 23:26:08
>>590
次の日、三橋はフラフラと学校へ登校した。
「肉奴隷、どうした?元気ねーな?」
「あべく…、いや、ご主人様…。」
阿部が心配そうに声をかける。
「そうだ、今夜はネズニーの名作『人形姫』のプレイをするぞ!」
「う、うん…。」
「どうしたんだよ!お前操り人形みたいに上から紐で吊されて動けない状況で駅弁されるプレイ大好きじゃなかったのかよ!!」
「ご、ごめん…。昨日寝てなかったから…。」
「ったく、心配させやがって、今度からこんなことがあったら尿道に綿棒つっこんでケツの穴には麺棒をつっこむから覚悟しとけよ。」
「ご、ご主人様…!」
その時だった。田島が自分の家の畑からあわてて走ってきた。
「み、みんな!大変だ!!早くここから逃げるんだ!!」
「た、田島!静かに!まだ朝の五時半なんだから!近所迷惑だろ!」
人のよい栄口はう●こ入りの掃除機を田島から渡されてもなお彼のことを嫌っていなかった。