08/03/06 17:14:07
※いろんな意味で注意
「千の風になって～」
阿部君のお母さんのテニスラケットをギターに模して掻き鳴らすを真似をする阿部君の美声がオレの耳元に響く。
あぁ美声に酔ってしまいそうだ！歌い終わってすっきりした顔の阿部君は聞いてくれてサンキュウと腕の中でぽーっとなるファン（オレ）の額にチュッと口づけをする。
「あ、阿部君すてきだ！もっと聴かせて、くれ」
「いいぜ、お前の下半身にズドンと響くオレの十八番をいっちょ聞かせてやるぜ。」
白い歯をきらりとみせて阿部君は満面の笑みでオレの上に覆いかぶさった。
もう3回も中出ししたのにまだ足りないなんて、アンコールしすぎだよ！サービス精神旺盛だよ！
熱狂的阿部君ファンのオレは尻の穴に宛がわれる熱に「阿部君すきすき!」と歓喜の声をあげて、目の前の裸体に抱きついた。
「それでは歌います。ズンドコ節」
わーいと拍手をしようとしたときだった。「ズン」と歌声と同時に大きなちんちんが勢いよく入ってきて、すぐに抜かれる！
一瞬詰まった息に苦しいと思っているオレなど気にせず阿部君は歌い続ける。
「ズンズン」
今度は2回に分けて緩急をつけながら入ってきて、また抜かれる。これは歌に合わせて腰を動かしているのか！気づいたオレはなんだか感動した。
大好きな阿部君の歌にオレも間接的に参加しているなんて！これが会場とアーティストの一体感か！
うれしいよ！コンサートとかいったことないから分らなかったけど、こんなにもうれしいたのしいだいすきだなんて！
阿部君の熱傷は続いた。隣の壁からリズムに合わせるように叩くような音が聞こえた。きっとあっちでシュンくんも参加してるんだ。
歌は終盤を迎え、阿部君の声にも腰にも力が入ってきた。あぁかっこいいよ素敵だよぉ！
キラキラした阿部君へ熱のこもった視線を送ると、ウインクが贈られた。ドキドキしてしんでしまいそうだ！
「ズン、ズンズンズンドコ」
「タ・カ・ヤ！」
ドパーン！その時オレの尻穴コンサートホールにて大きな花火が打ち上げられた
ある一夜の素敵なコンサートだった