08/03/02 23:48:05
>>747
「あ、う、さ、きっぽ……」
先っぽ入ったって言いたいんだろう、三橋は。
ぐいと腰を推し進めると浅い部分はほどよく柔らかくなっていて、あっさりとオレのちんこがめりこんでいく。
でもそっからがこう、なんつうか硬くて、なかなか入らない。
一応解してはあったからなにもしてないよりはマシなんだろうけど、やっぱもうちょっと我慢してた方良かったのかも。
なんて思っても既に遅い。
オレのちんこは既に三橋の中に入っちまってる。
こっからはもう突き進むしかない。
「まだ、奥、いれっからな、三橋……」
呼吸をするのに必死な三橋は声をうまく出せなくなっているようでこくこくと頷くだけ。
いれてる方もなんか締め付けられてちょっと痛いぐらいだし、三橋もやっぱそうなのかな。
「あ、はあ、あああぁ……」
ぎりぎりとねじ込むように奥に進んで、進んで、とある場所で押した時、
タイミングが三橋の呼吸とあったのかそれまでにないくらいスムーズに
ぐぐぐーっとオレのちんこが飲み込まれていった。
「はう、あう……」
「三橋、奥まではいった、ぞ」
なんかよくわかんねえけと奇妙な達成感があった。
でもこれはどちらかというとまだ始まりで、本番はこっからなんだよな。
「う、うご、うごうご」
「動くぞ」
うごうごとわけのわからんこと言ってる三橋さえも可愛く見えるのはなんのマジックだ。
動いて、とでも言おうとして形にならず、それが結果としてうごうごになってるのはわかんだけど、
わかってたってうごうご言ってる相手が可愛く見えるなんて本当に不思議だ。
「ん、ん、んんんっ……」
残念なことのこの部屋の中で挿入している限り激しい動きはできない。
ゆっくりとピストンを繰り返しながら、三橋のいいとこになるべくカリが引っ掛かって擦れるように動く。
ちょっと余裕が出てきてからは三橋のちんこにも手を伸ばしてやって、緩く擦りあげた。
もう片方は乳首にでも回そうかと思ったが、投げ出された三橋の手、
オレが突き上げる度にぴくんぴくんと動く指先がなんとも言えずそれをがしりと掴む。
お互いの手の平は汗でべったりと湿っていた。