08/03/02 23:05:16
>>642
押し入れを開ける時が一番緊張した。
古い家屋なせいか滑りが悪くてかなり力を入れないとうまく開かない。
勢い余ってでかい音をたてちまわないように細心の注意を払った。
目当てのものはすぐに見つかったのでまた同じように閉めて、
やっぱり前かがみの状態でそろそろと歩く。
いきなり誰のだかわかんねえ手だか足だかが
オレの進行先にぬっと生えてきてびびったがこれも寝相の悪い誰かの仕業だった。
「三橋、足自分で抱えてろよ」
待っている間にも三橋のちんこは萎えることはなく、オレのちんこもびんびん。
それまで自分の手で触っていた癖に、
これから中に入るものとしてオレのちんこを見た三橋はそのでかさにびびったようだった。
「う、へ、変な感じ、する、は、ぁ……」
オイルの蓋を開けて、とりあえず指にたっぷりと塗りつけ三橋の尻へ。
これ高くて結構質のいいやつなんだけどもったいぶる気はない。
穴の周辺をべどべとにしてからそれをぐりぐりと中心部へ塗りこんでいく。
外側から少しずつ肉の内側へ。
順調に三橋の肉は柔らかく解れていった。
さっきまでは指一本しか入らなかったのに、すんなりと二本の指が入り込む。
「な、どう? 尻慣らしてるだけでもいいんじゃねえの?」
「う、うん……」
荒い呼吸をなんとか少しでも整えようとしている三橋がなんだか可愛かった。
お前これだけ感じてちんこびんびんにさせといてそれはないだろ無理だろ。
つかできればもっと喘ぎ声とか聞きたいんだけどここじゃあ抑えるしかないんだよな。
……もったいねえ。
「は、はん、はぁ、ん」
尻をぐりぐりと解している間、我慢するのが大変だった。
もうそろそろいいんじゃないか? もう突っ込んじまえよ。
ってな感じで早漏なオレと、
いいやまだだろうちゃんと広げておかないと痛がられてばっかでよがってくんないかもしれねえ。
なーんて慎重派なオレがひたすら戦ってたりして、
試合の最中よりもよほど頭の中のエネルギーを消費しまくった。