08/03/02 22:17:13
>>495
互いの手で互いのちんこをシコりあうという展開に興奮していたオレは
比較的すぐイきそうになったが、問題は三橋だ。
これで、えーっと四度目のはずなんだがイく度になかなか射精ができないようになっている。
今回も例に漏れず、感度はむしろあがってるんじゃないかと思えるのに、
三橋はなかなか射精感に辿り着けず苦しんでいるようだった。
どうせイくなら二人一緒にイっちまった方がすっきり終わらせられるんじゃないか。
さすがにオレも三橋みたいに何発も抜く気はないってか無理だろうし。
四度目が終われば、三橋の興奮も収まるかもしれない。底なしなんて恐ろしいことでもない限り。
こうやってお互いの手でシコってればオレはそのうちイけると思うけど、三橋はどうもこれだけじゃイってくれそうにはなかった。
さっきみたいに尻も弄ってやる必要があるかと思い、シコりあいながらなんとか指を入れて、記憶していた箇所を突きまくる。
あんあんと声を抑えて喘ぐものの、四度目じゃあイくのには足りないらしい。
これよりさらに上をいくっつうと……。
「く、あっ!」
ぐりっと尻の指を動かしすぎたのか、痛いんだか気持ちいいんだかわからない声を三橋があげる。
もっとか? もっとここを刺激してやればいいのか?
指だけじゃ物足りなさそうだから、ああもうちんこいれるしかねえよなこれは。
一度走り始めるとそうそう方向転換はできない。
オレの思考は明らかに危ない方向に向かってどんどんと加速していった。
「三橋、いれたいんだけど、さ」
扱かれながらなのでちょっと声が途切れる。
それでもへろへろな三橋に比べればまだまだまともな声で三橋によびかけた。
「い、いれ……? も、はいって、る」
「そっちじゃなくて、お前が今握ってシコってるほう」
「え、う、そ、……は、はいん、ないとおも、う」
「頑張ればはいるって」
「や、やだ」
「イきたくねえの? いれさせてくれたらオレのちんこでイかせてやるけど」
「う、うううう、あ、あべくん、た、たすけてよぅ」
「だから助けてやる為に言ってんじゃん」
しくしくめそめそと泣き始めた三橋だったがそれでもちんこはびんびんだったし、オレのちんこを扱く手の動きも変わらない。