08/02/23 07:13:35
>>224 やはりエロをひらがなだけで書くと、気が狂うであります。なので漢字多目でありました
『これ、ネットにうpったら、かみになれるかな?かな?』
『いいですなあ、いいですなあ』
『さあ、つぎは、どうぐをつかってみるのは、いかがでしょうか!』
『さすがだな、ぐんそう!』
夜は、まだまだあけそうに、ありませんでした。
どうぐを入れられ、またもや3にんの男たちの欲望を絶え間なく注ぎ込まれ、少年は何度も意識を失いました。
ごうもんのような、快楽と傷みにまみれた、一夜でした。
やがて、朝がきました。
少年は、よろ、よろ、と、雪がこおりついた道を、いまにもたおれそうになりながら、歩いていました。
ポケットには、マッチ三本分のお金。
そして、手元にはまだ、山のようなマッチがのこっています。
このままでは、きっと親方におこられるでしょう。
どんなせっかんをうけるのかとおもうと、少年は恐怖で涙が止まりませんでした。
『あうっ』
雪のかたまりに足を取られて、少年は倒れこみました。
シャツは破られてボロボロ、ズボンも無理に脱がされたせいで、おしりの部分が破けています。
つめたい雪が、少年の肌に触れました。
(きもち、いい、な…)
しかし、さんざんいたぶられた肌と、めくりあがるほど陵辱された赤いアナルは、その冷たささえ、安らかな心地でした。
雪は、やさしく少年をつつみこみます。
やさしくされると、さみしさがみにしみて、身体の震えが止まらなくなりました。