08/02/22 23:36:43
沖の言葉に、三橋は恐る恐る口を開く。
「お、オレ、何をすれば、いいの?」
「そうだな~。俺、ここんところ、チンコ洗ってないんだよね。三橋の口でキレイにしてよ」
沖の言葉に、目の前の男性器を嗅ぐと、独特の饐えた臭いが漂ってくる。
俗に、”イカ臭い”と形容されるその臭いは、三橋の情欲を掻き立てる。
「わ、わかった、」
手を添えて、陰茎をくわえようとすると、沖に手を叩かれて、パン、と乾いた音が響く。
沖は、嬉々として三橋を見下ろす。
「ただし、手は使っちゃダメだ。口だけでやれよ」
「わ、わかった」
答えた途端、髪の毛を乱暴に掴まれる。
「三橋、”わかりました”だろ」
冷たい目で睨まれて、三橋は再確認した。
沖は恐い。
三橋は、瞳から漏れそうになる涙を堪えながら、訂正した。
「わ、わか、りまし、た」
「うん、それでいいよ。ちゃんと、皮を剥いて、中もキレイにするんだぞ」
「は、はい」
三橋は、沖のチンコをくわえて、口の中で亀頭に被った皮を剥くことにした。
口をすぼめて、ゆっくりと皮を剥いていく。
「んっ」
熱い口内で、舌に絡み付かれながら、包皮が剥かれていく感触に沖は思わず声を上げる。