10/06/25 12:56:38 EZKCBehI0
>>138
凄乃皇・弐型自爆の時はラザフォード場発生して当然だし。
だって減速剤捨てて超臨界状態に持って行こうとしてるんだもの。
あのときは通常機動どころか静止状態だったからコクピット内のラザフォード場は安定してて当たり前でしょう。
どんだけ出力が上がろうが伊隅大尉がシチューになるわけがない。
まぁ、どこでイメージのずれが生じてるかはなんとなく分かった感じはするけど。
ID:eoPAXf0k0氏は重ねて言ってるとおりML機関を単なる発電機として使用できないかと言ってるのか。
「ML機関の出力は高かろうが低かろうが、電力生成量が多かろうが少なかろうが関係なく単に電気が作れればいい」と。
そして>>127で言ってる
>普通に砲身と支え用意してやれば
の部分で、氏としては凄乃皇タイプの荷電粒子砲ではなく、別の方式で荷電粒子を制御しての
荷電粒子砲なら撃てないかなということを言ったつもりだった。
対して自分も含めて周りのみんなのイメージは、凄乃皇の荷電粒子砲を撃つにはラザ場の制御が必要だし、
ML機関も高稼働状態でガンガン電力生成してることが前提だから、ML機関は当然臨界状態で故にラザ場の発生が前提。
だからラザ場の発生と電力の生成をイコールで繋いで話してた。
こんな感じかなぁ、って気がする。
で、自分の意見はラザ場発生状態に満たない出力のML機関で荷電粒子砲に必要な電力をまかなって実戦で使おうとする
のは無理というか、意味がないんじゃないのか、と。
ラザ場が発生してる6割程度の凄乃皇・四型(ML機関は弐型用だが)でも、一発の荷電粒子砲を撃つ為にはカーゴスペースに
蓄電池たんまり積んで、充電しながらいわばだましだまし進む必要があった。
そりゃ同じように蓄電池大量に積んでフル充電状態で、別方法で荷電粒子を制御してやれば、凄乃皇と同程度の威力の
荷電粒子砲は撃てるだろう。ML期間が臨界に満たない出力状態だと一発撃つまでには超絶時間がかかるだろうけど。
それってML機関使わなくても、別に原子炉でも極論言えば人力チャリンコの発電でも結果は同じじゃない? 別にML機関を
使う必要性ってないんじゃないか?