09/09/26 00:59:51 muR7S+Eg0
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6:名無しさん@初回限定
09/09/26 18:36:50 /4ldxRat0
>>1乙
7:名無しさん@初回限定
09/09/26 18:38:17 fGxY3EtM0
………『F-15SEJ 月虹』の…『"月虹"はF-15Jの愛称である"陽炎"と対を成す意味で付けられた』…ってよォ~~。
『月』ってのはわかる…。スゲーよくわかる。陽の反対は夜の象徴である月だからな…。
だが『虹』って部分はどういう事だああ~~っ!?炎が消えたら虹が出るかっつーのよーーーッ!ナメやがってこの言葉ァ超イラつくぜぇ~~ッ!!
炎を反転したら普通冷えるか凍るじゃあねーか!虹を出せるもんなら出して見やがれてみやがれってんだ!チクショーッ。
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!虹ってどういう事だッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!
まで読んだ>>1乙
8:名無しさん@初回限定
09/09/26 18:39:20 iYkWtvTz0
同じような戦況で、イギリスが水際撃破でなんとか持って、日本が懐深くまで突入されて謎の反転のお陰で辛うじて助かった差はどこからでたんだろう。
時期的な余裕は日本のほうが長かったんだよね?
9:名無しさん@初回限定
09/09/26 18:44:27 xdf7r4MYO
鉄源ハイヴからの侵攻を警戒して日本海に大部隊を配置していたが
手薄な九州に急に敵が来たので、とか
そして前スレ1000おめ!
10:名無しさん@初回限定
09/09/26 18:59:53 wTTh/dhZ0
>>8
綾峰のせいで朝鮮の国連軍が壊滅、その混乱のなかBETAが上陸したから、とか。
11:名無しさん@初回限定
09/09/26 19:06:23 muVk5wrsO
>7
月光の屈折、反射でできるから陽炎の反対(日光の屈折)だよん。
ネーミングわるいけど。
>8
光州の損耗が回復してなかったのと、純粋に規模がちがったとしか。
12:名無しさん@初回限定
09/09/26 19:59:19 V/6PnzFL0
>>8
全然水際で防げて無い。一時はロンドン南部まで侵攻された。
13:名無しさん@初回限定
09/09/26 20:43:32 tSSBhex30
欧州戦線の詳しい流れが小出しだからよくわからんけど。
地力が欧州軍のほうがまだあった(F-5系列はアジアに回されたF-4系列より結果的に評価されたらしい)
ベータに追い出されたとはいえ、大国がいくつもあった欧州勢力を吸収したお陰で日本単独よりずっと戦力人材に力があった、
米軍が撤退せず支えたから、とか。
14:名無しさん@初回限定
09/09/26 21:02:14 tSSBhex30
そういえば、練習機であるはずの吹雪さええらいピーキーな機体(出力ないのはしょうがないにしても)、と他国の衛士であるユウヤが愚痴ってたな。
日本独自改修・独自生産戦術機は操縦のハードルが高くて、ある程度技量に達しないと戦力にならない=全体の層が薄くなる、とか?
15:名無しさん@初回限定
09/09/26 21:05:59 CZsBkbrF0
アメリカが安保条約を一方的に破棄して撤退したのは佐渡島ハイヴ構築に伴って
長野付近で戦線が膠着してたとき。
メンツを重んじるお国柄だそうだから、破棄してない西日本・東海蹂躙のころは
核やG弾を使わせない日本に不満を持ちつつも条約に基づいて戦ってたんじゃないかな?
16:名無しさん@初回限定
09/09/26 21:12:22 xdf7r4MYO
東海らへんなら太平洋艦隊の戦艦がかなり使えそうだ
アメリカは戦艦をどれくらいもってるんだろうな。
アイオワ級を国連に回すくらいだからモンタナ級とか完成させてんのかね
17:名無しさん@初回限定
09/09/26 21:24:43 NhiTrl820
撃震の代替機って主機を換装した吹雪じゃダメなのか?
18:名無しさん@初回限定
09/09/26 21:28:04 AXCGtK960
それ以上いけない
19:名無しさん@初回限定
09/09/26 21:36:48 Py1mzQrB0
>>14
>そういえば、練習機であるはずの吹雪さええらいピーキーな機体
空気抵抗考えずに動けばそうなる罠。
例えるならエスコンやったあとにリアル志向のフライトシムやって挙動がおかしい!というようなもの。
20:名無しさん@初回限定
09/09/26 21:36:56 GYdOH7AX0
>>16
>終戦時、一番艦"紀伊"は船台の6割、二番艦"尾張"は5割程まで進捗していたが、
建造再開にあたって米国海軍の"モンタナ"級戦艦の技術を取り入れると共に(ry
Wikiの紀伊級の解説にこう書いてあるからいるんだろうねえモンタナ級。
ソ連のソビエツキー・ソユーズ級もいるしイギリスのライオン級やドイツのH級とかもいるかも
21:名無しさん@初回限定
09/09/26 21:53:53 tSSBhex30
>>19
人型の複雑な形状の空気抵抗考えていちいち挙動する、なんてやはり難しいのでは?
22:名無しさん@初回限定
09/09/26 21:55:42 AXCGtK960
MR乗ってる人間がFF乗るようなものだと思ってました
23:名無しさん@初回限定
09/09/26 22:03:25 Py1mzQrB0
>>21
その辺は慣れなんでしょ。
ULやALで武たちが空気抵抗による挙動で苦労してる描写が無いし。
24:名無しさん@初回限定
09/09/26 22:04:34 Y8/97O3YO
ベテラン重戦乗りをいきなり軽戦に乗せたようなもんだろ
史実の日本軍でだってベテラン軽戦乗りを二式単戦(重戦)に乗せたら「こんなので戦えるか!」ってなったじゃないか
25:名無しさん@初回限定
09/09/26 22:48:16 bfCPpYjr0
機体性能の問題は技術で補え、みたいな話だからな>吹雪
ってかそういうのは自律制御にいれたほうがいいんでね。
パーツ一つ一つの抵抗と全身の連動なんてそれこそ何パターンあるやら。
軍の要求に無理矢理つじつまあわせした結果、通常なら不採用になりましたみたいな不知火壱型補って使っているようなレベルの連中がそうそういるはずもなし。
26:名無しさん@初回限定
09/09/27 00:32:43 gBWI3opf0
日本製の戦術機にはがんばってほしいもんだが技術の自力が違うか前線国家と後方の国家の差がすごいな
量には火力だ!ってことではやくA-10の活躍が見たいです
27:名無しさん@初回限定
09/09/27 01:27:31 GH6PoQbu0
beta相手だろうと、戦うのに必須なのは投射火力量。
でも主要産業地が短期間で落とされているから、砲兵とかまともに戦えてないだろ本土侵攻時の日本。
外国に移転させたプラントからだって安全な反面運搬に時間かかるだろうし。
ガンパレ小説版だと、広島落とされたら日本オワタ、ぐらいの設定になってたな。
28:名無しさん@初回限定
09/09/27 03:03:00 7Fw3UIXH0
一週間で九州壊滅だっけか>日本侵攻
崩壊が早すぎたのがアメリカに見限られた一因かな?
他国が数年は粘っているのにまともにやりあったらほんの短期間で壊滅している、でも戦略兵器使用は嫌がる、じゃあアメリカ軍としても巻き添え壊滅はごめん、といいたくなるか。
29:名無しさん@初回限定
09/09/27 03:20:56 JIstpcI/0
>>28
一週間で九州、中国、四国が壊滅。
京都防衛戦は一ヶ月にわたって繰り広げられ、1998/08/15未明に放棄を宣言。
30:名無しさん@初回限定
09/09/27 03:45:01 G6H6Ssq/0
>>28
そもそもBETAの大規模侵攻を耐えられた例は無いって話だったと記憶しているが。
だから間引き作戦で戦力すり減らしながら大規模侵攻までの時間稼いでる訳で。
31:名無しさん@初回限定
09/09/27 03:48:37 T2xXKJ0G0
>>30
イギリスでは、人類側がロンドンまで迫られながらベータをたたき出してるぜ。
32:名無しさん@初回限定
09/09/27 03:58:47 JIstpcI/0
1989年のスエズ防衛戦も、約4ヶ月にわたる激戦だから大規模侵攻だったんじゃないかな。
33:名無しさん@初回限定
09/09/27 04:08:28 7gOA9Wi70
大規模、がどのぐらいを指すか不明確だけども。
半年ともたずに関東圏まで失陥しかけてベータの謎の反転で助かった日本の感想じゃないかね。
あるいは大量破壊兵器使っても時間稼ぎにしかならなかった大陸国家あたりか。
人類全体で見れば、何度かは耐えているんじゃ。
34:名無しさん@初回限定
09/09/27 04:25:44 9oWc6zE70
精鋭衛士が半年程度で西関東まで壊滅、という悲惨な状況だったのに結構生き残っているから、政治的思惑で戦力が集中できなかったり、とか純軍事的理由以外だったのかね?>短期間で壊滅の本土防衛
35:名無しさん@初回限定
09/09/27 04:42:07 Vb3wUTnTO
大陸の東側のハイブのベータが 甲20号を経由して途切れる事なく雪崩込んできたのでは?
大陸に派遣した部隊の損害もあるし 米国を除けば一国で立ち向かうしかないから かなり絶望的だったのでは?
36:名無しさん@初回限定
09/09/27 04:50:12 v/RPqbkb0
主力が撃震で、陽炎や不知火はあまり出回ってなかっただろうから、局地的にも優秀な第二世代機を多数投入したらしいイギリス防衛戦に比べて不利だったのかね。
37:名無しさん@初回限定
09/09/27 05:06:33 Vb3wUTnTO
戦術機にお金使いすぎて 90式の数が少なく 主力は74式でしたという落ちは有り得るよな
もちろん主砲は105ミリのまま
38:名無しさん@初回限定
09/09/27 05:14:42 v/RPqbkb0
戦術機や戦車ほどじゃないだろうが、機械化歩兵の装備も金食いそうだしね。普及率が低かったら地味に響くだろうなぁ。
39:名無しさん@初回限定
09/09/27 06:45:45 MEtWJc6pO
輸送機が使えないから戦力を効率的に送り込めなかったとか。最大戦力は日本海に布陣してただろうし
…1999後は日本の鉄道酷いことになってるんだろうな
40:名無しさん@初回限定
09/09/27 08:24:56 9Lryo/x40
列車級BETAが発生するんだな
41:名無しさん@初回限定
09/09/27 08:27:19 P7Jz63Pr0
腕のない光線級だけ仲間はずれだな
42:名無しさん@初回限定
09/09/27 13:35:10 UEKFjzJj0
防御固めてた九州や山陰が一週間で抜かれる、というのがどうも納得いかない。
水際侵攻だけなら支えられたと思うし。 オルタでの佐渡ハイヴが東京の群馬まで触手伸ばしてたみたいに
大深度地下経由でトンネルが、九州の前線背後にまで伸びてたんじゃないかね
43:名無しさん@初回限定
09/09/27 13:59:16 IZCM9Lg/0
>>42
>オルタでの佐渡ハイヴが東京の群馬まで触手伸ばしてたみたいに
あれは夕呼先生の推測で、実際は母艦級による大深度地下侵攻だったような
44:名無しさん@初回限定
09/09/27 14:07:26 v/RPqbkb0
>>42
防備固めていた、といってもどの程度か不明だからなぁ。
一番もったのが京都の一ヶ月なんだから、実際のところ精鋭部隊がどの程度展開できていたのか……。
もっとも近いところからじゃなくて、重慶ハイヴからの東進直撃っていうのが人間でいう戦略的奇襲になったんだろうか。
45:名無しさん@初回限定
09/09/27 14:19:49 OpQxXQtI0
>>42
日本に大規模侵攻してきたのは重慶ハイヴからのBETA群だから、トンネル繋いでたって
ことはないのでは。重慶市から九州(長崎で計測)まで直線距離で2,300km、鉄源から福岡
でも700km近くありますし(佐渡島ハイヴから町田までは290kmくらい)。
帝国陸軍がいわゆる光州作戦で損耗してて、本土防衛軍が構築してる絶対防衛線を内側から
支援しきれず物量に抗しきれなかったんじゃないでしょうか。
46:名無しさん@初回限定
09/09/27 14:30:38 v/RPqbkb0
指揮系統の問題があったかも。
あの世界の日本は、複雑な政治体制の上、陸軍も正規の陸軍、参謀本部直轄の本土防衛軍、所属自体が違う斯衛という三軍に分化しているし。
非常時に恐らく大権を振るって国防全体を統合すべき将軍はお飾りの上、(悠陽が即位済みなら)まだ少女。
連携が上手くいかず各個撃破された可能性も。
47:名無しさん@初回限定
09/09/27 16:55:41 luFI4jTW0
途中撤退したアメリカ軍を除いて、本土侵攻時の日本が他国から支援を得られた形跡が見られないのがなぁ。
地理的に近い大東亜連合や統一中華、ソ連はもちろん国連軍の影さえほとんどない。明星作戦までは。
48:名無しさん@初回限定
09/09/27 17:18:19 MEtWJc6pO
そもそも本土防衛軍がどれくらいの戦力なのかね。
帝都守備隊とか富士教とかの前線から離れた重要任務部隊担当って感じがするんだが
49:名無しさん@初回限定
09/09/27 17:27:05 luFI4jTW0
>>48
本土防衛軍は、
「帝国軍参謀本部直轄の国内展開専任部隊」
だそうだよ。暁遥かなりに出てきたような第12師団も所属らしい。
オルタ本編等での新潟へのベータ侵攻を迎撃した14師団なんかも。
師団は連隊より規模が大きい部隊だから、恐らく数的な主力だったと思われる。
50:名無しさん@初回限定
09/09/27 17:59:31 MEtWJc6pO
>>49
おお、詳細サンクス。
光州で陸軍が消耗した以上本土決戦では主力だったかもわからんね
51:名無しさん@初回限定
09/09/27 18:04:40 ROlpgh48O
しかし彩峰の親父さんは凄いな
家族が遺族に殺されるレベル
52:名無しさん@初回限定
09/09/27 18:08:00 Slp5rGEC0
>>51
まあ戦場なのでいろいろな要素が絡んでるだろうから彼一人にすべてを押し付けるのは理不尽かも
感情はさておいて。
53:名無しさん@初回限定
09/09/27 18:09:54 lyxqbT0G0
>>46
各個撃破も何も単独国家が連携したぐらいではBETAは防げない
オルタで防衛できているのは西日本と日本海側を戦場に設定しているから
54:名無しさん@初回限定
09/09/27 19:39:34 8ibQG16i0
京都以外は一ヶ月ともってないようだからなぁ。
外部の勢力に協力させる外交含めた広い意味での国防力がその程度だった、としか。
彩峰中将事件の真相や動機はどうあれ、あれで国連軍も大打撃蒙ったそうだから当然支援も期待できなかっただろうし。
雑多な勢力を統合してドーバーにベータをたたき出したブリテンの底力は異常。
きっとパンジャンドラム型戦術機g(ry
55:名無しさん@初回限定
09/09/27 19:55:56 dh+aIhsT0
そりゃナポレオンもナチスドイツもスペースバンパイアも退けたお国だからな
56:名無しさん@初回限定
09/09/27 19:57:19 W/HV/QOJ0
>>54
ブリテンは周りに戦術機自力開発しちゃうような、
曲がりなりにも元々列強で避退地を持ってる国が多かったからなあ。
57:名無しさん@初回限定
09/09/27 19:59:42 W/HV/QOJ0
一方日本の周囲……ロシアはオホーツクの彼方に遁走済、
中華はとっくに余力無し(台湾がいるから現実と違って心情的支援はあったろうけど)
東南アジアは生産拠点ではあっても軍事力は多分日本依存、インドは死亡済、
オージーの軍事力は不確定だけど、少なくとも日本と仲が悪い(プレメカ本)、
日本が落ちても地勢的にあまり国防に影響しない、等々。
さすがに国連軍は展開してたと思うけど、そもそもその実態って米軍じゃねえかと。
まあ、パンジャンドラムが無い時点で日本負けたな。
58:名無しさん@初回限定
09/09/27 20:06:45 W/HV/QOJ0
>>42
夕呼先生が「あの時期北海道の方もやばかった」といってるから、
二正面防衛状態だったんじゃないかと。
当時の国防も北論と南論で二分されてて無駄に政治抗争あったりとか妄想。
地図見ると、樺太(あっちでは帝国領のまま)って間宮海峡全域を防衛線に
しなきゃいけないから、戦力が相当数必要になる。
元々二分されてた上に光州作戦の影響もあって、北九州にだけ集中してたが
山陰にも上陸されて死、のオチかなと。
59:名無しさん@初回限定
09/09/27 20:10:42 wgefJpgI0
重慶ハイヴから延々東進してきたのなら、エネルギー切れになってもおかしくないと思うんだが。
やっぱり母艦級がリレーでもして大量に送りつけてきたんだろうか?
60:名無しさん@初回限定
09/09/27 20:11:01 dh+aIhsT0
ロイヤル・ネイビーの戦艦はそのままなのかな?
あっちのフッドとかプリンス・オブ・ウェールズとかは健在なんだろうか
61:名無しさん@初回限定
09/09/27 20:16:24 jzIHsQ8C0
>>60
真珠湾攻撃が起こっている事をみるとマレー沖で沈んでるんじゃないかな
他の戦艦は残ってるかもしれんね
62:名無しさん@初回限定
09/09/27 20:19:09 yV8/5oYY0
戦艦ってすげーカネ食い無視なんだよな。
戦艦一隻作ればその年は不況確定、とか。
八八艦隊とかの大艦隊揃えたら維持費だけで年間予算の半分が吹っ飛ぶ、とか。
いろいろいわれているけど。
戦艦が多数出てくるあの世界の帝国海軍の予算もやっぱり破格なんだろうか。
63:名無しさん@初回限定
09/09/27 20:25:18 UlhcZo2I0
旧式戦艦はたぶんBETAにやられて既に沈んでるんだろうな。
扶桑と山城が大連でBETA相手に抗戦するも武運つたなく大破着底してるとか…
64:名無しさん@初回限定
09/09/27 20:50:26 OpQxXQtI0
>>59
年表の記載だと朝鮮半島経由でやってきてるから、必要なら鉄源で補給したのかも。
メカ本にはBETA侵攻時の本土防衛戦の解説もあるようだから、それである程度は
分かると思います。
65:名無しさん@初回限定
09/09/27 21:17:44 KV30T54fO
侵攻ルート上に3つもハイヴが建設されるレベルの数が集中して侵攻してきたんだからそりゃ、なぁ。
66:名無しさん@初回限定
09/09/27 21:41:51 7yCy0rSm0
素直に第二世代機の陽炎あたりを主軸として大量配備しておけば少しはマシになったんだろうか……。
67:名無しさん@初回限定
09/09/27 21:50:39 KSWiKnZD0
整備性の高い不知火だからこそ極限状況下で有利だったかも知れんぞ
68:名無しさん@初回限定
09/09/27 22:00:56 KG+kaUTS0
XM3がいきなり全軍にでも配備されない限り、個々の戦術機の性能でどうにかなる話じゃないだろうな。
外国の支援取り付けた上で、国内の不合理を刷新して民間人あらかじめ退避させて全力でぶつかって、そこまでやっても負けそうな勢いだ。
69:名無しさん@初回限定
09/09/27 22:10:07 v/RPqbkb0
>>65
一時に投入された物量が違ってたって考えるのが一番説得力あるよね
ところで、BETAの数ってどうやって測定してたっけ?音紋?
70:名無しさん@初回限定
09/09/27 22:22:19 KG+kaUTS0
手に負えないと判断するほどの数がきていたのなら、流石の日本帝国も大量破壊兵器使用に同意するしかなかったんじゃないかな?
71:名無しさん@初回限定
09/09/27 22:29:06 KV30T54fO
核使わしたら、次はG弾だ、ってなってもおかしくない気ががが。
おそらく欧州以後、ひさしぶりの米軍が大手ふって参加できる大規模侵攻ですし。
大量破壊兵器の使用によるなし崩しのG弾の試験運用は前線国としては嫌でしょうに。
大体つかうにしても、日本の人的被害の大半は初期の1週間に発生しているしな。
72:名無しさん@初回限定
09/09/27 22:34:33 8YAavgVmO
水中のBETAに対抗するには通常魚雷や爆雷じゃ役者不足だし
かといって核魚雷やグランドクロス級爆弾じゃ飽和攻撃は難しい
結局が一度陸に上げて叩くしかないけどほとんどがBETAとは初めての交戦
初期で戦線が瓦解して後送中の民間人も飲み込まれると
この辺りで京都防衛戦を決断して遅滞は海軍頼りで戦力の集中を図るって感じじゃないかな
73:名無しさん@初回限定
09/09/27 23:13:49 UlhcZo2I0
>>72
京都攻防戦は、北、西どちらの方角からBETAはせめてきたんだろう。
普通に考えれば大阪方面だが、天王山周辺は防備固めやすいから
ある程度持久できると思うし。もしかしてオルタみたいに、大深度地下経由で
直接京都に出てきたのかね
74:名無しさん@初回限定
09/09/27 23:19:11 C2IriuRi0
S-11の原料って何だっけ?
あれも一種の大量破壊兵器のような気もするが、自決用(!)に装備とか他の奴と比べて日本帝国のアレルギーは小さいように思える。
75:名無しさん@初回限定
09/09/27 23:24:18 KV30T54fO
あれ、閉鎖空間で2発使ってあの威力だから、戦術核としても3キロトンあるかな?レベルですし。
なに、S11クラスター爆弾だと?!
76:名無しさん@初回限定
09/09/27 23:24:29 oAGb5J8v0
>>73
TSFIA#17で亀岡盆地から雪崩込んだBETAによって市街地西の最終防衛線が崩壊ってあるから、
大阪方面からのBETAに防戦してる間に山陰方面から侵攻してきたBETAに挟撃を喰らったって形かな
77:名無しさん@初回限定
09/09/27 23:47:47 C45macbD0
山がちな日本だと、レーザー級の射線妨害する地形が多そうで持久しやすい感じがするんだけども。
やっぱり物量かな。砲兵火力がまったく不足していたとか……。
78:名無しさん@初回限定
09/09/27 23:51:56 UlhcZo2I0
>>76-77
中国四国地方や大阪神戸から避難してくる人間がBETAとの射線上に大量にいて、
結果撃てなかったところをBETAが襲ってきたとかもありえるなあ…。
TSFIAで、一度でいいから京都攻防戦のそういう
衛士の物語やってほしいんだよ
79:名無しさん@初回限定
09/09/27 23:54:34 KV30T54fO
砲兵を利用しようにも観測戦力ががが。
遠方から観測ヘリ飛ばせばレーザー来そうですし。
80:名無しさん@初回限定
09/09/27 23:54:48 KSWiKnZD0
>>77
大規模な部隊展開が出来ないから、投射火力が低くなって押し切られるという問題があるぜよ。
それとBETAは走破性高いから山でもガンガン突き進んできて囲まれたり山頂取られたりするんじゃない?
81:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:02:57 C45macbD0
戦術機でも携行できる面制圧兵器……そこまでいかなくても57ミリ中隊支援砲みたいなのがあればなぁ。
でも日本機は長刀戦闘重視で、武御雷にいたってはオミットしているんだよな。
82:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:04:00 C45macbD0
訂正
武御雷にいたっては誘導弾さえオミット
83:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:06:06 G6H6Ssq/0
>>81
剣術機携行の面制圧兵器なんぞ弾薬不足で役に立たないだろ。
ユーラシア大陸では戦術核で焦土作戦やって尚撤退を余儀なくされてるってのに。
84:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:06:51 8Z0ErzA+0
kとs間違えるとは・・・なんだ剣術機て。
85:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:08:39 JYc0YT1pO
長距離侵攻(ハイヴ内突入とか)しない限り、面制圧能力の付与はプラットフォーム的に不適格ですし。
そんなのは野戦砲兵の拡充にまかせればいいんです。ハイヴ戦でも上陸初期のみの使用ですし。
86:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:09:29 OdxRB7s60
>>83
役に立つから、結局日本帝国も57ミリを2002年度に採用したんじゃないの?
それ以前にも92式誘導弾を独自開発しているぐらいだし。
砲兵が展開できない状況で一時的にでも多数を同時制圧できる武器の有無はでかいと思う。
いくらなんでも焦土作戦に使う兵器と比べるのは無茶なような。
87:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:17:47 DPRIVfyb0
あるいは横浜基地攻防戦のとき、施設内戦闘で一発だけ使われたロケットランチャーみたいな奴があるのかもな。
野戦なら遠慮なく使えてまとめてふっとばせそうだ。
ベータを大量の肉弾突撃してくる歩兵、とみなすなら一番有効なのは機関銃だが、これは欧州では当たり前の装備の支援砲が相当するかな?。
誘導弾はレーザー級対策でしょ。相手が迎撃してこなけりゃそのまま本来のミサイルとして打撃する一粒で二度おいしい兵器。
88:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:20:32 9dOx02Y5O
海水利用した強制冷却が出来て威力無理がきく艦砲に比べると
移動式の地上砲だと口径が小さいく連射も難しく移動しながらの砲撃も無理
人間と違って砲撃中は頭抱えてうずくまっててくれる訳じゃないから
砲火力を上回る数量相手に防衛戦向きではないよね
むしろ対空速射砲による直接打撃の方が効果的かと
つまり防衛戦にはA-10を使えと言うルーデル神の教え
89:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:22:05 DPRIVfyb0
>>88
でも欧州のオール・TSF・ドクトリンで砲兵火力も戦術機で補っちゃえw
という構想だと不可欠な兵器群だそうですよ。
ちなみに絵師の要望w で日本用A-10がマジででそうな話が……。
90:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:23:37 JYc0YT1pO
>87
機関銃……、突撃砲4門と支援突撃砲でよくね?
砲兵を迫撃砲代わりにつかえばいいやん>帝国思想
91:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:26:27 DPRIVfyb0
>>90
36ミリだと邀撃級あたりには威力が微妙だからじゃ?
かといって120ミリは携行数増やすとペイロード圧迫するし。
理想は例の電磁投射砲なんだろうがねぇ。あれなら突撃級すら正面から粉砕できる。
恐らく要塞級にも有効。
92:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:27:34 5qkGeMFV0
戦術機のA-10は暁遥かなりで出てきた87式自走高射砲改を戦術機化してようなものだよな。
突撃級以外なら面白いように制圧できるし
93:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:28:48 8Z0ErzA+0
>>86
え、57ミリって面制圧兵器なの?
そもそも日本でBETAの侵攻に対抗する為の面制圧兵器の話だったじゃない。
野戦で92式誘導弾が有効なら甲21号作戦のA-01は何でわざわざ突撃級をやり過ごしてから叩いたんだろうねって話。
92式が言うほど使えるなら劇中でもっとクローズアップされてる筈やがな。
94:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:32:07 AYTQ7mkr0
戦術機の長所である、必要なら装備すればいい・不要なら外せばいいという戦術的柔軟性を考えると、手持ち装備で支援砲ってのは運用上もいいのかもね。
弾切れになればポイすてして機体軽くして斬り合いやればいいし、いるのなら補給コンテナから(用意してあるなら)持ち出してぶっ放せばいい。
95:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:33:34 Piu7GhycO
>>92
日本軍だぜ?
お金が無くて高い誘導弾バンバン撃てないんだよ
96:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:36:05 JYc0YT1pO
Mk57とくらべるべきは87式支援突撃砲と87式突撃砲のガンコンプレックスですよ。
92式とくらべるといいかもしれない220ミリはまだ夢の彼方……ああっ
97:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:36:30 AYTQ7mkr0
>>93
軍板初心者スレによると、自動火器による制圧も面制圧というらしい。
突撃級には散弾ミサイルはもちろん、ALMもほとんど意味ないからでは?
あいつらには戦艦部隊でさえ、砲弾欠乏している時は効果薄いからってスルーさせるぐらい。
戦術機の柔軟性を生かすには、固定した戦い方じゃなくて相手と状況に合わせた行動と兵装の取捨選択が肝なんでしょ。
98:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:39:55 5qkGeMFV0
つまり(?)LD3のイラストにあったMk57中隊支援砲とA-10の組み合わせは防戦ならば最高だということだな
99:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:42:35 9dOx02Y5O
突撃級に打撃与えるにはクラスター弾頭じゃなくてHEAT弾頭ブチ当てるしかないからな
多分、フェニックスミサイルも突撃級の群には効果的な打撃は無理だと思うが
100:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:43:25 77orOhfu0
海神のようなA-6系列は強襲用だけじゃなくて移動火点としても使えそうな気がする。戦術機としては機動性劣悪だから正面にはだせんだろうけど。
現地改修で、腕だけ海神にした対戦車級以下掃討用の撃震とか……w
101:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:47:52 77orOhfu0
まぁ、一番の問題はそもそもベータの物量に対抗できるだけの弾薬を備蓄し前線にいきわたらせられるか、という点かな。
これは絶望的w
102:名無しさん@初回限定
09/09/28 00:49:52 JYc0YT1pO
そんなんよりBMPTかオントスを戦術機化しようず!
なに? 戦闘機じゃない? ならばAC130を戦術機化だ
103:名無しさん@初回限定
09/09/28 01:05:41 jqdh2JEv0
日本機の長刀重視思想ってどこから来たんだろ。
最初は本土防衛戦で、中型種以上の相手に切り込み繰り返すような状況に追い込まれたから、と思い込んでたんだけども。
年表とかだと、実物の戦術機が届く前から長刀だけ注文出したりしているんだよな。
近接戦闘志向の割りに、一番被害出している戦車級への対抗装備は欧州機や統一中華あたりと違って無いし。
最初から刀ありき、だったらユウヤ初期にあれこれいわれたのも・・・
104:名無しさん@初回限定
09/09/28 01:17:41 9dOx02Y5O
>>97
面制圧ってのは敵勢力に対して火力を広域に高密度で投射する事を言う
面制圧兵器ってのは広域に高密度の火力投射が出来る兵器でMk-57は違うものだよ
面制圧を行う際に利用出来るだけでクラスター爆弾のように面制圧の為の物じゃないからな
105:名無しさん@初回限定
09/09/28 01:26:58 jqdh2JEv0
多少照準が狂っていても、面制圧兵器である機関銃であれば、
そんなにシビアなものは要求されないと思います。
極端な話「その辺に弾が飛んでくれりゃあ良い」と言うことで。
URLリンク(www.warbirds.jp)
軍事の専門HPだと、面制圧兵器らしいぞ機関銃系統も。
106:名無しさん@初回限定
09/09/28 01:48:00 k0P5CPF+0
九-六作戦時に新米だけで一個中隊編成させるとか(外伝の継承)、日本軍全体がBETA舐めてたんじゃないの?
光州作戦の失敗も、彩峰中将個人のミスで日本軍が負けたわけじゃない、とか思い込んでたりとか。
イギリスのように大陸国家の残存戦力受け入れて、とかやって戦訓入手と戦力強化図った形跡もないし。
107:名無しさん@初回限定
09/09/28 01:54:53 9dOx02Y5O
>>105
機関銃は火線を敵戦線にたいして斜め固定する事で
前進してくる敵正面全域に阻止線をひく事が主な目的の物だったしな
Mk-57を始め中隊支援砲はあくまで多目的砲が主な用途みたいだけど?
108:名無しさん@初回限定
09/09/28 01:55:09 8Z0ErzA+0
>>103
日本機の主兵装は長刀じゃなく突撃砲(36mmと120mm)だよ。
長刀はF-4発注の際の追加仕様としての発注。
後は短刀も標準装備なのを忘れちゃいかん。
近接重視の主な理由は、日本の国土が狭い事と海に囲まれている事から。
日本の海岸線から居住地までの距離を考えると、突撃級なら1時間足らずで到着するって状況で、近接戦は不要って考えは無いわな。
つまりは本土防衛戦の後で近接用兵装発注してるんじゃ遅すぎる。
>>105
機関銃で言う面制圧と、クラスター爆弾等で言う面制圧は意味が違う。
前者は突撃の際に敵の頭を抑えて反撃をさせない為の支援射撃の意味で、
後者は>>104の言う「広域に高密度の火力投射」で一帯を薙ぎ払う意味。
BETAに対して前者は意味を成さないので、BETAに対する面制圧と言えば後者の意味になる。
109:名無しさん@初回限定
09/09/28 02:02:58 9dOx02Y5O
>>106
彩峰中将率いる帝国軍が作戦放棄した事による全軍に対する被害拡大の責任が問題になっただけで
負けた事自体の責任を追及されたり取らされたりしたわけじゃないんだが
110:名無しさん@初回限定
09/09/28 02:04:02 k0P5CPF+0
>>107
多目的ならその中に面制圧も可能なんじゃないの。
散弾・多目的運搬砲弾も使用可能な57mm砲弾を最大120発/分で射撃可能な本砲は、要撃級、戦車級BETAの制圧に極めて有効
だそうだよ。
面制圧という言葉自体が曖昧だが、現在のところ航空機がやろうが機関銃がやろうが砲がやろうが、特定の目標ではなく、エリア(面)を攻撃しその範囲内の相手を拘束ないし無力化できるのなら面制圧。
111:名無しさん@初回限定
09/09/28 02:05:36 k0P5CPF+0
>>109
だから負けたわけじゃない、と思い込んだ可能性があるんじゃないの、と思ったんだけど?>責任
112:名無しさん@初回限定
09/09/28 02:16:01 9dOx02Y5O
>>111
負け自体は確定してどう綺麗に終わらせるかの局面での話だからな?
徴兵令の拡充をみても慢心や過小評価してた訳でもなさそうだか?
それいったら桜花作戦まで人類全体がBETAを過小評価してたんよ?
113:名無しさん@初回限定
09/09/28 02:18:52 l5uukjgC0
突撃級や要塞級を除けば36ミリクラスでも十分倒せるbetaが大半だからな。弱点狙えば突撃級も可能だし。
戦車級以下なら重機関銃、小型種にいたっては(当たれば)拳銃弾でもなんとかなるらしい。
小型種をアウトレンジで纏めて掃討、その後厄介な大物を邪魔されずに直接攻撃で殲滅、が人類側の理想パターンかな。
レーザー級がいると途端に大苦戦になるが。
114:名無しさん@初回限定
09/09/28 02:23:18 4tsf7Qz+0
>舐めていた
夕呼先生が横浜基地攻防戦の段階でさえんなこといってたな。戦術に関してだけど。あんだけ人類が酷い目にあった後の国連軍横浜基地でさえベータけしかけて緊張感ださせるなんていう非常手段を先生がとったぐらいだし。
つうか人類全体が直面した事態に相応しい危機感持っていたのならクーデターとか国家間陰謀で遊んでいる余裕なんてガチでないだろw
115:名無しさん@初回限定
09/09/28 02:27:24 4tsf7Qz+0
現場じゃない国連軍上層部はもっとひどくて、その横浜基地ベータ襲撃事件後の改善策上申すらスルーしたらしい。夕呼先生がそれ無視して責任追及してくるだろうな、とかもいってた。
116:名無しさん@初回限定
09/09/28 02:31:21 9dOx02Y5O
>>114
単に人類にとって必然的なものだからな
人類全体がBETAに対してまとまっても形が変わるだけで同じ事は起きる
むしろ国家として別れてるから問題の波及が少ないという利点もある
117:名無しさん@初回限定
09/09/28 02:41:34 b3X6WImI0
化け物に国が食い尽くされかけている状況で妙なプライドに固執したり、政治が気に食わないからってクーデター起こして丸腰の人間殺して大義とか吠えたり、しかもそれを論難するどころか魁になった、とか褒めたり。あの世界の日本人が国連軍よりまともな可能性は低いだろうなw
118:名無しさん@初回限定
09/09/28 02:54:19 9dOx02Y5O
>>117
基地丸ごと吹き飛ばそうとする奴らもいるし人類全体がそのレベルなだけ
119:名無しさん@初回限定
09/09/28 03:06:32 tyGcDXCd0
単なる虐殺とベータに利して全人類レベルに迷惑になりかねない武力蜂起が、なぜか美談になって異世界の日本人の武ちゃんさえ共感とかあそこは頭痛モノの展開だったな
発売時言われたように右翼的な物語というよりは、それに対する壮絶な皮肉ともとれたが
120:名無しさん@初回限定
09/09/28 03:18:45 9dOx02Y5O
>>117>>119
美談になんかなってないし明確に批判してるだろ
121:名無しさん@初回限定
09/09/28 03:37:30 lTDiHq7h0
>>120
クーデター後の悠陽の演説で、
「敵を砕く為の牙を同胞に向けざるを得なかった彼らは身を持ってそれを示そうとしたのです。 私達の心に、今再び、誇りと力を呼び戻す為に。」
「私の迷いを正そうとする、若者達の強き意思を、この身を持って知る事ができ、嬉しく思います。」
といかいう扱いになってますぜ。
月詠も徳義がどうの、とかいってたし。
あの世界の人類はかなり滅茶苦茶だが、この部分は特に酷いな。
日本が軍国主義、と後世いわれるほどトチ狂ってた時代でさえ不法なクーデターの挙句文民ぶっ殺した馬鹿をこんなふうに褒めたことはない。
122:名無しさん@初回限定
09/09/28 03:56:36 9dOx02Y5O
>>121
その前後にやり方に対する明確な否定がされてる
自分に都合のいい一部分だけ抜き出して貼り付けられてもね
123:名無しさん@初回限定
09/09/28 04:03:29 9JmqkYFD0
甲21号作戦では日本帝国軍は戦術機甲10個連隊(海兵・斯衛含まず)=1080機もの戦術機を投入している。
しかもこれだけの数でも日本全軍じゃない。
斯衛だけで三個連隊=324機はもってるはずだし、
極東国連軍の装備も日本が提供したものだから、A-01連隊の108機、横浜基地防衛戦に出てきた約250機の戦術機も日本軍が保有していたものだろう。
大打撃を受けた本土侵攻後の大打撃の後でもこれだけの戦力を保持できる日本でさえ、半年足らずで防衛崩壊なんだから、やってきたベータの数って数十万とかだったりして……。
日本より状況悪いのに何年も持久していたり、侵攻されながら叩きだした国ってどんだけの戦力もってるのかちょっと想像つかない。
124:名無しさん@初回限定
09/09/28 04:14:37 2ARkCfB90
>>121
志は~とかいって正当化する余地残しちゃうのは政治的にどうなんだろう?
真似する連中が出てきそうだなこんなこといっちゃったら。
クーデターで殺されたり、鎮圧しようとして戦死した人間の遺族の気持ちも……。
過ちを正すために外道に落ちるんだ、なんて不法行為にむしろ酔っていたような沙霧大尉らの二の舞が続出するのがお好みなんだろうか。
125:名無しさん@初回限定
09/09/28 04:23:59 2ARkCfB90
>>123
定数を全部満たしていたら、だなそれは。
しかも保有数=可動数じゃない。
損耗したままだったり、オーバーホール中で動けない機体も恒常的に戦っていたんだから相当あると思われる。
126:名無しさん@初回限定
09/09/28 04:26:32 9dOx02Y5O
>>124
政治的にみても全てを否定したらクーデターそのものが本当に無駄になるから
目的自体は強く肯定する事で政府に対する認識を改めさせる効果を狙ったものと考えられる
あれを聞いてクーデターが肯定されたと思うのは勉強不足としかいえない
127:名無しさん@初回限定
09/09/28 04:33:09 eTXRBo5E0
ヨーロッパはF-5で数揃えていたのでしょう そういえばF-5やF16のような軽戦術機ってどれくらいの大きさなのでしょうか?
F-4が18mくらいですから 15mくらい?重量が少なければ使用する金属も少なくて済みますし ジャンプユニットも小型で安価なもの使えそうですよね
128:名無しさん@初回限定
09/09/28 04:39:40 Jz1iJI0B0
>>106
先任が一人もいない中隊なんてありえない。
しかも人材枯渇の末期ならともかく、まだ日本本土防衛戦もはじまってない時期。
よほどの馬鹿が軍政にいたんだろうな。
>>124
悠陽は20にもならない娘だよ?
才能はあるかもしれないが、これまで世事から遠ざけられていた少女に
「アホな模倣犯が出るのを絶つため、たとえ内心は多少同情覚えても断固として全否定すべき」
なんていう思慮と判断はできなかったんじゃないの。
そこらへんをカバーできそうな連中は沙霧ら酷士様が君側の奸として打ち殺したし。
129:名無しさん@初回限定
09/09/28 04:44:21 Jz1iJI0B0
史実の日本だと、226事件で「その精神だけは汲んでやってほしい」と妄言ほざく臣下に天皇大激怒。
『朕ガ股肱ノ老臣ヲ殺戮ス、此ノ如キ凶暴ノ将校等、其精神ニ於テモ何ノ恕スベキモノアリヤ』とばっさり。
これは法の上でもそれこそ情の上でも当然の判断。
130:名無しさん@初回限定
09/09/28 04:53:58 1iuIKrpk0
本当にゲームやったの?
志だのなんだのに振り回された連中は将軍さえピエロだよ。
事態を演出して操ったのはオルタ4や5関係者。
帝国の人間だって、鎧衣課長なんかはクーデター情報掴みながら未然に防ごうとはしなかった。
そしてそういう自己陶酔とは無縁の外道のうちのオルタ4関係者が世界を救ったんじゃん。
131:名無しさん@初回限定
09/09/28 04:57:33 9dOx02Y5O
>>128
クーデター自体は演説の中でも繰り返し否定してるし
2.26事件の決起理由自体が単なる妄言妄想に近いものだったわけだが?
132:名無しさん@初回限定
09/09/28 05:14:22 DJ8++00r0
作中でクーデターについてまともなこといってるのはウォーケン少佐ぐらいという。愛国心とか大義とか振りかざせれば外道に落ちてもいいや、なんて思っているおめでたい士官らを操りクーデター煽ったのが米国であることを知らないゆえの、何の足しにもならない正論だけどな。
133:名無しさん@初回限定
09/09/28 05:25:04 DJ8++00r0
米国(のオルタ5強硬派)は榊是親が只管邪魔だったんだろうな。感情を現実に優先する滅茶苦茶な日本人が多いなかで、アメリカ出し抜いてオルタ4を国連に認めさせたり、その国連との関係悪化した光州事件の失態を腹芸で取り繕ったり。
本土侵攻でぐちゃぐちゃになった日本をもたせたり。あの世界の日本帝国関係者の中で一番のチートじゃないか。
134:名無しさん@初回限定
09/09/28 05:44:41 xmxliL6IO
>>129
半世紀以上前に現代の対テロ原則を先取りするとは昭和天皇さすがだな。
135:名無しさん@初回限定
09/09/28 06:48:10 3d4vf3CD0
>>123
>日本より状況悪いのに何年も持久していたり、侵攻されながら叩きだした国ってどんだけの戦力もってるのかちょっと想像つかない。
これ何処の国の事?
136:名無しさん@初回限定
09/09/28 07:25:43 sxDU+CNj0
昭和天皇の話が出たんでもう一つ
2・26発生後陸軍中央幼年学校の校長だった阿南惟幾の発言
事件直後に全校生徒を集め、「農民の救済を唱え、政治の改革を叫ばんとする者は、まず軍服を脱ぎ、しかる後に行え」
なんだかんだ言っても文民殺してるのは弁護のしようがないよ。
そのくせ本当に排除すべき連中には仙台に逃げられてるし。
137:名無しさん@初回限定
09/09/28 09:03:24 JYc0YT1pO
まあ、クーデター側からは殺害の旨を声明発表してないがな。
臨時政府側から発表したから正確な殺害状況がわからんち。
誤って発砲したとかでもありうるw
まあ、しかしなんかタイ王国をみている感はあるがおしむらくは将軍の若さ……。
138:名無しさん@初回限定
09/09/28 09:20:20 JYc0YT1pO
後、面制圧兵器云々は彼我の規模を考慮しないと。
どちらも小隊レベルならGPMGでも面制圧兵器ですわ。
しかし中隊レベルの使用ならば? となると……。
120発/分だし微妙すな。
139:名無しさん@初回限定
09/09/28 09:47:13 LAGPAJwc0
>>137
コミック版のALだと明確にクーデター軍が殺害してる。
榊首相は狭霧自ら斬ってるっぽいし、事前の研究会では狭霧自ら誅するって言ってたし。
140:名無しさん@初回限定
09/09/28 09:57:42 JYc0YT1pO
>139
あれま。それだったら私怨で殺した感ぷんぷんだなあw
>128
部隊「を」補充する方式は前線部隊を一時後退、再編成するだけの既存部隊がいない場合クソ楽ですしな
141:名無しさん@初回限定
09/09/28 13:53:24 SWsoLrAM0
>本土侵攻時の日本の戦力
例えばベータを叩き返したイギリスに比べて劣っていた可能性は低いと思われる。
ハイヴ攻略戦という高難易度の作戦は無謀だったとしても、G弾使って成功した明星作戦後は本州奪還と佐渡島という至近からやってくるベータへの防衛戦を同時並行で成功させているわけだから。
一年程度の間に滅茶苦茶損害受けつつ、それを回復して増強までした、というのはちと考えにくい。
部隊集結や展開に手間取ったとか、指揮系統の混乱とかで「もてる力さえ発揮できないうちに寸断された」典型的な電撃戦食らった側の状況に陥ったと思われる。
で、その後のベータのハイヴ作りやら、謎の反転やらの隙に戦力統合に成功、やっと本来の戦力で戦えるようになったという可能性が高いと個人的には思う。
142:名無しさん@初回限定
09/09/28 13:59:35 HWH2p9Ru0
>141
そもそも、海軍が呉、佐世保の両鎮守府が初動段階で占領され、海軍の作戦能力が
大幅に喰われたあたりも大きいのではないか?
その意味では。
143:名無しさん@初回限定
09/09/28 14:15:55 LAGPAJwc0
>>141
本四連絡橋の爆破すらならなかったってことから、侵攻直後ははかなりの混乱状態にあったん
じゃないかな。BETAは九州だけでなく中国地方日本海岸からも散発的上陸してきたそうだから、
集中的な対応は困難な状況のなか、結果的に本土防衛軍西部方面部隊が壊滅と。
あと、本州奪還っていっても、G弾投下したら西日本残存BETAは勝手に大陸に向かって大移動、
国連および大東亜連合軍は追撃戦で大勝利。G弾投下後はおまけみたいなもんだし。
144:名無しさん@初回限定
09/09/28 15:48:32 NVW1rBb30
橋ってそのまま食われたのかねそれとも道として使われたのかね
145:名無しさん@初回限定
09/09/28 16:02:13 +0X1mduW0
奴等なら喰う。目の前にある物は喰っちゃう。
その後、後悔する。
そして、海底を歩く。どんどん歩く。
146:名無しさん@初回限定
09/09/28 16:12:39 LAGPAJwc0
橋の爆破ができず地続きと同様の侵攻を許したってことだから、普通に道として使って
四国に上陸してきたんじゃないかね。
BETAが大量に乗っても本四架橋が落ちずに耐えられるのかは分からないが、侵攻を許したん
だったら落ちなかったってことだろうなぁ。
なんで破壊せず道として使ったのかは分からないが、それまでにBETAが学習・対処した
結果そういうふうに使われたんだろうね。でないと破壊しない理由が分からないし。
147:名無しさん@初回限定
09/09/28 19:08:35 0NkHrlKYO
要塞級なんか歩くだけで脚が貫通しちゃいそうだな、橋。
琵琶湖運河なんてモンがある日本だから瀬戸大橋よりデカい橋なんだろう、かも。
148:名無しさん@初回限定
09/09/28 20:01:26 L5gQcki8O
リアルと同じで四国に配備されている部隊が少ない場合
疎開が進んでなければ 阿鼻叫喚の地獄だったかもの
まさしく 死国なんちゃって
149:名無しさん@初回限定
09/09/28 20:07:40 6kGcIVsn0
>>148
海経由で逃げられるだろ。
以前未完に終わったSS書いてたときは、四国や和歌山沿岸からは帝国海軍が
避難民救助しながら逃走する設定で書いてた。時間的に九州はなだれ込んできたBETAでどうしようもないけど
四国や近畿南部~東海の住民はは対応次第で海経由なら結構助かったんじゃないかねえ
150:名無しさん@初回限定
09/09/28 20:14:43 L5gQcki8O
残っている住民の数次第だろうね 帝国海軍の輸送能力はわからないけど
100万残っていたらアウトかも
151:名無しさん@初回限定
09/09/28 20:50:04 5KBO1WrJ0
重レーザー級が海岸線に顔出したら、戦艦さえ死ねるからな。
旧軍の悪しき弊害が残っていて、兵站や情報を軽視したり、作戦や判断の失敗を兵士の無茶で補おうと精神力怒号したりする馬鹿が指揮官にいたとかだと、さらに絶望的。
152:名無しさん@初回限定
09/09/28 21:07:34 NevniA1J0
突撃砲の連射速度ってどれくらいなんだろう。分間600発くらいなんだろうか。
153:名無しさん@初回限定
09/09/28 21:24:38 o0uzgy4P0
>>121
一部の者の刑期を軽くしたり
宮城事件などの裁かれない事例もあるのだから
オルタ世界のことを罵った所で滑稽でしかないぞ
154:名無しさん@初回限定
09/09/28 21:28:22 5KBO1WrJ0
>>153
関係あるようでない話を突然持ち出して罵っている、とそれこそ罵倒しても無駄じゃない?w
155:名無しさん@初回限定
09/09/28 21:33:32 JYc0YT1pO
高知、徳島のそこそこでかい港の数を調べてみりゃわかるが、1週間で100万人を輸送するのに必要な船舶をさばけるか疑問だぞ。
つか、どっちに逃げればええねん。
156:名無しさん@初回限定
09/09/28 21:36:19 5KBO1WrJ0
それどころか、どうせ脱出させられないのなら本州をこのまま東進されるよりはマシ、と囮にして切り捨てた可能性さえあるな。
彩峰中将事件と逆の冷徹すぎる判断で。>四国
157:名無しさん@初回限定
09/09/28 21:44:50 JYc0YT1pO
事前に緊急疎開や避難用艦船の準備しててもきついわ。
切り捨ての判断をする余裕もねえって。
158:名無しさん@初回限定
09/09/28 21:48:28 6kGcIVsn0
>>155
そこまで帝国軍は非情かね?
軍隊の存在意義も糞もねえな。 あと、海軍の艦船は結構
旧軍のネズミ輸送方式で戦艦や輸送艦までフル活用すりゃ100万はいけるだろ
あの西日本の膨大な被害者の数からすれば焼け石に水だが、それでも無駄ではない
絶対に。
159:名無しさん@初回限定
09/09/28 21:56:02 6klxc9vJ0
>>158
戦闘艦艇はベータへの対処に手一杯だったと思われる。
むしろ民間の船舶総動員かけて、漁船とかで対岸の和歌山あたりにピストン輸送したほうがまだ助けられた数が多そうな気がする。
……あの世界の日本軍の節々に見える発言(クーデター起こした連中とか)みると、国民のための軍隊という意識相当薄そうだけどね。
あくまで皇帝ないし将軍のための軍隊って感じで、民衆は彼らが大事にするから助けるんだ、という副次的な感じがする。
160:名無しさん@初回限定
09/09/28 22:01:18 JYc0YT1pO
まず避難の事前計画がたてられていたか(何日で避難させるか?避難先は?等)
次にそれに対する備蓄は?(使用できる艦船は?燃料や食糧は?)
それの予想を上回るスピードでこられたらどうしようもなし。
>158
何も避難させなかったとはいっとらん。
161:名無しさん@初回限定
09/09/28 22:01:27 6kGcIVsn0
和歌山に逃げてもけっきょく一緒だよ。
関東方面かいっそ小笠原諸島辺りまで逃げないと。
そういう意味でも容量も航続力もある軍艦で、避難民救助はやって欲しいが、
>>159の言うように国体保持第一が念頭にある可能性もあるからなあ
天元山の話がオルタでああなってるから否定できんわ…
162:名無しさん@初回限定
09/09/28 22:05:34 6klxc9vJ0
>>160
本土防衛戦中に数千人単位でオーストラリアとかに疎開させているから、問題は時間と運搬船舶の統制、それに護衛だよなぁ。
海戦型ベータは存在してないらしいんで一旦レーザー級の射程外に出ればなんとかなりそうだが、そこへいくまでが……。
>>161
一応、京都は一ヶ月持っているから、その東側に逃げ延びれば避難できる可能性は格段に上がるのでは?
163:名無しさん@初回限定
09/09/28 22:10:26 loNILcxCO
彩峰中将のせいで朝鮮の戦線が崩壊たのは知ってたけど、そのためにBETAの九州上陸に対する帝国の対処が後手に回ったのだとしたら、西日本の住民の多くは中将のせいで犠牲になったと言えないか?
164:名無しさん@初回限定
09/09/28 22:11:26 JYc0YT1pO
>162
少なくとも三重、愛知だな。ただ予断を許さない状況だが。
>161
いらんもんごっそり落として(武器弾薬系)食糧最低数週間分持たせた民間人のせるんだぜ? 8割程度の排水量の貨物船の方がまだましだわ。
165:名無しさん@初回限定
09/09/28 22:12:09 6klxc9vJ0
数千人じゃないな、
年表だと
夏:重慶ハイヴから東進したBETAが日本上陸
北九州を初めとする日本海沿岸に上陸し、わずか一週間で九州・中国・四国地方に侵攻
犠牲者3600万人 日本人口の30%が犠牲となる(この時点で世界人口の60%が死滅している)
近畿・東海地方に避難命令。2500万人が大移動を開始する(一部はオーストラリアへ)。
一ヶ月に及ぶ熾烈な防衛戦の末、京都陥落。首都は京都から東京に移される
166:名無しさん@初回限定
09/09/28 22:14:10 FqxL0wvU0
脱出に使えそうな港って高知港・小松島港ぐらいかな。
167:名無しさん@初回限定
09/09/28 22:17:16 NevniA1J0
>>163
結果論に過ぎんが、そうなるな
168:名無しさん@初回限定
09/09/28 22:17:19 6klxc9vJ0
>>163
真実かどうかはともかく、責任者探しと押し付けは展開されてても不思議じゃないな。
でも、あんだけ損害出した本土防衛戦でも責任とって皇帝や将軍が代代わりしたとか、内閣が辞職したとかの話さえないから……。
169:名無しさん@初回限定
09/09/28 22:21:52 8Z0ErzA+0
>>168
代替わりとか内閣辞職とかで済む話じゃないからね。
1日の遅れが死者を千・万単位で増やしかねない状況に悠長な事やってらんないよ。
責任と言っても誰がやったって負けてたのは火を見るより明らかなんだし。
170:名無しさん@初回限定
09/09/28 22:28:58 9dOx02Y5O
所詮は人間同士での理屈でしかないよ
根源的な生存競争の最中で必要以上に民間人に固執して被害を増やすのは愚の骨頂
171:名無しさん@初回限定
09/09/28 22:31:31 JYc0YT1pO
>165
2500万のうち何人が餓死したんだろうと思う俺は外道
172:名無しさん@初回限定
09/09/28 23:11:30 t47a6Nmo0
>>158
つーか。
ある程度は疎開はすんでいたぽいけどね
>>163
大丈夫だ。確実に中国と朝鮮半島からの難民でパンクしていてたから。
むしろ。それ減らすために(オーストラリアへの疎開で)頑張っていた可能性すらあるが。
173:名無しさん@初回限定
09/09/28 23:51:01 LvSsTef30
>>168
将軍の代替わりはあったんじゃないかなとは思う。
悠陽の即位がいつだかって実は説明されてないよね。
本土進攻以前、光州事件以前からだとすると流石に若すぎる。
光州から帝都失陥までの一連の流れが先代将軍の失政だったりすると
(立憲君主でも悪い意味でできることは結構あるし)
現実派の榊が将軍の更なる権限剥奪に動いてたりするのも納得だし、
五摂家だって「どうせお飾りなら」と、
先代が早世して当主が小娘の煌武院に将軍位を押し付けてたり……
174:名無しさん@初回限定
09/09/29 00:13:58 uZwSuV200
防備を固めていたはずなのにあっさり崩壊したのは、別方面からの上陸によるものだからそれを探知し損ねたのかな?
あるいは探知したけど情報伝達が上手くいかなかったとか、
側背防御に展開できる予備戦力が足りなかったか。
175:名無しさん@初回限定
09/09/29 00:29:56 7MtGVWX/0
>>168
皇帝や将軍が責任を追及されることはない
責任云々は内閣の仕事だろう
176:名無しさん@初回限定
09/09/29 00:33:02 uZwSuV200
>>175
断言できるような材料、たとえがあの世界の日本の憲法なんかはどこにも出てないはずだが。
177:名無しさん@初回限定
09/09/29 02:25:24 PTCfEACr0
避難遅れた民間人ごと面制圧できません、とかいって結局軍も民もほとんど食われたのミニ彩峰中将事件が続発した、というほうがあの世界のウィットな日本人らしい気もする。
178:名無しさん@初回限定
09/09/29 03:05:11 1vPZvNS7O
皇帝や将軍の責を問うような人があの世界にいたら青年将校に問答無用されると思う
179:名無しさん@初回限定
09/09/29 04:42:07 7MtGVWX/0
>>176
そんなことで責任を追及されるおかしな憲法または体制なら
立憲君主制なんて維持できんよ
180:名無しさん@初回限定
09/09/29 04:48:46 FB1GPPqTO
>>152
XG-70d搭載の36mmチェーンガンで、毎分4000~6000発程度
否エロゲ版オルタのセントラルハイヴ突入ムービーだと一秒で100発近く減っていた。
181:名無しさん@初回限定
09/09/29 04:50:23 A7XxzOFQ0
>>179
アホなことした君主が交代させられるなんて、それこそ珍しくないぞ。
イギリスなんぞ勝手すぎる王様追い出して傍流から改めて王立てたこともあるぐらい。
182:名無しさん@初回限定
09/09/29 04:52:41 A7XxzOFQ0
>>178
どうだろう?
あの世界の日本は、むしろ欧州式の高貴なる義務観念がありそうだから。
権限を奪われないがしろにされることに憤っても、地位に相応しい責務果たさない高位の人間には同じくらい厳しそうだが。
183:名無しさん@初回限定
09/09/29 05:20:15 ujR9+5ubO
将軍の責任は基本的に間接的な責任に過ぎないからそれでってのは考えにくい
将軍も人間なわけで判子捺しと国賓歓待、各種国家行事等への参加で忙殺されてるだろうしね
それに将軍が責任とって退位したら内閣解散や城内省上層部も全部すげ替え最悪議会解散まであるかと
まぁ、どっちにしろ退位するなら若輩の夕陽ではなく実務が出来る人間を後継に据えるかと
前将軍が何らかの理由で急逝して後任の指名が出来ず
後継候補者で最上位だった夕陽が自動的に将軍に即位したと考えるのが自然じゃないかな
184:名無しさん@初回限定
09/09/29 05:30:16 RsU8sN+H0
将軍は国家元首ですらなく、あくまでも皇帝の代理で。五摂家という上級貴族層内とはいえ同格は何人もいる立場だからな。
むしろ国政の問題かぶって詰め腹切らされる役割だったりして。
本土防衛失敗の責任を前将軍がとり、結果皇帝は無論内閣(光州事件の時点でもう榊内閣っぽいから、本編まで続いていたんだろう)までそのまんまとか。
形骸化しているとはいえ、将軍が前線に立つなんていう習慣があったこと自体尋常じゃないし。
185:名無しさん@初回限定
09/09/29 06:31:25 ujR9+5ubO
>>184
あくまでも武家の慣習で将軍は武家の棟梁でもあるわけだからむしろ当然だね
どっちかっていうと現代日本人のそういう感覚がずれてると思うよ?
世界的にみても前線に出ないまでも王族や政治家一族が兵役につくのは普遍的な事だし
186:名無しさん@初回限定
09/09/29 06:33:09 8LK+mSvK0
本土防衛戦で唯一まともに支援してくれたアメリカの協力を途中で失ったあたり、外務大臣の首ぐらいは飛んでそうだが。
軍関係なんか尚更だろう。
古風な斯衛なんかは、誰かに責任問われる前に自決とか玉砕している奴もいそうだ。
187:名無しさん@初回限定
09/09/29 06:38:53 8LK+mSvK0
>>185
それでも前線に、というのはちょっと常軌を逸しているような。
騎士団長や武士団の棟梁はまず前線にはでないよ。
頭がやられたら、他がどれだけ残ってようがまず負けだもの。
広い意味での軍事につく、という話なら強いてそんなことを強調する意味がそもそもないし。
ちなみに作中の千鶴の発言を見るに、日本帝国は政治関係も世襲らしいな(徴兵免除とワンセット)
188:名無しさん@初回限定
09/09/29 06:50:45 ujR9+5ubO
>>187
戦闘が行われる最前線だけでなくその一帯である戦域も前線だからな
189:名無しさん@初回限定
09/09/29 06:56:10 ujR9+5ubO
あと政治家の世襲ってのはある意味当然なんだよ
地域の希望を集約して上に上げるための看板だからな
日本で今更世襲が問題になってるのは専門家を抱えないからだ
190:名無しさん@初回限定
09/09/29 07:48:39 bB/Pi2JW0
実際政治家なんてやりたいやついないからな。
とくに0からのスタートなんてな。
191:名無しさん@初回限定
09/09/29 08:14:30 1vPZvNS7O
アメリカだと議員一人に付く政策スタッフの数が多いから指揮官が無能でもある程度幕僚がなんとかするが…
ところで摂家の筆頭だからって十代中盤が国家元首ってのは…厳しい状況で将軍になるのが他の候補は嫌だったからなのか
192:名無しさん@初回限定
09/09/29 08:23:47 ujR9+5ubO
>>191
何らかの制約があるんじゃないか?
要職についたり家長を継いだら候補から外れるとか
193:152
09/09/29 09:08:34 MAqT9Glw0
>>180
……速すぎないかそれ?それだとバルカン砲と同レベルになっちまう。
6門同時発射で合わせてその数字なんじゃないか?
194:名無しさん@初回限定
09/09/29 09:20:46 QL5dqvpx0
>>191
クーデターまではお飾りだったからな、将軍職
他の摂家は、名より実を取ったのかもしれん
195:名無しさん@初回限定
09/09/29 10:16:14 9n8vV5oV0
どうもujR9+5ubOさんは極論に走りすぎてるような気がします。
国王本人が軍務につくことと王族が軍務につくこと、
子が親の3バンを受け継ぐのと世襲が制度化されてるのとでは全然意味が違うのでは?
196:名無しさん@初回限定
09/09/29 11:22:06 ujR9+5ubO
>>195
日本の武家社会では珍しい事ではなかったし政治も世襲制度ではないと思うけど?
戦時下統制が掛かってる中で政治家になれるのは一握りの余力を持つ事を許されてる特権階級層だけ
197:名無しさん@初回限定
09/09/29 11:49:41 wMcKiJwXO
>195
ボナパルトさんがこちらを見つめています
198:名無しさん@初回限定
09/09/29 13:35:41 1qeYEOXg0
アビスの軍勢?
199:名無しさん@初回限定
09/09/29 14:20:23 DoHY9eOM0
世襲している連中だって、初代が実力で成り上がってこそ、であって逆じゃないからね。
むしろ特権持ってると素質あっても腐るのが人間の業。
国民の審判からも逃げ続けたくせに、そこまでして固執した総理の椅子を二代続けて出した世襲総理ばかりの惨敗与党とかあるしな、現実でもw
これだけ人類が厳しいと、たまたま世襲の中からまともな奴がでました、というケースを除いて無能は(主にベータとか、無能の巻き添え食らったらこっちが死ねる実働部隊とか)跳ねられているだろうな。
200:名無しさん@初回限定
09/09/29 14:21:13 DoHY9eOM0
×総理の椅子を二代続けて出した
○総理の椅子を二代続けて投げ出して逃げた
201:名無しさん@初回限定
09/09/29 14:24:56 1vPZvNS7O
有能でも金がないと出来ない職業もあるかと
202:名無しさん@初回限定
09/09/29 14:29:01 9TybA1kR0
>>201
軍人はその対極だな。
金がないから軍人になる、命かけるかわりに生活費軍が面倒みますよ、
アメリカみたいなところだとある程度軍歴こなせば大学いくのとかも優遇しますよ、みたいな。
某銀英伝チート提督みたいに、金がないから士官学校へいく、というのは実在したらしい。
(日本軍をミッドウェーとかでフルボッコにしてくれたス提督とか)
203:名無しさん@初回限定
09/09/29 14:29:51 wMcKiJwXO
>201
後はコネもだぁ
204:名無しさん@初回限定
09/09/29 14:34:02 CphIcRkN0
無能な人間が親の力で人格や能力に相応しくない地位につく、とかを防止ぐらいはしてるんじゃ? でないと日本自体がおいしく化け物の胃袋ですよあの世界って。
選挙なら地盤引き継いでの出馬禁止、軍なら情実排したあらかじめ規定された出世基準(年功序列という別の硬直制度になる恐れもあるが)、斯衛なら入隊五年間は色関係なしで訓練校とか実働部隊にぶち込んで合格しないと色に相応しい待遇はしないで除隊、とか。
将軍が実権排除されたのもその対策の可能性あるでしょ。仮に素質があるとしても十代の娘じゃ経験が圧倒的に不足している。
205:名無しさん@初回限定
09/09/29 14:41:49 wMcKiJwXO
将軍があれなのは、見栄え重視な制作側の意図もあろうが、一番安全な場所だったからではないかえ。
5将家当主で一番適性年齢に達してなかったとか。イギリス的な「君臨すれど統治せず」なマインドを将軍がとるならば、基本お飾りでいられるし。
206:名無しさん@初回限定
09/09/29 14:45:37 8SmSLZQ70
>>204
とりあえず適当なところで改行してくれw
将軍が実質お飾りになったのは悠陽が将軍に就いてからの話じゃないから、その考察は
当てはまらないと思う。
207:名無しさん@初回限定
09/09/29 14:46:53 wMcKiJwXO
選挙はあら、選挙権もってる輩の質の問題で世襲禁止したってまた別の無能が選ばれたりするで
208:名無しさん@初回限定
09/09/29 14:51:00 CphIcRkN0
>>206
戦後は名誉職に等しい扱いを受け、BETA襲来で制限範囲が拡大解釈され権限が更に制限されていた
そうだよ。
>>207
それは選挙民の問題であって、そもそも地位で決まる、という問題とは別だ罠。
あの世界の危機を考えると、それこそイギリスをさらに厳しくしたように官僚等利害関係者の補助受けるのさえ厳しく規制、てめぇの頭で勉強と学習できない連中はとっとと落ちろぐらいはやってそうだ。
209:名無しさん@初回限定
09/09/29 14:57:52 K6ax8hQg0
軍人に向いている(特に希少な衛士特性を持った者)奴がたまたま政治家の家に生まれたってことで世襲特権で政治家ルート確定されたら本人にも日本全体にも悲劇で喜劇だ罠。親に従順な榊千鶴、みたいなのが何人もいそうだ。
ぶっちゃけ、前線部隊だと無能な指揮官をベータに食わせるとか後ろから撃つとかぐらいやってるだろ。誰だってアホ坊やの指示で死にたくはない。
210:名無しさん@初回限定
09/09/29 14:59:04 wMcKiJwXO
>208
そんなんやったら国が即刻で滅びるわw
むしろバカが大量に集まってもどうにかできるシステムつくっていった方がええわ。
211:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:02:43 wMcKiJwXO
>209
さすがに旧軍みたいなマインドは一度反省してるだろうに。
あぁ、でも軍の急な拡張で将校不足、能力の足りないのでも生産してそうだな
212:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:05:25 flFSLjyE0
それなんて皇国の守護者?w
213:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:08:07 wMcKiJwXO
>212
総力戦以外でもベトナム戦時の米軍だって、ROTCとかフル活用しても能力不足な将校を採用していたからな。
214:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:08:56 flFSLjyE0
軍人は4つに分類される。
1. 有能な怠け者。これは前線指揮官に向いている。
* 理由は主に二通りあり、1つは、怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。そして、どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。
2. 有能な働き者。これは参謀に向いている。
* 理由は勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは参謀として司令官を補佐する方が良いからである。また、あらゆる下準備を施すためでもある。
3. 無能な怠け者。これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。
* 理由は自ら考え動こうとしないので、参謀や上官の命令どおりに動くためである。
4. 無能な働き者。これは処刑するしかない。
* 理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、更なる間違いを引き起こすため。
有能だけど、勘違いして味方に銃口向ける馬鹿もオルタの場合類型に付け加えるべきかな?
215:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:11:44 flFSLjyE0
>>213
間違い。ROTC出身士官は別に能力不足じゃない。
日本を容赦ない判断で敗戦に追い込んだルメイ、湾岸戦争勝利の立役者パウエルもその出身。
むしろ有能な人材を、他部門圧迫しない程度にプールしておくため。
216:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:14:11 wMcKiJwXO
そういった予備将校のプールさせとく制度が飽和したからやむなく能力不足でも将校を採用していたんだが
217:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:19:44 9nxMIbaT0
先任ゼロの中隊を前線に派遣したり、
逃げたくないという難民救助に同意して味方に大損害与えたり、
あの世界の日本帝国軍人の質ってやっぱり問題相当ありげだろうな。
前者はともかく、後者は天元山難民救助を理由に二番煎じして、クーデターさえ起こす奴が多数いたわけで。
218:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:22:49 9nxMIbaT0
>>216
クチからでまかせ失敗乙。お前のレスではどうみてもそうはとれん。
219:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:27:05 9nxMIbaT0
在日米軍撤退も作中の役回りからアメリカの破棄理由は口実扱いされがちだが、同じような問題行動を日本側がおこしまくったのがやっぱり真相だった可能性もあるだろうな。
情に流されるのは人間としてはともかく、軍人としては失格。
極端にいえば自己の命さえ客観視してコストで図れない奴は指揮官になるもんじゃない。
220:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:33:13 wMcKiJwXO
「して」でも「してでも」でもなく「しても」なんだがなぁ。
先任っつったって大陸最前線からわざわざ後方に下げて再編成するかえ?
8分経験してない先任混ぜたところで団結力が低くなりそうだがのぉ。
221:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:47:42 7MtGVWX/0
>>219
指揮官云々ではないが、同じことはアメリカにも言えることじゃないか?
どんなに日本側が問題行動を起こそうが、
日本というアメリカにとって重要な防衛線を放棄するなんて正気とは思えん
結果的にBETAの侵攻が横浜で停滞した為に反米感情以外は問題になってないが
222:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:49:22 stomcV540
オレ、ボーニング社の者じゃないんだけども。
国産の名の下にちゃっかりアメリカの技術流用して第三世代機作ったのが権益侵害ととられたんじゃないかな。
戦闘機並かそれ以上に高価っぽい特許料とかライセンス生産料とかケチってたとしたら莫大な損害が発生するだろ。
223:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:52:39 ujR9+5ubO
>>208
一応いっとくが今のイギリスは失敗してガタガタになってるからな?
どこぞの政権与党は失敗例をさも先進的な好例のようにいって真似るてそれを更に進めるらしいが
まぁ、確かに革新的ではあるけど人間を無視したシステムは破綻するわな
224:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:52:50 1vPZvNS7O
>>214
人は一定以上の権限を与えられると無能になるって組織論もあるからムズいんだよな
中隊長時代頭がキレて有能で働き者という評価でも出世して大部隊を使える立場になったら大局を読めない無能な働き者になって味方へ損害を出してしまうこともある
225:名無しさん@初回限定
09/09/29 15:58:04 ERRC+ftz0
>日本撤退
同じような状況のイギリスは見捨てられてない、というあたりから固有の問題が何かあったのは確かだろう。
英本土防衛戦の関連項目では、核とかG弾とか使われた記述ない。
通常戦力でBETAを防衛できる能力もないのに、核やらの使用は拒む日本の我侭に付き合いきれん、と巻き添え損害を嫌って撤退したとか。
作中でG弾使用の結果本土奪還が一年で成ったように、自由に使える状況ならいくらでも成算立っていたのなら……。
力ないくせに主張だけはやかましい日本政府が崩壊した後を睨んでても不思議じゃない。
226:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:03:02 1qeYEOXg0
さっさと地球撤退しようぜ
227:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:03:22 ERRC+ftz0
>>223
ガタガタになんかなってないじゃん。
例えばサブプライム問題でも、イギリスはもっとも被害を少なく食い止めた国の一つだぜ?
同時期のイギリスの経済成長率は3・3%と、先進国(G7)の中で最高。
日本のように、役人の天下り団体に赤字財政の中ひねり出した貴重な補正予算のほとんどを丸投げしたなんて話もないし。
228:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:08:08 Qtv0k4LZ0
事はもっと単純で、世界中の同盟国を支援しているアメリカの海外展開戦力が枯渇してただけだったりして……。
229:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:14:27 dGRLp4mp0
>>227
ユーロ使ってないからこそのダメージの低さではあるけどねぇ。(ユーローを使っている金融対策が縛られる)
230:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:16:18 iq1YgPc30
光州事件の難民優先判断で大損害蒙ったのは国連軍。国連軍は実質的アメリカ軍(少なくとも日本じゃそう認識されていた)
それでも支援してやろう、大量破壊兵器使っての遅滞しかもう手は無いけど相手は拒むからじゃあ普通戦力だけで勝算無い戦いに付き合ってやるぜ!
なんていうお人よしだったら逆に吃驚。
231:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:21:06 ujR9+5ubO
>>227
そっすね大臣のデフォルト発言なんてなかったですよね^^
232:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:25:30 wMcKiJwXO
とりあえず君達紅茶とスコーンで遅めのティータイムを過ごしたらどうかね?(´・ω・`)
233:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:27:44 ujR9+5ubO
アメリカにとってのイギリスは旧宗主国であり最友好国であり同盟国でもる兄弟国とも言える国
アメリカにとっての日本帝国は単なる軍事同盟国で軍事的にみて要所ではあるがただそれだけ
234:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:30:32 ADriu/Pf0
日米共同戦術機開発計画・XFJ計画を承認
米国の持つ最新戦術機開発技術の習得を目的とした、94式戦術機改修機開発計画が帝国議会に承認される。
F-4の耐用年数が迫る中、その代替機となる次期戦術機の機種選定を巡って議論が紛糾。巌谷榮二中佐の提唱した日米共同開発計画案が、
米国の最新技術を盗み、日本の開発技術の底上げを行うという建前を落とし所に採用された。
一方米国でも、XFJ計画の受注元であるボーニング社の活発なロビー活動の結果、反オルタネイティヴ5派閥の取り込みが成功し議会承認された。
盗み、が建前として通じるような国を支援してもメリットが……w
普通にパテント買えよ。
235:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:34:42 ADriu/Pf0
>>233
実力でいっても、雑多な旧欧州軍受け入れまとめて実際にBETAを大量破壊兵器なしで(後付で使われたことになる可能性もあるがw)本土から追い出した国、
国際問題引き起こして友軍に大打撃与えてくれた上、ワガママいってただ倒され国民を犠牲にするだけで、現実的な手段を選択しえない国、の差があるがな。
236:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:40:20 ujR9+5ubO
>>235
旧欧州の軍を受け入れってNATOがあるから出来て当たり前な気もするが
日本に比べ地形的に火力戦力の集中も容易だし比べるようなもんじゃないかと
237:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:46:23 1vPZvNS7O
欧州戦線には核保有国が二つあるわけだしもしかしたら使ったんじゃないか?
とにかく勝ちが見えるかもという状況まで行けば支援が得られやすくなるし
238:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:48:29 ilanAqNK0
バンクーバー協定により、あの世界の国々は国連の元指揮系統において一定の合意があったはず。
にもかかわらず日本が孤立して戦う羽目になったのは大陸支援作戦の失敗のためかな。
それまで大陸で共同作戦とっていた大東亜連合や国連軍さえ、本土防衛戦じゃ協力してくれてない。
唯一の味方の米軍も、命令不服従を理由に撤退。
239:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:52:42 9/mbhjT/0
オルタ4を潰しにかかっただけのことじゃないのか<安保破棄
主導国である日本の本土が陥落すれば、当然影響力も落ちるだろうし。
240:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:54:22 ilanAqNK0
ただ大東亜連合は彩峰中将事件はもとはといえば自分達に付き合ったせいでおきたんだから、心情的には日本との関係は悪くないと思われる。
純粋に戦力の問題で、そのあたりは国連軍アメリカ軍との亀裂とは違うかも。
241:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:54:40 wMcKiJwXO
協力したくても他戦線からもってこれなくね?んで当戦線のは光州の損耗が回復していない。
ハイヴの番号的に前後してシベリア侵攻されてそうだし。
242:名無しさん@初回限定
09/09/29 16:59:59 1vPZvNS7O
オルタ4がある以上国連軍基地があって駐留戦力もいたハズだが…全然触れられてないんだよな
243:名無しさん@初回限定
09/09/29 17:03:25 wMcKiJwXO
作戦の調整している内にやられたんじゃね?
244:名無しさん@初回限定
09/09/29 17:50:37 dGRLp4mp0
>>234
実際にはやりかえされているわけだが(苦笑)
F-15SE サイレンスイーグルで
米国というかボーニング的にはクロスライセンスのつもりなんだろうけどね。
おそらくそれなりの金は払っているか。今までの著作権の無断使用との相殺していると思われる。
245:名無しさん@初回限定
09/09/29 18:05:38 7MtGVWX/0
>>221
自己レス
明星作戦にゴリ押しで介入したり、12.5事件に一枚噛んでたり
外交上いらんリスクを背負うことになったことを補足
国連軍の駐留戦力は、佐渡島の残存BETAが横浜基地を襲撃した際に
横浜基地所属艦隊が全く触れられていないのと同じ扱いなんだろうね
そもそも国連だって済んだ事件を理由に支援しないなんて愚かな事はしないだろう
246:名無しさん@初回限定
09/09/29 18:37:43 1vPZvNS7O
国連軍が本土防衛に協力したにも関わらず米軍の手先と見られ忌避されてるってことは
米軍撤退と前後して国連も撤退したのかもしれない
247:名無しさん@初回限定
09/09/29 18:42:36 MAqT9Glw0
オルタ4的に国連軍撤退は起こりにくいと思うが
248:名無しさん@初回限定
09/09/29 19:08:51 r+ynVvIz0
クーデター軍衛士の発言からして帝国軍内部の米国への反感と憎悪は相当根深いよなあ。
安保破棄の真の理由は何なんだろう。
249:名無しさん@初回限定
09/09/29 19:37:04 8EwXVcYW0
厚木基地って国連所属なのか帝国軍所属なのかどっちなんだ
オルタでは帝国っぽいがULでは厚木からも国連軍が出撃してるんで…
それとも、どっちも駐留してるのか。
250:名無しさん@初回限定
09/09/29 19:40:08 MAqT9Glw0
オルタ4招致によって帝国は国連軍に対して施設を解放した、とある
両軍が駐屯していてもまあ矛盾では無いかと
251:名無しさん@初回限定
09/09/29 19:48:42 r+ynVvIz0
現実の厚木や岩国が米軍と自衛隊の同居だよな
252:名無しさん@初回限定
09/09/29 19:50:50 8EwXVcYW0
>>250
なるほどとんくす、ということはあの狭霧大尉が飛ばしたアントノフは
もとは国連軍機だった可能性もあるんだな
253:名無しさん@初回限定
09/09/29 20:03:51 ilanAqNK0
>>244
元々不知火の強化に使ったパーツ自体がアメリカ製を組み込んだもの。
技術の権利自体はボーニングに最初からあったんじゃないの?
254:名無しさん@初回限定
09/09/29 20:09:43 ilanAqNK0
欧州のイギリス本土防衛戦では、第二世代最強のF-15やF-14、トーネードADVなどが投入されたらしい。
当時最新鋭のこれらの質もさることながら、アメリカはじめ複数のルートから兵器供給を受けられた生産・兵站上の有利も大きかったと思われる。
実質日本単独じゃあ、海外に移転したプラントフル稼働させてもそりゃおいつかない罠。
255:名無しさん@初回限定
09/09/29 20:26:11 y4soKXnk0
>>248
オルタ4主導派によるオルタ5つぶしも少しはあるかも知れんな。
提唱を主導する日本が、BETA侵攻で潰れてしまうか、それでなくても弱体化すれば、おのずからオルタ5にも
影響が出る
256:名無しさん@初回限定
09/09/29 20:29:41 dGRLp4mp0
>>248
ふつうに考えて核を使わないで浸透をまねきまくりなのに却下しまくりで十分だと思うけど
それ以外にも自国の被害を押さえたいだろうし。
>>253
接近用のソフトとか機体制御系とかその当たりをクロスライセンスでぶんどられたと思われ。
元になったF-2もフライトソースとか複合材とか色々と米国にクロスライセンス扱いで取られているからねぇ。
257:名無しさん@初回限定
09/09/29 20:32:06 dTjl9b590
オルタ4自体が荒唐無稽すぎる案だからな(年表にももろそう書いてあるし、本編でも世界を移動したりループしてきますた、というイレギュラーがないと理論さえ間違ったままだった)
おまけに主導する日本が自爆しているし。
彩峰中将事件の後始末も、オルタ計画進捗への悪影響を抑えるための政治的措置の面が大きいし。
258:名無しさん@初回限定
09/09/29 20:34:04 dTjl9b590
>>256
現実とは違って、あの世界はソ連さえ独自の戦術機開発能力もたないアメリカ一極集中ですぜ技術は。
日本製が力不足なんでアメリカに頼った、という発端からして違うながれだし。
せいぜい、日本衛士独自の機体制御データ程度じゃない?
259:名無しさん@初回限定
09/09/29 20:42:43 dGRLp4mp0
>>258
長刀自体が日本というか前線になっている国での基本だからモーションとそれに伴う有効戦術プログラムでしょうねぇ
あとは。不知火自体の機体データ(ボーニング単体だけで好き勝手いじれる第三世代機のデータ)
F-22の製造に多少は関わっているだろうけど(現実の戦闘機の関係からして多分1/3ほど)
好き勝手にいじれる実戦を経て一応洗練された第三世代機ってのは大きいと思うしねぇ。
米国の国防省は持っていてある程度情報提示がもらえるにしても。会社的には単独でとれるのは大きいと思う。
260:名無しさん@初回限定
09/09/29 21:07:31 dTjl9b590
前々から何回かあがっている話題だが。
追い詰められたにしては日本帝国の戦力充実っぷりは異様なんだよな。
全部が日本仕様だから、外国から緊急輸入ないし供与受けた可能性は低いのに、本土奪還二年後ぐらいにはもう千機以上の戦術機揃えていたり。
実は本土防衛戦の矢面にたったのは米軍で、日本は戦力温存、核使わせてくれっていう米軍の意見は実は「悲鳴」だったりして……。
261:名無しさん@初回限定
09/09/29 21:21:11 wMcKiJwXO
むしろ戦線が早期崩壊したから、戦力が温存できたんでは。
欧州なんざ半年持ちこたえる為、総力つぎこんで戦力回復に10年近くかかってるし。
日本の場合、その代償が主力が撃震という惨状だろうが。
262:名無しさん@初回限定
09/09/29 21:44:54 vd4mXLtN0
生産拠点が海外だから輸送の時間差で緊急退去させた資材や増産した機体が届いたんじゃね
263:名無しさん@初回限定
09/09/29 21:51:47 wMcKiJwXO
つか10年の間に大規模侵攻なくてよかったよな、欧州。
はてさて、話は変わりますがどなたか約1月での2500万人の民族大移動をどうやったか考察していただけないでせうか。
参考にもならないデータですがベルリン封鎖の際に送られた物資は1日あたり5000トン近く、食糧は内1550トンほどでした。
ちなみに当時ベルリンにはおよそ200万人の人がすんでいました。
264:名無しさん@初回限定
09/09/29 22:01:54 t49CkoJ/0
>>260
日本だけでも戦術機王国だもんな。
人口8000万弱で避難民の処置とかでごった返してる状況で
どうやって作ったんだろうかって思うのはよく判るぜ。
米国からの純輸入や、豪州その他の自国工場移転先からの搬入もあるんだろうけど
265:名無しさん@初回限定
09/09/29 22:15:36 MAqT9Glw0
欧州、ひいてはその影響下にあるアフリカの協力があった可能性も
見返りは第三世代戦術機技術の供与でな。
266:名無しさん@初回限定
09/09/29 22:19:53 SthKnRsu0
兵器はどっかからもってこれても、兵士特に使い物になる経験あるベテランや適性が厳しいらしい衛士はそうそう補充が利くとは。
見る限り、だからって外国人兵員が多いってこともなさそうだし。
暁遥かなりでも作中でも日本帝国所属の外国出身兵はゼロ。
謎だ。
267:名無しさん@初回限定
09/09/29 22:25:21 MAqT9Glw0
合成食料に衛士適性が上がるようなトンデモ薬でも混ぜてたりしてな
268:名無しさん@初回限定
09/09/29 22:25:49 wMcKiJwXO
国民皆兵状態でそ。
でなきゃ、民族大移動をあんな短期では無茶。
そら、ベテランは少ないかもしれんが、防衛戦力の生き残りも衛士だけでも1000人オーダーで残ってるでそ
269:名無しさん@初回限定
09/09/29 23:07:59 SthKnRsu0
>>265
欧州は自分もいっぱいいっぱいだし、アフリカ連合ってそもそも米軍のお下がりを輸入している状態じゃなかったっけ?
270:名無しさん@初回限定
09/09/29 23:12:38 GtCeEWH7O
確か東南アジアに生産拠点を移動させてるから作れるとかの筈
大東亜連合は未だ国土を守れてる場所もそこそこあるしね
271:名無しさん@初回限定
09/09/29 23:14:22 MAqT9Glw0
>>269
アフリカはヨーロッパからの人材流入でかなり潤ってる。あのソマリアにさえ摩天楼ができるくらいにな。
それなら見返りさえあれば物資的支援は行ってくれるんじゃないかなと思った次第。
それと、アフリカ連合がお下がり武装なのは単にBETAの侵攻がそれほど切羽詰まったものでは無く
払下げレベルで対応可能だからだ。別に逼迫してる、というわけでもないみたい。
272:名無しさん@初回限定
09/09/30 00:20:23 6vSAAccL0
あの世界の日本人は戦闘民族で成人の五割が衛士適性もちとか……。
273:名無しさん@初回限定
09/09/30 01:01:06 un64Z+n00
日本帝国使用の戦術機は、同世代の中でも高価なF-4、F-15系列ばかりで、生産性が高いとされているのは無印不知火だけ。
瑞鶴にいたってはやっぱり武御雷同様生産性悪いそうだし。
戦力回復は困難なはずだが、より安価で生産性のいい機体を導入したという話はいまのところ無し。
名目つけて民間人を見捨てて遁走した部隊ばっかりだったら嫌だなぁ……。
274:名無しさん@初回限定
09/09/30 01:03:28 Mu+MSUop0
>>273
吹雪増産ですね、分かります
275:名無しさん@初回限定
09/09/30 01:04:05 cOHQOkyLO
撃震も日本侵攻直前なら2戦級、特に壊滅した西部ではほとんど扱ってなかったでそ。
276:名無しさん@初回限定
09/09/30 01:05:09 zfnhhfWyO
そりゃあ、部下に「諸君らだけを行かせはしない。私も後で必ず行く」って言って、自分はウィスキーの樽と芸者連れて逃げちゃう司令官はいるだろ。
277:名無しさん@初回限定
09/09/30 01:05:59 WYOS/meZ0
彩峰中将以上にぶち殺されそうなんだがソイツ
278:名無しさん@初回限定
09/09/30 01:10:50 zfnhhfWyO
>>277
これが許されるのが日本軍
279:名無しさん@初回限定
09/09/30 01:11:14 un64Z+n00
司令官独断ならいくらなんでも処罰されるだろうが、政府が正式に「無理な救援で戦力を消耗せず、後日の為に後退せよ」とやった可能性も……。
表ざたになれば国民ぶち切れだろうが、あの世界は情報統制が当たり前だし。
280:名無しさん@初回限定
09/09/30 01:16:22 un64Z+n00
>>277
史実の日本軍にいたんだよ、そういう奴がリアルで。
本来なら銃殺モノなんだけど、予備役編入即召集程度で済んで師団長を続けた。
ちなみにそいつの息子は親父と違って特攻隊で散華している。
281:名無しさん@初回限定
09/09/30 01:17:44 WYOS/meZ0
>>278
>>280
そんな無能はオルタ世界じゃさっさとぶち殺されてりゃいいがねえ
282:名無しさん@初回限定
09/09/30 01:37:00 xd//nUQA0
そういう奴に限って生き残るものさ
283:名無しさん@初回限定
09/09/30 09:00:29 7niKsWITO
死なせた部下への責任と言って介錯無しの切腹をして苦しんで死んだ将軍もいるけどね
けど組織としてだとノモンハンとかで軍の権威低下を恐れて現場指揮官の実力と精神力不足に敗戦の責任を押しつけて自決までさせるし
精神力が足りないから負けた(笑)って理由になったから戦訓が省みられることもなく…
284:名無しさん@初回限定
09/09/30 10:12:49 2vCBHPfYO
ここまでジンギスカン作戦のあの方の名前なし
BETAは食えねえだろうな流石に
285:名無しさん@初回限定
09/09/30 10:20:55 zfnhhfWyO
BETAは軟弱であり、我ら皇軍の突撃を受ければ~!
なんて本に書いた作戦の神様もいるだろうな
286:名無しさん@初回限定
09/09/30 11:12:11 4SL9EbJm0
つか帝国無能説とかいい加減辟易するんだが・・・
287:名無しさん@初回限定
09/09/30 11:24:28 eHUHUGVx0
いつから妄想スレになったんだ?
スレ違いだからよそでやれよ
288:名無しさん@初回限定
09/09/30 13:27:15 0BbLm+Oo0
夕呼先生は最前線にありながら肩書きだけの無能が幅をきかせるだらけた横浜基地に、ベータ襲わせることで活をいれた。
あの先生が成算もなくんな真似するとは思えないから、きっと日本帝国自体という前例があったんじゃないの?
戦力の急速な回復も、まりもちゃん事件(新人だけで一個中隊というやっつけ仕事)引き起こしたような馬鹿軍人が淘汰されて軍備調達等が効率化したお陰で。
……それにしても異常な充実っぷりだけどね。
289:名無しさん@初回限定
09/09/30 13:46:52 0BbLm+Oo0
>>123
に、加えて極東国連軍の装備が全部現地の日本提供なら、
エコー部隊=国連軍戦術機甲5個連隊=定数540機も日本が出したことになる。
流石に軌道降下兵団はアメリカ軍だろうが(F-15E装備)
290:名無しさん@初回限定
09/09/30 13:52:21 9TwuzUnlO
>>288
肩書きだけとかいったいなんの話だ?
日本帝国も関係ないだろ
単に後方基地特有の問題と新人の即成が目的だろ
291:名無しさん@初回限定
09/09/30 13:54:45 0BbLm+Oo0
>>290
本編見れ。
武ちゃんが自分用の不知火が輸送されるシーンで、あの後肩書きだけの連中が更迭されて大陸で実戦を経験した云々、といってるから。
>関係ないだろ
前例がないとはどこにも断言されてないから考察したんだよん。
292:名無しさん@初回限定
09/09/30 14:03:15 WD4p4Wk70
本土がズタボロにされているのに、異常なほどの戦術機甲戦力(簡単に養成できず、できても死の8分という壁があるはずの人材含めて)の充実っぷり。海上戦力の戦艦三個戦隊とか、多数の戦術機母艦とかかなりあるし。
本土防衛で損耗したとは考えにくいから、作中ほとんど出てこない日本帝国歩兵とか機械化歩兵の皆さんが、逃走する戦術機甲部隊の代わりにがんばったんじゃないの?
293:名無しさん@初回限定
09/09/30 14:06:06 cOHQOkyLO
まりもちゃんに関しては単純に兵士生産速度に余裕がなかったからでないかえ。
なんせ翌年には徴兵年齢の引き下げ決意しとるぐらいだし。
先任と組ませるとなると、再編成と共同訓練の分だけ時間が必要になるで。
しかも、先任だって大陸派遣軍以外なら初陣すませてなさそうだし、戦闘経験あるやつを一旦前戦から下がらして再編成するだけの余裕が当時あったんかえ?
初陣すませてない先任かましても8分が依然重くのしかかってくるようじゃねぇ。
先任のみで行かして新官を穴埋めで入れても既存部隊の業務引き継ぎに支障がでるしのぅ。
294:名無しさん@初回限定
09/09/30 14:10:46 cOHQOkyLO
簡単には養成できんっつても、養成期間は1年程度でどうにかなるっぽいからのぉ。
BETAの侵攻がそこまでなけりゃ、どうにかなるんでないかい?
295:名無しさん@初回限定
09/09/30 14:38:12 hOf97npX0
>>289
>極東国連軍の装備が全部現地の日本提供なら、
日本提供なのはオルタ4に関係する国内の国連軍だけじゃないか?
296:名無しさん@初回限定
09/09/30 15:22:31 jPQFLK940
先任っていうのは戦闘で頼りになるだけじゃなくて、それこそ平時の部隊運用についても何も知らない新米を指導する役割があるからな。
例えば物資調達、連絡や記録のつけ方なんかも学校で教わるだけじゃわからないことを指導する。
そういう人物がいない中隊って戦力外どころか平時でさえお荷物扱いにしかならん。
人事担当者、話が上層部にバレたら(そして上層部に、最低限の軍事常識があれば)それこそ利敵行為で銃殺されてもおかしくないぜ。
297:名無しさん@初回限定
09/09/30 15:40:30 uKvDMr/g0
>戦術機部隊が逃走
例によって史実で海軍丁事件とかがあるからな……。
アメリカ軍接近ということで、大和ら主力艦隊はトラックから逃走。その一方でトラックに向かう輸送船団とかには危険情報伝えずそのままいかせて全滅とか。
>新任
学校出たてじゃいくら優秀でも役に立たないのは常識。
普通なら既存の隊に見習いとして配属され、一年は実地で部隊ってものを体験させないと使い物にならない。
戦闘技術についても、実戦的なものを教え込まれる(旧軍のエリート意識の強い士官は、階級下の実戦経験ある下士官に学ぶのを嫌がったらしい……)
負けが込んでいるなら例外はいくらでも発生するだろうけど、あの時点では日本はせいぜい急援軍の立場。
激しく謎。人事が無能無責任だったのは確実だろうが、それだけとしても異常な話。
298:名無しさん@初回限定
09/09/30 15:43:32 uKvDMr/g0
>技術を盗み
アクティヴイーグルとか、不知火弐型の肩スラスターは、ソ連機の運動性のよさにびっくりしたボーニングが真似た、みたいなことがまとめwikiにあった。
技術自体の権利権はともかくとして、アイデアの流用とかノウハウの共有ぐらいは平然とやっていると思われる。
299:名無しさん@初回限定
09/09/30 15:53:57 9s5Rn/t10
肩じゃなくて、腰じゃなかった?
300:名無しさん@初回限定
09/09/30 16:05:58 Fw/dJLnT0
>>299
腰アーマーのスラスターはYF-23からSu-37/47に流れて弐型にも採用されたものらしい。
301:名無しさん@初回限定
09/09/30 16:08:04 cOHQOkyLO
BETAの東進が90年、91年には帝国軍の大陸派遣だで?
急援というか軍全体でいえば、主力の一部だと思うがのぅ
それに新任が使えなくても誰か緊急におくらなあかんとなれば、そら送らんとな。
302:名無しさん@初回限定
09/09/30 16:15:26 bQPEuwT70
>>299
腰で正解。不知火弐型の解説より
腰部装甲ブロックには西側戦術機では初の採用となるスラスターモジュールが追加されている。
これはソ連製戦術機Su-37の高い機動近接格闘能力に衝撃を受けたボーニング開発陣が、急遽追加開発したものである。
ノズル自体を起動させるソ連方式ではなく、噴射方向をパドルで制御するベクタースラスト方式を採用している。
新人だけの中隊を最前線に送り込んだり、難民救済という情に負けて味方に大損害与えたり、日本帝国軍の質はあまりよくなさげだな。
本編でもれっきとした歴戦士官である月詠さんにしてからが、えらく感情的だったし。
その割に本土防衛戦で戦術機戦力が温存されていたのは、歩兵や戦闘車両が主戦力で戦ったからなんだろうか。
それこそ成功率度外視で次々ベータに突貫していって玉砕、戦術機部隊壊滅になっててもおかしくなさげだが実態は逆のようだし。
303:名無しさん@初回限定
09/09/30 16:29:19 eHUHUGVx0
>>291
おまえこそ捏造してないで本編見ろよ
更迭されたのは新米追随派と楽観論者達で、それが「肩書きだけの無能者」という訳ではない
更に言えば横浜基地は最前線じゃないしな
304:名無しさん@初回限定
09/09/30 16:34:10 9s5Rn/t10
夕呼は横浜が最前線であると認識してるからこそ、あのような状態を嫌ったのだと認識してるのだが。
305:名無しさん@初回限定
09/09/30 16:49:17 cOHQOkyLO
>302
なあに、DEPから部隊まで補給届けてくれないから、自ら取りに行く(自衛隊かよ)のかねて後退してたら勝手に生き残ったんだよ(マテ
みんなビンボーが悪いんや!
306:名無しさん@初回限定
09/09/30 16:49:24 opN7Sk7q0
TE冒頭の会議を見る限り、無能はかなりの数が残ってそうだけどな。
国が滅ぶかどうかの瀬戸際に国産じゃないと嫌だと駄々こねたり、
本当にできるかもわからない次期主力機の要求性能に及ばないからって、現実に前線で戦っている兵士の要望にそった不知火の改修しぶったり。
307:名無しさん@初回限定
09/09/30 16:57:55 WYOS/meZ0
他機種と比べて改修が困難な不知火に多大な労力と資金を割くよりは
より高性能な次期主力機に注力した方がいいというのは十分理解できる話だと思うが。
そもそも不知火の改修って「もう一声」的なモンのはずだし。
308:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:03:15 cOHQOkyLO
基本部隊の数が物を言って、それを火力や機動力が補強するからねぇ。
改修した所で本当に欲しい性能が手に入らないのに、「とりあえず」で開発するのはねぇ。
リソースを重点的に集中しただけじゃね。
309:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:04:19 eHUHUGVx0
>>304
夕呼が後方ボケした状態を嫌ったのに誤りはないが
最前線と認識しているのは日本であって横浜基地のことではない
310:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:07:02 b5k+WTHe0
不知火の改修にしても、本当に有効性を失ったのかというデータを精査した上で、
生産ライン組み替えるだけの価値があるのか、という所まで考慮した上で改修するか、
しないか、というのを決断するのが上層部の仕事。
逆に言えば、有効性はまだある上に、一機でも多くの機体を前線に送ることを優先
するならば、はっきりとNOを突きつけるのも上層部の仕事だ。
実際、横浜奪還以降、不知火の改修計画再開してるところとか、無能とは思えないが。
次期主力機の開発も、既存機の改修に手を回せないほど各メーカーが力を入れている
あたり、「下手に弄るより新型」というのは、現行機が陳腐化してないなら一つの手だが。
311:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:20:17 cOHQOkyLO
つか、大規模侵攻してくるBETAの補給路(欧州ならドーバー、日本なら九州あたりか?)を敵主攻正面を突破することなく寸断できる兵力がなかった、出せなかったのがぼろ負けの主因じゃね?
つまりは戦術機母艦と海神がたくさんあれば勝てた(オイ
312:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:23:01 l+6pgmbp0
旧軍以上の無能かもしれん。
零戦や隼は次期戦闘機の要求性能に及ばないから、改修しませんよといっているようなもの。
現実に前線で戦っている機体の改修なんだから全部は無理でも、優先順位つけて改善するのは当たり前。
でなきゃ結局前線が不利になって、次期機体が出る前に崩壊してました、じゃお話にもならんからな。
313:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:31:09 WYOS/meZ0
ブロック○○のように小改修してのロット更新くらいはしているだろうがね
全ての要求を満たすための改修は発展性の欠如から難しいという事だろう
314:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:32:55 l+6pgmbp0
逆にそこまで執拗に将来のコストに拘るのなら、拡張性が無いことが判明していた不知火を採用そして大量生産したこと自体が謎。
まぁ、日本本土侵攻前の後方意識下での、現在より無能な連中がのさばってた兵器行政の後始末しているのかもしれんが。
315:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:33:44 cOHQOkyLO
国内のリソース全部突っ込んでも新規開発と改修の両立が無茶だったんだからしゃあないで。
むしろ、アメリカの企業との共同で短期間でできるあたりがまじありえねぇが。
316:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:36:02 Cj3+TCOF0
中途半端な改修するくらいなら完璧な新型を、ってのも一つの選択だと思うが。
シャーマンにこだわってパーシングの開発・配備を渋った米陸軍の一部上層部のおかげて
多くの米軍戦車兵の血が流れた。
317:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:36:05 cOHQOkyLO
不知火自体が予想外に優秀だからこそ、より強化してほしいっつーのが現場からの要請だしな。
優秀ならしばらくガマンしろとw
318:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:42:08 7niKsWITO
ゼロ戦とかは敵戦闘機が強くなりすぎたのと
パイロットが新兵ばかりとなったのにそれに合わせた(メーカーからの改修提案もあったのに)改修をしなかったのが問題
不知火の場合は敵に通用するんだから数を揃えることが優先じゃない?
少なくとも撃震が更新されるくらいまで
319:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:43:24 l+6pgmbp0
それに通常ならキャンセル食らっていたレベルの不知火壱型丙さえ、約100機も作っているという妙なこともやっている。
試験結果が出る前に壱型丙のラインを造っていた、とか相当無駄なことやってたとしか。
320:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:48:14 cOHQOkyLO
89式の試験導入時の調達予定数は120機だで。
試験生産ならその程度はあの世界では常識レベルなんだろ。
321:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:49:57 VtkQ2trD0
壱型丙は通常ラインをちょこっとイジる程度で出来たとかじゃないの?
100機分も作っていたなら、それくらいじゃないと無理があるような
(新規ラインを造るってことね)
322:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:50:21 l+6pgmbp0
>>318
それは防弾の話でしょ?
初期不良や運用問題の洗い出しは~型、という全体の改修じゃなくても行われているよ。
と、いうかやらざるを得ない。
放置していたらそれこそわかっているトラブルで戦力をみすみす低下させるわけだからな。
>>320
陽炎は、既に米軍らが実際に運用していた機体だから外国産輸入機でしょ。
323:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:51:24 cOHQOkyLO
ライセンス生産だ
324:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:52:27 7niKsWITO
こっちの世界の戦闘機調達数に0を一つ足した感じだな
325:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:55:55 4OkSgmOk0
>>306
>国が滅ぶかどうかの瀬戸際に国産じゃないと嫌だと駄々こねたり、
米国製だと耐久度に不安があるなどの問題があるのですが
>>320
試験導入は12機だぞ
326:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:58:50 cOHQOkyLO
>325
小説もってんならTE3巻の年表みてみ
327:名無しさん@初回限定
09/09/30 17:59:02 l+6pgmbp0
>>325
米国製、とは会議じゃ限定してないよ。
それに米国製だとしてもその日本向けを既に主力として長年運用しているわけだから、アレルギーあるほうがおかしい。
328:名無しさん@初回限定
09/09/30 18:01:27 cOHQOkyLO
外国製の小規模改造機を使ってきたからこその国産至上主義なんだと思うがのぅ
329:名無しさん@初回限定
09/09/30 18:02:29 l+6pgmbp0
>>325
まとめwikiだと12機。
TE三巻年表だと120機。
ライセンス生産機→実質正式機同然になったのがいつからは判然とせん。
330:名無しさん@初回限定
09/09/30 18:04:13 l+6pgmbp0
>>328
少なくとも壱型丙の時点で限界は見えたはず。
それなのに対策採らなかったのなら、またそれでも国産に固執するのなら無能以前の現実把握の問題。
前線の将兵の命<国粋主義的感情、というのがまかり通るほど腐っているのならまた話は……w
331:名無しさん@初回限定
09/09/30 18:06:38 cOHQOkyLO
つかまとめも年表には120機
最初のFMSっぽい12機は富士、後は運用部隊兼試験ライセンス用では。