09/08/06 21:13:35 v0GI95Gw0
児ポは、各国家にとっても、市井の各方面の規制派にとっても、
統制機能を強化する方向に持っていくための都合のいい道具の一種として機能している側面がある
だから、いろいろな思惑や理由で、児ポを各方面の規制推進の出汁にしてしまう輩が少なくない
私情から来るものであれなんであれ、表面的に善意を掲げていて、
根底の部分では権力側に擦り寄ってその煽りに荷担してしまっているようなのは、
本人が分かった上か、薄々気付いた上でなお荷担しているのなら質が悪い
気付かずに荷担してしまっているのなら慎重さが足りない
権力に対する楽観論に基づいてこの手の問題を考える事は、
自分のみならず未来の人々を含んだ他人の分の墓穴までをも掘ってしまうに等しい
『地獄への道は善意で舗装されている』