恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの外史演義~ 13at EROG恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの外史演義~ 13 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト981:名無しさん@初回限定 09/05/26 07:34:55 XU5ecqKh0 遅くなったが、>>696 乙です。 >>984 調理しだいで、とても面白くなりそうな予感がするな。 キミのSSに期待してるぜ! 982:1/7 09/05/26 07:56:37 jB8YIokcO 鏡から広がる光に視界が埋め尽くされていく。 どれだけ手を伸ばしても届かなくて。 自分の無力さに零れ落ちた涙と共に、全てが光に呑まれていった。 寂れた寺の窓から差し込む朝日に目が覚める。 壁に寄りかかって寝た所為で固まった身体を立ち上がらせようとして、視界が霞むのを疑問に思う。 目元へと手をやると、泣いているのに気がついた。 頭の中に沸き上がる覚えのない男の顔、見たこともない少女達と共に笑う義妹。 とても暖かい気持ちになって、すぐに寂しさが埋め尽くした。 「一体どうしたというのだ、私は」 組んだ腕に顔を埋める。溢れ出る涙は止まる気配を見せない。 普段なら恥じるだろう武人として相応しくない振る舞いも、何故か今だけは仕方のないことのように思えた。 泣いたのなど何年ぶりだろう。 私利私欲に走る官に、国に憤り、義を掲げ、人々を救おうと決意したあの日から泣くのを止めた。 志を共にする義妹に出会い、我が御旗とするに相応しい義姉に巡り会った。 まだ何も成せていない、だがこれからだ。 喜ぶべき事ではないが民は国に不満を抱き、匪賊が跋扈している。 名を上げるにはまたとない状況だ。決意を新たに顔を上げる。 涙は止まっていた。 「愛紗ちゃん……? どうかした?」 顔を上げた先には心配そうな桃香様の顔。 桃香様が起きたことに気付かないとは……たるんでいるな、と苦笑を漏らす。 「いえ、何でもありません。目覚めたのでしたら早く鈴々を起こして出発しましょう」 はーい、と返事をして鈴々の頬を弄り回す桃香様を見ながら、気を引き締めた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch