09/01/31 14:41:50 vpU5YKgj0
これは士郎さんやサッパリ君なみの鳥頭じゃないのか？
>主人公の親は父海外出張、母死去の一人暮らしで隣人の幼馴染が飯炊き係り
>主人公「あのさ…」
>ヒロイン「なんだ？」
>主人公「俺さ……一回、実家の方に戻るよ」
>住み慣れた家がどうなったのか、俺は気になってしょうがなかった
>ヒロイン「な、なにをバカなことをいっている！？」
>主人公「危険は承知だよ……」
>昨日潜入した際に、連中の非常識さは痛いほど思い知らされた
>だからいまさらどんなことをしてこようとも、俺は驚いたりしない自身がある。
>主人公「すぐに戻ってくるから……」
>○○に背中を向けると、俺は黒いアスファルトを走り始める。
>ヒロイン「ま、待て！どうしても行くというなら……わたしもついていく」
>主人公「どうして？」
>これはあくまでも……俺の問題なのに
>ヒロイン「決まってるだろう…アナタ一人では心配だからだ」
>～～～～～～～～実家付近にて～～～～～～～
>ヒロイン「止まれ！」
>○○はいきなり立ち止まり、四週に耳を済ませる
>主人公「どうしたんだよ…」
>ヒロイン「前と…後ろ、くそっ！挟撃されたか！」
>主人公「……！？」
>道の前後から、連中が挟み撃ちするように迫ってくる
>どこかに見張り役がいたんだろうか？
>主人公「どうしよう……」
>逃げ場はどこにもない
>さすがにこんな早く見つかるとは予想していなかった
>自分の甘さ、浅はかさを呪った
>俺は連中の組織力を過小評価していたのかもしれない