09/01/10 09:32:00 UMfK1D9E0
>>73
はい、残念賞
自分がサヨだからって自分の意見に従わない相手は全部ウヨなんて決め付けないでねw
欧米からの児ポ改正に関する圧力があるのは事実だが、それは本来ならば“自分たちの
国の基準に合わせて共同歩調をとれ”になるのが筋
ところが代表的なとこで英ECPATや米シーファーの主張は“自分達の国よりも厳しい基準”
での立法を要求しているっておかしな状態になっている
そのECPATはイギリス発だが、その活動拠点の多くは東南アジア
確か創設者が今でもカンボジアあたりで活動してたはずだしな
児童ポルノは基本的には貧困国でしか発生しないから一見自然な成り行きに見えるが、
一方で同じく貧困による児童ポルノ発信地である旧ソビエト系の国家にはまるっきり手を
付けてないし言及もしてない段階で恣意的な対応であることが判る
シーファーにしても主張の多くはECPATの主張そのもので強い影響下にある
現在の駐日大使館スタッフで児ポ改悪を主張しているスコット・ハンセンにしても、前任地
はタイだし、民間人時代には高知に赴任してたことが判る
ちなみに高知ってのは矯風会の初期からの拠点の一つ
表現規制に関してはウヨサヨ論は大きな意味を持たない(保守にも革新にも右翼にも左翼
にも表現規制は利益がある)けれど、その最大の支持母体はアジア・女性利権団体
結果としてサヨ系の団体が多く与してるのも事実だが、一方で社民は党首や有力議員が
改悪に反対している段階でも捩れてる
事実とイデオロギーは分けて考えるべきじゃないの?