09/01/20 18:01:56 ZlYWyRoz0
>>554
中世教会の性に対する思想を調べる有力な史料として、教会の贖罪規定書(なにを罪と定めるかを書いた本)があるんだけど、
それのセックスに関する記述によれば、教会が罪とみなしていたのは、次のようなものだった。
・婚前交渉、姦通、結婚してから三日以内のセックス
・生理中、妊娠中、授乳中のセックス
・四旬節、降誕節、聖霊降臨祭、復活祭、そのほかの祭日のセックス
・日曜日、木曜日、金曜日、土曜日のセックス
・昼間のセックス
・裸でのセックス(着衣で、しかも暗いところでしないと駄目)
・教会の中でのセックス
・オーラルセックス、愛撫、騎乗位、後背位、ディープキス、そのほかの変態的行為
・一度に一回だけです
・快楽を得てはいけません
・終わったら風呂に入りなさい