08/12/19 22:55:52 hzqyQssa0
>>260
詰め込むトレーニングと、吐き出すトレーニングを合理的にしたほうがいい。
大学の文学部なんかだと週に2~3冊の小説を読むらしい。
それらの感想や批評を書くのではなく、規定の枚数の文書にあらすじをまとめる
という練習をするのがいいと思います。
できればなぜそれらが売れているのかとかそういうつまらない分析はせずに、
ただ淡々と量をこなすと言う目的で行うのがいいと思います。これは
大量の仕事を任されるときに心理的に支えになります。
似たようなことをアニメや映画、ドラマなどの映像のついているもので行うのも良いと思います。
まず若いうちにこうした詰め込むことをしてください。
次に並行して行ってもいいですが、書くための最低限のスキルを覚えていくことも
必要です。これは吐き出すほうですね。大きなものや中ぐらいのオリジナルの作品を
書いていくこともOJT的で良いですが、細かい個別の技法も覚えることは大切です。
このあたりはシナリオ教室やワークショップなどで学ぶのが良いでしょう。
TV局系のシナリオ教室などがありますので探してみてください。
そこで、人脈なども作ればエロゲー仕事なんかよりよい仕事にもめぐり合うことも可能です。