08/07/08 22:12:59 WtNBG2q20
いよいよオタクの祭典「コミックマーケット」が今年も近づいてきた。
今年は秋葉原での通り魔事件、オタクの先駆けとも言うべき
宮崎勤の死刑執行など大変な注目を集めている。
そんな注目を集めるコミケだけあって、近年「きな臭さ」というより、
文字通りの「焦げ臭さ」も漂ってきている。
コミケは以前から、過激グループとの衝突が絶えない。
まず、コミケ拡大集会でのマイクジャック男の登場に始まり、
毎年、関係機関に脅迫文書が送りつけられている。
その後も火炎瓶男の乱入、時限式発火装置の設置など、
まさに過激派の衝突そのものが繰り広げられている。
なぜコミケがこんな反社会的な攻撃を受けるにまで発展したのだろうか?
それはコミケ自体が激しい左翼活動へと展望を遂げているからといえるだろう。
コミケは言論の自由を掲げながら、不都合な言論を認めようとしない、
ありのまま見せるべきだとわいせつ画の規制にも反対しながら
自分たちの都合の悪いところを見せようとしない。
こういった自己中心的な論理に対立した者が一部で過激化を始めているのでは無かろうか?
そういった者達だけではなく、政治や政府にも反発を強めている。
コミケには事実上の顧問弁護士に近い山口 貴士(リンク総合法律事務所)を抱えており、
山口自身もコミケのスタッフである。
この山口の「素顔」を分析すれば、何が起きているかがわかる。
山口は「児童虐待はなぜ起きるのか」という本の著者であり、
一見、児童虐待に反対しているのかと思いきや、
児童が性的虐待を受ける本を売らせろと主張する「NGO-AMI」という団体の理事を務めている。