08/08/19 00:43:46 lE6kbBG50
いただいたメッセージの中で、
「具合が悪かったみたいですが大丈夫ですか」とか
「ひょっとして機嫌が悪かったですか?悪いことしましたか?」
みたいなお手紙をいただいたのですが、
うう、具合も機嫌も悪くありませんでした。
設営のときにコミケスタッフさんに
「スペースの前に人がたまらないようにしてください」と
再三ご注意をいただいたのです。
私がいることで通路に人だかりができることを懸念されたようです。
私自身はそういう影響を及ぼす程の人気があるとは思っていませんし、
お客さんだってコミケを愛する人たちなので、
サークルさんに迷惑をかけるような行為をするとは思っていません。
だから「なんで(私が)来ることを知らせないんですか」と言われても
当日は正直困惑してしまうばかりでした。
だけどもちろんスタッフさんだって、まったく悪くありません。
彼らは正常な運営が滞ることを心配するのが役目だからです。
心配なことは先手を打つ。あたりまえのことです。
むしろ外から見た場合、スタッフとしてはとても正しい判断だと思います。
なので私も設営のお手伝いはあきらめて
開始5分前まで回遊魚のようにあちこちを歩き回り、
開始後はできるだけ早く列を捌くことに専念していました。
スペースに来てくださった方も協力してくださったおかげで
大してお待たせすることもなく、
列自体は解消することが出来ました。
その節はご協力ありがとうございます!
と、そういう理由で、そんなつもりはなかったのですが
端から見たら殺伐としていたのかもしれません。