08/02/05 22:40:30 3YPBn+kV0
夕呼「帰ったわよー」 武「おかえりー」 夕子「おかぇりー!」
夕呼「たっだいまー夕子~~♪ んーーーーっちゅ!」
夕子「まぁぁ、くすぐったぃ~♪」
武「ゆ、う、こ♪ オレにもんっちゅーーー……」
夕呼「ああ? 嘗めてると去勢するわよ?」
夕子「きょせーするぞー♪」
武「怖っ!」
夕子「まぁぁ。あのね、きょうね、れんりつほーけーしきとけたんだよぉ♪」
夕呼「……んまぁぁぁ! 流石よっ! 流石は私の娘よ~!」
武「ああ……なんて素敵な笑顔なんだ……」
夕子「でもね、ゆーこ、もっともっとむずかしいのがいい!」
夕呼「えらいっ! 夕子はほんとに賢くて可愛くて最強な娘ねっ♪ 今日はお外でご飯食べましょう!」
武「あ、あのー、晩飯つくっちゃったんだけど」
夕呼「一人で食べなさい? じゃ、夕子~、行くわよ~」
夕子「たける、いってきまーす!」
武「……今宵も一人、か……」
その夜
武「ん……うーん?」
夕呼「武……ごめんね? 怒ってる?」
武「ぐー、ぐー」
夕呼「お、怒らないでよ……あ、あたし、あの子の前だと、なんか嬉しくなっちゃって」
夕呼「私……私は……」
武「ぷっ……怒ってないよ。ほら」
ちゅっ
夕呼「……愛してる、んだからね」
武「わかってるよ。俺の夕呼……」
夕呼「うん……」
翌日
夕呼「ホラぁ! しっかり家事こなす!!」
武「……これだから主夫は……やめられん」
結婚したらこんな夕呼先生になるかもしれないじゃないか