07/12/08 03:36:07 yPZLGwWr0
>>49
いや、そらみずではむしろ巧みに右・左のどっちにも組せずに上手く避けてる。
単に料理のレシピとかその他の無駄知識満載なので、そっちの意味でエロゲマと結びつけた。
まぎらわしくてすまん。
ねらーの多くは小林史観とはむしろ対立してると思う。
今の小林はネットの嫌韓嫌中のやり方を嫌悪しているし、
玄洋社ほかアジア主義をベタほめしている。
2ちゃんには親米・嫌イスラム・嫌韓・嫌中の保守が多く、東南アジア南アジア感を除いて
アジア主義とは対極だ。小林がつくる会の活動を通じて親米保守と訣別したのも真逆だ。
『虹色のトロツキー』とイメージが被るのは『龍RON』と『日露戦争物語』かな。
共通してるのは作者が戦後史観から出発して、いろいろ調べていくうちに単純には割り切れない
史実にぶち当たって思想的に動揺しているらしい所。
ただ安彦は自分のセクト体験からか、組織内の弱い者の立場から「正義」の欺瞞を糾弾する
というスタンスを貫いて戦前を解釈しているが、村上もとかの甘粕描写は戦後の作品でおそらく
まれに見る善人ぶりだし、江川達也に至っては連載中に転向したらしいw
そうそう、中村屋のカレーは俺も食いに行ったよw
むかし代々木上原の東京モスクにも見学に行った。あれも頭山満とか関与してるんだよね。