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プロテクト無しは、違法ゲーム販売幇助
ゲームソフト違法販売容疑 青葉区の会社員を逮捕
鳴子署は、仙台市青葉区上杉、会社員上井康伸容疑者(23)を著作権法違反の
疑いで逮捕し、23日、仙台地検古川支部に送検した。
発表では、上井容疑者は昨年1~12月にかけて、ファイル交換ソフト「ウィニー」を
利用して取得したアダルトゲームソフトを、著作権者の許可を得ずにDVDにコピーし、
インターネットで注文を受けた客2人に対し、1枚800~6000円で販売した疑い。
上井容疑者はネット上に約2000タイトルのゲームソフトを掲示し、DVDに書き込んだ
タイトル数に応じて値段を決めて販売していた。自宅から、データの入ったハードディスク
16台と約1000枚のDVDなどを押収。同署は月6~7万円の売り上げがあったとみている。
ネット上の違法ソフトを監視する「コンピュータソフトウエア倫理機構」(東京都港区)に
よると、2005年2月~07年4月にかけて3回にわたり、上井容疑者に販売をやめるよう
警告してきたが、応じなかったため、県警に相談していたという
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