新垣結衣か戸田恵梨香のエロ小説at EROCOMIC
新垣結衣か戸田恵梨香のエロ小説 - 暇つぶし2ch393:SとうUき ◆qk5XmNQXgM
10/03/30 03:06:48 TiHG7cBs
「ほら、入った。ああ、ああっ、おとう」
「あぁ恵梨香っ、だめ、だぁ」
 男は、恵梨香の父 与吉は相変わらず情けない声でだめだだめだと繰り返している。
幼き実の娘に犯されている自分を認めることさえ出来ずに、ただただ幻かなにかだと思い込もうとしている。
 男は勝手だ、と恵梨香は思う。夢だ幻だと叫びながらも、最後にはあっさり精を吐き果ててしまう。
 だが、恵梨香はそれでよいと思っている。その勝手な男が好きなのだ。あっさり果て、女の奥底にたっぷりと吐き出されたのを感じれば、
恵梨香はまるで極楽に行ったような気分になれた。その相手が、好きで好きでたまらない自分の父親ならなおさらだ。
「ほら、ほうら。いいよおとう、おとうの、すごくいい、よっ」
「ああ、ああっ。恵梨香、だめ、だぁ」
 次第に高ぶってきた。恵梨香は自分の手で、僅かに盛り上がった乳を撫で摩る。今はまだこんなだが、やがてあの女よりもたわわになるはずだ。
「はあぁ、わたしの中、いいやろう。わたしはおとうの、いい、いいっ」
 子供のような、いや完全にまだ子供の恵梨香の躯。しかしその腰だけが、父親の男根の上で熟れた女のようにぐいぐいと振られる。びちゃびちゃといやらしい汁を垂らしながら。
「おお、あぁ。さ、よっ。あう、うううっ」
 頑なに娘の乱れた姿を見ようとせず、与吉は目を閉じ続ける。ただ、襲う高まりは如何ともし難く、言葉よりも呻きのほうが多くなっていく。
「あぁ、あはあっ。いいよ、おとう。おとうの、おとうの、いいっ」
 そんな父の哀れな姿を見下ろし、恵梨香は感じ入る。誰の物でもない、自分の物だと実感し、征服感に浸りまた腰を振るう。
「お、おおう、さ、よ、恵梨香っ」
 なされるがままの男が、幻に逃げ込んでいる男が、長く耐えられるはずもない。
全身に力をこもらせ、放出感に喘ぐ父の様子を、恵梨香の淫乱な瞳はしっかり見て取っている。
 だから恵梨香も、もう辛抱しない。

394:名無しさん@ピンキー
10/03/30 10:42:44 ivmKHlpu
新垣結衣の方も書いて

395: ◆0dLVAqsHZY
10/03/31 02:52:16 jVtXpAkf
SとうUき氏、乙~♪

396: ◆0dLVAqsHZY
10/03/31 02:53:16 jVtXpAkf
それが恵梨香が生まれて初めてア○ス内に舌を受け入れた瞬間である。挿ったと言っても舌先のほんの先端。
僅か数㎜の世界だが、確実に俺は恵梨香の内部を舐めていた。
それは恵梨香が俺のために用意した予想外のサプライズだった。
 「あぁ‥私‥舐め‥られてる。‥お尻の‥穴の中‥‥初めて‥男の人にぃ‥」
大きな桃尻をヒクつかせながら告白する。
それを聞いて恵梨香の目の前、カウンターの中で様子を見守っていた夕樹がカメラを取り出す。
その時に撮った映像によると、カウンターに突っ伏した恵梨香がカメラ目線で、
 「これから恵梨香は初めてお尻の穴の中、舐めてもらいます。処女がお尻の穴の中、舐めてもらうとこ
 ろ、見て下さい」
そう告白するとカメラは彼女の背後、スカートを捲られたノーパンの尻へと回り込む。恵梨香の尻は大きく
割られ、ア○スは露出し、愛でるように俺の舌先がそこを愛撫している。
カメラがズームしてア○スがアップになるのを待ってから、俺は舌先を潜り込ませた。さっきよりほん
の少しだけ深く‥。
 「ああっ! 舐められてるぅ。恵梨香は初めてお尻の穴の中、舐めてもらってますぅ‥」
俺はア○スに舌を差し込み、いかにも舐めてますよ的にウネウネと動かし、当然、先端の数㎜しか挿れ
てないため、そんなことをしたらすぐに外れてしまうのだが、周辺を舐めては差し込み、外れてはまた差
し込むを繰り返す。
恵梨香も中を舐められて感じているわけではなく、差し込まれた羞恥に感じているのでそれで問題はない。
だから、
 「恵梨香はお尻の穴の中、舐められて感じるいけない処女です」
これは俺を悦ばせるためのウソで、肉体的には感じていないだろうが、それでも十分に嬉しい。
 「んっ‥ん‥んんんっ‥んっ‥」

397: ◆0dLVAqsHZY
10/03/31 02:53:47 jVtXpAkf
俺は興奮し、夢中で恵梨香のア○スを貪っていた。ア○スにさほど興味はないが、相手が処女ともなれば
話は別だし、そのチャンスがどれだけ貴重なものか考えれば分かる筈だ。だから、ア○スを責められのが
生理的にダメな娘を除いて、俺は全員のア○スとその内部舐めを貰っている。
当然、恵梨香の内部も味や匂いはしない。ちゃんとア○スの内側を清潔にする道具と方法があって、それに
従い彼女が準備をしていたからだ。いや、僅かにその時に使ったモノの味がしたが、気になる程ではない。
何故、恵梨香がこの日になって俺の舌をア○スに受け入れたかと言うと、そういう妄想をオカズに何度か
オ○ニーをしたからのようだ。実はローターをプレゼントされて、それを使った一人Hにハマり、オカズ
として恵梨香は様々な過激な妄想を抱くようになったのである。その中にア○スに舌を差し込まれるという
のがあって、その誘惑に負けて遂にこの日、俺に後ろの穴を許したという訳だ。
こうなることを狙って恵梨香にローターをプレゼントしたのは今更言うまでもない。
 「店長‥」
すぐ横にいた結衣はそう呟くと、俺のズボンのジッパーを降ろして男根を取り出す。それは大袈裟では
なく、文字通りにテント状態になっていて、結衣からするとあまりに痛々しく見えたようで解放してくれ
たのだ。いや、実際にはかなり痛くて、取り出してくれて本当に助かったのだが‥。
それを見たお姉様達は、『店長、恵梨香ちゃんのお尻の穴に舌入れながら、お○んちん大きくしてる』的な
声を口々に言って、さらに恵梨香を煽る。
 「はぁあぁあぁぁぁ‥」
羞恥や快感、諦めともつかない声を恵梨香が漏らす。
だが、それでもやはりア○スは責め過ぎると嫌悪感を抱かれる部分。恵梨香が一度許したのならば、次から
はもう舌を差し込むことは出来る。本格的には無理だろうが、羞恥を感じさせる程度であれば彼女も拒否
はしないだろう。というより、俺自身も本格的にア○スの内部を舐めたい訳ではない。俺にとって処
女のア○スに舌を差し込む行為は、膣口に舌を差し込むことの代理行為でもあるのだ。
俺はア○スを責めを止めると、尻突き出しポーズの彼女を立たせ、俺の方へ向けた。
 「‥あ‥凄い‥」

398: ◆0dLVAqsHZY
10/03/31 02:54:19 jVtXpAkf
硬く反り返った勃起を見て恵梨香が呟く。
俺は恵梨香を今度はカウンターの座らせると、仰向けに寝かせた。
これから恵梨香は処女を狙うケダモノを自ら股を開いて迎え入れ、無垢な性器を貪ってもらうんだ‥的なコ
トをギャラリー達は口にして煽る。全員経験者だけあって、Mとしての感じどころは押さえているため、
そこを確実に言葉にして責める。
 「あぁ‥ヤぁ‥ヤ‥ヤぁあっ‥」
恵梨香は拒否の言葉を漏らすが、言葉に反してその股はゆっくりと開き、無防備に処女を晒してしまう。
途端に『そんなことしちゃダメ』、『大切な処女汚されちゃうよ』、『店長は処女が欲しいだけなんだか
ら』等々の声が掛かる。恵梨香には判りきっていた内容だったが、言葉と同時に同じM女達から牝として堕
ちていく自分に注がれる視線が彼女には快感だった(そうだ)。
 「はぁあっ!」
俺は舌で恵梨香の陰唇を押し開いた。中は恵梨香が懸命に出した蜜でしっとり濡れていて、恵梨香の濃厚な味
が舌に広がっる。その刺激的な味に、俺の口内へ勝手に唾液が溢れ出す。
 「あ! あんっ! ハアハア‥ああんっ!」
優しく舌先で陰唇の中を舐め上げ、肉芽をコネて、すするようにしながら唇で愛撫してやる。すると待ち
かねた快感に恵梨香は嬌声を上げ、躰を痙攣させる。
やはり『いいの? 店長に処女舐められてるよ』、『店長、そこにお○んちん挿れたくてたまんないんだ
よ』等の内容をそれぞれ自分流に言い換えた言葉がギャラリーのアチコチからかかる。
 「イっ、イクっ! イっちゃう!」
躰を痙攣させながら恵梨香が喘ぐ。散々辱められたせいで、恵梨香の躰は敏感になっていて、すぐにでもイケ
る状態だった。

399: ◆0dLVAqsHZY
10/03/31 02:54:52 jVtXpAkf
俺は恵梨香が昇りつめる度にその寸前で内股や尻に舌を這わせてクールダウンさせ、その処女の痴態を楽
しむ。が、恵梨香にしてみれば我慢も限界のようで、ベソをかいたような声で、
 「恵梨香のこと、イカせて下さい。意地悪しないでイカせて下さい」
そう言うと腰を使って俺の舌先に自ら肉芽を押し付けて来た。これ以上、引き延ばすのは可哀想だ。
 「恵梨香ちゃんっ!」
俺は恵梨香の両腿を抱え込むようにすると襲われている感を出すためにワザと乱暴に性器にしゃぶりつ
いた。
『処女なのにあんなやらしくお○んこ、舐められてる』、『この娘、処女なのにお○んこ舐められて感じ
てる』等の実況に煽られながら、恵梨香は一気に昇りつめる。
 「イクところ‥観て下さい。恵梨香がスケベなSさんに処女お○んこ舐められてイクとこ、観て下さい」
殆どの娘が恵梨香がク○ニされイクところを観るのは初めてだ。それからすぐに恵梨香はビクビクッと大きく
痙攣させて、
 「あぁあああああぁっ! イ、イク! イクぅうううっ!」
俺の腕の中で腰突き出し気味のポーズで、恵梨香は躰を仰け反らせ‥そしてイった。
まだ躰を痙攣させている恵梨香を放し、俺はズボンから露出させた勃起を跳ねるように動かして、
 「恵梨香ちゃんはもっともっとドスケベな処女になりたいんだろう?」
淫乱な、卑猥な、破廉恥な‥言い方はイロイロあるが、あえてストレートに言う。
 「ハアハア‥はい‥」
 「これからみんなと一緒にもっともっといけないことしてあげるからね」
 「ハアハア‥よろしく‥お願いします」
要するにこれは先輩様方の調教に参加させる宣言であり、ギャラリーからも異議がなかったということは
彼女達も恵梨香を認めたということだ。処女が汚されていくサマは彼女達の大好物、オカズになるので、
実はこれまで一度も異論が出たことはないが‥。

400:SとうUき ◆qk5XmNQXgM
10/03/31 03:59:05 JDujXw3z
「ああ、出すんやねおとう。ああっ、いいよ、いっぱい出してな。恵梨香ん中に、おとうの子種、いっぱいいっぱい出して、なっ」
 ぐいぐいと尻を揺らし、男根を締め上げる。愛しい男の、父親の子種が欲しくてたまらない。
「ほら、出してぇ。おとうの、いっぱいっ。あぁ、あぁ、好き、おとう、好き、いいっ」

 わたしは、あの女よりずっとずっと若い。
あの女はわたし一人だけを生んだが、わたしはそれよるももっともっと子供を生んでみせる。
大好きな、おとうの子を。

 奥で、弾けた。与吉は僅かに悶えただけだったが、恵梨香は高らかに声を上げた。
 叩き、流れ、溢れる。男の心とは裏腹に、その精は実の娘の胎内をどぶどぶと満たしていく。
 満たされた実の娘は、それを嬉々として受け入れる。一滴残らず、あの女から奪い取るかのように締め上げ、飲み込む。
 はあはあと荒い息を吐く父の胸に、恵梨香は崩れ落ちる。そして、胸に浮かんだ汗の粒を見つけ、舌で舐め採る。
それだけで震える父に、にやと微笑む。
 萎えゆく男の物を感じながらも、恵梨香はまだ元気だった。少し間を置けば、またできる。当然父は拒否するだろうが、また襲えばそれでいい。
 恵梨香は、父の荒い息を止めるかのように唇を塞ぐ。そして、自分の舌を差し入れる。
 夜はまだ始まったばかりだ。あの女のことを完全に忘れさせるために、恵梨香はまだ乱れるつもりだった。

401:SとうUき ◆qk5XmNQXgM
10/03/31 03:59:56 JDujXw3z
 陽が差し込んでいる。恵梨香は体を起こし、のそのそと戸に向かう。
 喉が渇いている。あれからずっと、父の精を貪った。あとで水を飲めば、さぞ美味しいことだろう。
 戸を開けた。まだ朝は早いらしい。裸に涼しい風が心地よい。誰も見ていないからこそ、晒す開放感。
 街に出て、盆の支度をしなければならない。饅頭の一つ二つと酒を買って、位牌の前に供えなければ。そもそも、あの女の初盆だ。
 表向きは、母を失って寂しい娘を演じなければならぬ。父を手に入れた喜びに酔ってはしゃいでいれば、嫁に出せやら嫁にくれやら煩わしいことになる。
 今夜もまた、父を襲う。そう決めるだけで、心躍る。幼さに似合わぬ色っぽい微笑を浮かべる恵梨香。さあ水の一口でも飲もうかと台所に向かおうとする。

ことり。

 物音。どこから聞こえたのかさえ分からぬ、小さな音。自然に顔が向いた先は、隣の部屋。
 しかしそのあとは何にも聞こえない。だから恵梨香は、鳥が屋根に降りた音か何かだと思い、それ以上思い巡らすことはなかった。

402:SとうUき ◆qk5XmNQXgM
10/03/31 04:00:26 JDujXw3z
 街から戻ってくる頃には、暑さは明らかに夏のそれとなっていた。よそ着はびっしょりと汗に濡れ、脱いでしまわなければ不快でたまらない。帯を解き、蹴脱いだ服は床にあっさりと落ちた。
 外の蝉やらの声に比べて、しんと静かな家の中。裸のまま、恵梨香は饅頭と神酒を持って母の位牌がある狭く暗い部屋へと向かう。
「は」
 戸を開けて、恵梨香は思わず笑ってしまった。坊さんが短めの戒名を記した、粗末極まりない母の位牌。そのそばに、あろうことか摘んできたばかりの野花が生けてある。
なるほど、父 与吉のしそうなことだ。
「あらあら」
 あれだけ娘に蹂躙されて、くたびれ果て泥のように眠っていても、朝起きれば亡き妻のために花を摘んでくる、父。滑稽すぎて涙が出てくる。
 滑稽ついでに、恵梨香はいいことを思いつく。買ってきた饅頭と神酒を供え、位牌の正面にしっかりと立つ。
「なあ、どうね。あんたの生んだ娘ん裸は」
 静かだが、しっかりとした意思が込められている口調。相手は、応えようがないのだから。
「がりがり痩せて骨と皮だけになってたあんたとは違って、これからどんどん肉がついて、女になって来よるんで。なあ、どう思う」
 膨らみつつある乳に、そっと手をあてがう。
「ははっ、見てみ。まだまだおっきくなるんで。もうあんたのより大きいのと違うか」
 自分でふくらみを撫でていると、熱い躯がまた少し熱を持つ。正直な所、この場所が気持ちいいかどうかは、まだ恵梨香には分からない。
父の手を取り無理やり乳に沿わせたことはあるが、あれは父の戸惑う姿こそが愉しかった。
「おとうは、こん乳が好きやって言ってくれてるで。なあ、どうなん、て」
 嘘を言ったところで、母の位牌は怒らないのだ。だから更に、大胆になる。
 乳を揉み続け、残ったもう一方の手を、足の間に。
「あ、ううんっ。ほら、ここも、おとうの物をしっかり咥え込めるようになったんで」

403:SとうUき ◆qk5XmNQXgM
10/03/31 04:00:55 JDujXw3z
 街から戻ってくる頃には、暑さは明らかに夏のそれとなっていた。よそ着はびっしょりと汗に濡れ、脱いでしまわなければ不快でたまらない。帯を解き、蹴脱いだ服は床にあっさりと落ちた。
 外の蝉やらの声に比べて、しんと静かな家の中。裸のまま、恵梨香は饅頭と神酒を持って母の位牌がある狭く暗い部屋へと向かう。
「は」
 戸を開けて、恵梨香は思わず笑ってしまった。坊さんが短めの戒名を記した、粗末極まりない母の位牌。そのそばに、あろうことか摘んできたばかりの野花が生けてある。
なるほど、父 与吉のしそうなことだ。
「あらあら」
 あれだけ娘に蹂躙されて、くたびれ果て泥のように眠っていても、朝起きれば亡き妻のために花を摘んでくる、父。滑稽すぎて涙が出てくる。
 滑稽ついでに、恵梨香はいいことを思いつく。買ってきた饅頭と神酒を供え、位牌の正面にしっかりと立つ。
「なあ、どうね。あんたの生んだ娘ん裸は」
 静かだが、しっかりとした意思が込められている口調。相手は、応えようがないのだから。
「がりがり痩せて骨と皮だけになってたあんたとは違って、これからどんどん肉がついて、女になって来よるんで。なあ、どう思う」
 膨らみつつある乳に、そっと手をあてがう。
「ははっ、見てみ。まだまだおっきくなるんで。もうあんたのより大きいのと違うか」
 自分でふくらみを撫でていると、熱い躯がまた少し熱を持つ。正直な所、この場所が気持ちいいかどうかは、まだ恵梨香には分からない。
父の手を取り無理やり乳に沿わせたことはあるが、あれは父の戸惑う姿こそが愉しかった。
「おとうは、こん乳が好きやって言ってくれてるで。なあ、どうなん、て」
 嘘を言ったところで、母の位牌は怒らないのだ。だから更に、大胆になる。
 乳を揉み続け、残ったもう一方の手を、足の間に。
「あ、ううんっ。ほら、ここも、おとうの物をしっかり咥え込めるようになったんで」

404:SとうUき ◆qk5XmNQXgM
10/03/31 04:01:35 JDujXw3z
 聞こえてもいない誰かの声に、むきになって抗う恵梨香。それが躯ではなく、心の幼さだと気づかない。
「ああ、もうっ。い、いいっ。ああっ、おとう、わたし、あ、ひ、おめこ、あふっ」
 自らの頭に沸いた陰りを振り払うように、恵梨香は指を早く動かし、腰を捻り、声を高く上げる。
 母が死に、この家には父 与助と二人だけ。その幸せな立場を確認するために自分を指で愛していた、はず。
なのに脳裏に浮かぶのは、この部屋に閉じ込められ覗いた、愛する男と自分ではない女が激しく睦み合う光景。振り払おうとしても、振り払えない、傷。
「あ、お、おと、うっ。あ、は、恵梨香、恵梨香っ、おめ、おめ、こっ、い、い、い、あっ」

 ほう。なら、可愛い娘の姿をちゃんと見とかにゃねぇ。うふふ。

 恵梨香は、気をやった。そういえば、指遊びもあの頃覚えたものだ。


 気がつけば、恵梨香はそのまま床で寝ていた。時は、あまり経っていないようだ。
 位牌を見る。花を見る。別段代わり映えのない景色。
「あほらし」
 恵梨香は体を起こし、汗を流そうと決めた。父と交わってかいた汗と違い、心地悪くてしかたない。
 もう一度振り返って、位牌を眺める。
「負けんの、やから。見とき」
 呟く。なのにその粗末な木切れは、なぜか余裕綽々に見えた。引っつかんで投げつけたかったが、さすがにそれは、止めた。

405:名無しさん@ピンキー
10/03/31 17:51:43 q679gZet
ぬるぽ

406: ◆0dLVAqsHZY
10/04/01 02:55:17 OLv8SOH2
>>404
投稿と同時にほぼリアルタイムで読んだ。
392の終わりで一気に興奮度が上がった。

もちろん、この長さで抜けるわけはなかったが、物語の出だしとしてはよかった。
続きに期待。

最後の物音がしたところ、暗い部屋でPCだけ起動して読んでたので、雰囲気出ててかなり恐かったw

407: ◆0dLVAqsHZY
10/04/01 02:55:52 OLv8SOH2
>SとうUきさん
執筆中に息抜きで読ませていただきました。
綺麗にまとまった描写に感服しました。
自分の文才の無さを思い知らされますね・・・・

408: ◆0dLVAqsHZY
10/04/01 02:56:32 OLv8SOH2
先輩達との調教‥確かにもっと高度な調教もするが、それ以上にシチュエーションが増えて複雑化した
調教と思ってくれればいい。また、これまでしたことでも別の娘達、複数の前でするというのは別物で、
恵梨香にとっては新鮮であり、さらなる快感をもたらす調教になる。
例えば今日、恵梨香はまだ乳房を晒していない。その乳房を彼女達の前で晒したり、揉まれたり、乳首を吸
われたりした時、彼女は新たな羞恥と快感を覚える筈だ。
恵梨香が多くの先輩達を前にク○ニでイったのは、無論この時が生まれて初めてだ。これがどれだけの羞恥
であり快感なのか、真性のドMの娘に訊いてもらえば判る。真性ドMの娘でもこんな経験、処女でした経
験はないだろう。
恵梨香はイって満足したし、お披露目も‥もういいだろう。残った問題は俺の股間の疼きだ。
さすがに結衣の膣に吐き出した残りも出さないと、大人しくなってくれそうにない。俺はペ○スを
淫らに動かしながらギャラリーを見渡す。何も言ってないのにも関わらず、イってグッタリしている恵梨香
を除いた全員が期待と羨望のドMな眼差しで醜悪な肉塊を見つめていた。
ほぼ全員が生まれてから守り続けて来たモノを全て承知した上で自ら股を広げて捧げ、本気で孕むつもり
で子宮に種を流し込んでもらった男根。彼女達が性癖と性欲を満たすのと引き替えに、唯一膣に挿れると
誓ったペ○スが生け贄を求めて暴れている‥Mな彼女達にすればそんな風に見えたらしい。
 「みんな、パンツを見せるんだ」
言うと全員がフラフラッと催眠術にかかったように立ち上がり、そして恥ずかしそうにスカートをめくり
ショーツを晒す。一人か二人いたズボンの娘は膝元までそれを下ろして。
調教している娘達だけあって、殆どが普段からモニター用のショーツに履いているため、どこかで見覚え
のあるショーツばかりだ。モノ自体はイイが、メーカーの在庫処分品を超安価で入手しているのは以前書
いたとおりだ。なのでタダで配っているにも関わらず種類、色はバラバラである。
 「ぁあぁ‥」

409: ◆0dLVAqsHZY
10/04/01 02:57:12 OLv8SOH2
恵梨香が声を漏らしたのは、全員の股間にショーツが食い込み、卑猥な縦スジがクッキリ浮かんでいるのを
目にしたからだ。無論、偶然等ではなく、俺に下着を晒す時のエチケットとしてそう教育してあるから
で、見せろと言われた時にワザと食い込ませたのである。
 「恵梨香ちゃんが汚されているのを見て、こいつが欲しくて欲しくてたまらなくなって、一番お○んこを
 濡らしてる欲求不満な娘にブチ込んであげるよ」
肉塊を扇情的に動かして、さっき恵梨香の尻を鑑賞していた椅子に座る。そう、女の子の股間の高さに合わ
せた高さの椅子だ。
 「店長、夕樹のお○んこチェックして下さい」
彼女達のお姉様格である夕樹が「こうするのよ」と言わんばかりに最初に俺の前に立つ。俺は夕樹の
股間を引き寄せると、縦スジに鼻先を押し当ててスジに沿ってグリグリと擦り上げた。すると、俺を受
け入れるためだけに彼女が分泌した体液によるシミがショーツに浮き上がる。
その後、夕樹を見習って次々と女の子達が俺の前に立ち懇願した。俺は順番に彼女達の股間に鼻先を
擦り付け股間のシミをチェックした‥が、意外にも最初の夕樹のシミが一番大きくて、他の娘達も全員濡
らしてはいたものの、あまりシミの大きさに差はなかった。
それでも最後の娘が既に夕樹を同じくらい濡らしていて、鼻先で擦ってやるとさらにシミは大きくなった。
女の子によって濡れ方が違うのでそこは考慮するが、その考慮を入れてもこの時はその娘が一番濡らして
いた。因みにその娘は恵梨香を前にして一人Hさせて下着を汚させた娘の一人だ。つまりは既に濡らす下準
備が出来ていた娘だった。
俺はその娘を恵梨香の前に連れて行き、
 「これから処女の恵梨香ちゃんの代わりにお○んちん、ハメられます。お○んちん、ハメられない恵梨香ちゃ
 んの代わりに犯してもらいます。熱くて臭い店長の種、お○んこの中に出してもらいます」
これからは俺が恵梨香に挿れたくなった時は、先輩達が身代わりに犯されるのだ。自分のせいで他人が男
の犠牲になる‥また他人のせいで自分がその犠牲になる。両方ともMの娘にとっては感じるシチュだった。

410: ◆0dLVAqsHZY
10/04/01 02:57:52 OLv8SOH2
ここから先はあまり詳しく記さない。話が恵梨香から逸れるからだ。そう書くように、恵梨香とは店を閉め
る時に別れた。この日はもうこれ以上、何もすることも必要すらもなかった。
そして俺は恵梨香の身代わりに選ばれた娘に希望のシチュを聞いた。折角、陵辱されるのなら、希望のシ
チュの方が嬉しいだろう。ただ、彼女の門限も迫り、そんなにゆっくりもしていられない。
俺と彼女は倉庫としてワンフロアを借りているビルに移動すると、彼女にはそこにあった白くてスケス
ケのレオタードを着てもらい、それを見て欲情した男‥新体操部員とコーチという設定で襲いかかった。
それが彼女が要望するシチュだったのだ。無人のビルのワンフロアでレオタードを着たまま、上半身は
乳房が露出するまで脱がされ、下半身は股間の僅かばかりの布をズラされて膣に挿入される屈辱‥願望と
してはありがちかも知れないが、実際にそのシチュを経験している娘は少ない。
全員ドMだけあって強姦とか痴漢とか‥男の欲望を無理矢理ネジ込まれながらも、次第に感じてしまい、
淫らに嬌声を上げてしまう的なシチュの要望が多い。この時も膣を突かれながら、
 「コーチ、ヤっ! ヤめてっ!」
そう言っていたのに責めていると、
 「好きなのぉ、コーチ! 大好きいぃ!」
告白しながら、俺にしがみついて来た。
だが、そう変貌するまでじっくりと責め続けたため、かなりの時間がかかってしまった。
門限に確実に間に合わなくなってしまったが、帰りが遅くなることを家に電話すれば問題はない。彼女は
真面目な娘で親からも信用されている。それに性的欲求を解消することは何も悪いことではない。
繋がったまま、家に電話させ、陵辱してやる。まさか、彼女の親も電話している娘がレオタード半脱ぎ状
態で、股間の布をズラされ、しっかり膣にペ○スを咥え込んでいるとは思いもしないだろう。
 「今、コーチの○んちん、お○んこに挿れられてます。硬くて太いお○んちん、気持ちイイです」
電話の相手に聞こえないよう携帯のマイク部分を押さえて彼女に告白させ、さらに辱める。

411:SとうUき ◆qk5XmNQXgM
10/04/01 04:12:43 LkXO3SrI
 家の裏にある小川。人の家の前を通って山に戯れに入る糞餓鬼以外に、覗かれる心配はない場所だ。
 一度ゆっくり浸かって、汗を流す。冷たさが肌に染みたら、立ち上がってちゃぷちゃぷと水を垂らす。
 与助が帰ってきたら、このままで飛びついてやろうかとも思っている。だから、磨く。父の汗に塗れるために、汚れるために、磨くのだ。

 ふと。どこからか視線を感じる。父ならばよいが、生真面目な父 与吉がこの時間に帰ってくるはずもない。ならば、やはり餓鬼か。
「こら」
 振り向き、
「ひっ」
 小さく呻く。小川の土手に、いた者。

 それほど背の高くない草むら。そこに静かに佇み、恵梨香を見つめている。それ自体は、生まれてずっとこの場所に住んでいる恵梨香にとって珍しくなかった。だが。
 太く、鋭く、大きく、黒く、長く。鎌首を擡げながら、しかし独特の威嚇音などなしに、ただじっと恵梨香を見ている、蛇。恵梨香の裸を見つめ続ける、大きな蛇。
「なんね、もう。怖、い」
 震えながらも、声を出す。そうすれば生き物は大概逃げる。恵梨香はそれを知っている。
「ええっ、何で」
 なのに、逃げない。微動だにせず、ただただ身を固くする幼い女の肌をじっと見る。
 手のひらで水をすくい近くに飛ばしてみる。逃げない。
 その濡れた手で拍子を何度も打ってみる。逃げない。
 ただずっと、あの冷たく恐ろしい瞳で、恵梨香を。
 恵梨香は動けなくなった。蛇など恐れたことはなかったが、今目の前にいる蛇は、怖い。恐ろしい。
 すると。
 するする、奥の草むらからもう一匹、蛇が現れる。今度は、あまりに美しい白い蛇。その方向を見ることで、ようやく黒蛇の視線は恵梨香から離れた。
 二匹はまるで挨拶のように、先の割れた長い舌をちろちろと交し合う。それは、案外長い時間だった。
 恵梨香はその姿をずっと見る。恐ろしいと思っていたこの場所が、いやに美しい。舌だけではなく、うろこに包まれた細い身体を交し合い始めた二匹の蛇。
ぬめ光り、際限なく絡み合っていく。
「あぁ」
 思わず息が漏れた。蛇の生殖がどんなものか知らない。ただ、白と黒の蛇が今している睦み合いは、恵梨香にどうしようもなく美しく、淫らに感じられている。

412:SとうUき ◆qk5XmNQXgM
10/04/01 04:13:36 LkXO3SrI
奇妙な話、先ほど母の位牌の前で自分を慰めた時よりずっとずっと昂ぶっていた。だから自然に、指が伸びる。
 そこで、はたと気づく。蛇に浮かされている、自分を。
「だ、だめ」
 ほんの少しだけ、濡れ始めていた割れ目に触った。嫌になるほど熱い。だから、身を固くした。
 家に帰ろう。恵梨香は決めた。蛇を避けて行けばその土手に逆から回らなければならないが、今はそれでいいと思った。どうせ裸でここに来て荷物などないのだ。
恵梨香は急いで土手を駆け上がる。
一度、蛇がいたほうを振り返った。
 黒い蛇はどこかに行ってしまっていた。白い蛇だけがこちらを、恵梨香をじっと見ていた。黒い蛇と絡ませていた赤い舌を、ちろちろと出し入れしている。
 なぜかどうしようもなくから恐ろしくなって、裸の恵梨香は家へと駆ける。陽が少し、傾き始めていた。


 家の前。戸の前に鋤がないので、父 与助はまだ畑から帰っていないようだ。恵梨香はゆっくりと戸に近寄る。そして立ち止まる。
 誰もいないはずの家の中。その家の中で、気配がする。するはずがないのに、するのだ。
 どちらにせよ、入らぬわけにはいかない。恵梨香は手を戸に伸ばし、そして引いた。
「あ」
 人が、いた。しかしそれは、見ず知らずの者でも、ましてや物の怪の類でもなかった。
「おとう」
そこには与助がいた。そう声をかけた恵梨香をゆっくりと見る。
「驚かせんでよ。もう畑から帰ってきとったん」
 戸を閉めて一息つき、土間から框へと上がろうとする。すると。
「おい」
 ぐい、と腕を掴まれた。そして強く引かれた。
「なんで裸なんか。恵梨香」
 少し面食らう。恵梨香のほうをじっと見、痛いほど強く腕を取り続ける与助。その言葉も、怒っているようにも戒めているようにも取れる語調だった。
どちらにしても、娘 恵梨香の放爛に耐えていた最近の与吉のそれではない。
「なんで、て」
 そんな様子の父親に改めて問われ、恵梨香は言葉を失う。父への戸惑いというより、どう答えたら良いのかという迷いのほうが強い。
 ならば。またおとうとするためだ、と強く答えようと決めた。
「またおとうとする、たっ」
 たが、しかし、その言葉は最後まで出せなかった。今までより更に強く腕を引かれ、床に飛ばされた。

413:SとうUき ◆qk5XmNQXgM
10/04/01 04:14:11 LkXO3SrI
「ちょ、なっ」
 言葉にならぬ声を上げ、恵梨香は自分を突き飛ばした男を見た。父は、何かに怒っているのは間違いないと悟る。
「またする気か。まだけつの青い餓鬼の癖に、俺としようと言うんか」
 仁王立ちで、恵梨香を見下ろす与吉。有り得ない、と恵梨香は思う。
「ようし、そんなにしたいんならしてやる。この盛り猫が」
 どすどすと荒い足音を立てながら、与助は近づいて来る。恵梨香は思わず後ずさる。物心ついた時から、ずっと優しかった父。
だから、惚れたはずなのだ。
「恵梨香」
 低く、しかし強い声。
「はえ」
 何と言ったのか分からなかった。もちろん聞き返すことなどできずに、ただ身を固くしている恵梨香。
「こら恵梨香、聞こえたか。四つに這えと言ってるんだ」
 ようやく父の表情が変わった。這え、と言っている。笑いながら。
「そんな」
「黙れ。お前みたいな女には、畜生の格好がお似合いだ。それ、這え」
 確かに、犬や猫や牛や馬が、そう番うのを恵梨香は知っている。ただ、恵梨香はもちろんそうしたことがない。
「這えと言うとろうがっ」
 部屋を震わす大きな声。恵梨香は恐怖に震え、ようやく父の顔色を伺いながらゆっくりと躯を裏返していく。
「ああ、うう」
「なんや。早うけつを向けんか、この糞餓鬼が」
 数歩進んで膝立ちした与助が、娘の白い尻を平手で叩く。ぱちんぱちんと。
「ああ、おとう。止めて」
 それは声のように決して強い叩き方ではなかった。だが間の抜けた感じで部屋に響くその音に、恵梨香は恥ずかしさを覚えた。

414:SとうUき ◆qk5XmNQXgM
10/04/01 04:14:45 LkXO3SrI
「いいや止めん。これは仕置きじゃ」
 恵梨香が何と言おうと、与吉は叩くのを止めなかった。わざとのように高い音を上げ、白い実の娘の尻を赤く染めていく。
「ひいっ、おとう、もう、這ったっちゃ。だから後生や、尻を叩くの、止めてぇ」
「ふむ」
 恵梨香の弱々しい哀願に、ようやく平手打ちは止まる。間抜けな音が聞こえなくなった部屋に、奇妙な静寂が訪れた。
 涙さえ出てきそうな気持ちの恵梨香。惨めに四つん這い、背後の父親にその尻を差し出している格好だ。先程の音と相まって、
恵梨香は生まれてから一度も経験していない恥ずかしさの渦中にいた。
「ふむ。ふむ」
 何やら低く小さく頷いている。じっと見られているのだけは、気配で分かる。
 急に、思いもよらぬ立場に置かれてしまった。この父親の豹変ぶりは何だ。あの女が死んでずっと死んだように暮らしてきた男が、
なぜ今このように恐ろしく変わってしまったのか。
 考えている暇は、あまり与えられなかった。
「ひ、いっ」
 ずぼり。何かが、自分の中に入った。与助の男根と自分の指しか入れたことがないその内部に、どうやら与助の指が入ったようだ。

415:SとうUき ◆qk5XmNQXgM
10/04/01 04:15:19 LkXO3SrI
「ふん。まだまだ狭い癖に、俺のを毎晩苛めてくれた穴か。こうしてやる、こうしてやる」
「ひい、ひいっ。おとう、止めてぇ」
 他人の意思で躯を割られることが、これほどまでに辛いことだとは。全身を熱くする恥ずかしさや恐れにより、恵梨香の身はますます縮こまっていく。
「誰が止めるか。俺が止めろと言って、お前が止めたことがあったか。お前が俺の上でけつを振るのを止めたことがあるか。ええっ」
「あうう、堪忍や。堪忍やから、どうか、おとうっ」
 恵梨香がどんなに弱々しく乞うても、父の指は前後に動くことを止めない。それどころか、狭いその中のあらゆる場所をその先で辱める。
「いやっ。はあ、はあっ。かん、にんやぁ。おとう、あうっ、くうううっ」
「なんや恵梨香、気を入れ始めたんか。嫌や堪忍やとか言いながら、甘えた声を出しよるな。この盛り猫が」
「ちが、ううっ。嫌なんよ、でも、なんか、あううっ。おとう、ああっ」
「まあいいわ。どちらにせよ仕置きのために、今日はずうーっとお前を犯してやる。このびしょびしょの穴を、もっともっとどろどろにしてやるからな」
「ああ、ああっ。おとうっ」
 父の言葉に恵梨香の体はは震える。怖いから震えたのか、怖いのに震えたのか。
 その頃には、誰も届いたことのないところまで指先は辿り着いていた。恵梨香の指はさておき、男根より短いはずの指が、恵梨香の奥深くまで届いて汁を溢れさせている。
 恵梨香はその指に狂い始めていた。もし平静であったなら気づいていただろうか。その指の動きが、まるで蛇のようであったと。

416:名無しさん@ピンキー
10/04/04 00:20:26 syViURhX
別の頼む

417:名無しさん@ピンキー
10/04/04 09:39:37 qcOfEICa
>>416同意見だ!

418:名無しさん@ピンキ
10/04/04 11:36:42 lyF1K1vF
状況・背景説明文が長すぎ。
読みにくい。
会話だけで進めたら読みやすいのに。

419:名無しさん@ピンキー
10/04/04 11:46:09 j/4ts4Je
てゆーか、気持ちワルいわ…

420:名無しさん@ピンキー
10/04/04 11:49:46 n04D+uF1
>>418
批判するならテメエ書いてみろよ。


421:名無しさん@ピンキー
10/04/04 21:44:32 qcOfEICa
>>418そうだよね

同じことを思った

422: ◆0dLVAqsHZY
10/04/05 02:50:23 CbETsa6z
>>416-420
幼いからこその対抗心だと思うけど
エレクトラ・コンプレックスだっけか。
幼い愛情は時に常軌を逸する事もあるし、近親相姦に走る事だって
十分可能性の話としてはありうると思うよ。
そういう訳で、俺はSとうUき氏のをその辺の心理をよく表せている作品だとかなり高評価してる。
実際の話、父親と娘の近親相姦ネタを素人レベルでここまで
おもしろく仕上げてあるのは、みたことないよ。

まぁサクラフブキ@童貞中年に対する意見、
「てゆーか、気持ちワルいわ…」には禿しく同意するがね。
でもキャラ的には結構爆笑タイプだし、晒しネタとして評価すればいいんじゃないかな。
脊髄反射の単細胞レスも爆笑的内容が多かったしね。
印象に残ってるのは「どうてい変則縦読みネタ」だったっけ。アレは流石に吹いた。

423: ◆0dLVAqsHZY
10/04/05 02:51:17 CbETsa6z
時間も延ばせたので、もう少し部員とコーチのシチュを楽しみ‥前に恵梨香でやったように今度はレオター
ドを脱がせて、全裸でフロアを逃げる彼女を捕まえ組み伏せ犯すみたいなプレイで楽しみ、
 「コーチ、イクっ! イっちゃうっ!」
彼女は俺の形が刻まれた膣を痙攣させ、処女を捧げたモノを締め上げながらイった。
さらにそこから卑猥なポーズや淫語を連発させ、道具まで使って続けざまに責める。彼女は『コーチ、お
かしくなっちゃう』を連呼して、ものの五分程度でまたイってしまった。
その時は俺もイキそうになったが、
 「飲ませて下さい。店長の濃くて熱いの飲ませて下さい」
いつの間にかコーチから店長に戻っていたが‥俺が彼女から引き抜くと、彼女は手早くコ○ドームを外
してペ○スへとしゃぶりつく。そして彼女は決定的な言葉を口にする。
 「恵梨香ちゃんの代わりに全部飲みますから、店長の精液飲ませて下さい」
もうこの時はコーチ役に没頭していて忘れかけていたが、彼女は恵梨香の身代わりなのだ。そして、恵梨香に
挿入して膣内で射精する瞬間を想像したら‥もう自制は効かなかった。
次の瞬間、俺はドM目線で見上げる彼女の口内に射精した。彼女は最後の一滴まで吸い出し、キレイに
舌で後始末してくれた。口内射精されて飲ませられるというのはMとしては感じる行為で、彼女も飲める
娘だった‥が、口から出させる。マズいと判っているモノを無理に飲ませて体調でも壊されたら困るから
だ。俺も飲ませることに執着はないし‥。
こんな感じでこの日は終わった。
この日を契機に、恵梨香は先輩達の調教へ本格的に参加出来るようになった。参加と言っても、俺や彼女
達をサポートする役目だ。彼女達と同じ調教がしたくても出来ないのは言うまでもない。サポート役とい
うのはこの時にもやったように自分のコ○ドームを俺のペ○スに被せたり、タオルやウエットティッシ
ュを用意したり、誰か来ないか見張りをするようなほんのちょっとした手助けである。

424: ◆0dLVAqsHZY
10/04/05 02:52:00 CbETsa6z
というのも、調教的にもそろそろ喪失の先に何があるのかを実際に見せておく必要もあったからだ。俺
に処女を捧げるだけで、Mとしてどんなに気持ちイイ、スケベな特典が付いて来るのか、サポート名目で
実際に現場を見せて教えてやるのだ。
恵梨香も俺達が何をしているのかは想像ついているし、結衣達からも話は聞いている。しかし、知って
いるのと目撃するのでは全然違う。真面目な娘達が目の前で卑猥な言葉を連発し、喘ぎ、よがる様は恵梨香
のMとしての性的興味と興奮とをかなり‥一人Hのオカズにするレベルまでに刺激する筈だ。
それもこれも恵梨香がローターを覚え、調教が一気に進んだからである。おもちゃによる快感を覚え、自ら
躰を開発してから彼女は性欲が強くなった。これまで以上にスケベになって、調教においてもより強い刺
激を貪欲に求めるようになったのである。またそれ故に俺に対し従順、文字通りの牝犬になっていった。
また恵梨香とは関係なく、彼女を卒業組の調教に参加させなければならない理由もあった。結衣や真希の
調教の様子からも判るかも知れないが、彼女達は俺以上とは言わないまでも、同レベルで処女が大好物
なのである。上記したように清らかな乙女が目の前で、それも自分が晒した痴態に興奮し、汚れ、堕ちて
いく姿を見るのがたまらなく好きだし、感じるのだ。つまり『(恵梨香の堕ちていくサマを見られるのが)
結衣や真希だけなんてズルい』とせがまれたのである。
また雪菜の喪失も近づきサポート役の処女が減ってしまうのも確定的なため、処女を補充する必要に迫ら
れてもいた。
しかし‥恵梨香が卒業組の調教にも参加するとは書いたが、やはり一番大切なのは恵梨香自身の調教である
ことに変わりはない。

ちょっと季節は進んで晩春、というか初夏の出来事‥。
 「恵梨香ちゃんはココでされるのは初めてだっけ?」
 「あ‥はぃ‥。お手伝いは、その‥しましたけど‥」

425: ◆0dLVAqsHZY
10/04/05 02:52:39 CbETsa6z
 「晴れてよかったね。雨だとココ使えないから。使ってもいいけど、傘さしたくないだろうし‥」
 「んっ‥」
切なげに恵梨香は眉を歪め、熱い息を吐く。
ココは店の控え室‥この時点では事務所と呼び名が変わっていたが、それが入っているビルの屋上だ。
俺と恵梨香はそこから手すりにもたれ、眼下に広がる渋谷の街並みを見下ろしていた。
恵梨香は制服を着ていたが、彼女の学校の制服ではなく、店が買い取った中古制服を着てもらっていた。
街並みが見える、つまり下からもコッチが見えるということで‥ま、外から見える範囲でマズいことはす
る訳がないが、何かがあって恵梨香の身元が割れても困るので着替えてもらったのである。俺が屋外調教、
あの臨海工業地帯とかでする時、多用する手だ。因みに恵梨香がこの時着ていた制服は彼女が既に卒業した、
一つ下の学校のものでセーラー服である。まだ汚れを知らない頃の自分を脳内設定してくれれば、それは
それで面白い。
またわざと僅かにしゃがんだだけでショーツが見えるスカート丈の極端に短い制服を選んだのだが、彼女
は俺の隣で屋上の柵にもたれ、そのスカートで包んだ尻を突き出すようにしている。また両脚を開き
気味にしているため、乙女の絶対領域を無防備に晒していた。
既に俺の手はその領域へ侵入し、恵梨香の尻を弄び、下着越しに愛撫して‥彼女のショーツはTバックで
はないのに紐状になって、尻の谷間へクイ込んでいた。
現在、まだ朝の六時過ぎ。俺は爽やかな朝の渋谷の街並み見下ろしながら恵梨香を痴漢していたのである。
前述の朝の調教でも書いたが、調教は夕方や夜とは限らない。男が朝や昼にも欲情するように、彼女達も
欲情する。また女の子に夕方や夜の予定が入っている時もあるので、朝の調教は茶飯事だ。
門限のある娘は門限を越えると親は怪しむが、朝早く家を出ても怪しまない。朝から娘の無垢な躰を汚さ
れたり、朝勃ちした男性器で何度も膣を抉られたりしてるとは思わないからだ。

426:名無しさん@ピンキー
10/04/05 13:43:04 3n6JzNEq

戸田恵梨香は絶対Sキャラ
が良いだろ

427:名無しさん@ピンキー
10/04/06 03:20:12 a+/73STr
いよいよかぁ
店長と恵梨香が延々と会話してるだけなので
かなり読むのが面倒になっていたけど
次なる展開が期待できそうだ

恵梨香が
酔った勢いで店長の妄想を受け入れるか
突拍子もない答えに怒り出すか
冗談きついとばかりに笑い飛ばすか
それとも・・・とか想像しながら
気長に待つとしよう

「○マンコ」って表記にちょいと
違和感があったが

あ、それから
エレクトラ・コンプレックス(爆)の人も続きがんばってくれぃ

428:名無しさん@ピンキー
10/04/06 03:20:41 a+/73STr
このスレも気がつけば400超えてる。最初から童貞中年ヲチスレだったのにw

429:名無しさん@ピンキー
10/04/06 03:21:54 a+/73STr
続編投下はやっ!w
作者の熱意に敬意を表しよう

>>426
タイトルに適った内容でスレが進むのは
望ましいことだよな

で、今回の感想なんだが・・・
おい、店長!
恵梨香の思考を誘導したい気持ちはわかるが、はなっからSMは男が女を隷属させるのが常道と言わんばかりの物言いはよせ。
女王様の立場はどうなる。

一般論としては責め手が受け手を、とかSがMを、とかにしておいて、その例として男が女を、とかさらに具体例として僕が恵梨香を、とかさりげなく呼称をすり替えてくれれば、受け入れやすかったのに。

まあ、もうちょっとで恵梨香も墜ちそうだから頑張れ。

俺の左手に出番を作ってくれ。

けどSMしかない、とか言っときながら、このあと自分の弱みを見せて恵梨香の母性本能をくすぐることでHになだれ込みなんて展開だけは、勘弁してくれよ。

430:名無しさん@ピンキー
10/04/06 03:22:26 a+/73STr
>>426
いやいや、「微エロ」なんだから
SMのほうを期待するべきじゃないだろ

そもそも主人公が「小説に書く」内容と
自分が実際にする内容を
ごっちゃにしちゃだめだ

431:名無しさん@ピンキー
10/04/06 21:09:10 6ofxGIBd
>>426確かにな

432:名無しさん@ピンキー
10/04/06 22:45:51 QFnVD0NH
改行しないの?できないの?バカなの?

433:名無しさん@ピンキー
10/04/07 04:10:52 ywhZRFA+
>>432
バカ

434:名無しさん@ピンキー
10/04/07 04:38:47 j1Uz0cx0
コピペだろw
過去スレにあったぞw



231 :サクラフブキ ◆emOEDOnvg:2008/05/17(土) 13:19:57 ID:DeJUX4PD
いよいよかぁ
一郎と久子が延々と会話してるだけなので
かなり読むのが面倒になっていたけど
次なる展開が期待できそうだ

久子先輩が
酔った勢いで一郎の妄想を受け入れるか
突拍子もない答えに怒り出すか
冗談きついとばかりに笑い飛ばすか
それとも・・・とか想像しながら
気長に待つとしよう

「あづける」って表記にちょいと
違和感があったが

あ、それから
鼠と蛇の人も続きがんばってくれぃ

235 :サクラフブキ ◆emOEDOnvg:2008/05/17(土) 16:26:00 ID:gZzuOjoN
このスレも気がつけば200超えてる。最初は自演レスばかりだったのにw

435:名無しさん@ピンキー
10/04/07 04:39:15 j1Uz0cx0
236 :サクラフブキ ◆emOEDOnvg:2008/05/17(土) 20:53:32 ID:8x9/5Eve
続編投下はやっ!w
作者の熱意に敬意を表しよう

>>235
タイトルに適った内容でスレが進むのは
望ましいことだよな

で、今回の感想なんだが・・・
おい、田中!
久子先輩の思考を誘導したい気持ちはわかるが、はなっからSMは男が女を隷属させるのが常道と言わんばかりの物言いはよせ。
女王様の立場はどうなる。

一般論としては責め手が受け手を、とかSがMを、とかにしておいて、その例として男が女を、とかさらに具体例として僕が先輩を、とかさりげなく呼称をすり替えてくれれば、受け入れやすかったのに。

まあ、もうちょっとで先輩も墜ちそうだから頑張れ。

俺の左手に出番を作ってくれ。

けどSMしかない、とか言っときながら、このあと自分の弱みを見せて先輩の母性本能をくすぐることでHになだれ込みなんて展開だけは、勘弁してくれよ。

237 :サクラフブキ ◆emOEDOnvg:2008/05/18(日) 08:54:18 ID:yyNt8vJe
>>236
いやいや、「微エロ」なんだから
SMのほうを期待するべきじゃないだろ

そもそも主人公が「小説に書く」内容と
自分が実際にする内容を
ごっちゃにしちゃだめだ

436:名無しさん@ピンキー
10/04/07 15:04:09 j1Uz0cx0
あの~、>>416-421、>>426>>431-433さん。
住人たちにしておきたいなら早めにそうカキコしないと……。
ほんとの話、この場面で黙ってたらサクラフブキ本人てことになっちゃうよ。

スレリンク(erocomic板:155番)-156

437:名無しさん@ピンキー
10/04/08 15:29:48 ry143cvu
あげとくか。

438:名無しさん@ピンキー
10/04/08 23:34:26 EPLYSZj/

誰か新しく書いてください

439:名無しさん@ピンキー
10/04/08 23:47:21 22MeD1rP
調教して理性を失わせたいよね!


440:名無しさん@ピンキー
10/04/09 05:03:57 JMgWZRUp
「我ガ洗礼ヲ受ケシ巫女ヨ……」
「はい……」
「巫女トシテノ悦ビハ与エヨウ。故ニ其方(そなた)ノ身ノ内ニアル糧ヲ我ニ捧ゲヨ」
「は……はい……店長(バカ)様…私にできることなら、なんなりと……」
 恵梨香の言葉が終わるか終わらないかという間に、再び数本の触手が少女の手足に巻き付いた。
「…え………!?」
 陶然とした表情を浮かべたままの恵梨香には、いったい何が起こったのか解らない。
 前かがみにされた格好で、少女は祠の店長(バカ)に問いかけるような視線を向けた。
「我ハコノ杜ノ木々ヲ殖ヤシ、育ミ、護ル者ナリ。我ガ巫女トナリシ者、恵梨香ヨ……ソナタノ身ノ内ノ糧、木々ノ為ニ我ニ与エヨ」
 すでにその言葉は何度も聞いていたが、恵梨香には店長(バカ)の意図を推し量ることができなかった。
 だが、新たに現れた黒ずんだ触手の行為に、少女は一気に意識が覚醒した。
 触手はその先端を恵梨香の菊座に押しあてたのだ。
「…ぬ、店長(バカ)様…そこは……!? きゃあっ…!」
 恵梨香は思わず悲鳴をあげた。拒絶の言葉を口にするより早く、触手の先端から熱い粘液が迸ったのだ。
 本来なら行き場をないそれは、唯一許された箇所として、恵梨香が排泄のみにしか使ったことのない穴を勢いよく逆流した。
「いやあぁっ……!」
 まるで射精のように脈打ちながら、触手はビュルッ、ビュルッと粘液を恵梨香の直腸に送り込みはじめた。
「だめっ、やめてっ、許してくださいっ…店長(バカ)様! こんなの、私、恥ずかしくて死んじゃいますぅっ!」
 ゴロゴロ……
 早くも恵梨香の下腹部で、明らかに調子を崩した腸が音を立てはじめた。

441:名無しさん@ピンキー
10/04/09 05:04:29 JMgWZRUp
 恵梨香が暴れることを見越してか、しっかりと触手達は恵梨香の四肢を固定して、まったく逃げる隙を与えない。
「我ハ虚言ヲ好マヌ。恵梨香ヨ…恐レルコトハナイ、ソナタガドレホドノ痴態ヲ見セヨウト、ソナタノ他ニ我ガ巫女ハオラヌ」
 店長(バカ)の言葉に一瞬、恵梨香は動きを止めたが、それに続いてさらなる粘液の注入が始まると、もう誤魔化しようのない便意がはっきりと生じはじめた。
「あっ……あっ……お願いです、店長(バカ)様、熱いの……もう入れないで……お腹…苦しいで…す」
 恵梨香は懸命にそこを絞めようとするが、そもそもその部分の括約筋とは内部から外部への排出を調整する為にあるもので、外部からの侵入を防ぐようにはできていない。
 ましてや、少しの隙間さえあれば侵入が可能な液体では、どうなるものでもなかった。
「ソウカ……確カニ初メデアレバ辛カロウ……ナラバ……栓ヲクレテヤル…」
 そういうと店長(バカ)は恵梨香の菊座に押し当てている触手に力を込めた。
「あ……そんな……そんなことされたら……ああっ!」
 じわじわと触手の先端は時間をかけて恵梨香の菊門を押し広げはじめた。
 固形物と異なり触手は太さを自由に調節できるため、先に細い先端を侵入させ、そこを徐々に太くされていっては、恵梨香がどれほど恥ずかしがっても、その圧力には勝てない。
「あああぁっ…!」
 ずりゅっと卑猥な音を立てて触手は恵梨香の直腸内に侵入を果たした。
「いやあっ! 店長(バカ)様……だめっ…そんなっ、汚い…ですっ……!」
 羞恥のあまり、恵梨香の目尻には涙が溜まっていた。
「良イゾ、恵梨香…。ソノ表情(かお)…ソノ声…ソレデコソ我ガ巫女ニ相応シイ…。我ガ認メシ巫女ナレバ、例エ腹ノ中トイエドモ、忌ムベキトコロナド微塵モナイガ、イマ暫ク悶エテミセヨ…」
 興に乗った店長(バカ)はさらに恵梨香の直腸内に刺激をともなう粘液を注ぎ込んだ。そのあまりの量に恵梨香の下腹部がわずかに膨らんでくる。
「いやっ…いやっ……苦しいです店長(バカ)様っ、お腹……こわれちゃう……もう許してっ……出ちゃうっ、出ちゃいますぅっ!」

442:名無しさん@ピンキー
10/04/09 05:05:39 JMgWZRUp
 だが恵梨香は自分の言葉にかえって絶望した。
 強烈な便意はすでに収まりがつかなくなっており、かといって祠の中に用を足せる場所などあるはずもなく、第一、店長(バカ)がこの状態でも手足の戒めを解く気配がないのだ。
「だめっ! お願いです、店長(バカ)様っ、放してっ! このままだと私っ…もうっ!」
 限界を訴える恵梨香の声に、店長(バカ)はやっと腸内への注入を止めたが、もはや恵梨香にとってそれは手遅れだった。
「だめええぇぇっ!」
 尾籠(びろう)な排泄音が祠の中に響きわたり、それと共に恵梨香の腹腔内の圧力が急激に減少し始めた。
「ああ………」
 涙を流しながら声を漏らした恵梨香は、絶望の中で何かがおかしいことに気づいた。
 排泄音につづく悪臭がほとんどなく、音自体も妙にくぐもっており、何より後ろの穴の異物感がまだ消えていない。
 恐る恐る振り向いた恵梨香は、そこで信じられないものをみた。
 自分の尻穴から生えたままの触手が管状に膨らんで、先ほどまで恵梨香の体内にあった排泄物を蠕動(ぜんどう)によって、店長(バカ)の本体へ送り込んでいたのだ。
「いやあああぁぁっっ!」
 恵梨香は渾身の力をもって暴れた。
「そんなっ……やめて、店長(バカ)様! 私、ほんとに恥ずかしくて死んじゃうっ! だめっ、飲まないでぇっ…!」
 だが、そんな恵梨香をまるで至宝と見るかのように店長(バカ)は歓喜にうち震えていた。
「オオ……一万夜余リノ昔ヨリ、久方ブリノ新鮮ナ糧ダ……力(ちから)ガ……力(ちから)ガ漲ル…!!」
 店長(バカ)は恵梨香を愛でるように、余った触手で恵梨香の裸身を撫で回した。
「えっ…あっ……ぬ、店長(バカ)様…」
「恵梨香……モットダ……モットソナタノ糧ヲ与エヨ…」
 店長(バカ)は貪るようにさらに恵梨香の奥深くへ触手を侵入させた。
「ああっ……!」
 やっと恵梨香には店長(バカ)の言葉の意味が解りかけていた。
 店長(バカ)は植物の化生(けしょう)に違いない。


443:名無しさん@ピンキー
10/04/09 05:06:13 JMgWZRUp
 植物である店長(バカ)には、恵梨香にとっては汚物でしかない自らの排泄物も、活力に変換できる重要な糧であるらしい。
 だが、そんな恵梨香の思考も、店長(バカ)の触手が与えてくる新たな感覚に、急速にまとまらなくなりつつあった。
「あっ……ひっ……な、なに…これ…!?」
 先ほどまで恵梨香の腸内で糧を探していたはずの触手が、あらかたそれを摂り終わったのか、盛んに抽送を繰り返し、恵梨香の尻穴を擦り始めていた。
「あっ…店長(バカ)様……なにを…」
 だが店長(バカ)は恵梨香の問いに答えず、恵梨香が排泄のみに使っていた穴に、何度も何度も触手を侵入させた。
「やっ……入る……入っちゃう……お尻……ああっ…だんだん太くなって……なのに……入るっ…」
 最初は懸命に締め付けていた括約筋の抵抗もやがて弱くなり、ヌルヌルとした腸液が菊座の外まで滲みだしてくる。
「んっ……あっ……そんなっ……擦らないでっ…お尻が……熱くてっ…変になるっ…ああっ!」
 後ろの穴だけで恵梨香の息が乱れ始めたのを看取し、店長(バカ)は今までの触手に替えて、洗礼に使ったのと同じ生殖器に酷似したモノを恵梨香の菊座に押し当てた。
「あ……それは……」
 腸液で滑りの良くなった菊門は最初の抵抗が嘘のように、ズルッと素直に店長(バカ)の触手を受け入れてしまった。
「あ、ああっ!」
 間髪入れずに、触手の抽送が始まる。
 そこまできて店長(バカ)はわざとらしく恵梨香の戒めを解くが、もう体に力が入らない。
 恵梨香にとっては尻穴への挿入を拒絶する潔癖感だけが最後の砦だった。
「あっ……あんっ……やめて、店長(バカ)様っ……そんな太いのでお尻…擦られたらっ……イイっ……ちがっ……いやっ…お尻は…いやっ……ああっ…気持ち…イイ…!」
 恵梨香は懸命に首を振って否定しようとするが、快感が思考を痺れさせて言葉がすでにぐちゃぐちゃになっている。
「お尻っ…もっとっ……あっ、じゃなくてっ……やめてっ……そこ……ああっ……太いのっ…やめっ……やめっ…ないでぇ…」

444:名無しさん@ピンキー
10/04/09 05:07:10 JMgWZRUp
 抽送に加えて、一度抜いてから突き込まれるほうが、一度閉まった尻穴にもう一度挿入される嫌悪感と羞恥心、そして快感を倍増させてくれる。
 恵梨香は無意識のうちにうつ伏せになり、入れやすいように尻だけを高く上げてしまっていた。
(だめ……だめ……気持ちイイ…お尻が…お尻で…ほんとに…いっちゃう…!)
 懸命にこらえようとするが、元々後ろが弱かったのか、肛交によって恵梨香の性感は限界まで高められていく。
「店長(バカ)様っ……も、もうだめっ!」
 恵梨香が頂点に達する刹那、ダメ押しのように店長(バカ)のモノが恵梨香の体内で大量に粘液を噴きだした。

「あああああぁぁぁぁっ……!」

 恵梨香は何度も体を震わせながら店長(バカ)を受け入れ、やがて頭の中を真っ白にしたまま、脱力していった。



(こんな……恥ずかしいこと………これからも…?)

 衣服を身にまといながら、恵梨香は先ほどまでの店長(バカ)との恥辱に満ちた行為を思い返していた。
(……………)
 けれど、あの狂おしいほどの快感を思い出すと、再び店長(バカ)に求められたとき、もう少女にはそれを拒む自信がない。

(だって……それが巫女の……務めだから………)
 



 バカ

445: ◆0dLVAqsHZY
10/04/09 06:17:34 wPFMiRAg
★店長(バカ)★は笑えるね>440氏
↓こら確かにバカやわ(爆)

>>417
>>416同意見だ!

>>421
>>418そうだよね

>>431
>>426確かにな

>>433
バカ

446: ◆0dLVAqsHZY
10/04/09 06:18:27 wPFMiRAg
ココの屋上でもこの場所は後方に巨大な遮蔽物、左に給水タンクがあり、右側はそれこそ代々木付近
の高層ビルから超望遠レンズでも使わない限り見られることはない死角になっていた。唯一、正面は向か
いのビルから見えてしまうのだが、それでも同じような高さのビルばかりなので上方向からは見られない
し、鉄格子状の柵には拾ってきた板を(ココを使う時に)ハメ込んで目隠ししてあるので、見えるのは
柵より高い部分、つまり普通に立って上半身、胸から上のみだ。この日の場合は時間も考慮すれば、誰か
に恵梨香が痴漢されているところを目撃されるどころか、俺達二人の姿を目にすることすらなかった筈だ。
 「何‥されてるんだい?」
 「痴漢、して‥もらってます。Sさんに‥お願いして痴漢してもらってます」
この日は恵梨香を調教する予定はなかったが、前夜に彼女から電話があって急遽の調教になったのだ。
 「オ○ニーしたんだね。ローター使ってオ○ニーして、我慢出来なくなったんだね」
恵梨香は頷く。彼女は昨夜、一人Hしながら俺に電話して来たのである。
 「イっちゃったのかい?」
 「イキません‥でした。だって、Sさんが‥」
俺がイクなと命じたのだ。本当に守ったどうかは判らないが、彼女達は俺の命令は守る。
 「ちゃんと俺が言ったことを守ったんだね。偉いよ」
大きく露出した恵梨香の尻、その片方の山を優しく撫でてやる。
 「恵梨香ちゃんは屋上で痴漢されたことあるかい?」
 「‥ありません‥。恵梨香は生まれて初めて屋上で痴漢されてます」
 「恵梨香ちゃんのパパやママもまさか男に痴漢してもらうために、朝早く家を出たとは思ってないよね」
 「やぁん‥」
フルフルっと恵梨香は可愛らしく首を振る。
 「恵梨香ちゃんは屋上でパンツ、脱がされたことあるかい?」
 「あぁ‥恵梨香のパンツ、脱がして下さい‥痴漢しながら‥脱がして下さい‥」

447: ◆0dLVAqsHZY
10/04/09 06:19:20 wPFMiRAg
俺は恵梨香の尻を愛撫しながら、指をショーツに引っ掛けてスルッと下ろす。すると恵梨香はショーツを全
部脱いでしまい、俺に渡した。
開いて見ると股間の部分が濡れているばかりではなく、愛液が乾いた跡、シミが付いている。
 「ちゃんと履き替えないで来たんだね」
これは昨夜恵梨香が一人Hした時に履いていたショーツである。
 「恵梨香ちゃんはオ○ニーするとこんなにパンツ汚すんだ」
 「ダメです‥そんなに見ないで下さい‥」
汚すという程汚れてはいない。辱めるためにわざと言ったのだ。それと彼女の名誉のため‥下着は昨夜の
ものだが、性器の方は痴漢されるのが判っているので、ちゃんと洗って来ているため清潔だ。
俺は恵梨香に尻を突き出させ、股をもっと開いて谷間を割るようタッチして促す。
 「‥ぁあ‥お尻がスースーします‥」
 「興奮するだろう?」
 「はい‥恵梨香は‥屋上でパンツ下ろされて興奮する変態の処女‥です‥」
俺は恵梨香の尻の谷間に指を滑り込ませる。指先がア○スに触れ、俺はその部分を愛撫して辱める。
 「どうだい? 朝から外で肛門イジられる気分は?」
 「はぁうっ‥とっても恥ずかしい‥です。綺麗です‥から‥いっぱいHなことして下さい」
判っているのにも関わらず辱めるためにわざと露骨に、
 「そうか、俺に痴漢されるために恵梨香ちゃんはお尻の穴、綺麗にして来たんだね」
俺は指先でア○スをチョンチョンと触れ、
 「知ってるんだろう? 俺が恵梨香ちゃんのココも狙ってるって‥」
 「‥はい‥‥」
前回、恵梨香がア○スに俺の舌を受け入れたのにも実は訳がある。

448: ◆0dLVAqsHZY
10/04/09 06:20:34 wPFMiRAg
これは最近、ここ一年の話だが、何度も述べているよう俺はさほどア○スには興味はない。屈辱感を
与える手段としては最高の部分だが、刺激されるのを嫌う娘もいるため、それを全員に強要はしなかった。
しかし、ある時思ったのだ。もしもいつかその部分を調教している娘が俺以外の男に捧げようとしたら
‥果たして俺は耐えられるだろうか?
これは実際、夕樹に協力してもらってロールプレイングして試してみた。彼女が彼女自身役。俺は彼女
の彼氏、旦那‥まあ、どっちでも良かったのだが、とりあえず彼氏役になって。
夕樹は店の控え室のベッドの上にノーパンで四つん這いになり、勃起させている俺の前で無防備にア○
スを露出させて、
 「夕樹のお尻貰って下さい。店長(バカ)にも捧げなかった夕樹の初めてのお尻貰って下さい」
結論から言えば、耐えられなかったし、許せなかった。夕樹がその台詞を言うことも、俺以外の男の屹
立が夕樹のア○スをコジ開けて侵入することも、ましてやその男の精液で無垢な彼女の中が汚されると思
うといてもたってもいられなかったのである。
そこで俺は正直に調教している娘全員に話して、理解を得てから彼女達の初ア○ルを捧げてもらった。
貰っているのにも関わらず、未だにア○ルセ○クスには興味がないが、それでも他の男に捧げられるより
はマシであり、かつ俺自身の自尊心が保たれた。
そう書きつつ、俺は彼女達とア○ルセ○クスをしたと言うにはあまりにも‥的な部分があるのだが、そ
の方法ついては長くなるので以降に述べたいと思う。
俺はさらに恵梨香の尻を弄びながら、
 「火照っていたお尻が、スースーして気持ちよくなっただろう?」
恵梨香は頷くと、
 「あ!」
ビクンっと躰を痙攣させる。俺の指が尻の谷間を滑り、色付き始めた蕾、処女に触れたからだ。

449: ◆0dLVAqsHZY
10/04/09 06:21:24 wPFMiRAg
閉じた陰唇の表面を優しく擦り、皮の上から肉芽を愛撫してやる。
 「いいですっ! もっと、もっといっぱい触って下さい」
昨晩の一人Hでイかせてもらえず、敏感になったままの柔肉への待望の刺激に恵梨香が声を上げる。
亀裂を擦ると閉じた陰唇が開き、中の濡れた肉が指を濡らす。
 「あぁ! いいっ! Sさん、いいっ!」
尻方向からの愛撫ではもどかしいとばかりに、恵梨香は隣に立って鉄柵にもたれるようにして痴漢していた
俺と向き合う姿勢になる。そして俺の手を取るとこの方が痴漢しやすいでしょとでも言いたげにスカ
ートの中へと導き入れた。
俺は亀裂に沿って中指を滑らせ、肉芽を覆う皮に触れて指先で掻くように愛撫してやる。
 「Sさん‥」
恵梨香の顔が近づいて来たかと思うと、彼女の唇が俺の唇を塞ぐ。が、すぐに反撃とばかりに俺は恵梨香
の唇を舌で割って、中へと滑り込ませると彼女の舌と絡めて蹂躙し、空いた片手で彼女の脇から制服の下
へ潜り込ませ、ブラの上から乳房を愛撫した。
 「あぅっ‥あ! あっ!」
恵梨香が大胆になる程興奮しているのも当然だ。昨夜、一人Hして俺に命じられてイカせてもらえなかっ
たと書くと伝わりにくいが、恵梨香の妄想の中では彼女は俺と生まれて初めてセ○クスをしていた。
とうとう処女を狙っていた男の餌食になって、生まれてから守り続けて来た部分に勃起した男の肉塊を受
け入れ、その卑猥な形を狭い膣に刻み込まれながら、沸き上がる快感と陵辱感に喘ぎ、最高の陵辱、綺麗
な子宮を熱い精液で汚される寸前に、そこから先の妄想を禁じられ超欲求不満になっていたのである。
妄想の中身を知っているのは、恵梨香の昨夜の一人Hを俺が電話で手伝ってやっていたからだ。
 「ぐっ‥ふんんんっ‥ふぅんんんんっ‥」
指先で肉芽に触れてサササッと素早く擦ると、舌を絡めたまま恵梨香が呻く。
制服の中でブラをズラして片方の乳房を露出させた俺は硬く尖った乳首を指でコネる。

450:名無しさん@ピンキー
10/04/09 23:49:54 2uv5GyXj

もう話がぐちゃぐちゃだな

451:支援サンクスです(爆) ◆0dLVAqsHZY
10/04/12 15:04:15 gwSQ1WuX
お決まりだが、ワザと陰唇の間に指を潜り込ませるように愛撫して、蜜に濡れた指を恵梨香に見せて、
 「濡れてるよ。これは何かな?」
糸を引かせようと、親指に付けて離すが、僅かに濡れただけだったのでそこまでは無理だった。
 「はぁ‥恵梨香の処女のお○んこ汁です。恵梨香のお○んこが店長(バカ)さんのために出したいけない汁です」
Mとして欲情をそそるシチュに淫らなポーズ、恥辱的な責めとなれば、残るはやはり淫語だ。
 「恵梨香は店長(バカ)さんのためだけに処女お○んこ濡らすいけない娘です」
 「他の男のために濡らしちゃダメだよ」
 「絶対に濡らしません」
恵梨香は少し声を大きくして言うと、俺の手を取って処女に押し当てる。
 「恵梨香のお○んこは店長(バカ)さんだけのものです。ココに挿っていいのは店長(バカ)さんのお○んちんだけ、恵梨香の
 お○んこに種付けていいのは店長(バカ)さんだけです」
饒舌に言えるのはこれは他の娘も使っているパターンの台詞だからだ。
恵梨香が興奮している理由がもう一つある。これは単純な理由で、昨日の妄想セ○クスの場所がココだった
のだ。恵梨香自身が屋上で調教されるのは初めてだが、前述した店での調教と今回、その間にココである
娘の調教を彼女にサポートをしてもらったのだ。だから、屋上での調教、セ○クスも恵梨香には容易に妄想
出来た。
 「恵梨香ちゃん‥」
俺はその場に恵梨香を寝かせる。ココでの調教を始める前に既に足下にはレジャーシート、さらに寝ても
痛くないようその上に毛布が敷いてあった。この場所は横になれば、もはや上空を横切る飛行機やヘリに
しか見られることがないため、誰の視線を気にする必要がなくなる。
俺はズボンのチャックを下ろすとブリーフの膨らみを露出させ、恵梨香の両脚を抱え込み、その部分で
彼女の処女を腰を使って擦り上げる。
 「ぁあ‥恵梨香ちゃん‥いい‥恵梨香ちゃんの処女○んこ‥すっごく気持ちイイよ‥」

452: ◆0dLVAqsHZY
10/04/12 15:04:49 gwSQ1WuX
何をしているのか判らないだろうが、昨夜の恵梨香の妄想一人Hはまさにこの場面で終わっていたのだ。
擦り付けているが、恵梨香の妄想の中では本当に挿っている。朝の爽やかな空気の中、朝勃ちさせた男に学
校へ行く前、制服のまま無人の屋上に押し倒されての喪失。既に恵梨香の処女膜は突き破られ、膣は肉塊に
よって抉られ、もう後はただこの男が吐き出す汚れた子種で子宮を汚してもらうのを待つばかり‥そうい
うシチュの途中で昨夜は中断したのだ。
 「ぁあ、ダメぇ‥中で出しちゃ絶対‥ダメぇ‥」
恵梨香の脳内設定では無論、危険日である。
 「本当はイイんだろ? 中にたっぷり濃いヤツ注ぎ込んでほしいんだろ?」
 「濃いの!? ダメぇ! お願い、許してぇ!」
少しだけ恵梨香の妄想に付き合ってやる。彼女はココから先がしたくてたまらなかったからだ。それに欲情
させるのにもイイ方法でもあったからだ。
 「こんなに濡らしておいて何がダメだって?」
ブリーフの膨らみを見せてやると、処女の愛液のシミが僅かに出来ている。
 「ずっと誰かに犯してもらいたかったんだろう? 見知らぬスケベな男に処女奪われて、そいつの汚い
 精液で子宮を洗ってもらいたかったんだろう?」
 「ヤぁあぁぁぁ‥」
俺は膨らみをグイっと押し付けて、
 「しっかり奥まで挿れてやるよ」
恵梨香の脚を抱えるようにして押し付けたまま、腰を使う。
 「あ‥ぁ‥あ‥」
 「掘られてるよ、恵梨香ちゃん。処女お○んこにお○んちん挿れるための穴、掘られてるよ」
囁きながら膨らみを押し付けていくと次第に恵梨香は頬を紅潮させ、目がトローンとなっていつものドM顔
になっていく。そして、

453: ◆0dLVAqsHZY
10/04/12 15:05:21 gwSQ1WuX
 「あぅううう‥ぅう‥恵梨香は今‥硬くて太いいやらしいお○んちんに‥あぁ‥セ○クス出来る躰にして
 もらってます。恵梨香はこれからこの穴で、恵梨香のこと犯したい男とつながります」
いつものように復唱して自らを辱める。
俺は暫く腰を使って恵梨香を辱め、昨夜から続く彼女の妄想を叶えてやる。
ただ、このままではあまりにも俺が空しすぎる。
現実問題として挿入も膣内射精も出来ないのだからオチはないし、ブリーフの膨らみを擦り付けられて彼
女はイケるだろうが、それでは俺が納得出来ない。
なので、そろそろ調教に移らせてもらう。頃合いを見計らって、俺は恵梨香から離れると、
 「恵梨香ちゃん、ちゃんとアレ持って来たかい?」
恵梨香から離れて俺が言うと、彼女はすぐ脇に置いたバッグから見覚えのある小さな機械を取り出す。オ
レが彼女にプレゼントしたロ○ターだ。俺に処女を捧げた娘達曰く、悪魔のマシンだ。ほぼ全員がこの
小さな機械で自らの躰を処女にも関わらずお○んちんが欲しくなる躰へと開発したのだ。
 「あ、あの‥ロ○ターオ○ニー覚えてからずっと‥その‥男の人が欲しくてたまらないんですぅ」
喪失前の結衣がこの場所で実際にク○トリスにロ○ターを押し当てながら言った言葉だ。ロ○ターオ○
ニーに目覚めたばかりの恵梨香も、いずれ小さな機械が生み出す快感の虜になる。
いつも調教を記録している俺だが、ここまではカメラを回していなかった。というのも、俺と恵梨香が
ビルの屋上の柵にもたれているだけなら、もし誰かに見られてもそれ程注意を引かないだろうが、撮影し
ているとなると『何やってるんだろう?』と見られる可能性がある。だから、撮影出来なかったのだ。
それに店同様、このビルに俺達は居続けるので、絶対俺達の秘め事を目撃される訳にはいかない。
こうやって横になって、さらに遮蔽物の陰に移動して外からの視線を完全にシャットアウトして初めて
カメラが使えるのだ。因みに遮蔽物と何度も書いているが、分かり易く書くと屋上にある巨大な看板のコ
トである。
 「これから恵梨香は初めて外でロ○ターを使ってもらいます。恵梨香の処女がロ○ターに汚されるトコ見て
 下さい」

454: ◆0dLVAqsHZY
10/04/12 15:05:54 gwSQ1WuX
腰を着いた状態で恵梨香は上目遣いのカメラ目線で言う。
続いてカメラはスカートをめくった彼女のノーパンの股間へと寄り、ピントが小さな亀裂に合うと俺が
もう一方の手に持ったロ○ターがその無垢な部分に触れる。
 「はぁああんっ!!」
ロ○ターが亀裂をなぞり、肉芽が隠れている亀裂上部に触れて十数秒‥そのカットは終わっている。
恵梨香がイキかけたので中断したのだ。恵梨香は昨夜からずっとイキたくてたまらなかったのだ。そこで初め
ての場所、それも屋外でのロ○ターによる陵辱と絶妙な震動による快感。ココまでの辱めを考えれば、す
ぐに昇り詰めても不思議はない。
イかせてしまえばイイとか思われるかも知れないが、まだ朝の六時。今日は始まったばかりだ。
それに恵梨香に限らず他の娘、彼女の先輩達もこの時間の調教はほぼ彼女達の前夜の悶々としたモノを解消
するためのモノで、今日が休みの娘は別にして、イカせられるのはせいぜい一回だ。何よりしつこい、が
っつくのは女の子に一番嫌われる。その逆で一回で見事に解消させてあげると彼女達は喜ぶのだ。変な話、
TPOを考える必要があるのだ。
さらに次のシーンでは恵梨香の自画撮りで、顔のアップから、
 「パパ、ママ、御免なさい。友達の家に行くっていうのはウソです。恵梨香は店長(バカ)さんに処女お○んこイジ
 ってもらうために朝早く家を出ました」
初めての早朝調教‥わざと告白させて恵梨香の良心を苛ませる。一瞬、恵梨香は言いよどむが、
 「店長(バカ)さんは処女お○んこにお○んちん挿れるのが大好きな人です。恵梨香のお○んこも狙ってるいけない
 人です。これからお○んちん勃起させた店長(バカ)さんにイジってもらいます」
そう言うとカメラを俺に渡す。カメラが移動すると、恵梨香が伏せたポーズで尻を突き上げているのが
判る。スカートはめくれ、性器が露出している。
そしてまたさっきのようにロ○ターが触れるが、これもまた十数秒で終わっている。理由はさっきと同じ、
イキかけたのだ。

455: ◆0dLVAqsHZY
10/04/12 15:06:29 gwSQ1WuX
それでこの屋上での調教は終わり、階下へ移動しようとした時‥、
 「店長(バカ)さん、撮って下さい」
そう言って屋上入口のすぐ脇、この屋上でも何をしようが絶対周囲から見えない場所で未だノーパンの
恵梨香はスカートをめくってしゃがむ。
何をするかはその用意もしてあったし、すぐに判った。この場所はただの屋上の一角ではない。ココは
調教している娘達のトイレなのである。屋上調教で放尿させる時は必ずこのスペースを使っていた。
恵梨香は尻を俺向けるように立つと、両手でスカートの左右をつまんで持ち上げ股を開き、顔だけ振り向き
カメラに、、
 「恵梨香の(この屋上での)初めての処女のお○っこ、じっくり見て下さい」
言うなり、そこから液体が勢い良く迸る。いわゆる立ちションだ。
恵梨香のこの行為にはちゃんと伏線があった。前回、彼女が他の娘達の調教のサポートでココ来た時、その
娘達がこの場所で一斉放尿したのを見ていたのである。その時から自分もココで放尿させられて辱められ
たいと考えていたようだ。
恵梨香は一旦放尿を止めると、こっちを向いて開脚してしゃがむと、今度は開脚放尿を晒す。
 「んぁあ‥」
目を伏せると放尿しながら可愛い声を漏らした。
溜め込んだ液体を一滴残らず排出し終えると、彼女は立ち上がり屋上入口の壁に片足を上げて付き、撮り
やすいよう性器を露出させ、
 「恵梨香は朝から男の人にお○っこ見てもらって悦ぶいけない処女です」
またもカメラ目線で言って、さらに自分を辱める。恵梨香が自ら放尿するようになるとは正直嬉しい誤算
だった。放尿自体に俺は興奮しないが、自らを辱めるスキルが増えることは調教の助けになるし、大
歓迎だ。

456:名無しさん@ピンキー
10/04/18 00:07:38 xAGFa1kM
時間止める系のがほしいです。

457:名無しさん@ピンキー
10/04/18 02:05:55 gwmqWMW/
同感

458:名無しさん@ピンキー
10/04/19 03:56:41 mk0ndWlO
「おねが…い…! これ以上…じらさないでっ……!」
───!
ブルブルッと頭(かぶり)を振って、恵梨香は不本意な回想を頭から振り払った。
他人に知られることのない夢の中とはいえ、誘惑に負けてあのような言葉を口にした己の意志の弱さに忸怩たるものを感じる。
「まさか……ううん、あんなの現実にいるわけない……」
恵梨香は自分に言い聞かせるようにして、外を振り返った。
雨はだいぶ小振りになったようで、もうしばらく待てば止むのではないかと思われる。
と、その時になって恵梨香は洞窟の奥から何やら変わった気配がするのを感じた。
(何だろ……? 何だか……甘い香りがする……)
バニラエッセンスかシロップを思わせるような甘い香りは、祠を祀る儀式に使われるお香とは正反対の雰囲気だった。
厳かな儀式に使うものは沈香(じんこう)・白檀(びゃくだん)・丁子(ちょうじ)のようなもっと辛気くさい香りがするはずだし、そもそも、この祠を祀り儀式を行うような信者として、恵梨香は自分の祖母以外に知らないのだ。
その祖母も早朝のお詣りには来るが、今頃近くにいるはずがない。
あからさまに恵梨香を奥へ誘うかのような香りに、少女はかえって訝(いぶか)しんだ。
(長居しないほうがよさそう…)
まだ多少は濡れるが、雨も間もなく止むに違いない。そう思った恵梨香は再度、注連縄をくぐり、外へ出ようとしていきなり額をぶつけるという異常な現象を目の当たりにした。
「なに………これ……?」
出られない。
そこには目に見えない壁が存在していた。
拳を握った手で叩いてみるが、音もなく、出口の端から端まで指のはいる隙間もない。
急に恐ろしくなった恵梨香は、手に持っていた鞄を、目一杯の力で叩きつけてみたが、あっけなくそれも跳ね返されてしまった。
「閉じこめられたってこと?」

459:名無しさん@ピンキー
10/04/19 03:57:11 mk0ndWlO
聖域と言われる注連縄の内側に、土足ではいったことを祠の店長(バカ)が咎めているというのだろうか。
だが恵梨香とて雨さえ降らなければ滅多に近寄ることもなかった祠だ。
情状酌量もなく、いきなり監禁では一方的すぎる。
そこまで思い至ると、元々気弱な性格ではないだけに、恵梨香は結界ともいうべき見えない壁を作った存在にだんだん一言いいたくなってきた。
「わかったわよ、いけばいいんでしょ!」
聞こえよがしに言い放ち、鞄を拾い上げると、恵梨香は奥に向かって歩きだした。
自然の洞窟を利用しているだけあって、奥は思いのほか広く、深い。
周囲に生えた苔が緑色に光って入り口から明るさを運ばなければ、真っ暗闇でも不思議ではなかっただろう。
奥へはいってみるとはっきりとわかった。
この甘くて濃密な香りは祠の奥から流れてきているのだ。
(聖域…だから? やっぱり奥に御神体があって、そこで香が焚かれているのかな……)
甘い芳香に誘われるようにしてたどり着いた洞窟の最奥部、そこには華美とはいうほどではないが、唐風の植物や雲など様々な彫刻を施された祭壇があった。
そして、その中央に鎮座している異様な物体。
(うわ……なにこれ………?)
それは大きな岩から何本もの植物の根か蔓が生えたような塊だった。
本体は硬そうだが生えている蔓は柔軟そうで鉱物か植物か判断がつかない。
だが、一見して恵梨香はそれが祭壇を穢している存在に見えた。
(ちょっと、そこはお祖母ちゃんがこの祠の店長(バカ)様を祀っている場所よ……!)
祭壇の上から正体不明なモノを排除しようとした恵梨香は、そこへ歩み寄ろうとして再び立ち止まった。
洞窟内に立ちこめている甘い芳香はコレから放たれている。
「匂いは悪くないけど、見た目が悪すぎ。とりあえずそこをどきなさいよっ」
声に出して決意を表してみるが、直接触ることはためらわれるため、恵梨香は手に持っていた鞄を押し当てて、そのままそれを祭壇上から転げ落とそうとした。
「……止メヨ…無礼ナル娘ヨ………」
不意に恵梨香の頭の中で声が響いた。
それに続いて目の前の物体から生えていた蔓が、生き物の触手と化して一斉に立ち上がり、威嚇するかのようにうねり始める。

460:名無しさん@ピンキー
10/04/19 03:57:46 mk0ndWlO
「きゃっ……!」
 あわてて恵梨香は跳び下がろうとしたが、それ以上の素早さで触手が迸り、次々と恵梨香の手足に絡みついてきた。
「いやぁっ、放して!」
「我ハ永ノ昔ヨリコノ地ヲ守護セシ者……ソノ力(ちから)弱マリシトハイエ、カカル無礼ヲ働クトハ…ナニヲモッテ償ウゾ…」
「ぬ……店長(バカ)様……!?」
「イカニモ、若キ娘ヨ。其方、何人(なんびと)トノ許シヲ得テ我ガ宮ニ立チ入リ、騒ガシムルカ……」
 そういわれて恵梨香は思い出した。
 自分にだって言い分はある。
「何言ってんの! 帰ろうとしたのを閉じこめたのはそっちじゃない!」
「ホウ……踏ミ込ミナガラ、出レヌカ……」
 だが店長(バカ)は恵梨香の言葉に感心したような声を上げた。
「そうよ! 鞄押しつけちゃったのは謝るから、さっさと放してここから帰して!」
 だが恵梨香をあざ笑うかのように、ざわざわと店長(バカ)の触手達が蠢いた。
「残念ナガラ、ソレハデキナクナッタ。巫女タル格を持チシ娘ヨ」
 店長(バカ)の呼び方に、恵梨香の背中を悪寒が走った。
 通常なら巫女とは紛れもない神職だ。
 しかし、このおぞましい姿をした生き物に仕える巫女といわれては、神聖な務めがあるとはどうしても思えない。
「帰して! あたしは巫女なんかじゃないし、これからなるのもご免よ!」
「我ハコノ地を守護セシ者……巫女タル者ヲ、ムザムザ贄(にえ)ニスルコトナド、好マヌ……」
「……!」
 恵梨香は絶句した。
 巫女になることを拒むならば死を…
 店長(バカ)の言葉は明らかに究極の二者択一を強いているのだ。
「あ…あたしに何をさせる気……?」
「巫女トシテノ悦ビハ其方(ソナタ)ニ与エヨウ。故ニ其方ノ身ノ内ニアル糧ヲ我ニ捧ゲヨ」
 その言葉が終わらないうちに、何本もの触手が恵梨香の制服の内側に入り込み、そのうちの二本が胸を覆う下着の内側に潜り込んで、ふくらみの先端を吸いついた。
「あっ……い、いやあぁっ………」
「恐レハイラヌ。我ガ洗礼ヲ受ケヨ」
「いやあぁ---っ! 放してっ! 吸わないでっ…そんなところ……いくら吸っても何も出ないんだからっ!」

461:名無しさん@ピンキー
10/04/19 03:58:18 mk0ndWlO
 恵梨香は身を捩って暴れるが、絶妙の強さで律動的に乳房を吸われると、嫌悪感で駆逐しきれない快感をどうしても自覚してしまう。
「ひっ……だめ……だめぇっ…」
「其方(そなた)ノ身ノ内ノ糧ヲ我ニ捧ゲヨ…」
「ああ……そこ……やめて……出ないの…!」
「我ニ捧ゲヨ…」
「出ませんからぁっ…!」
「捧ゲヨ…」
「もう赦してぇ! こんな気味悪いことされるぐらいなら、もういっそのこと…死ん……ふぐっ……!」
 やむなく胸を責めていた触手が撤退するのと入れ替わりに、今度は別の触手が恵梨香の口腔を蹂躙した。
 嫌悪感のあまり嘔吐しかけるが、触手の先からにじみ出る液体は樹液のそれに近く、シロップのような甘みが口内に広がっていく。
「うぐ……あぐ……はうっ…」
「……其方(そなた)達ノ種族ガ自ラノ命ヲ断ツ時、舌ヲ噛ムコトハ知ッテイル。ダガ、我ガ手ヲ併セテ噛ミ切ルコトガデキルト思ウナラ、試シテミルガヨイ」
 店長(バカ)の触手は弾力に富み、到底、恵梨香の歯で噛み切れるものではなかった。
 あまつさえ舌を押さえ込むように動きながら液を滲み出すため、恵梨香は咽ばないように口内に溜まる甘い液を、否応なく飲み下さざるを得ない。
 だがそれは店長(バカ)の巫女に対する洗礼の始まりでもあった。
「んんっ!」
 恵梨香は明らかな体の変調を感じた。
 体が火照り、胸が高鳴り、全身がどんどん敏感になっていく気がする。
(ああ……うそ……これってまさか……)
 恵梨香の危惧したとおり、先ほどから飲み下していた店長(バカ)の樹液は、はっきりとした催淫効果をもって少女の防衛本能を麻痺させはじめていた。
(あ……あ……服……脱がされて…く……)

462:名無しさん@ピンキー
10/04/19 03:59:38 mk0ndWlO
 触手達は意外なほど器用に恵梨香の制服のスカーフを取り去り、ホックを外し、ファスナーを下ろし、少女の両腕を引き上げて上着を脱がせると、スカートを足下へおとした。
 ほんの数分の間に下着だけの姿にされたのに、もう恵梨香の脳裏には先ほどまであれだけ強く感じていた触手への嫌悪がよみがえってこない。
 それどころか、胸を覆う下着のフロントホックの内側に触手が滑り込み引きちぎろうとしたときも、恵梨香は息を荒くしたままじっとそれを見守り、
やがてバチッとホックがはずれ、ぷるんと大きく形のよいふくらみをむき出しにさせられた時まで、触手のなすがままになっていた。
「ソレデヨイ……我ガ洗礼ヲ妨ゲシ衣ハ要ラヌ。ソレ、痛ミモ、苦シミモ感ジヌヨウ、心ユクマデ更ナル蜜ヲ、クレテヤロウ」
 恵梨香が咥えたままの触手の先から、さらにどぷっと甘い樹液が滲み出す。
「んんっ…!」
 恵梨香はそれを躊躇うことなく飲み下した。
 じゅん、と少女が身に着けた最後の下着が、内側から大きなシミを作っていく。
 再びやってきた触手に乳房に吸いつかれると、恵梨香は先ほどとは別人のようにあからさまに甘い声を洩らした。
「ん……んっ……ん─っ!」
 何本もの触手が体を這い回るたびに、今度は夢ではなく現実に体が穢されていく感触にゾクゾクと堕ちる快感を覚えてしまう。
(店長(バカ)様の体液に染められちゃう……どうして……? 嫌じゃないよ……)
 もう恵梨香自身も発情を十分に自覚した状態で、店長(バカ)の本体から恵梨香の目の前に、ひときわ赤黒い触手が生え出した。
 それは触手というよりも、その先端の形状からして、恵梨香の胎内を満たすための生殖器にしか見えなかった。 
(これ……もしかして店長(バカ)様の……洗礼ってそういうことなの……? ……あ…!)
 ついに触手の一本が恵梨香の最後に残った下着を膝上まで引き下ろした。
 もうすっかり受け入れ準備が調った恵梨香のそこに、くちゅ、と生殖器状の触手が押しあてられる。

463:名無しさん@ピンキー
10/04/29 00:46:35 vALVVzJZ
主ハ14歳デアルカ

464:名無しさん@ピンキー
10/04/29 05:57:11 NUHZs/xy
「あう……」
 この期に及んでも、やはり沙夜は危機感を感じない。人ではない異形のモノに純潔を奪われかけているというのに、思考が変な方向へ向く。
「店長(バカ)様………巫女は……店長(バカ)様の巫女はあたしの他に……何人いますか……?」
 沙夜の問いに虚を衝かれたのか、しばらく間をおいた後、店長(バカ)はありのままを答えた。
「其方(そなた)ノ他ハ誰モオラヌ。其方ガイレバ、誰モ要ラヌ」

465:名無しさん@ピンキー
10/04/29 05:57:50 NUHZs/xy
(あ………)
 その答えは沙夜に奇妙な充足感を与え、少女の劣情に拍車をかけた。
(あたしだけ……? これからもずっと…?)
 無意識に下腹部に込められていた力が抜け、ぐにゅりと沙夜の陰口を押し広げて頭の部分が中に埋まった。
(あ……店長(バカ)様が…入る……あたしの中に……)

466:名無しさん@ピンキー
10/04/29 05:58:20 NUHZs/xy
 だが、そこには男性経験がない証しとなる遮蔽物があり、店長(バカ)は意図的にそこまでの挿入と抽出を繰り返し、最後の一線をこえようとしない。
「あっ……あっ……店長(バカ)…様…?」
「…我ガ巫女トナラントセシ娘ヨ。純潔ヲ保チシママデモ、巫女ト認ムルコトハデキル。ソナタ、コノママ我ニ純潔ヲ捧グルをヲ望ムカ……」
 今更その確認は意地悪にすぎた。もう十分に体が火照り、劣情が高まっていたし、ここで放置されてはそれこそ気が狂ってしまう。

467:名無しさん@ピンキー
10/04/29 05:58:50 NUHZs/xy
「……さ、捧げます!  巫女として、あたしのぜんぶ、店長(バカ)様に捧げます! …ですから…もう……店長(バカ)様の熱くて太いので、あたしのお腹の奥……一番深い奥まで思い切り突いてくださいっ…!!」
「……!」

468:名無しさん@ピンキー
10/04/29 05:59:59 NUHZs/xy
>>463
あれま、そっちのほうですか。
なるほど、用法上は「童貞なうえにバカ」が正しいのですね


では私もちょっとばかり言い訳を

ここの>>361-362およびスレリンク(erocomic板)>>141より抜粋

361 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2010/03/25(木) 03:37:57 ID:5ZPooVnB
寝る。需要があれば明日更新します。

362 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2010/03/25(木) 04:14:54 ID:LdRxswIk
>>361
GJ!!
需要あるよ

141 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2010/03/26(金) 05:17:56 ID:DFbJkxDg
ファンの皆様、長い期間待たせてしまってすいませんでした。
彩とおじさんの新作が間もなく登場!!!おたのしみに!!!!

もろばれじえん-は モロバレ自演― [童貞]
【ばか】 (バカ)
「元店長」こと「サクラフブキ ◆emOEDOnvgc」への名指しの煽り。

抜粋終わり

 というわけで、例えば「需要があれば明日更新します(3/25)」と「彩とおじさんの新作が間もなく登場!!!おたのしみに!!!(3/26)」みたいなもので、「いまだに、投下がないんだから間違いなく本人じゃね?」って程度のようですので、まあ…見逃して下さいなw

469:名無しさん@ピンキー
10/05/08 18:10:17 GM9I6STL

誰か新しく新垣結衣と戸田恵梨香
書いてください!

470:支援サンクスです(爆) ◆0dLVAqsHZY
10/05/10 02:59:17 RYxTCRsL
だが、厄介な面もある。事実、ココで調教は中断した。俺は小便で汚れた恵梨香の股間に興味はない。な
ので、性器を清潔にする作業が入ったのだが‥さすがにそこの描写は割愛してもいいだろう。
そこで場所は店の控え室がある屋上のすぐ下のフロアへと移る。
 「恵梨香ちゃん、おいで」
俺はフロアの廊下から声をかける。俺の位置からは見えないが、恵梨香はすぐ先、このフロアと屋上と
の中間にある階段の踊り場にいる筈だ。
俺が言うと階段の上からペタンっと足音がして、恵梨香が降りて来る。それもただ降りて来た訳じゃない。
足音がおかしかったが、それは素足で降りて来たからだ。ただの素足ではない。なんと恵梨香は全裸だった。
全裸の処女は尻を振り、胸を揺らし、卑猥なポーズを取りながら俺を挑発するように降りて来た。
誰かに見られる心配はない。この階には店の控え室の他にもう一部屋あったが空室になっているし、階下
は事務所スペースでそこも空き事務所。さらにその階下から二階まではずっと事務所スペースで埋まって
はいたが、この時間には確実に誰もいない。もしいたとしても階段を上って来れば足音ですぐに判る。
 「はぁあ‥」
恵梨香は俺を見て熱い吐息を漏らす。というのも、俺も全裸だったのだ。
恵梨香曰く、フロアに佇み、勃起をヒクつかせている俺が言葉が悪いが異常性欲男、強姦魔に見えたらし
い。俺は階段を卑猥なポーズしながら降りて来るように指示したのだが、強姦魔相手にそんな無防備で
危険な行為をしてしまう自分にMとして感じてしまったそうだ。
恵梨香は階段を一段一段降りる度にしゃがんで開脚したり、背を向けて尻を振ったり、胸を両手で揉んでみ
せたり、手すりに片足を乗せたりしながら、俺を挑発する。
俺は階段の真下に移動して恵梨香精一杯の挑発ダンスをじっくり観賞してやった。
よく見ると恵梨香の腹部にはこの前の結衣の調教を見て覚えたのだろう。「お○んちん下さい」と書かれ、
そこから矢印が性器へと伸びていた。

471: ◆0dLVAqsHZY
10/05/10 03:00:15 RYxTCRsL
 「恵梨香ちゃん、来ちゃダメだよ。俺、今、本気で恵梨香ちゃんの処女お○んこにお○んちん挿れたい
 って思ってるから‥」
俺もわざと言葉で危機感を煽ってやる。無論、本気ではない。半分だけ本気だが‥。
すると残り三段くらいのところまで降りて、尻を突き出して手で谷間を割っていた恵梨香は振り返るとトト
トッと一気に階段を降りて、無防備にも俺の腕の中に飛び込んで来た。
自分を犯そうと勃起をヒクつかせている全裸の男の胸に自ら飛び込む‥ドMとしてはたまらない羞恥だ。
 「はぁはぁ‥はぁ‥店長(バカ)‥さん‥もう‥もぉ‥」
もう我慢出来ない的に恵梨香は可愛く喘ぐ。昨夜、一人Hを中断させられこの時間まで‥屋上でもイカせて
もらえず、処女でもジラされるのは限界だったようだ。
俺は恵梨香を抱きしめると、キスして舌を彼女の口内に差し込んで絡める。彼女の口内から舌を抜くと、
恵梨香の舌が追いかけて来て、俺の口内へと侵入して来る。俺は侵入して来た舌先を優しく舐めながら、
恵梨香の乳房を揉んでやる。あの肌が透けるくらい真っ白にも関わらず、ピンクとは程遠い使い込んだよう
な卑猥な色の乳輪と乳首を指先で愛撫してやると、
 「はうんっ!」
俺の口から舌を抜いて喘ぐ。俺は恵梨香の背中を乱暴に壁に押し付けると、彼女の首筋に舌を這わせ、
両手で乳房を弄ぶ。
 「こんなドス黒い乳首してるクセに、まだ男を知らないなんて‥」
ドス黒いはさすがに大袈裟だが‥。恵梨香が乳輪や乳首の色にコンプレックスがあるのは以前に書いたとお
りで、そこを言葉で責めてやる。
 「はぁ‥い‥‥恵梨香のぉ‥いやらしい色した乳首知ってるのは‥ぁあぁぁ‥店長(バカ)さんだけですぅ‥」
持ち上げるようにして、少し強めに淫らな巨乳を揉んでやると、恵梨香は目を細め、小さな嬌声を漏らす。
 「いいんだろう? こうやって壁に押し付けられて、強めに乳房を揉まれると犯されてるみたいで‥」
恵梨香が感じているであろう事をわざわざ言葉にすると、彼女はいつものように何度も頷いてくれる。

472:名無しさん@ピンキー
10/05/10 03:00:57 RYxTCRsL
店長バカだなぁ・・・

473:名無しさん@ピンキー
10/05/10 03:01:38 RYxTCRsL
うん、バカだね

474:名無しさん@ピンキー
10/05/10 03:02:33 RYxTCRsL
おまけに童貞乙(爆)

475:名無しさん@ピンキー
10/05/11 21:56:10 UzgufpbN
恵梨香「はふっ、らめぇ(〃 〃)」
結衣「いやよいやよも好きの内ってないひっ」
恵梨香「あふれる、あるれてくるぅ」

476:名無しさん@ピンキー
10/05/18 18:03:23 kJVYpYYW
ゆいはまだ16だから♪

477:支援サンクスです(爆) ◆0dLVAqsHZY
10/05/19 02:28:59 jVjddfC/
乳房から手を離すと、彼女は壁にもたれたまま胸を突き出すようにして俺の次の行動を待つ。だが、
俺がゆいの胸を覗き込んだまま何もしないと、すぐに判ったようで、
 「店長(バカ)さん、ゆいのおっぱい舐めて下さい。ゆいは学校に行く前に全裸になって男の人におっぱい舐めて
 もらう淫乱な処女です」
言葉で自らを辱めて懇願する。
俺はゆいの乳房にキスし、乳首に吸い付く。最初は優しく、次にわざと舌を使い卑猥な音を立てて‥。
快感のあまりに逃げようとする躰を今度は引き寄せるようにして、左右の乳房を順番に汚してやる。
ツンと硬く勃起した乳首の舌触りが心地イイ。
 「ぁああっ! いっぱい吸って下さい。こんなに大きくしたのに、誰も吸ってくれない寂しいゆいの
 おっぱい吸って下さい」
言われなくても吸って舐める。ゆいが巨乳になったのは牝として牡である俺を挑発するためで、他の誰
のためでもない。俺をその乳房で欲情させて、挿入を促し、膣を突かれながら扇情的に揺らすためだ。
何度も舐め、吸うとゆいの乳首と乳輪がテカテカになり、唾液が乾く時特有のムッとした臭いが鼻孔を突く。
俺はゆいの乳房から口を離すと、彼女の眼を覗き込む。その間も俺の手はゆいの乳房を揉み、もう一
方の手は彼女の躰の側面を撫でるようにして滑り降ろさせる。
彼女はすぐ俺が次に何処を責めようとしているか理解して、
 「ゆいにお○んちん、手コキさせて下さい。太くて立派な店長(バカ)さんのお○んちん、手コキさせて下さい」
前述しているように「手コキ」は俺の欲情を煽ろうとわざと言っている言葉だ。普段、ゆいはその表現
を使わない。
俺が手をゆいの股間へ滑り込ませると、
 「んあぁあ‥ゆいはお○んこ触られながら、処女膜破ってもらう大切なお○んちん手コキしたいですぅ
 ‥ひゃうっ!」
ヘアーを撫で、閉じた蕾の肉芽、その包皮に触れた途端、ゆいは躰をビクッと震わせ可愛い声を上げる。

478: ◆0dLVAqsHZY
10/05/19 02:30:28 jVjddfC/
俺はゆいの手を取ると凶悪に反り返った肉塊を握らせた。
 「すっごく‥熱い‥ぃ‥」
そして醜悪な勃起を包み込んだ彼女の白い手がゆっくりと上下に動き始める。それは次第に早くリズミカ
ルになっていく。
廊下の窓から差し込む朝日の中、俺とゆいは全裸で佇んだまま、片手でお互いの性器を貪るようにまさ
ぐり合った。処女にも関わらずゆいは俺が触りやすいようにしっかり股を開き気味にしてくれているの
が嬉しい。
 「ん‥‥あんっ‥‥んっ‥くうんっ‥」
 「‥う‥‥うっ‥ん‥‥」
ゆいの蕾はさっきおしっこをしたため洗った時に使った水とは違う水分で濡れ、俺の肉塊は彼女の手の
中でさらに醜悪さを増し膨張する。
 「あんっ! ダメぇっ!」
快感に我慢出来なくなったゆいは股を閉じると足下に座り込んでしまう。もう触られただけでイケる程に
興奮し敏感になっているのだから無理もない。既に足下には屋上で使ったレジャーシートと毛布が敷かれ
ている。
しゃがみ込んでも放さなかった勃起をゆいの手の中で腰を使って動かすと、
 「やぁあ! 店長(バカ)さん、ゆいの中に挿りたがってる!」
ゆいはヨロけながらもまた立ち上がると、今度は両手で包み込むようにして勃起持つ。そして躰を俺に
近づけると、背伸びをするようにして、
 「えっ? ちょ、ちょっと、ゆいちゃん?」
股を開き気味にすると、充血し膨れ上がった屹立の先端を自ら陰唇へと押し当てた。クチッと陰唇が開き
中の濡れた肉がパンパンに膨らんだ勃起の先端に密着する。

479: ◆0dLVAqsHZY
10/05/19 02:31:19 jVjddfC/
驚いたことにそこで終わらなかった。ゆいは自分から勃起の角度を調整すると、本当に挿る角度にして膣
口に押し当てる。もしこの瞬間、ゆいを抱きしめて腰を使ったら、欲しくてたまらなった彼女の処女は
俺のモノだろう。
頬を染めてたゆいは上目遣いで、
 「‥店長(バカ)さん‥‥ゆいに‥‥手‥‥付けて‥下さい‥‥」
手付けとは前回書いたように、俺と調教している娘達との間の儀式だ。
 「ゆいを‥店長(バカ)さんの‥女にして下さい。この立派な‥お○んちんで‥‥ゆいの処女膜‥破って下さい‥。
 まだ綺麗なゆいの子宮‥店長(バカ)さんの精液でいっぱいにして下さい‥」
手付けとは即ち処女を俺に捧げるという約束だ。初セ○クスが俺と店長(バカ)とMの関係を結ぶ正式契約だと
するのならば、手付けは俺の調教において仮契約に相当する。
勃起の先にゆいの処女を感じながらこの言葉を聞くのは、たまらない快感、悦びだった。
屋上での放尿からも判るように、ゆいに先輩達とのセ○クスを見せた時から今日までの間、俺は何回も
先輩達の調教のサポート役としてゆいを呼び出していた。
その度に自分のようになってしまうからと、俺に絶対処女を捧げないようにゆいに忠告しながらも、オ
レの男根で膣を突かれ悶え狂い、嬌声と卑猥な単語を連発し、Mとしての快楽に浸る先輩達の痴態を見せ
つけられたのだ。
ドMであり妄想系であり、ローターで自ら躰を開発するようなスケベなゆいが、調教の先輩達のように、
陵辱され堕ちていきたいと願うようになるのはむしろ必然だった。
 「いいのかい? 俺に手付けされちゃったら、もう他の男とH出来なくなるよ」
それと引き替えに処女に初挿入、初中出しするのが大好きなド店長(バカ)男の所有物になるという屈辱的でMとし
てはたまらないシチュが体験出来る。俺の所有物になってもヒドいことをされないのは、わざわざ一年
を費やした調教でゆいも判っているし、その先にどんな快感を伴う陵辱が待っているのかも先輩達を見て
知っている。

480: ◆0dLVAqsHZY
10/05/19 02:31:52 jVjddfC/
解っていないのは先輩達が全員、自分のせいで処女が汚れていくサマを見るのが大好きで、俺の毒牙に
かかるよう、ゆいの決心を促すためわざと目の前で大胆なプレイをしたり大袈裟に嬌声を上げてみせたコ
トぐらいだろう。
ゆいは知らないが、実は一番のお姉様格である瑞稀を筆頭に先輩達のほぼ全員が見たがっているのだ。
清楚で真面目なゆいが膣をペ○スで突かれ、乳房をユッサユッサと揺らしながら嬌声を上げる姿を。中出
しを懇願し、ペ○スを引き抜かれた膣口からダラダラと白濁した粘液を滴らせるサマを。意味が少し違う
が、ゆいの処女は同性の先輩達からも狙われているのだ。
 「ゆいのお○んこに挿っていいのはこのお○んちんだけです」
ゆいはわざと挑発的に淫語を使って両手で屹立の先を花弁に擦り付ける。その仕草と表情がとても可愛い。
 「そうだね‥」
ちょっと考えた風を装い、そして、
 「そろそろいいかもね。屋上でおしっこ出来るようになったし、学校へ行く前からこんないやらしい
 カッコ、平気でするようになったし‥」
言いながら、片手をゆいの乳房にやると揉み、指で乳首を転がす。
 「あぁ‥そんな言い方は‥あんっ!」
 「もう我慢出来ないんだろう? そろそろイカせてあげるよ」
ゆいがココを出発しなければ時間までかなり余裕があったが、これ以上引っ張っても意味がないし、他
にも理由もあってイカせることにした。
 「何がいい? 指? 舌? それともローター?」
 「イヤぁ‥今日は、その‥お○んちんで‥イカせて下さい」
ゆいは俺を押し倒すように仰向けに寝かせると、騎乗位になるよう跨った。そして反り返った屹立を
持ち上げると裏スジに蕾を押し当てた。
 「これからゆいは勃起したお○んちんでイきます。ゆいが処女が大好きないけないお○んちんでイクと
 ころ見て下さい」

481:名無しさん@ピンキー
10/05/19 02:32:28 jVjddfC/
店長はバカなうえに童貞だから♪

482:名無しさん@ピンキー
10/05/19 16:04:55 pQDWkfaJ
もうだいぶ古くなったけど>>359-340の続きか、
時間止める系統の新しい話がほしいです。正直調教はもう飽きた・・・

483:名無しさん@ピンキー
10/05/19 16:07:34 pQDWkfaJ
↑訂正 ×>>359-340 ○>>349-350

484:名無しさん@ピンキー
10/05/19 16:09:07 pQDWkfaJ
↑訂正 ×>>359-340 ○>>359-360

485:支援サンクスです(爆) ◆0dLVAqsHZY
10/05/20 03:12:18 q0OeXLdk
コンビニで籠にワインボトルを3,4本放り込みながらも話は続く。
「実際には、精神的シチュエーションと行為的シチュエーションは切り離して考えにくいです」
「…相乗効果か」
「そうです。単体ではなんでもなくても、組み合わせると興奮が高まる。たとえば、コンビニの休憩室なんか
格好の場所です」
「見つかるかもしれない、という緊張感だね」
「そうです」
「『店長(バカ)君、だめ、見つかっちゃうわ』ってやつだ」
「そうです。精神的なだけなら純文学です。好意的なだけなら教科書です。両方のシチュエーションがかみ合って
はじめてエロ本のシチュエーション足りうるのです」
レジで店長(バカ)が勘定を払っている間、横でゆいは今にも笑い出しそうなのを必死でこらえていた。レジ裏の休憩室で
行われる密やかな愛戯でも創造しているのだろう。
「先に出てればいいじゃないですか。変な目で見られてましたよ。」
自動ドアを出て、店長(バカ)がなじる。
「いや、『店長(バカ)君、だめ、笑っちゃうわ』って、妙に興奮して」
「まぁ、それです。ヒロインが羞恥に染まるというのがエロ本では重要な要素になります。精神的シチュエーションと
行為的シチュエーションの組み合わせは膨大ですら、結果としてエロ本のシチュエーションは膨大になります」
「羞恥に染まらないと、店長(バカ)君の好みに合わないのはわかったよ。でも、さっきのサブヒロインみたいに王道
じゃないシチュってもあるんでしょ」
ありますよ。たとえば凌辱のジャンルがそれです。

486:支援サンクスです(爆) ◆0dLVAqsHZY
10/05/20 03:13:10 q0OeXLdk
「凌辱って、エロ本の王道かと思ってたよ」
「そう言う見方もあるでしょうね。凌辱がわき道だってのは僕の趣味でしかありません。フランス書院では堂々たる
主流派です。ちなみにフランス書院のWEBサイトは www.france.co.jp なんですが、フランス政府は何も言わないん
ですかね」
「エロも文化だと思ってるのかも」
「眼中にないのが真実だと思いますが、フランスのアパルトメントでは窓を開けたままやってるそうですから、
当たらずとも遠からずかもしれません」
「店長(バカ)君は羞恥心がないエロは嫌いなんだよね」
ゆいがニヤニヤしながら聞いてくる。
「不可欠じゃないですよ。陶酔感のあるセックスは羞恥心をまとう女性と同じくらいすばらしいものです。が、
その場合も羞恥心があるといっそうよいものになります」
「ふふん、その辺は知識なのかい、経験なのかい?」
図星だったのか、言いよどむ。
「僕の女性経験を聞き出したいのなら、もう少し親密になってからにしてほしいですね」
「ほほう、腕の中で聞けよって言うの?ちょっと考えさせてもらいたいね」
「そうしてください。話を変えますか?」
どうも話の腰を折られて熱が冷めたらしい。
「ええ?頼むよ続き聞かせて」
「はい。何の話でしたっけ」
「凌辱は王道かって話」
「そうでした。凌辱は出版数では堂々たる主流派ですよ。それには理由があります」
「男性側の願望でしょ?」
「そうです。ほとんどの男は、望む女性すべてを抱けるわけでは有りません。というか、ほとんどの男は、
望む女性のほとんどを抱けません。まったく抱けない人も居ます」
「その衝動の代替としてエロ本を読む」
「そうです。手の届かない女性、手を出してはいけない女性、拒む女性を力ずくで自分のものにする。そういう
願望を形にしたのが凌辱ジャンルです。」
エントランスに入ってからさすがに店長(バカ)は口をつぐんだ。夜に自分が住むワンルームマンションの前で強姦の
話をするなど、無神経にも程がある。

487:支援サンクスです(爆) ◆0dLVAqsHZY
10/05/20 03:13:54 q0OeXLdk
「チーズ切るから台所かしてね」
「いいですよ。ワインは赤白どちらから行きますか?」
「赤にしよう。酔いが回りきってから飲むのは白がいいよ。」
「わかりました。」
「あ、コップとって。洗うから」
コンビニにしてはなかなか気が利いていて、二次会のつまみには再びカマンベールチーズが登場することとなった。
「で、願望を満たすために凌辱を読むんだ」
「そうです。が、凌辱というジャンルは書くほうからすると精神的なシチュエーションが著しく狭まります。」
「女の意志は無視だもんね」
「尊重していたら凌辱ではないですからね。その結果、ヒロインの設定のうち主人公との精神的な関係はほぼ
意味がなくなってしまいます。」
「たとえば」
「幼馴染とか、ほのかな恋心とか、一目ぼれとか、母性愛とか、ツンデレとか」
「ツンデレもエロ本になるかい?いや、エロゲーになりうるのは知っているけどさ」
「知ってるんですね。エロ本にもなりますよ。むしろヒロインの機微を描けるという意味では恥ずかしいほど
エロが引き立ちます」
「なるほどね。ともかく、セックス前のヒロインが主人公をどう思っているかは無意味になるんだ」
「忌避している、見下しているという感情はスパイスになりえますが、それが効くのは行為に入ってからです。
文学的に考えれば、凌辱される前の女性がいろいろと考えること、募る不安は十分以上に描く対象足りえるので
すが、エロ本としてはほとんど無価値です『感じてはいけない』といった決意が表されれば十分です。もっとも
例外はいつも有ります。身代わりに抱かれるといった場合には、ヒロインの迷いを存分に楽しむこともできます」
「私が抱かれるからその子に手を出さないでっ」
ゆいがすっかりなりきってセリフを言う。
「抱かれる?抱いてくださいの間違いだろ」
「ネズミをいたぶるネコってわけね」
「言葉なぶりは凌辱劇の重要な要素です。ここが実は難しいところなんですよ」
「そうなの?」
「凌辱劇にはいくつか重要な要素があります。まず、本来手を出せない女性を自由にできるということ、つぎに
抵抗する女性がいつか感じてしまうということ、そしてそう言う女性をなぶることです」

488:支援サンクスです(爆) ◆0dLVAqsHZY
10/05/20 03:14:41 q0OeXLdk
「凌辱自体がなぶり物なんだけどね」
「なんですが、言葉でなぶることで、ヒロインに今の立場のみじめさを嫌というほど思い知らせる効果があります」
「でもさー、女の立場で言うと泣き叫ぶよ。多分。」
「実際そうだと思いますよ。凌辱劇といっても、エロ本になりうるのはほぼ完全な虚構です。凌辱される女性が泣き
叫ばない、暴れない、じっと男のやることを耐えている」
「いやー、これもご都合主義だね」
「そのご都合主義を成立させるための下ごしらえが、凌辱劇の重要なポイントです。」
「さっきの身代わりとか」
「はい。身代わりを女性が自分から言い出さざるを得ないような状況を作ることで、抵抗できなくしてしまうのです」
「なるほど」
「そのほかにも、事前に親切にしてやって信頼を勝ち取り、抱いてから凌辱であることをあかす手もあります。」
「手がこんでいるね。」
「綺羅光の『凌辱女学園』がそれです。ヒロインの母親をだまして抱いた後、彼女に媚薬を打ってへろへろにし、
目隠しのまま彼女が忌み嫌う教師に抱かせるんです」
「いや、ディープだ」
「目隠しの間はクスリの効果もあって、男が交代しても愉悦の言葉を吐きながら恥らうんです。それが目隠しを
とられた途端に地獄絵図です。それまでの自分の言動すべてが一気に自分自身をなぶりつくします。それから、
あえてばれやすい場所で凌辱することもあります。」
「かえって声をあげられない」
「そうです。社会的立場のある人ほど、恥ずかしい場面を見られることを拒みます。トイレってのは定番ですね。
デパートの更衣室ってのもあります。」
「痴漢もそうだね」
「シチュエーション的にはそうです。ところが痴漢は凌辱物の下ごしらえとして成立しにくいんです。」
「なんで?」
「痴漢に会った女性は駅を降りて逃げればいい」
「あ」
「凌辱劇で痴漢が効果をあげるのは、導入の静かにさせる場面ではなく、いったん落として逃げられなくなって
からのなぶりのフェーズです」
「奥が深い」


489:支援サンクスです(爆) ◆0dLVAqsHZY
10/05/20 03:15:54 q0OeXLdk
「なぶりの話をする前に、凌辱劇のもうひとつのパターンを挙げましょう。バイオレンスです。」
「定番な気がするけど」
「ところが、エロ本に関してはいまいちなんですよ。男が大きな声を張り上げる、女が泣き叫ぶ。男が挿入する、
女が泣き叫ぶ。男がピストン運動を行う、女が泣き叫ぶ、男が射精する。女が泣き崩れる」
「いやだなぁ。シチュエーションがというか、読書家の末席を汚す者としても、そんなのは読みたくないよ。」
「バイオレンスな凌辱が成立するのは、バイオレンス小説の中だけです。エロ小説の場合純粋なバイオレンスじゃ
だめだ」
心なしか、店長(バカ)の背筋が伸び、ぐっと力の入った調子でしゃべっている。やくざ映画を見た後の男のようだ。
「どんな風に不純にすればいいの?」
「まず泣き叫ばないようにすること。仕込みですね。バイオレンスの場合人質が有効です。」
「まぁ、バイオレンスだからね」
「で、エロの主軸はやはり最初は耐えていたヒロインが声をあげ始めるというスジです」
「ほかとおんなじじゃない」
「バイオレンス・エロの場合、男の柄が悪いですね。『おらぁ、お高くとまってんじゃねーよ』『ひゃはは、
こいつ濡れてるぜ。さっきまでの威勢はどうした』ってところでしょうか」
「口だけバイオレンス!」
ゆいが笑う。
「本当にがんがん暴力をふるうと、読者が引きますんで。そう言うわけで、バイオレンスの凌辱劇は、あまり
バイオレンスなものにしてはいけません。ただし、ストーリーは楽です。」
「暴力は不条理だからね」
「そうです。銀行強盗に失敗した凶悪犯が、銃を持ったまま女子高に逃げ込む。鉄板です。」
「酒池肉林だ」
「肉林です。あとは時間をたっぷりとる方法と場所を押える方法だけ考えればいい。」
「場所?」
「たとえば教室で生徒を前に女教師を犯すというのは、そそりそうに感じます。でもそうでもない。」
「そうでもないかな?」
「そうでもないですね。じっくりといたぶるにしちゃ、集中できないんです。生徒が泣いたり、『先生』と
声をあげるとリズムが悪いでしょ。だから、どこかに移動して一人一人なぶるほうがいい。」
「生徒をなかせなきゃいいじゃん」


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch