10/03/15 02:56:10 ElC8vD9u
恵梨香の顔がクッと歪む。M顔と嫉妬顔の中間のような表情‥そう、彼女は気付いている。俺が外出して、
彼女を一人にして何をするかを。恵梨香が処女にも関わらず痴態を晒し、躰を捧げて勃起させた性器を、彼
女の処女膜を破り、子宮に最初の精液を流し込むのに十分過ぎる長さと硬さにした男根を、他の女の肉体
で慰めようとしているのだ。昨日、瑞稀にしたように恵梨香に抱いた欲望を他の娘を慰みモノにして満たそ
うというのである。
それは牝としては屈辱だが、自分のせいで誰かがこのケダモノの餌食になると思うとそこはM女、やはり
Mっ気が疼いてしまうのである。
昨日が瑞稀だけあって、恵梨香は佳奈か夕樹あたりだと思っていたらしい。それからすぐに玄関のチャイム
が鳴った。というのも時間を決めて、慰みモノになる娘をすぐ近くのファーストフード店に待機させてお
いて、俺が電話して呼んだのである。
「そんな‥!」
玄関に入って来た娘達を見て恵梨香が固まる。自分の身代わりとして汚される娘で恵梨香が固まる程、彼女の
Mっ気を刺激する娘‥この場合は娘達なのだが、それは二人しかいない。恵梨香が俺に紹介したばかりに
Mとして目覚めてしまった綾佳と智佳だ。
「恵梨香先輩‥」
そう言ってブ厚いコートを着ていた双子がスルッとコートを脱ぐと‥その下は全裸。
「ええっ?」
当然、家からこの格好で来たわけではない。待機していたファーストフード店のトイレで着替えさせたの
だが、それは言わない方が恵梨香のMっ気を刺激出来るので黙っておく。
俺は二人の背後に立つと、背中から腕をまわし、両手をそれぞれ綾佳の乳房と智佳の股間へと伸ばす。
「あんっ!」
腕の中で双子が同時に声を漏らした。その顔は瞬く間にM女のそれへと変貌する。
「これから何するんだい? 恵梨香に教えてあげるんだ」